会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

真剣交際になって、3回目のデートで踏み込んだ話ができたことです。2回目までは、当たり障りない話をして楽しい雰囲気で終わっていました。私の場合、家族に病気を持っている人がいるため、どこかでその話をしないといけないと感じていたのですが、どこできり出すべきか迷っていました。コンシェルジュの方に相談したところ、いずれは向き合わないといけないことであり、先の伸ばしにするか、いまするかの違い。受け入れてもらえなかったら、それまでの人と割り切る必要があるのでは？とのアドバイスのもと、思い切って打ち明けたところ、深い話ができるようになりました。

2回目のデートで水族館へでかけました。緊張していましたが楽しいデートでした。その後、海辺で夕日を見るために移動したのですが、日没まで時間があり、彼が車のトランクからボードゲームを出してきて、「やろっ！」と誘ってきました。海辺で座り込んでゲームをしているうちに彼とますます仲良くなれました。ゲームに夢中で夕日は見逃しましたが、学生に戻ったようですごく楽しかったです。水族館で過ごした4時間よりも、海辺にいた1時間の方が印象に残っています。

成婚退会した方と食事以外で初めて遊びに行ったのが野球観戦でした。婚活を始めた頃からお見合いでは「野球観戦に興味がある」と伝えていたのですが、なかなか趣味の合う方がいませんでした。ですが、彼は最初から野球観戦が趣味だと分かっていたため、いろいろ教えてもらいながら楽しく観戦できました。コンシェルジュさんにも「枝豆を持っていくといいですよ」とアドバイスをいただいたので実践！コンビニの冷凍枝豆でしたが、美味しそうに全部食べてもらえました。いつもより長い時間ですし、隣に座るので距離も近く、一緒にいてネガティブに感じる要素もなかったため、このとき真剣交際を考えるようになりました。

2回目のデートで行きつけのおばんざいのお店に連れていってもらいました。大学と前の会社の近くということもあり、過去のお話を聞くこともできてお相手のことをより知るきっかけになりました。相手によるとは思いますが、個室でゆっくりと話せたのも個人的にはよかったです。

私はたいてい有楽町・銀座周辺で待ち合わせをしていたので、その辺りのコーヒーショップは詳しくなりました（笑）。お会いしたときに、まず男性に「どうしますか？」と聞いて、男性が場所にあたりを付けているようであればそれに従い、ノープランの方にはご案内できるようにしていました。また混雑時刻もチェックしておいて、待ち合わせ時間を調整したりしていました。有楽町・銀座周辺は混むので、会ってから席に着くまでにモタモタしたり、並んだり、お店に入れなかったりするのはお互いにマイナス印象を持ちかねないので、そこは気を付けていました。あとはお相手に合わせていました。

今の彼から真剣交際を申し込まれる直前、恐らく言われるのでは…？という雰囲気になったため、とにかく懸念事項を潰さない限り「はい」とは返事ができないと思い、カフェで彼を質問攻めにしてしまいました（笑）。
彼は私の全ての質問に対して、1つずつ丁寧に答えてくれ、不安要素を全て払拭して安心させてくれました。この人とならこの先もこうやって話し合いができる夫婦になれるに違いない！と確信した忘れられないデートになりました。

秋葉原が得意なお相手の方に、秋葉原のディープな場所（駅前にあるのに知らなかった、PCとか電気関連の部品屋やバッタッモン屋）を案内してもらったのが印象深かったです。お昼食べたお店がキャッシュレス決済のみの所で、そっちの方面に全然疎いから会計どうしよう？？となったり、楽しかったでした。そのお相手とは、成婚とはなりませんでしたが、なかなかできない体験をさせてくださり感謝しています。

成婚したお相手と2回目にお会いしたとき、一緒にお魚料理の美味しい居酒屋さんに行きました。食べたいものが合い、楽しく美味しく食べる事ができました。会話が弾み、気がついたら4時間も経っていて、びっくりしました。

お見合い後の初デートは、お互いの仕事後に食事と夜のドライブへ。しかし、コンシェルジュの方に報告すると、「初めからそんなに長い時間一緒にいない」「次は、夜ではなくて昼間に会うこと」と。アドバイス通り、お相手に「次は昼間に会って欲しい」と伝えると、お相手は、「しまった、やってしまった、最初から夜はないよな…」と、お断りされることを想像したそうです（笑）。