地方での婚活はなぜ不利?結婚相談所に登録するメリットとは?
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地方在住者の中には、婚活が思うように進まない原因は住環境にあると思っている人もいるのではないでしょうか。安易に決めるのではなく、実際にそうなのかどうか考えてみる必要があります。今回は、地方在住であることが婚活で不利だといわれる一般的な理由をあげ、そのうえで結婚相談所の利用が向いていることを解説していきます。
1. 地方在住者の婚活を困難にしている5つの原因
地方在住者の婚活を困難にしている理由は実際は何でしょうか。はじめに、一般的にあげられる理由を紹介していきます。
1-1 そもそも独身者が少ない
地方の場合、独身者の人口が少ないというのも原因にあげられます。政府の統計ポータルサイト「統計で見る日本」で都道府県別の初婚年齢を見ると、2020年時点でもっとも年齢が高いのが東京都で男性は32.1歳、女性は30.4歳という結果が出ています。地方でも、大阪や福岡のような都市部や関東だと男性の初婚年齢は31歳を超えていますし、女性も30歳に近い年齢ですが、都市部以外となると全体的にこれより低めの年齢です。
全体の人口が少ない地域が多いうえに地方は初婚年齢が低い傾向があるため、結婚相手を探すとなると限られてきます。地域によっては若い世代が少ないケースもありますから、婚活をしても対象になる相手がいないことも考えられます。そもそも、独身者であれば必ず婚活をするということでもありません。婚活している人が少なければさらに出会いは限られるでしょう。特に、男性は婚活に関心が低い傾向があります。地方の場合、行動範囲が限られてくるのも婚活しにくい理由です。新しい出会いが期待できず、会う相手がほぼ同じでは結婚に発展することは難しいといえます。
1-2 デートの選択肢が少ない
婚活を成功させる要因の一つにデートがあげられます。気になる相手をデートに誘うことは、結婚につなげるうえで必要不可欠なことです。相手の人柄や自分との相性、価値観を見るにも、デートを重ねることは重要な意味を持っています。ところが、地方の場合はデート場所の選択肢が少ないという事情があります。食事したりお茶を飲んだりしながらゆっくり話せるようなお店が少ないのはデメリットです。
これでは、せっかくデートしたい相手が見つかったとしても、誘えるような場所がありません。かといって、いきなり遠方のデートスポットに誘うのも敬遠されることも考えられます。気軽に話せるという場所が限られるのは、地方において婚活を難しくしている大きな要因といえます。車を持っていたとしても、行ける場所に限界があるのは同じです。デートスポットのバリエーションが少ないために、マンネリ化しやすくなります。
1-3 婚活イベントに参加するメンバーが限られる
地方は、もともと出会いの場自体が少ないので、婚活をしている人同士が出会うにはイベントの参加が効率的です。地方によっては、民間だけでなく自治体も力を入れて婚活イベントを開いていることもあります。ただ、残念なのはそれでもイベント数として見ると少ないことです。そのうえ、せっかくの婚活イベントに参加しても毎回メンバーが限られるという問題も出てきます。
特に地元限定に絞ってしまうと、新たな人が参加することはなかなか期待できません。仮に他県から仕事の事情などで移住してくる人がいるとしても、すでに既婚であったり交際相手がいたりすれば対象外です。相手がいない場合でも、婚活に興味がない人なら参加はしないでしょう。また、参加するたびに何度か断っていると、次第に相手が見つからなくなるのも問題です。
1-4 地方特有のスペックで敬遠されることがある
地方の婚活を難しくしている要因に、地方特有のスペックがあります。地方特有のスペックとは、例えば親との同居や土地に根差した仕事に就いているといったことです。この場合、単に親と同居しているというだけでなく、代々続く土地に住んでいて将来的にそこを継がなければならないというケースを指します。仕事についても同じで、例えば家業を継ぐことも該当します。こうした事情に縛られてしまうと、結婚してもその土地を離れることができません。
もちろん、都会にも代々続く家はありますし、途絶えてはいけない家業もあります。しかし、都会に比べて、地方は住環境として不便を感じることが多い場所です。しかし、その不便な場所に一生住み続けるとなると相応の覚悟が要ります。本人に関係なく住むこと自体に抵抗を感じる人もいますし、結婚に進むことなく終わってしまうことは多いでしょう。地方特有のスペックは敬遠されがちです。地方で婚活をする場合、まず地方特有のスペックを受け入れてくれる相手を探さなければなりません。
1-5 婚活していることが周りに知られやすい
地方の場合、やや面倒なのが周囲の目です。特に過疎化が進んでいる地域になると、どこの家の人か誰もが知っているという環境になっていることもあるでしょう。そのため、婚活していることも知られやすいことが難点といえます。そのうえデートできる場所が少ないために、大型ショッピングセンターなどもデートスポットの定番になりがちです。しかし、こうした場所はデートに関係なく誰もが日常的に行くわけですから、目撃される確率が高くなります。
場合によっては、デートしていたことが広まってしまうかもしれません。そうなると恥ずかしいと思う人もいます。これまで異性とデートする機会がなかった人は、なおさら人の目が気になるのではないでしょうか。恥ずかしい思いをするのがイヤなために、婚活自体をやめてしまう人もいます。
