結婚相談所のプロフィールを魅力的にする6つのポイントとは?注意点も解説
【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。
【その2】成婚率No.1※だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。
【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!
結婚相談所に入会してもお見合いが成立しない場合、考えられる理由としてプロフィールの書き方が原因になっている可能性があります。そこで、本記事では結婚相談所でなぜプロフィールが重要なのか、プロフィールで相手に選ばれるための6つのポイント、避けられてしまう原因になる内容などについて詳しく解説するので参考にしてください。
1. なぜ結婚相談所ではプロフィールが重視される?
結婚相談所のプロフィールは自分の基本的な情報を登録します。たとえば、年齢や職業(年収)、学歴、趣味などのほか、相手への希望や結婚観などを載せておくのもひとつの方法です。プロフィールの段階で結婚観や相手への希望がわかっていれば、お互いに合わない相手を避けて効率的にお見合い相手を見つけることができます。
結婚相談所では登録会員のなかから気になった相手を選んでお見合いを申し込みます。申し込みを承知してもらえれば、お見合い・交際に進むという流れです。相手選びやお見合いの申し込みを受けるかどうかを相手のプロフィールから判断する人は少なくありません。プロフィール内容がわかりにくかったり、内容が薄かったりすると、申し込みの段階で断られてしまいます。そのため、結婚相談所ではプロフィール作りが非常に重要です。
2. 魅力的なプロフィールにするための6つのポイント
こちらでは相手にお見合いを承諾(あるいは申し込み)してもらえるように、魅力のあるプロフィール作りをするための6つのポイントを紹介します。
2-1 プロフィールの基本構造を押さえる
まずは、プロフィールの基本的な構造を理解しておきましょう。プロフィールのなかで会員が自分で書くのはフリースペースが主です。結婚相談所が用意したプロフィール欄に書き込むだけでも、基本情報がわかるようになっています。ただ、それだけではわからない部分、たとえば、自分の考え方や相手への希望などが記載されていると相手はより理解しやすくなるでしょう。一般的には、挨拶から始まり、婚活を始めた理由、仕事や趣味、休日の過ごし方、性格、結婚観や相手への要望などを書いたうえで、締める言葉を記載します。趣味や価値観が自分と合うかどうかが気になる人は多いようです。
また、始まりと締めの挨拶は印象に残るので重要な部分になります。プロフィールを読んでくれていることへの感謝を示すと、好印象につながりやすいです。プロフィールの内容は単語のみを書いたり、箇条書きにしたりするよりも、相手がイメージしやすくなるように文章で説明をするほうがよいでしょう。文章をプロのようにうまく書く必要はないので、誰が読んでもわかりやすいように書くのがポイントになります。結婚相談所の担当者に推薦文を書いてもらうことも可能です。パートナーエージェントの場合、推薦文についてはコンシェルジュが担当しています。
2-2 敬語をきちんと使う
親しみやすさを感じてもらうことは大切ですが、プロフィールは会ったこともまだない人にむけたものです。そのため、友だち口調や誤字脱字ばかりの文章では社会人としての常識を疑われてしまう原因になってしまいます。印象も悪くなりやすいため、正しい敬語を使うのが基本です。ただ、丁寧にしすぎるのはかえって堅苦しい印象になるため、適度な丁寧さを意識するのがよいでしょう。たとえば、「〇〇でございます」「何卒よろしくお願いいたします」は必要以上に丁寧な書き方です。プロフィールで柔らかな印象にしたい場合は、「〇〇です」「よろしくおねがいします」といった書き方のほうが印象がよいといえます。
2-3 ポジティブな言い回しにする
プロフィールの内容はポジティブな書き方を心がけましょう。「短所もわかってもらったうえでお見合いをしたほうがよいだろう」と考えるかもしれません。しかし、もしネガティブな内容を謙遜や冗談で書いたとしても、プロフィールの内容を読んだだけでは相手に通じにくいです。つまり、相手がプロフィールを見たときにマイナスの印象を与えてしまいます。ネガティブな書き方とは、人見知りする、緊張しやすい、〇〇は苦手といった言葉です。これらをポジティブな書き方にするには、人見知りは「人の話を聞くのが得意」、優柔不断は「慎重に考える」、マイペースは「いつでも自然体」と書けるでしょう。
2-4 結婚生活を連想させる内容を盛り込む
結婚相談所は、最終的に結婚相手を見つけることが目的です。そのため、趣味や休日の過ごし方などは特に文章でわかりやすく書くようにしましょう。これによって、相手が結婚後の生活を連想しやすくなります。たとえば、趣味が料理であれば、どのような料理が得意なのかを具体的に書き、「結婚後には毎日手料理を食べてもらいたい」と続けることで結婚生活の食事風景をイメージしやすくなるでしょう。
また、結婚への本気度がわかったり、2人の将来像などを伝えやすくなったりと好印象につながります。注意点は、趣味といってもネガティブな印象につながる可能性がある趣味は書かないことです。ギャンブルやエステ通いなどはお金を使うイメージが強く、結婚後に金銭面で苦労する可能性があると思われてしまいます。幸せな結婚は誰もが目指すものなので、苦労する可能性がある人は避けられがちです。
