婚活パーティーの会話に困りたくない!おすすめの質問を徹底解説!
【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。
【その2】成婚率No.1※だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。
【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!
婚活パーティーは短い時間でたくさんの異性と交流しますので、どれだけ楽しい会話ができるかが成功するための重要なポイントとなります。しかし、異性とどんな話をすればよいのかわからない、うまく会話ができないという人もいるでしょう。そこで、この記事では、婚活パーティーで会話に困らないためのおすすめの質問を紹介していきます。
婚活パーティーでのおすすめの質問5つ!
この段落では、婚活パーティーで相手にたずねるといいおすすめの質問を5つ紹介していきます。基本的にどんな相手にでも当たり障りなく聞ける質問です。また、自分と相性がいいか、結婚相手としてふさわしいかを見極めるための情報も得られます。
質問1:仕事について
「どんな仕事をしているのか」は、婚活パーティーにおいて定番の質問です。相手の職種がわかったら、どのようなことをしているのか、具体的な仕事の内容もたずねるといいでしょう。仕事熱心で休日出勤も残業もいとわないタイプなのか、働くのはほどほどにしてプライベートを楽しむタイプなのか、相手の仕事に対するスタンスや人柄などを知ることができます。自分の仕事観と合いそうか、結婚したとしてうまくいきそうかなどといったことが計れるでしょう。仕事上の立場がわかれば、収入の予測もある程度可能です。なお、勤務している会社名や年収まで聞くのはやめましょう。これらは結婚相手を見定めるにあたって気になるポイントですが、この段階では失礼にあたります。
また、休みの日が土日なのか平日なのかを聞いてみると、相手の生活リズムがある程度つかめます。仮に、自分は日勤で土日休みの生活をしていたとして、相手が夜勤で平日休みだったとすれば、会える時間はあまりありません。交際を進めたり、結婚したりするのは少々難しい可能性が高いです。相手の仕事や生活リズムを知っておくことは、結婚相手としていいかどうかを判断するための大切なポイントです。
質問2:生活について
「相手の生活」についてたずねるのもおすすめです。たとえば、相手の出身地や居住地について聞くと、そこから話をふくらませやすくなります。たまたま同じ地域の出身地だったり近くに住んでいたりすれば一気に親近感がわきますし、まったく知らない土地ならどんなところかを聞いてみるのもいいでしょう。ただし、出身地や居住地が特定されるような聞き方をしてはいけません。
休日はどんなふうに過ごしているのかを聞くのも、相手の性格を予想しやすく、いい質問です。休みの日は家にこもるタイプなのか、積極的に外出して遊ぶタイプなのかといったことがわかれば、自分に合うかどうかの判断がつきやすくなります。また、自炊をするか、掃除はどんな頻度でしているかなど家事に関する質問をすると、結婚後の生活イメージがつかみやすいでしょう。
質問3:趣味について
趣味を聞くのも、定番の質問です。自分の趣味や好きなことについてなら緊張していても話しやすいという人は多く、会話が盛り上がりやすくなります。ほかにも、特技や最近熱中していることを聞くのも効果的です。自分との共通点が見つかれば、さらに話が弾むでしょう。趣味がわかれば、性格や価値観なども予測しやすいです。
相手の趣味がギャンブルだったり高級車やバイクなど高額な費用がかかるものだったりした場合は、結婚後に経済的な不安がでる可能性があります。そういうことを知るためにも、趣味について聞いてみるといいでしょう。
質問4:食の好みについて
「食の好み」も外したくない重要なポイントです。どんな人でも食に対する好みは少なからずありますので、会話が広がりやすくなります。「和食が好き」「ラーメンの食べ歩きが好き」など好みが合っていれば、次のお誘いにつなげやすいです。また、「中華が好き」「洋食がいい」など食の好みが違っていたとしても、それぞれのよさについて会話が弾むこともあります。ただし、結婚すれば食事は毎日のことです。「野菜や魚は一切食べない」など極端に偏食であったり、あまりに美食家であったりすると、生活を共にするようになってからストレスになる可能性があるため、避けたほうが無難です。
質問5:結婚相手に求めるものについて
「結婚相手に何を求めるか」を聞くと、相手との相性を見極めやすくなります。たとえば、「共働き希望」「家庭に入ってほしい」「子どもは考えていない」などは、早い段階で知っておいたほうがお互いにいいでしょう。結婚後の生活のミスマッチを防げます。婚活パーティーは結婚相手を探す場ですので、結婚関連の質問をすることは失礼になりません。むしろ、それだけ結婚に対して前向きに考えている姿勢が伝わり、効果的です。しかし、あまり深く聞きすぎると逆効果になりますので、注意しましょう。
婚活パーティーでは避けたい質問とは?
