結婚相談所には2つの種類がある!成功報酬型の特徴
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結婚相談所への登録を考えている人の中に、「どこを選べばいいのかわからない」と悩んでいる人はいませんか。その数は膨大で、それぞれプランがあって何が自分にとってベストなのかわからない人も多いと思います。 結婚相談所にもいろいろタイプがあり、実は「成功報酬型」と「先行投資型」の2種類があることはご存知でしょうか。それぞれ特徴があり、メリットとデメリットがあります。 自分に合った結婚相談所に出会うためにも、まずは結婚相談所のシステムについて理解を深めていきましょう。
結婚相談所の2つのタイプ!成功報酬型と先行投資型
日本には数百、数千と結婚相談所があり、全国に展開している大規模のものもあれば、地元密着型の中小規模のものもあります。大手と中小のどちらがいいか、というのは一概にいえるものではありません。 大手の場合は登録者数が多く、選択肢が広いというメリットがありますが、その中から自分にぴったりな人を選ぶのに手間や時間がかかってしまうことがあります。 一方中小の結婚相談所の場合、大手に比べて選択の幅は狭くなりますが、「地元でパートナーを探したい」といった要望を叶えやすいというメリットがあります。 それぞれ良さがありますから、「自分が結婚相談所に何を求めるのか」を考えた上で結婚相談所探しを始めましょう。 大手と中小、どちらを選ぶ場合でも料金システムについてはきちんと把握しておくべきです。上述の通り、結婚相談所の料金システムは大きく分けて2つです。 「先行投資型」の場合、入会費やシステム登録料といった初期費用に加え、月会費を支払うのが一般的です。一方「成功報酬型」の場合は、初期費用や月会費とは別に結婚が成立したときに支払う「成婚料」が発生します。 初期費用などに加えてパートナーを見つけたときにお金が発生するのでは、先行投資型に比べ損をしているように感じる人も多いでしょう。 しかし月会費などのランニングコストが控えめに設定してあることが多いので、トータルで比較してみると支払う金額にさほどの違いが出ないこともあります。また先行投資型でも成婚後に多少の費用を支払う結婚相談所もあります。
成功報酬型の結婚相談所の特徴!成婚料の支払いがある
成功報酬型の特徴として、「スピード結婚が成立しやすい」ことが挙げられます。その秘密は結婚相談所の立場を考えるとわかりやすいと思います。結婚相談所は営利団体であり、当然ながらビジネスを通じて利益を得ようとしています。
先行投資型の場合、利益の多くは初期費用と月会費から得ています。つまり会員が結婚してもしなくても、登録している限り利益を得ることができるのです。
むしろ会員が結婚して登録を解除してしまうと利益が減ってしまうため、なるべく長く登録してもらう方が結婚相談所にとっては都合が良いといえます。
そのため、新規入会者の獲得ばかりに注力して、登録後のサポートがおざなりになってしまっている結婚相談所も中にはあります。
一方、成功報酬型の場合は結婚が成立しないと利益を得ることができません。そのため会員には早く結婚してもらいたいのです。成婚料のうち何割かを、カウンセラー個人に成果報酬として支払う結婚相談所もあります。
カウンセラーとしては、会員が結婚すればするほど自分にも会社にも利益をもたらすことができますので、積極的にサポートしたいと思うのは自然なことでしょう。
もちろん、先行投資型も会員はお金を支払っていることには変わりがありません。そのため手厚いサポートを受けてしかるべきですが、そもそも結婚相談所の思惑(=なるべく会員を増やし、長く会員でいてほしい)と登録者の
思惑(=早く結婚して登録解除したい)が一致していないことは留意しておきましょう。
結婚相談所の成婚料の相場とは?
