会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

とにかく一緒にいて話が尽きなかったことが決め手でした。趣味も合うし、アレルギーも一緒だし、甘いもの好きですし、まるで分身のような存在だったので、迷いはありませんでした。

コンタクト前から、紹介文を見た段階でなぜか「こういう人と結婚するのかな」と思っていました。実際に会ってみると、最初から意気投合できたことで、この人だ！という確信が持てました。幸いにも相手も同じように思っていてくれ、「結婚前提の成婚退会前提の真剣交際をしてください」と言われました。

婚活を始めて、初めて会ったのが彼でした。早い段階から真剣交際のお話をいただいており、どうしたらいいか分からない中、コンシェルジュの方から「会う時間を増やして自分の気持ちを確かめてみては？」とアドレスいただき、仕事帰りに食事したりと、付き合ってるんじゃないかと思うくらいとにかく一緒にいたように思います（笑）。一緒にいるときの安心感、とにかく彼が私の不安な気持ちに寄り添って、解消できるように夜中でも駆けつけてくれて、まっすぐに気持ちを伝えてくれたことが、「この人となら！」と思えたきっかけでした。

初めてお会いした時から、まるで学生時代の友人と話しているような、気を遣わずに純粋に心から楽しめると感じました。デートを重ねるにつれ、不安に思うことも出てきてしまったのですが、コンシェルジュさんから背中を押していただいて、成婚退会を決めることができました。最も印象的な思い出は、真剣交際に進んだ日のデートです。お相手とのお話の中で、「色々な思い出話を聞きながら、私の母校の大学を見てみたい」とのご提案があり、母校の近くのオシャレなレストランでお食事をしたあと、大学の周りをのんびりお散歩していました。すると、「今度一緒にここに来るときは、パートナーとしてまた来たい。真剣にお付き合いをしてほしい」という内容のお言葉をいただきました。それがきっかけで、成婚退会に至りました。

夫との二回目のデートで花火大会に行きました。その直前にもお二方とファーストコンタクトをしていた私は疲れていましたが、彼と会った瞬間になぜかほっとしたのを覚えています。その後もたくさんの人がいる中、観覧場所から少し離れたトイレから戻るときに方向音痴な私がなぜかすんなり彼の居場所を見つけることができ、この人とは合うかもしれないと実感しました。その後何回か近場をデートしました。出会って２ヵ月くらい経ったとき、真剣交際をと言われ、他の方とも交際をしていましたが即答でお願いしますと言ったのを覚えています。

歳が近くて、感覚もお互い若いこと。SNSやインターネットをフル活用できること。ある意味どこにでもいそうな普通の感覚の人で、最初から変な緊張が全くなく、友だちのようにふるまえました。何かお互いひっかかることはしっかり相談できる相手です。結婚した今でも毎日仲良く過ごしています。なかなかの奇跡的な出会いだと思います。

一緒にいて疲れないし、楽しいというのがいちばん大きいと思います。価値観、人生観がある程度合う、ということかもしれません。それが３、４回会っただけでわかるのか…と自分でも懐疑的でしたが、とにかく自然に話ができること、仕事の悩みにも冷静に返してくれること、一緒にご飯を食べて幸せな気分になること…そういった小さな積み重ねから、この人なんだろうなぁ、という確信を深めていくような感じでした。それを言葉にして話し合えるのもよかったです。とにかく無理せず自分らしくいられて、こちらの事情もわかった上で受け入れてもらえている、というのも非常に安心できました。

真剣交際を申し込まれてからお返事をするまでに１ヵ月も待たせてしまいましたが、いつも「僕の気持ちは変わりません」と誠実な気持ちを伝えてくれていました。彼がしてくれる気遣いが、自分がしている気遣いと同じで、安心して一緒にいられました。いつも誠実で変わらぬ彼を信じてついていこうと思い、退会しました。

私の場合は今のお相手が最初で最後のコンタクトでした。人生初のファーストコンタクトはド緊張でしたが、気付けば1時間喋りっぱなし。その後も毎週紹介状は見るものの、今のお相手が高い基準となり、他の方にYESが出せませんでした。成婚退会するか話し合った時、お相手から「最初に見た時からこの人だと思った。もしYESが来なかったらかなりショックだったと思う。」と言われ、ただこの人がいいというだけでなく、運命を感じてくれたことへの感謝も生まれました。