vol.10はやとさん・みきさんご夫婦の成功例

vol.10はやとさん・みきさんご夫婦「1日中一緒にいても、もっと話したいと感じたのが彼女でした」はやとさん

「晩御飯を作って待っていてくれる彼、幸せだなと感じます」みきさん

ご結婚されたばかりという、はやとさんと、みきさんご夫婦をご紹介します。

はやとさんが活動を開始したのは半年前。29歳のときでした。ご友人が婚活支援サービスで良いご縁に恵まれたと聞き、自分も30歳までに結婚しようと思い立ったといいます。数ある婚活支援サービスの中からパートナーエージェントを選んだのは、洗練された活動ができる印象を持ったからといいます。
そして、みきさんが活動を開始したのは、27歳のとき。誕生日を目前に控え、仕事やプライベートに変化が欲しいと感じたことがきっかけだといいます。その後、転職を果たし、プライベートでは結婚に向けた一歩として、パートナーエージェントでの活動をスタートしました。
3回目のデートで、みきさんとの結婚を決めたという、はやとさん。
決め手はなんだったのでしょう。
はやとさん 「この日は動物園で、はじめて1日ゆっくり過ごし、たくさん話しをしたんです。楽しくて、もっと一緒にいたいと感じ、気づけば結婚に向けた交際を切り出していました」
でも、みきさんのほうには戸惑いもあったといいます。
みきさん 「もう、人生のパートナーを決めないといけないんだと戸惑いました。はやとさんに惹かれていましたが、デートは3回目。大丈夫かな?という気持ちがあったんです」
それでも結婚を決めたのは、どうしてでしょう?
みきさん 「はやとさんのお話しにお友達がたくさん登場したんです。わたし、祖母から『友達を大切にしなさい』と言われて育ったので、結婚したら友達と会えなくなるのは嫌だなと思っていました。でも、はやとさんは私と同じように友達を大切にする人だと安心できたんです」
みきさんの言葉に、うなずくはやとさん。

はやとさん 「ほかにも価値観が近いと感じることがたくさんあって。
いろいろ話しても、違いを感じる部分がなかったんです」
結婚して、一緒に暮らしはじめても、この気持ちに変わりはないといいます。お互いの友人を招いて映画鑑賞に出かけたり、ホームパーティをしたり、お休みの日は一緒にお料理をしたり。大切にしたいことを確認しながら、かけがえのない時間を過ごしているそうです。
はやとさん 「料理は上手じゃないんです。ふたりとも結婚前は実家暮らしだったので、料理ははじめて。でも、レシピ本でつくるものを決めたり、役割分担したり。一緒につくる時間も楽しいですね」
みきさん 「平日、私のほうが遅く帰宅すると、はやとさんが晩御飯を用意してくれているんです。結婚の幸せを実感します」
はやとさん 「彼女は転職したばかり。仕事に慣れるのが大変な時期だと思うので、できるだけ負担を軽くしたいと思うんです」
はやとさんの優しい言葉に、嬉しそうに微笑むみきさん。
はやとさんの気持ちが、ちゃんと伝わっているようです。
そんなおふたりに、これからトライしたいことをお聞きすると。


はやとさん 「共通の趣味を見つけたいと思っています。ぼくはダーツが好きで、何度かつきあってもらいましたが、彼女がやりたいことも一緒に楽しめるといいですね」
みきさん 「ダーツは難しかったです(笑)。わたしはもう少しのんびりと、動物が好きなので、ハムスターや犬を飼って、一緒に触れあえたらいいなと思っています」
そして「旅行に行きたい!」と話すおふたり。新婚旅行で訪れたバリ島の素敵な思い出から、
沖縄や北海道など遠出を計画中といいます。きっと、旅の計画を練る時間も
笑いのたえない楽しい時間なんでしょうね。


最後に、おふたりにとって結婚とは?と尋ねると。
はやとさん 「結婚式の印象が強いですね。自分たちのために、こんなにたくさんの人が集まってくださり、ずっと幸せな気持ちでした」
みきさん 「わたしも同じです。親や友達に感謝の気持ちが芽生えました。そしてこれからは、はやとさんのご家族やお友達とのつながりも育んでいくんだと思うと、幸せな気持ちに包まれました」
なんでも話せる、リラックスできる家庭を築きたい。
楽しいことも、大変なことも、シェアできる素敵な家族になりたいと話すおふたり。
これからも、どうぞ幸せな毎日を。今日はありがとうございました。

はやとさん・みきさんご夫婦

「結婚したら、毎日があっという間に過ぎるんです」と語るおふたり。
喧嘩もたまにするけれど、一緒にいることが自然で楽しいからこそ、過ぎ去る時間の速さを感じるのでしょうね。

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