結婚相談所に登録する前に、成婚料の相場を知っておきたいという人も多いでしょう。結婚相談所における成婚料の相場は5万~25万円程度です。成婚料が発生する結婚相談所を利用する場合、安くても5万円程度は支払う可能性が高いと考えておきましょう。また、男性会員の年収の何%と設定している場合もあるため、成婚料が100万円を超えるようなケースもあります。不要な出費を防ぐためにも、契約の前に成婚料の金額や支払い条件を確かめておくことが大切です。
成婚料に関するトラブルを避けたい!ポイントとは
しかし、成功報酬型の結婚相談所もメリットばかりではありません。成婚料に関してトラブルが起こることもあるのです。トラブルを避けスマートに結婚準備を進めるためにも、成婚料が発生するタイミングは事前にきちんと確認しておきましょう。
一般的に「成婚」は「双方が結婚に合意したとき」を指しますが、その定義は結婚相談所によって異なります。単純に婚姻届を出したとき、ではないのです。
たとえば「交際開始から半年が経過した時点」を成婚とみなす結婚相談所もあれば、「互いの両親に会ったら」「同居を始めたら」といった条件を掲げている結婚相談所もあります。これを知らずにいると、納得のいく婚活がしづらいこともあります。
たとえば「交際開始から半年」を成婚と定義している結婚相談所に登録しているとしましょう。気が合う人を見つけ、交際をスタートさせたものの6カ月半で破局してしまった、こんな場合でもすでに「半年」が経過しているので成婚料が発生します。
しかし結婚まで至った訳ではないので、本人たちにとっては成婚料の支払いに納得しづらいでしょう。不満を持ったまま成婚料を支払うことになり、結婚相談所への不満にもつながります。
また、当たり前のことですが成婚料はきちんと支払いましょう。上記のようなケースでは、「支払いたくない」と思うのは仕方ないことだと思います。しかし成婚料発生の条件を満たしているのなら、支払い拒否は「契約不履行」にあたり犯罪行為にあたります。
結婚が成立した場合も「もったいないから」といって、パートナーと口裏を合わせて破局したことにしたり、登録解除のタイミングをずらしたりして結婚の事実を隠し、支払いを避けることは許されません。
多くの結婚相談所は不自然な登録者に対して追跡調査をしており、その結果裁判沙汰になることもあります。こういったトラブルを避けるためにも、成婚料発生のタイミングはきちんと把握し、支払うべきものはきちんと支払うべきです。
結婚相談所の成婚料を払わないとどうなる?
上記のようなケースでは、「支払いたくない」と思うのは仕方ないことだと思います。しかし成婚料発生の条件を満たしているのなら、支払い拒否は「契約不履行」にあたり犯罪行為にあたります。 結婚が成立した場合も「もったいないから」といって、パートナーと口裏を合わせて破局したことにしたり、登録解除のタイミングをずらしたりして結婚の事実を隠し、支払いを避けることは許されません。 多くの結婚相談所は不自然な登録者に対して追跡調査をしており、その結果裁判沙汰になることもあります。こういったトラブルを避けるためにも、成婚料発生のタイミングはきちんと把握し、支払うべきものはきちんと支払うべきです。
成婚料の支払いを巡る裁判で負けた場合、正規の成婚料に加えて、調査費用や追徴金の支払いを命じられる可能性があります。また、成婚料を払わないことで生まれるデメリットは費用のことだけではありません。ルールを守らないことで、お互いの誠実さが信じられなくなる可能性もあるのです。「バレるかもしれない」と思いながら、ネガティブな気持ちで結婚生活を送ることにもなるかもしれません。いやな思いをしないためにも、成婚料はきちんと支払うのが賢明です。
先行投資型なら成婚料のトラブルが避けられる!
