優良な結婚相談所の選び方を徹底解説!事前に確認したい5つのポイント
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結婚相談所は大手から個人経営のところまですべて数えると国内だけでも数千社以上あり、どこを利用すればよいか迷いやすいものです。入会先次第で結婚までの道のりが遠回りになる恐れもあるため、婚活をスムーズに進めたいのであれば結婚相談所の選び方に気をつける必要があります。そこで、この記事では、優良な結婚相談所を選ぶために押さえておきたい5つのポイントを、悪質な結婚相談所を利用するリスクとともに解説します。
1. 悪質な結婚相談所を利用するリスク
結婚相談所のなかには、利用者のことを考えた運営ではなく、利益を優先とした経営を行っている悪質な業者も存在するため、入会先を選ぶ際には十分な注意が必要です。ここでは、悪質な結婚相談所を利用した場合に起こる可能性がある主な3つのケースを紹介します。
1-1 高額な費用を請求される
結婚相談所を利用した場合にかかる費用は相談所によってさまざまですが、一般的な費用と比べて高額な金額を請求する結婚相談所には気をつけたほうがよいでしょう。結婚相談所に関するトラブルとして、事前に料金についての詳しい説明もなく高額な費用を請求されたという事例は少なくありません。実際に起こるケースとしては、たとえば、退会時の解約料に関するトラブルがあります。サービスに不満があったり結婚相談所との相性が悪かったりして途中解約の手続きを行ったものの、十分な返金が行われなかったり解約金を請求されたりするケースです。また、イベントに参加していないにもかかわらず、後日参加料を請求されたといったトラブルもあります。
たとえ、トラブルが発生しても、契約してから8日以内で、なおかつ契約内容が解約に値すると認められた場合であればクーリング・オフが可能です。しかし、クーリング・オフを利用しているにもかかわらず、後でコンサルティング料などとしてお金を請求する悪質な業者もなかにはあります。
1-2 相手を紹介してもらえない
結婚相談所は相手を紹介してもらうことを期待して入会するところですが、なかには、相手の紹介もなく、会費だけを受け取り続ける悪質な結婚相談所もあります。そもそも結婚相談所は、結婚相手に望む条件を相談所に伝え、その条件に合う相手がいたら相談所がその相手との橋渡しとなり、相手からOKの返事をもらうとお見合いや交際へと進むシステムです。まず相手を紹介してもらえなければ、お見合いもできず、その後の交際にもつながりません。
しかし、いざ入会してみると契約時に説明を受けていたサービスの内容とは異なっていて、1カ月あたりに紹介してもらえる人の数も異常に少なかったといったトラブルも多く発生しています。ただし、そのようなトラブルを起こしている結婚相談所は、必ずしも意図的に悪質なことを行っている業者とは限りません。その結婚相談所に入会している会員の数が少ないために、紹介できる人の数が少なくなってしまっているケースもあります。会員が少ないと、会員が持つ条件のバリエーションの幅も狭くなり、条件に該当する人を見つけにくくなるからです。
1-3 十分なサポートが受けられない
通常であれば、勧誘時や契約時といった入会前にどのようなサポートを受けられるかについての説明が結婚相談所からありますが、説明があったサポートを十分に行わない結婚相談所もなかにはあるため気をつけなければなりません。入会するまでは親身に対応してくれたものの、入会した途端に会員を放置するような悪質な結婚相談所もなかにはあります。そのような結婚相談所は、会員数を増やして会費を多く確保しようとしていたり、初期費用を得ることが目的だったりする場合もあるため要注意です。
婚活は時間やお金をたくさんかければ、かけた分だけいい結婚相手が見つかるというものでもありません。お金や時間を無駄にせず効率的な婚活を行うためには、相手の紹介やカウンセリングなどのサポートを定期的にしっかり受けられる結婚相談所を選ぶことが必要です。ただし、十分なサポートを受けられない原因は、結婚相談所の悪質な運営姿勢ではなく、入会後に変わった担当者との相性の悪さの場合もあります。入会後の担当者と相性が悪く、意思の疎通がうまくいっていないなどして、婚活のサポートがスムーズに進められていないケースもあるからです。
2. 結婚相談所選びで確認したい5つのポイント
結婚相談所は選び方次第で、成婚までの道のりが大きく変わる場合があります。悪質な結婚相談所を選ばないようにするためにも、入会前に次の5つのポイントをしっかり確認しておくようにしましょう。
2-1 成婚までにかかる料金
結婚相談所を選ぶ際には、入会することでかかる費用を詳細に確認しておかなければなりません。結婚相談所の利用でかかる費用には、たとえば、入会金やプロフィールの登録料といった初期費用、継続的に毎月かかる月会費、お見合いを行うとかかるお見合い料などがあります。また、結婚相談所を通じて知り合った相手と結婚が決まって退会する場合には通常、成婚料の支払いも必要です。さらに、結婚相談所によっては、面談の回数や紹介を受ける人の数に上限があり、その上限を超えた場合には、追加料金がかかる場合もあります。
ほかにも、基本として設定されているサービス外のサポートや婚活アドバイスを受けた場合にも追加料金がかかることがあるため気をつけなければなりません。入会後に思わぬ費用がかかって生活が経済的に苦しくならないようにするためにも、具体的な費用を前もってしっかり確認し、自分が無理なく続けられる予算内で婚活を行うことが大事です。ちなみに、事前の確認が必要となるのは入会にかかる費用だけではありません。入会はしたものの、その後に退会することになった場合も想定して、中途退会したときの返金や解約料、休会時にかかる料金についても併せてチェックしておく必要があります。
2-2 お見合い相手の紹介方法
