会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

母に寂しい思いをさせたのではと…

母親が同窓会に出席した際に、話題は病気の話か孫の話ばかりだったとのこと。健康で孫のいない母にとっては話が合わず、心細い思いをしたのかと思うと、少し悲しくなりました。私も結婚したいと常々思ってはいたものの、早く母に孫を見せてあげたいな、と改めて思いました。

成婚率の高さに期待して、どん底からの再スタート

前の相談所で成婚退会をし、結婚準備を進めて行く中で色々とうまく行かなくなり、結局破局。とてもショックでした。相談所も辞めてしまったため戻ることもできず、別の相談所を探していました。年齢的にも時間が無いので、成婚率が高いことに期待をし入会を決めました。

以前利用していた相談所との進め方の違い

前の相談所では、ある程度ネット上でお相手とやり取りをしてから会う流れだったので、パートナーエージェントとは形態が違いました。そのためプロフィールだけをみて、会いたいかどうかを判断することに少し不安を感じていました。同時に、同じ状況下にいるお相手がたくさんの人に会いたいと思ってくれるのかということや、メールのやり取りなく初めましての状況でお見合いすることも不安でした。

落ち着いた印象の男性会員さんたち

本当に色々なの方がいらっしゃいました。イベントにもよく参加していましたが、イベントでは更に十人十色。自分の希望で絞っていた対象範囲から抜けると、また色々な出会いがありました。全体的に落ち着いた印象の方が多かった気がします。

運命の予感

やっぱり一番嬉しかったのは、成婚退会したお相手に出会えたことですね。私の活動があと3ヵ月くらいで1年経ってしまうぐらいのときに紹介されました。プロフィールを見て直ぐに会いたいと思い、お見合いを申し込みました。お見合い当日は、会うのが楽しみでルンルンで待ち合わせ場所に行ったのですが、後日お相手が「すごく楽しそうな笑顔で現れた」と私の第一印象を語っていました。

突然の交際中止のショックを乗り越えて

交際に進み、5ヵ月間も毎週のようにお会いしていた方がいました。私から何度か真剣交際へと進めたい旨をお伝えしていましたが、その度に彼の方からもう少し待ってほしいと言われていました。大人しく待っていたら、会う約束をしていた何日か前に突然交際中止の申し出がありショックでした。突然すぎて何が何だかわからず、すごく信頼していた担当コンシェルジュさんに連絡。どうにもならない事は分かっていましたが、コンシェルジュさんとお話して気持ちが落ち着きました。「私も紹介を頑張ります」とおっしゃってくださり、また立ち上がることができました。コンシェルジュさんには、本当に感謝しかありません。

ここには書ききれないくらい支えてもらった

私の場合、活動中は常にコンシェルジュさんに報告をしていました。私のくだらない報告メールにもいつも前向きに親切に対応してくださって、本当にありがたかったです。良いことも良くないことも言葉を選んで伝えてくれる方で、コンシェルジュさんがいなかったら、もしかしたら入会して半年もしないうちに諦めていたかもしれません。常にサポートしてくださって、ここに書ききれないくらいのエピソードがあります（笑）。

常にBプランを用意

私はたいてい有楽町・銀座周辺で待ち合わせをしていたので、その辺りのコーヒーショップは詳しくなりました（笑）。お会いしたときに、まず男性に「どうしますか？」と聞いて、男性が場所にあたりを付けているようであればそれに従い、ノープランの方にはご案内できるようにしていました。また混雑時刻もチェックしておいて、待ち合わせ時間を調整したりしていました。有楽町・銀座周辺は混むので、会ってから席に着くまでにモタモタしたり、並んだり、お店に入れなかったりするのはお互いにマイナス印象を持ちかねないので、そこは気を付けていました。あとはお相手に合わせていました。

とても自然な、恋愛のような流れ

不思議なもので、会う前から楽しみでした。ただ、会ってみたら意外と普通で、あれ？と思いました。せっかく上がっていたテンションが、一番下まで引き戻されるような、そういう感じでした。でもそこから毎週毎週、会うたびに心惹かれていきました。少しずつ確実に印象が上がっていき、気付いたら会えない週末なんて考えられませんでした。何が違うんでしょうね。具体的に挙げるのは難しいですが、好きになるってそんなもんなんだと思います（笑）。

なんと出来た旦那様！

初めて彼に会ってから約1年3ヵ月、現在新婚8ヵ月目です。婚活していたときから彼は「共働きが良い」と常に言っていました。家事とか大変かなと思っていましたが、彼がとても協力的で助かります。決めたわけではないけれど、自然と役割分担ができて、私が遅く帰る日はご飯を作って待っていてくれますし、掃除も洗濯もしてくれます。周りに話すと、なんと出来た旦那様！と驚かれます。私も感心します。旅行が好きな彼ともう5～6ヵ国くらい行っています。2人でいるのも楽しいですが、家族増えたらもっと楽しいかも。今はそんなことを言いながら妊活中です。

コンシェルジュさんとの二人三脚

辛い時にいつも一番に声をかけてくださった、担当コンシェルジュさん。「お気持ちは大丈夫ですか？」といつも声をかけてくださいました。コンシェルジュさんにそう言われると、不思議と大丈夫でした。婚活は人と人とのことなので、どうしようもないことも出てきます。そんなときにはメールや電話だけでなく、面談に呼んでくださって直接顔を合わせて「そこはもう忘れて～」と前に進めるように背中を押してくれるのも助かりました。上手く行かない時にこそ、何がいけないのか一緒に考えてくれる人がいるのは本当に助かりました。

モチベーションを保つことと、広い視野を持つこと

私の婚活は1年を要し、トントン拍子とは行きませんでした。長く活動する中ではモチベーションを保つことが難しい時期もあり、そこをどう自分でコントロールするか、またコンシェルジュさんにどう上げてもらうか、というのはとても重要だったと思います。あとはイベントに参加したことも、視野が広がって良かったと思います。そして周りの結婚している人に色々と話を聞いたことです。結婚で大事なことは人それぞれですが、視野を広げることで、色々なことが見えてきました。

まずはスタートラインに立ってみては？

「結婚したいけれど出会いがない」と悩まれているなら、で結婚相談所の活用をお勧めします。まずは、そこに集まっている人たちが確実に結婚をしたいと思っていること。普段の生活で出会う人なんて限られますし、独身かどうかも分かりません。独身だとしても結婚願望があるのか無いのか、そんなことを探ったりしながら楽しく婚活するのもいいですが、パートナーエージェントならもっと多くの人と出会えます。結婚相談所には結婚できない人が集まっていると思っている人もいますが、それは間違いです。ただ普段の生活に出会いがないという人がほとんどです。そして、自分のことを良く分かってくれるコンシェルジュさんが味方についてくれます。結婚することが人生の全てではないですが、素敵な人と一緒に生きていけるのはとても幸せなことだと、いま実感しています。