2-5 ウソはつかない
プロフィールを見てお見合い相手に選んでもらいたいと、内容を盛って書く人もいます。自分に対して良い印象を持ってほしいというのは理解できることです。ただ、プロフィールにウソを書くことはやめておきましょう。結婚相談所はお見合い・交際の先に結婚を目的としています。そのため、ウソをついたままお見合いをしたとしても、実際に会ったときにプロフィールとイメージが違うと断られてしまうケースも多いです。プロフィールは、結婚相手を探す際に重要な判断材料になります。相手はそのプロフィールを見てお見合いをしようと考えるわけなので、ウソをついていることがバレた時点で交際を断られると考えておいたほうがよいでしょう。
2-6 プロフィール写真にもこだわる
結婚相談所ではプロフィールに掲載する写真も重要ポイントです。初対面同士がお見合いをするため、相手を選ぶ際にはプロフィール写真の第一印象から選びます。美人・イケメンといった見た目の判断基準以外にも、自然な笑顔や清潔感がある服装・髪型やメイクなども印象を決める部分です。良い印象を持ってもらうためには笑顔のほかに、明るめの色の服装、きちんとした姿勢で写っているものが好ましいといえます。
不衛生な見た目では敬遠されがちなので、髪型や服のシワ、汚れが目立つ、髭やメイクなども気を配って清潔感を重視した身だしなみが基本です。服装は男性ならスーツやジャケットがすっきりして見えます。女性はワンピース・スカートなど柔らかで女性らしい印象の服装がおすすめです。写真はクオリティの高いもののほうが好印象になるため、プロに撮影してもらうのがよいでしょう。
3. 要注意!嫌がられやすいプロフィールの特徴
第一印象を決めるプロフィールは内容次第では相手に敬遠されてしまい、お見合い自体が成立しないケースも珍しくありません。逆にいえば、プロフィールは内容に気をつけて書けば、お見合いにまでたどり着く可能性が高くなるということです。こちらでは敬遠されやすいプロフィール内容の代表的なものを解説するので参考にしてください。
3-1 自慢話が多い
良い印象を持ってもらうためのアピールのつもりでも、学歴や資産、収入の高さなどを主張しすぎると自慢しているような印象を与えてしまいます。自慢が多い人は周囲に「感じが悪い」「上から目線」と思われやすいため、こういった内容は避けたほうがよい話題の代表格といってもよいでしょう。自慢と感じさせないように自然に自己アピールできる内容にするのは高度なテクニックが必要です。一般的には、学歴などを書く欄はプロフィールにあります。そのため、自分で文章を書く欄では自慢と誤解されそうな話題は避け、誠実さや謙虚さが伝わる内容にするのが効果的といえるでしょう。
3-2 文章が長すぎる
プロフィールの内容を空欄にする、単語などの短すぎる文章は避けたほうがよいです。ただ、多くの情報を知ってほしいからと、ぎっしり書きすぎるのも読みにくくなってしまうので避けましょう。文章が長すぎると途中で読むのが面倒になってしまったり、自己主張が激しいタイプだと勘違いされたりすることも多く、お見合い相手として敬遠されてしまうからです。結婚相談所に登録している人の多くは、いつでも気軽に検索できるスマホを使っています。そのため、読みやすさを考慮すると、全体が400文字前後になるように伝えたい内容をまとめるのがおすすめです。イメージ的には、原稿用紙1枚程度が400文字ほどになります。また、数行ごとに1段落空けると、さらに読みやすい文章にすることが可能です。
3-3 相手への希望が細かい
結婚相談所でのプロフィールで、相手に求める希望を記載することは一般的です。ただし、あまりにも多くの内容を求めすぎるのは避け、最低限希望することだけを書きましょう。確かに、結婚するからには自分の希望に合った人にしたいというのは自然な気持ちです。しかし、相手への希望が細かく、しかも多すぎると条件に合う人が限定的になってしまいます。つまり、その分、お見合いをして成立するのが難しくなるので避けたほうがよいです。相手に希望することの欄を見たときに、条件が多い人は「我が強め」「上から目線」といった印象を持たれやすく、敬遠されてしまいます。
たとえば、相手への条件として年齢を記載する人も多いです。具体的に「〇~〇歳までの人」「年下」などが挙げられます。一般的に、結婚相談所で成立するカップルの年齢差は男性が3~4歳年上というパターンが多いです。年齢差があっても相性が合う人もいますので、プロフィールには年齢については記載しないほうが無難でしょう。また、居住地についても、大都市限定の場合は地域差別をする人かもしれないと思われてしまうケースもあります。そのため、より多くの人と出会えるように居住地については記載しないのがおすすめです。
魅力的なプロフィールで成婚の可能性を高めよう!
結婚相談所でプロフィールの作成をするのは面倒と感じる人もいるかもしれません。ただ、お見合いにつなげるためには、プロフィールの質が高いことが重要です。書いたほうがよい内容、避けたほうがよい内容など書き方のポイントもあります。今回紹介したプロフィールを書く際のポイントなどを参考にプロフィールを作成し、成婚を目指しましょう。どのように書けばよいかわからないときは、パートナーエージェントにご相談ください。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。