先行投資型の場合は、上記で挙げたようなトラブルは起こりにくいと考えられます。成婚料が発生しない、もしくはあっても少額のことが多いからです。 その分初期費用はかかりますが、追加料金があまり発生しないので活動をしていくために必要な資金の見通しが立てやすいというメリットがあります。 オプションを追加すれば新たな料金が発生することがありますが、基本的には最初に提示された金額以外は考えなくていいでしょう。 会員数の数を誇るような大手の結婚相談所は先行投資型であることが多いです。こういった結婚相談所の場合、紹介システムは「データマッチング型」を採用していることが普通です。 データマッチング型とは、会員の基本情報や相手に求める条件などから、希望に合致する会員を自動的にピックアップして紹介するシステムです。 会員は数多くの選択肢の中からパートナー探しができるので、理想の相手も見つけやすいでしょう。しかしこの場合、基本的には自分自身で婚活を進めていくことになります。 自力で婚活を進める自信がない人は、次に挙げる仲介型の方が合っているかもしれません。 「仲介型」は、会員のひとりひとりに専任のカウンセラーがついて、カウンセラーと一緒に婚活を進めていくスタイルです。この場合はほとんどが成果報酬型ですが、その分成婚に至るまで手厚いサポートが期待できます。 自分の状況や予算に合わせて、納得のいく婚活ができる方を選ぶようにしましょう。
交際がスタートをした後も気を付けたいポイントがある
アドバイザーのサポートを受けて自分でもさまざまな努力を重ねるうちに、素敵な異性に出会うことができるでしょう。交際に発展すると結婚というゴールは目前と思ってしまいがちですが、ここでも気を付けなければいけないことがあります。 まず、連絡の手段や頻度は相手に合わせることがポイントです。つい嬉しくてメールやSNSで頻繁に連絡を取ろうとする人もいますが、相手にもライフスタイルがあるのでペースを乱すことがないように注意しましょう。 条件はマッチしていても考え方やライフスタイルの過ごし方に大きな差があれば、成婚には至らないケースがほとんどです。 また、交際が順調に進んだ場合、成婚の条件は結婚相談所によって異なるので事前に確認しておきましょう。交際がスタートした段階で成婚と見なす場合もあれば、結婚の口約束・宿泊・婚前交渉などが成婚条件になっているケースもあります。 ルールを確認していなかったために、うっかり成婚・退会とならないためにも、しっかり確認しておくことがポイントです。
婚活を成功させるために!費用についても考えよう
このように結婚相談所によって料金システムは異なりますので、登録後のトラブルや不満を避けるためにも事前に確認しておくことが重要です。また、自分が婚活にどれだけのお金が使えるのかを確認することも忘れてはいけません。 成功報酬型と先行投資型、費用の種類や発生のタイミングは違えども、両方ともその費用は決して安いものではありません。月会費など毎月支払っていくものもありますから、月々の給料や生活費などと照らし合わせ、無理のない範囲でできることを検討しましょう。 「予算オーバーだけど、すぐに結婚が決まれば大丈夫」などと楽観的に構えてしまい、実際には思っていたよりも時間がかかり、月会費が払えなくなって登録解除、となってしまっては元も子もありません。 登録料や月会費、そして成婚料が自分の予算内に収まっていることを確認してから登録することをおすすめします。しかしだからといって費用面だけで結婚相談所を決めるのも考えものです。 料金システムだけでなく紹介システムも違いますし、サービス内容も違います。費用面、サービスの双方を見て、「自分に合っている」と思う紹介所を探すべきといえます。
結婚相談所の種類について知り自分に合った相談所を選ぼう
結婚相談所にはそれぞれ特徴があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。例えばカウンセラーがいる「紹介型」の紹介所の場合、いろいろアドバイスを受けながら婚活を進められることが一番のメリットとして挙げられます。 「こうした方がいい」など、自分では気付きにくいことを指摘してもらえることもありますし、思ってもみなかった人とマッチングすることもあります。一方、カウンセラーと合わない、信頼できない、といったトラブルも起こりえますので 相談所選びはとても重要です。「良いカウンセラーに出会えるかな」と心配な人はぜひ一度パートナーエージェントにご相談ください。パートナーエージェントでは、「チーム婚活×スマート婚活」をコンセプトに、 専任のコンシェルジュだけでなくお客様ご相談窓口やイベントコーディネーター、 アカウントエグゼクティブといったスタッフがチームとなってあなたの婚活をサポートします。これまでの実績に基づいたデータ分析を基にあなたに合った婚活プランを提案いたしますので、きっと納得のいく婚活ができるはずです。
婚活の大事な第一歩!相談所選びは慎重に
結婚相談所の料金システムには「成功報酬型」と「先行投資型」の2つがあります。前者は登録料や月会費などは控えめなものの、いざパートナーを見つけて結婚、となったときに費用が発生します。 成婚料まで含めて自分の予算に収まっているのか確認してから登録するようにしましょう。先行投資型は登録を済ませてしまえば、オプションを付けない限り大きな費用は発生しません。 代わりに初期費用が高額になりがちで、その費用に驚く人もいるかもしれません。 いずれにせよ、結婚相談所は決して安いものではありません。あとで後悔しないためにも、結婚相談所選びは真剣に取り組みましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。