結婚相談所と一言でいっても、お見合い相手の紹介方法は相談所によって異なります。紹介方法はさまざまありますが、主な方法が「仲人型」と「データマッチング型」の2種類です。仲人型は、その名のとおり結婚相談所の担当者が仲人となるシステムで、カウンセリングのときの情報をもとに担当者がその人の希望に合う相手を探して紹介します。一方、データマッチング型は結婚相談所のマッチングシステムにより相手を探す仕組みです。入会後に登録したプロフィールや希望条件などのデータベースをもとに、マッチングシステムが適したお見合い相手を見つけ紹介します。
仲人型には費用が高くかかりやすいというデメリットがあります。しかし、お見合いをセッティングするところから途中の恋愛相談なども含めて、担当者から手厚くサポートを受けられ、初心者でも安心して婚活できる点が魅力です。対して、データマッチング型は仲人型のようなサポートはありませんが、基本的には自分で動くため費用を抑えやすいというメリットがあります。どちらの方法もそれぞれにメリットとデメリットがあるため、自分が利用しやすい方法を取り入れている結婚相談所を選ぶとよいでしょう。
2-3 成婚の定義と実績
結婚相談所を選ぶ際、成婚率に注目する人も多いことでしょう。ただし、そもそも成婚の定義は結婚相談所によって変わるため、成婚率の高さだけをみて選ぶ方法には注意が必要です。なかには、お見合いがうまくいって交際が始まることを成婚とみなす結婚相談所もあります。交際開始を成婚と定義している結婚相談所の場合、交際を始めてから結婚が決まるまでの間や交際がうまくいかず別れてしまった後のサポートをしてもらえない可能性もあるため気をつけなければなりません。成婚となった交際開始時点で結婚相談所の役割は終了となるからです。
結婚相談所を利用する人のほとんどは、成婚を目指していることでしょう。そのため、成婚率が高い結婚相談所に対して良いイメージを持ちやすいものです。しかし、成婚の定義が違えば成婚率を出す計算方法も変わり、単純に成婚率だけを比較しても、実際に成婚する確率の高さを見極めることはできません。成婚を目指すなら、まずは結婚相談所が掲げている成婚の定義を確認し、交際が始まるまでだけではなく、交際後2人が結婚を決めるまでの期間もしっかりサポートを行っている結婚相談所を選ぶことが大切です。また、成婚者の数や入会してから成婚するまでにかかった期間など具体的な数値もチェックし、実績が豊富なところを選ぶことも重要となります。
2-4 会員の数や男女比率
結婚相談所を選ぶ際には、会員の数は多いか、男女の人数バランスが偏っていないかについても確認しておきましょう。まず、会員数は、多ければ多いほど出会いのチャンスが増え、選択肢が広がるため、自分に合う相手を見つけやすくなります。会員数が多いかどうかは、その結婚相談所に入会している人の数だけではなく、実際に紹介してもらえる人の数で判断しましょう。結婚相談所の連盟に加入していたりほかのサービスと連携していたりする場合には、その結婚相談所の入会者以外も紹介してもらえるため、出会いのチャンスは広がるからです。
また、男女の比率については、会員数がどれほど多くても男女のどちらかの人数が際立って多いと、人数が多いほうの出会いのチャンスが少なくなる可能性があるため確認が必要です。さらに、より成婚につながりやすい人との出会いを求めるなら、男女比率に加えて会員の年齢層もチェックしておきましょう。現実的に恋愛や結婚をリアルに考えられそうな年齢の相手が多くいる結婚相談所を選ぶと安心です。なかには、会員の職業や年収を限定していたり、シングルマザーやシングルファザーに特化したプランを用意していたりする結婚相談所もあるため、自分の条件に合う相手を探しやすいところを上手に選ぶようにしましょう。
2-5 マル適マークの有無
安心して入会できる結婚相談所かを見極めたい場合には、「マル適マーク」の有無をチェックするとよいでしょう。マル適マークは、経済産業省が作成した運営基準を遵守している事業所であるかを、第三者機関が審査して認めたことを示すマークです。マル適マークがある結婚相談所は一定以上の質の高さを持っていることになります。ちなみに、結婚相談所業界では、JLCAが認証発行しているマル適マークが使われていることが一般的です。マル適マークには「基本認証」と「総合認証」の2種類あり、基本認証よりも厳しく審査される総合認証を取得している結婚相談所はより信頼できます。
3. 実績豊富な「パートナーエージェント」なら安心!
どの結婚相談所に入会すればよいか迷っているなら、サポートが手厚く、効率的な婚活が期待できるパートナーエージェントの利用がおすすめです。200時間以上のさまざまなトレーニングを修了した人だけが就ける専任コンシェルジュによる充実したサポートがあるため、初心者の人でも安心して婚活できます。また、1年以内の交際率は90%以上、婚約して退会する成婚退会した人のうち1年以内に成婚した人の割合は65%以上という実績があり、高い成果を短期間で出せる可能性が高い点も魅力です。
加えて、婚活事業者同士で会員を紹介し合えるプラットフォームを活用しているため、9万人を超える会員のなかから自分に合う相手を探せます。さらに、複数のコースが用意されていてマッチング方法もさまざまあるため、それぞれに適したやり方で婚活を進められる点もポイントです。
トラブルを避けるためにも結婚相談所選びは慎重に!
結婚相談所は数多くあり、相談所によって規模もサービス内容も変わるため、入会前に具体的なサービス内容や特徴をしっかり確認しておくことが重要です。今回紹介した結婚相談所選びのチェックポイントを参考にしながら自分に合う結婚相談所を上手に選ぶとよいでしょう。トラブルを避けて効率的な婚活をしたいなら、大事なチェックポイントの実績と高い信頼感があるパートナーエージェントを検討してみてはいかがでしょうか。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。