2. 地方在住者には結婚相談所が合う理由
実は、地方在住者が婚活を行うとき、もっとも向いているのが結婚相談所です。これまで結婚相談所に関心が薄かった人は、ぜひ利用してみるといいかもしれません。では、なぜ結婚相談所が地方在住者の婚活に合っているのか、その理由を説明していきます。
2-1 婚活中の異性と出会うチャンスが増える
結婚相談所が地方在住者に向いている一番の理由は、婚活中の異性と出会うチャンスが増えることです。説明してきたように、地方はそもそも周囲に独身者が少ないという現実があります。これでは、自分に合った相手を探す以前の問題です。結婚相談所に登録すれば、それだけで相手を探す範囲が広がることになります。周囲に独身者がいなくても悲観的になることはありません。
なにしろ、県外に住んでいる人も婚活のターゲットになるわけですから、候補が一気に増えるでしょう。これまで婚活そのものを諦めていた人でも、出会いやすくなります。もちろん、都会に住む異性も婚活の対象として含まれます。都市部では初婚年齢が高い傾向があるため、婚活をしている同世代の異性と出会うことも可能です。自分と相性の良い異性を探せるかどうかは、いかに出会う人数が多いかが重要になってきます。狭い場所で探すよりも、利用者数が多い結婚相談所なら自分に合った相手との出会いが期待できます。
2-2 地方の相手を希望する人に見つけてもらいやすい
都会で生まれ育った人が、必ずしも同じ都会の人を好むわけではありません。中には、田舎暮らしに憧れていて地方在住者との結婚を希望している人もいます。ところが、そういった人も自分に合った相手との出会いがないという、同じような状況に陥っていることもあります。そのような、地方暮らしの相手を希望する人に自分を見つけてもらいやすいことも、結婚相談所が適している理由です。
結婚相談所は、まずプロフィールと条件で相手を探すシステムになっています。地方での暮らしを希望している人なら、地方在住者であることを条件として探すでしょう。女性だけではなく、男性が地方の女性を希望するケースもあります。つまり、婚活に対してさまざまな希望を持つ人が多数登録していることが、結婚相談所の魅力なのです。
結婚相談所は、実際に会うことももちろんできますが、オンラインでお互いの距離を縮めていくこともできます。そのため「デートの場所が少ない」「遠距離でなかなか会えない」といった問題解決も図れます。結婚相談所を利用することで、一気に婚活のハードルが下がるかもしれません。
2-3 仲を取り持ってくれる人がいる
困ったとき、相手との仲を取り持ってくれる人がいることも、結婚相談所が地方在住者に合っている理由の一つです。結婚相談所といってもさまざまですが、仲人型やハイブリッド型の結婚相談所を利用すると、専任のアドバイザーがサポートしてくれます。婚活のプロに直接相談できるので、自分だけで婚活を進めるより心強いのも結婚相談所の魅力です。相談相手が友人や家族となると、結婚を急がせたいために問題に目をつぶってしまうこともあるかもしれません。
結婚相談所のアドバイザーなら、第三者の視点で適切な助言をもらえます。もしもうまくいっていない場合は、アドバイスを受けて活動内容を修正できるので確実に相手を見つけることが可能です。そして、アドバイザーにはお見合いのセッティングや相手との連絡を任せることもできます。婚活にかかわるあらゆることを相談できるため、1人で悩むことが少なくストレスもたまりにくいでしょう。いざ相手に会ってみてあまり好みではなかった場合、自分では断りにくいものです。言いにくいときや口下手な人でも断りやすいよう、間にアドバイザーが入ってくれます。
3. 地方在住者が利用しやすい結婚相談所とは?
婚活を成功させるには、地方在住者が利用しやすい結婚相談所を選ぶことも大切です。まず、データマッチングが可能なこと、そしてアドバイザーによる手厚いサポートが受けられる結婚相談所を選びましょう。この両方を受けられる結婚相談所がおすすめです。これらが揃っている結婚相談所は、インターネットを通じて積極的に活動できます。そのうえ、アドバイザーから専門的なアドバイスを受けられるので心強いと思います。
もちろん、登録している会員数の多い結婚相談所も条件として外すことはできません。ターゲットとなり得る人が多ければ多いほど、自分が求める条件に合う人を見つけやすくなります。そして、会費が高すぎないことも重要な条件です。地方から利用する場合、お見合いから仮交際に進んだときは相手の住む場所までデートに行くこともあります。そうなると、費用も余分にかかる可能性が出てきます。会費そのものが高いと、婚活にかける費用全体が上がってしまうことになり、続けるのが難しくなるかもしれません。結婚相談所を選ぶときは、サポート内容と料金がマッチしていてコストパフォーマンスの良いかどうかを考えることが大切です。
インターネットと結婚相談所をうまく活用しよう
インターネットの普及によって、婚活のスタイルも変化しています。結婚相談所も同じです。直接足を運んで登録をしなくても、場所に関係なく利用が可能になっています。オンラインで可能なことが増えたために、かつてよりも地方在住者の婚活もハードルが下がっています。結婚相談所での婚活を考えるなら、アドバイザーによる手厚いサポートで高い成婚率を誇る私どもパートナーエージェントにぜひご相談ください。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。