結婚生活を成功させる秘訣!決めておくと安心な約束事とは
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大好きな相手とはいえ、一緒に生活するというのは簡単なことではありません。小さな違和感や思い違いがきっかけで、大きなケンカに発展してしまうことも少なくないものです。トラブルが起きないようにするには、あらかじめ約束事を作っておくことが有効です。この記事では、結婚にあたり決めておくと安心な約束事について紹介します。
結婚するにあたり決めておきたい約束事5選!
これまでそれぞれに違う日常生活を送ってきた2人が一緒に生活する場合、自分は当たり前だと思っていることも相手にとってはそうではないこともあります。そのため、事前に認識を合わせて約束事を決めるのは大切なことです。ここでは、結婚して一緒に暮らすにあたり、決めておきたい約束事を5つ紹介します。
1:家事の分担について
家事の分担について決めておくことは、とても重要です。家事の基本的な分担を決めておくと、どちらかの負担が増えすぎることがないため、安心です。特に共働きの場合は、どちらかに家事の負担が偏ると非常にストレスとなるため、事前にしっかり決めておきましょう。曜日によって分担を変えたり、掃除、洗濯、ゴミ出しなどの担当をそれぞれ決めたり、自分たちに合った分担方法を話し合うとよいです。分担を明確にすることで責任感が生まれ、お互いしっかり家事をこなすことができるようになります。
ただし、状況によって臨機応変に対応することも意識しておきましょう。仕事などの都合で、どうしても分担した家事ができないこともあります。そんなときは、余裕のあるほうがフォローしてあげることが大切です。決して、相手ができなかったことを責めてはいけません。しっかり分担しつつ、お互いにフォローしあうことが大切です。
2:浮気について
浮気は絶対に認めないことを約束として決めておくと効果的です。結婚前から浮気について話し合うことは避けたいと思うかもしれませんが、浮気は絶対に許されないこととして認識を一致させておくことは重要なことです。どこからが浮気となるのかについても、明確にしておくとよいでしょう。人によって浮気の境界線はさまざまです。自分は浮気だと思っていなくても、相手が浮気だと感じてしまうと大変なことになるため、どこからが浮気かについては事前に話し合っておきましょう。
万が一浮気をしてしまったらどうなるのかをはっきりさせておくのもよいです。これを明確に決めておくことで、浮気に対する抑止力にもなります。いざ浮気が発覚したとき、これらの約束事を決めておくのと決めておかないのでは、問題解決にかかる時間も労力も違うため、しっかり決めておきましょう。
3:家計について
誰が家計を管理するのか決めておくことも大切です。管理方法や記録が必要な場合は、記録の取り方も決めておくとよいでしょう。夫婦で共通の口座を作って管理するのもよいです。一般的に妻が家計管理をすることが多いイメージがありますが、お金の管理が苦手であれば夫に任せるという選択肢もあります。得意なほうが担当して、どちらかの負担にならないように家計管理も分担しましょう。細かい収支の管理は、思ったより大変だと感じることがあります。
共働きの場合は、支払いの分担も決めておく必要があります。収入に応じた支払い比率にしたり、どちらかの会社の家賃補助などが受けられる場合はそれも考慮に入れたりしながら、不公平のない支払分担を決めることが重要です。結婚するとマイホーム資金や保険、子どもができたらそれにかかるお金もあるため、独身のときよりも家計管理をしっかりする必要があります。自由にできるお金と、生活費や貯金をしっかり分けておくことが重要です。
4:お互いの両親のことについて
両親とのことは、トラブルになりやすいため最初に決めておくと安心です。同居の可能性について考え、同居がありかなしかも決めておきましょう。いざ同居の話が持ち上がってから検討すると、時間がない中で決めなければならない場合もあり、どちらかが不満を残す結果になることもあります。現時点で同居を考えていなくても、もし両親から同居を希望されたらどうするかなど、具体的に話し合っておくことでトラブルを防ぐことができます。
両親へ会いに行く頻度などについても決めておくと安心しやすいでしょう。どちらの両親も近くに住んでいるのであれば、あまり苦労せずに決められるかもしれません。しかし、どちらか一方の両親が遠いところに住んでいる場合は、どうしても会いに行く頻度に差が出がちです。一方の両親にばかり会いにいくような状況になってしまうとやはり不公平に感じてしまうため、距離なども考慮して不満のないように決めましょう。
5:お互いのプライベートについて
お互いのプライベートについても、事前に決めておくとよいでしょう。結婚して一緒に住んだとしても、お互いにプライベートな時間を持つことは大切です。それぞれ1人になる時間を作ると、2人の関係も良好に保ちやすいのです。1人で趣味を楽しみたいときもあれば、友人と出かけたいときもあるでしょう。別々に過ごす時間を作ることで視野が広がり、ストレス解消にもなります。お互いのプライベートタイムを明確にし、そこには干渉しないようにする約束を作ると効果的です。
より幸せになるための約束事5選!
