女性からの婚活lineに隠された本音!メッセージの読み解き方とは?
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日常生活で、あまり女性とlineの交換をした経験を持たない男性も少なくないでしょう。そのような男性は、婚活で出会った女性から送られてきたlineを、どう解釈すればよいのか迷いがちです。解釈を間違えれば、途端にその女性との発展が断たれてしまいかねません。今回は、婚活で出会った女性からのlineの裏に潜む本音の読み解き方について解説します。
1. 婚活で女性から送られてくる脈ありlineの特徴
婚活で出会った女性から送られてくるlineには「脈あり」のものと「脈なし」のものがあります。まずは、脈ありlineの特徴を、3段階の脈あり度ごとに解説します。
1-1 脈あり度1:関心を持ってくれている
自分が送ったlineに対し、即座に返信してくる女性は、一定の関心を自分に対して持ってくれていると解釈できます。関心のない、あるいは薄い相手に対し、すぐに返信をする女性はあまり多くはないためです。また、既読スルーや未読スルーなどがない場合も、自分に対して無関心ではないといえるでしょう。ありきたりな一言返信が少ないケースも同様です。女性は、関心のない男性に対しては既読スルーや未読スルー、一言のみの返信をしがちです。それらがなければ、脈あり度1はクリアしているといえます。
ただし、関心を持ってくれていたとしても、交際したいレベルで好意を抱いてくれていると解釈するのは時期尚早です。単に、マナーとして早く返信している可能性も否定はできません。自分自身のイメージを悪くしないために、既読スルーや未読スルーを控えている女性もいます。返信が遅い、あるいは既読スルーや未読スルーがあるよりは脈ありと解釈できるものの、浮かれるのは禁物です。勘違いして急に距離を縮めると逆に印象を悪くし、途端に脈なしに変わってしまうリスクを高めます。
1-2 脈あり度2:デートしてみてもいいと思われている
自分が送ったlineに対して、気遣いの言葉や自分なりの意見を添えて返信してくれる女性は、自分との距離を縮めたいと感じている可能性が高いでしょう。通常、気遣いの言葉や自分なりの意見は、気になっている相手にしか送りません。脈あり度は2であり、場合によってはデートしてみてもよいと思われている可能性があります。特に、女性から個人的な質問を投げかけてくるのは、非常によい傾向です。会話の流れで質問を投げかけてくるケースもあるものの、自分のことをもっと知りたいと思ってくれているからと解釈するのが自然です。
自分からデートへと誘った場合、提案した日に女性側の予定が合わなかったとしても、ほかの日を提案し返してくれたら、脈あり度2は確定といって差し支えありません。デートへと行く気がなければ、通常は断って終わりにします。何かしらの理由をつけて「その日は難しい」との返信がきて終了のパターンが大半です。そうではなく、女性からデートの代替日を提案してきたとなれば、相手も自分とのデートを前向きに考えている証拠といえます。デートの実現は間近でしょう。
1-3 脈あり度3:交際を申し込んでも大丈夫なレベル
もし、lineで女性側から自分に対して過去の恋愛や好きなタイプについて質問してきたら、いよいよ脈あり度3に到達していると考えられます。女性からのこのようなlineは、交際できるかどうかの確認ともとらえられます。また、女性側から悩みを相談してきたり、心の内にある思いをlineで明かしてきたりした場合も、脈あり度3はほぼ確実です。誰にでも話せることではない内容を、わざわざ自分にしてきているということは頼りにされている証拠ともいえます。
女性から、一緒に行きたいところや、そう受け取れる形で特定のお店や観光名所などを話題として出してきたら、これも脈あり度3ととらえて問題ないでしょう。脈のまったくない男性や異性として意識していない男性に、わざわざ行きたい場所を伝えたりなどしません。これは女性からの「連れて行って欲しい」というサインであり、もはや交際を申し込んでも大丈夫なレベルといえます。
2. 婚活で女性から送られてくる脈なしlineの特徴
脈ありのlineだけではなく、脈なしのlineについても知っておきましょう。勘違いしないためにも、事前の把握が不可欠です。ここでも、脈なしlineの特徴を3段階に分けて解説します。
2-1 脈なし度1:関心を持ってもらえていない
自分が送ったlineに返信はくるものの、内容が相槌など一言のみである場合は、脈なし度1です。自分がした質問に、単に答えているだけの可能性が高いでしょう。女性自身の話を自らしたがらない場合や、自分から聞いてもはぐらかされる場合も、脈なし度1といえます。女性を褒めるような内容のlineを送った際、適当にあしらっている雰囲気を返信から感じ取った場合も同様です。お礼の表現が社交辞令のようであり、心がこもっていないと感じたら、一言で会話を切り上げようとしている可能性があります。これも脈なし度1と解釈するのが自然です。現状は、関心を持ってもらえていないといえます。
2-2 脈なし度2:実は断りたい
lineのやり取りをしているなかで、女性側からlineを切り上げようとしてくる場合は、脈なし度2の可能性があります。会話を、これ以上続けたくないと考えているケースが多いためです。1日以上、既読スルーされた場合も危険です。単に会話をしたくないだけではなく、興味を抱いていないことに気づいて欲しいというサインである可能性もあるでしょう。デートなどに誘っても予定をはぐらかして一向に実現しない場合も、脈なし度は2といえます。やはり、デートなどには誘って欲しくないサインと解釈でき、デートだけではなく交際に関しても断りたいと考えている可能性が高めです。明確に断らないのは、女性なりの優しさと解釈しましょう。男性は、lineの内容や特徴から、実は女性からの断りたいと思っているサインであると受け取り、それを汲んであげる必要があります。