婚活パーティーではしないほうがいい質問もあります。和やかに会話を楽しんでいても、避けるべき質問をしてしまうと一気にしらけた雰囲気になってしまうことになりかねません。婚活パーティーで避けるべき質問にどんなものがあるか、しっかり覚えておきましょう。
1:細かい個人情報
まず、相手の細かい個人情報についてたずねることは避けるべきです。たとえば、住所や住んでいるところがある程度特定できそうな最寄り駅などを聞くのはよくありません。相手の両親の職業や兄弟の進学先、勤務先など家族に関する細かい質問も避けます。相手の勤務する会社名や場所なども避けたほうが無難です。こういった細かい個人情報は相手との中が深まってから徐々に得ていくもので、婚活パーティーの場で深く追求すると、相手に不快に思われたり警戒されたりする恐れがあります。
2:過去の恋愛や婚活について
結婚相手を探しに来ているのですから、相手の過去の交際履歴が気になるという人もいるでしょう。しかし、過去の恋愛に関する質問は、婚活パーティーの場で聞くこととして適切ではありません。「これまでに何人と付き合ったことがあるのか」「どれくらいの期間、恋人がいないのか」などと聞くのはやめましょう。興味本位にとられ、相手を嫌な気分にさせてしまう可能性があります。ほかにも、「どうしてこれまで結婚しなかったのか」「婚活がどれくらい進んでいるか」なども、婚活パーティーで聞くことではありません。相手に不快に思われてしまう恐れがあります。
質問するときのポイント
婚活パーティーで質問する際は、いくつか注意したいポイントがあります。失礼に思われず楽しい会話につなげられるように、注意したいポイントを押さえておきましょう。
ポイント1:臨機応変な対応を心がける
婚活パーティーに参加するときは、事前に質問をある程度考えておいたほうが、相手と話す際に困らずにすみます。しかし、あまりにかっちりと質問を用意してしまうと、今度はすべて聞かなければと焦ってしまうことがあるのです。婚活パーティーは面接ではありませんので、考えてきた質問をすべて網羅する必要はもちろんありません。あくまで、相手との会話を楽しむための端緒として使うといいのです。そして、実際の会話では、ひとつの質問から話が思わぬ方向に盛り上がることはよくあります。
準備してきた質問が1つしか聞けなかったとしても、会話が盛り上がれば問題はないのです。むしろ、うまくいったといえるでしょう。その場の雰囲気や盛り上がりに合わせ、考えてきた質問はいったん忘れて自然な会話を楽しむことが大切です。
ポイント2:しっかりリアクションをする
質問して相手が答えてくれたらしっかりと話を聞き、それに対して適切なあいづちを打つことはもちろん、適度なリアクションをすることも大切です。話をしていて、相手からの反応がないことほど盛り上がらないことはありません。大げさにする必要はありませんので、感情を素直に表し、リアクションをするようにしましょう。たとえば、「すごいですね!」「楽しそうですね!」などといった言葉でも有効です。適度なあいづちやリアクションがあれば話し手も楽しく、会話が弾みやすくなります。
ただし、「しっかり話を聞いて」「適切なあいづち・リアクションをする」ことが大切です。リアクションをしなければということばかり考え、話を聞くことがおろそかになれば、ずれた反応をしてしまいかねません。すると、盛り上がる話もうまく盛り上がらないでしょう。相手の話をきちんと聞いて理解し、興味を持つことが大切です。相手の話に興味をもてば、普通はあいづちやリアクションが自然に出てきます。
なお、反応するといっても「そんなことして面白いんですか?」「それは違うと思いますけど」などといった否定的な意見ばかり述べることは厳禁です。否定ばかりする人は会話をする相手として単純に楽しくなく、次につながらない可能性が高くなります。
ポイント3:事務的にならないようにする
会話が事務的にならないように心かげることも大切です。「ひとつ質問して答えを聞いたらそのまま次の質問をする」というような流れは嫌がられます。なぜなら、質問の目的が、会話をしたいのではなく情報を集めたいだけのように感じられてしまうからです。たとえば、「ご趣味は何ですか」「映画鑑賞です」「どんなお仕事をなさっていますか」「保育士です」「結婚相手に求めることは何ですか」という調子では、会話になっているとはいえません。尋問のような雰囲気にならないようにすることが大切です。
質問をして相手が答えてくれたら、そこから話を広げるようにします。先の例えのように「ご趣味は何ですか」「映画鑑賞です」という流れになれば、「私も好きです!話題になっている○○はご覧になりましたか?」「どんなジャンルの映画がお好きですか?」など相手の趣味について聞くといいのです。相手も話しやすく、会話が盛り上がりやすくなります。人間は自分の話を気持ちよく聞いてくれた相手には自然にいい印象を抱くものですので、次につながる可能性が高くなります。
上手に質問して相手との仲を深めよう!
婚活パーティーで楽しく会話をするためには、糸口となる質問をすることが欠かせません。適切な質問をすれば、相手を知ることができるだけではなく、会話が盛り上がることで次につながり、仲を深めることもできます。ただし、矢継ぎ早に質問して尋問のような雰囲気になってはだいなしです。臨機応変に上手に質問して、自分と相性のいい相手を見つけましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。