結婚生活をトラブルなく円滑に送るための約束事を紹介しましたが、さらに幸せな結婚生活を送るために有効な約束事があります。ここでは、より幸せになるための約束事を5つ紹介します。
1:スキンシップを取る
スキンシップは愛情確認のための大切な手段ですが、年々減ってきてしまうことが多いです。そのため、スキンシップについて最低限のことを決めておくと効果的です。帰宅をしたら必ずキスをするなどと決めておくと、スキンシップが習慣化します。スキンシップが減ってしまってからこのような約束事を決めても、恥ずかしさもあってなかなか実行することは難しいでしょう。結婚生活を始めるときにスキンシップに関する約束事を作っておくことが重要なのです。また、子どもを希望する場合は、いつから作っていく予定なのかも決めておくと安心でしょう。
2:1カ月に1回は2人でデートする
どんなに忙しくても、1カ月に1回は2人でデートするようにしましょう。一緒に暮らしていると、わざわざ出かけなくてもよいという雰囲気になってしまうこともあります。しかし、おしゃれをして2人で出かけることで、結婚前の恋人同士のような気分を味わうことができるのです。夫婦から家族という感覚になってしまうと、なかなか2人の時間を作ろうという気にならないかもしれません。特に、子どもが生まれると夫婦2人の時間は確保しにくくなります。夫婦だけの時間を作らないと心の距離ができてしまうため、デートをする約束をしておくと効果的です。
3:ケンカはその日のうちに解決する
ケンカはその日のうちに解決するという約束をしておくことは、とても重要です。一緒に住むことになれば、ケンカをするのは当たり前のことになります。ケンカをするのは仕方ないことだとしても、それが長引くのは避けたいことでしょう。次の日までケンカを持ち越してしまうと、いつまでも険悪ムードが続いてしまってよくありません。仲直りをするタイミングを探すのも、ケンカが長引けば長引くほど難しくなるでしょう。ケンカはその日のうちに解決すると決めておくことで、お互いのモヤモヤをさっと解決しやすくなります。
4:コミュニケーションをしっかり取る
コミュニケーションをしっかり取ることも、幸せな結婚生活には必要不可欠です。結婚したからといって、なんでも相手のことがわかるわけではありません。結婚前と変わらず、しっかりと言葉でコミュニケーションを取ることを決めておきましょう。言葉でコミュニケーションを取らないと、わかったつもりでわかっていなかったり、逆にわかってもらえていると思ったのにわかってもらえていなかったり、ということが起こります。些細なすれ違いがきっかけでケンカに発展することもあるため、コミュニケーションをしっかり取ることを約束しておくことは大切です。帰宅時間なども連絡するように決めておくと、不安材料を減らすことができます。
5:感謝と謝罪はしっかり伝える
感謝と謝罪をしっかり伝えることも、とても大切です。感謝の言葉は、どんなに些細なことでもしっかり伝えるようにしましょう。なるべくたくさんの感謝を伝えるとよいです。一緒に生活していくうちに、やってもらって当たり前になってくることもあるかもしれません。しかし、感謝をされないと少しずつストレスが溜まってきてしまうのです。相手がしてくれることを当たり前だと思わず、しっかり感謝の気持ちを伝えることで、幸せな結婚生活を送ることができます。
謝らないといけないようなことをしてしまったら、謝罪の気持ちも言葉でしっかり伝えるようにしましょう。しっかり謝罪することで、相手への誠意を表すことができます。謝罪をはっきり口にすることで、仲直りのきっかけを作ることもできます。感謝の気持ちと同じくらい、謝罪の気持ちもしっかり伝えるようにしましょう。言葉にしないと伝わらないことはたくさんあります。この2つをしっかり伝えるだけで、2人の関係性を良好に続けやすくなります。
約束事は書き出すことがポイント!
約束事は決めるだけでなく、それを書き出すことがポイントです。いくら約束事を決めたといっても、口約束では意味がありません。「言った」「言わない」の水掛け論になってしまうため、記録に残しておくことが大切です。結婚生活を円滑に送るために約束事を決めたのに、それが原因でケンカになってしまっては意味がありません。決めた約束事は書き出して、目立つところに貼っておくと効果的です。普段から目につくところに貼っておくことで、自然と約束事の内容が頭に入って、無意識でも約束を守ることができるようになるでしょう。
2人のための約束事で幸せな時間を過ごそう!
約束事は、お互いを縛るためのものではありません。不必要なケンカやすれ違いを防ぐための約束事のため、どちらかが納得できない内容の約束事では意味がないのです。しっかり話し合ってお互いに納得できる約束事を決めることが、円満な結婚生活を送るための第一歩です。2人が一緒に幸せになるためのものとして、2人で決めた約束事をしっかり守っていきましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
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婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
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