2-3 脈なし度3:明らかに拒否
会話の中で、女性に好きな異性のタイプを尋ねる機会もあるでしょう。そのようなとき、自分とはまったく異なるタイプの特徴を返してきたら、完全に脈なしと解釈して問題ありません。男性的にはショックであるという意味で問題ありでしょうが、脈なしの女性を追いかけることほど婚活において無駄な時間の使い方はないため、早めに認識する勇気も必要です。素直に「自分のことは諦めて欲しい」という女性からのサインだと受け取りましょう。既読すらされず、1日以上未読スルーが続くようであれば、もはや相手にされていない可能性があります。明らかに拒否されている相手に、一方的にlineを送り続けても逆効果です。深追いしても好転する可能性はゼロに等しいため、潔く諦めた方が無難です。
3. 男性が勘違いしやすい女性の脈なしline
脈なしであるにもかかわらず、男性が勘違いしやすいlineがあります。たとえば、女性との連日のやり取りです。女性からlineの返事が来ると「自分に好意を抱いているのではないか」と勘違いする男性は少なくありません。しかし、男性が送っているから女性が返しているにすぎないケースも多々あります。相手から嫌われることを避けたい女性や律儀な女性であれば、興味のない男性からのlineでも無視するのは難しいでしょう。
また、かわいいスタンプやハートの絵文字がlineに含まれていると、これも男性の勘違いへとつながります。女性が、普段から使っているだけであり、友達や家族とのやり取りの癖で男性に送ってしまっただけの可能性も十分にあります。嫌いであったり苦手であったりする男性に、わざわざかわいいスタンプやハートの絵文字を送ることはないでしょうが、だからといって好意を持たれているとは限りません。返信が多いケースも含め、脈ありの場合も脈なしの場合もあります。即座に判断するのではなく、勘違いとならないよう冷静な見極めが重要です。
4. 脈なしを脈ありに変えるlineテクニック
脈なしとみられるlineが送られてきても、どうしても諦められない場合は、さまざまなテクニックを試してみましょう。ここでは、脈なしを脈ありへと変えるための男性が使えるlineテクニックについて解説します。
4-1 興味のある話題を振って女性メインで話させる
lineを連絡用のツールとしてとらえている男性は少なからずいます。しかし、多くの女性にとって、lineは非常に重要なコミュニケーションツールの一つです。男性が一方的に自分のことを発信しすぎると、その圧力に引いてしまう女性もいます。引いてしまう気持ちが、脈なしlineとなっている可能性は否定できません。その気持ちを和らげるために、女性が興味や関心を持っていることについて積極的に質問してみましょう。女性から答えや、さらに深い興味や関心を引き出すように語りかけ、女性メインで話させる雰囲気を作り上げるのがポイントです。女性が「話しやすい」と感じてくれれば、脈ありへと変わる可能性が高まります。
4-2 女性の話に対して具体的な共感を示す
女性は、自分の話や感覚、価値観に共感を求める傾向があります。そのような特性を知らず、男性は女性の悩みに対し助言や解決策などを伝えがちです。女性は話を聞いてもらい共感して欲しいだけであるケースが多く、必ずしも助言や解決策を欲しがっているとは限りません。むしろ、助言や解決策は断定的な表現となり、しばしば指示にも似た性質を持つため、共感してもらいたいという女性の気持ちを逆撫でしてしまうリスクがあります。まずは、共感することを意識してlineの返信をしましょう。また、共感は具体的である必要もあります。具体性がなければ、ただの相槌に聞こえてしまうためです。女性の言葉や表現を要約するなどし、正確に理解し共感していることを伝えられると、脈ありへと変わってもらいやすくなります。
4-3 他の人がなかなか気づかない点についてほめる
ほめられてうれしく感じない人は基本的にはいません。特に、女性はほめられると喜ぶものです。lineでも積極的にほめましょう。ただし、ほめ方によっては逆効果となるので要注意です。外見や、誰でも気がつくような点をほめても、相手の心には響きにくい可能性があります。内面や努力している点など、本人が気づいて欲しいと日々感じているにもかかわらず、なかなか周囲に認識してもらえない点についてほめると、より効果的です。その際も、可能な限り具体的にほめてあげましょう。「自分のことをよく見てくれている」「よき理解者になってくれる可能性がある」と認識してもらえれば、脈なしから脈ありへと評価が一変するチャンスが生まれます。
lineは脈あり脈なしを見誤らなければ便利な婚活ツール
lineは、婚活におけるコミュニケーションツールとして欠かせないものとなっています。脈ありと脈なしの正しい判断も、次のステップへとつなげるためには重要です。もし、女性からのlineが脈ありか脈なしか判断が難しいようであれば結婚相談所を利用してみましょう。女性との出会いからlineのやり取り、交際、成婚までアドバイザーのサポートを受けつつ婚活が進められる「パートナーエージェント」を、ぜひご利用ください。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。