結婚相談所での1回目のデート!成功させるポイントや次へのつなげ方は?
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結婚相談所ではお見合いをし両者から会いたいという希望が出るとお見合いが成立しデートに進みます。ただし、お見合いは正式な交際ではなく、あくまでも相手を知るためにお試しとしてお付き合いをする期間です。1回目のデートが相手との今後の関係を決める重要な判断材料になる場合もあります。この記事では大切な1回目のデートを成功させるポイントなどについて解説するので、参考にしながら初回のデートの成功を目指しましょう。
1. 1回目のデートがうまくいかない場合の原因は?
好意を持っている人や気になる人とのデートで、さらにそのデートが1回目となると緊張してしまう人は少なくありません。また、初めて会う相手とのデートではどのように過ごせばよいのか迷ってしまう人もいることでしょう。1回目のデートを成功させるためには、失敗しやすい原因を事前に把握しておき、原因となる言動を避けるようにすることが大切です。1回目のデートがうまくいかない原因は人によってさまざまですが、失敗する人によくみられる主なケースは以下の4つになります。
1つ目はデート中に話題が発展しないケースです。初対面だと共通点がなかなか見つからず、会話が盛り上がらないことで気まずい空気になり失敗してしまう場合もあります。話題を新しく次々と出せない人は、出た話題を広げるように会話を進めるとよいでしょう。2つ目は相手の話を聞かずに自分のことばかり話してしまうケースです。気まずい空気にならないように少しでも盛り上げようと積極的に話をするのは悪いことではありません。また、お互いを知るためのお見合いのデートでは自分のことを知ってもらおうとする気持ちは大切です。しかし、一方だけが話をするのではなく、会話のキャッチボールをしてお互いに相手を知ることが、特にお見合いでは大切になります。自分だけが一方的に話をしていると、相手が退屈し、デートがつまらなかったと感じてしまう可能性もあるため気を付けましょう。
3つ目は普段着を見て自分の好みと合わずに気持ちが引いてしまうケースです。お見合いでは比較的フォーマルな服装をするため、相手が普段どのような服装をしているかがわかりません。1回目のデートで初めて見る相手の私服のセンスが受け入れられずにお見合いが解消される事例もあります。デートではフォーマルな服装を求められないことが通常ですが、服装の落差から相手を落胆させないように注意することも大事です。4つ目はお見合いを終えてから初デートをするまでの日にちが長く、気持ちが冷めてしまうケースです。お見合いでは複数の人との交際が許されている場合も多く、1回目のデートをするまでの会わない期間にほかの人に気持ちが移ってしまう可能性もあります。また、1回目のデートをするまでに時間を空けるのは自分への気持ちがないからだと相手が不信感を抱き、お見合いを解消されるケースも少なくありません。
2. 結婚相談所での1回目のデートの誘い方!
結婚相談所のお見合い相手と1回目のデートをする際には次の4つのポイントを押さえて誘うようにしましょう。1つ目はデートを誘うタイミングはできる限り早くすることです。先でも解説した通り、お見合いからデートをするまでの期間が長く空きすぎると、相手の気持ちが冷めたり相手が不信感を抱いたりして次のデートにつながらなくなる恐れがあります。2つ目として、デートに誘うときにはお見合いのお礼を添えることを忘れてはなりません。「先日のお見合いではありがとうございました」などと感謝の気持ちを伝えつつ、「もっとお話がしたいので、近いうちにお食事でもいかがですか」などとシンプルな言葉で誘うとよいでしょう。
3つ目はデートに誘った結果、相手から断りのお返事を受けたら、いさぎよく諦めることです。1人の人に固執せずに、結果を真摯(しんし)に受け止めて次の出会いを探しましょう。4つ目として結婚相談所のカウンセラーからアドバイスをもらうことも大切なポイントです。人は性格も生活スタイルもさまざまであり、相手によって誘い方のポイントが変わることもあります。相手の仕事が終わる時間や休日にあわせた誘うタイミングや、自分から誘うべきか相手からの誘いを待つべきかなど、自分のケースでより良い誘い方を知りたいなら、さまざまなケースのカップルを見守ってきた経験や知識が豊富なカウンセラーに相談すると安心です。
またシステムでお互いの候補日をチェックし、日程を自動調整してくれるケースもあるため非常に便利です。
3. 知っておきたい!1回目のデートを成功させるポイント
ここでは、1回目のデートを成功させるために押さえておくべきポイントを具体的に紹介します。
3-1 清潔感のある服装をする
1回目のデートは自分の私服を初めて相手に見せる機会です。服装の印象がデートの成功を左右する場合もあるため、着る服は慎重に選びましょう。服装選びで大切なポイントは清潔感です。派手さやカジュアル感が強くないきちんとした印象を与える服装が1回目のデートには適しています。たとえば、男性ならジャケットにシャツを合わせるのがおすすめです。一方、女性ならひざ丈のワンピースやスーツよりカジュアルダウンしたオフィスカジュアルな服装がよいでしょう。コーディネートには問題がなくても、全身をブランド物でそろえると派手な印象を与えてしまう場合があるため注意が必要です。さらに、露出の高い服装も相手に警戒心や不快感を与える場合もあるため控えなければなりません。色選びでは、色彩心理的に拒絶を表す黒は避けたほうが無難です。明るくさわやかな色の服を選んだほうが良い印象を与えやすくなります。
どうしても迷う場合は結婚相談所でのカウンセラーに相談して、服装のアドバイスをしてもらうという手段もあります。
3-2 ゆっくり話ができるお店を選ぶ
お互いを知る大事な機会となるお見合いの時間を有効に使うためにも、デート場所はゆっくりと話ができる落ち着いた雰囲気を持った店を選ぶことがポイントです。騒がしくない適度な静けさがある店ならお互いの声が聞き取りにくく会話がしづらくなることも避けられます。さらに、隣の席との間に余裕があるレイアウトの店だと、周囲に話の内容を聞かれることを気にせず会話を楽しむことが可能です。一方、個室も他人に会話を聞かれる心配のない席ですが、初対面の人と2人きりの密室で過ごすことに抵抗がある人もいるため、1回目のデートでは避けたほうがよいでしょう。また、ファミレスや安価なイメージのある居酒屋はそもそもデートには向いていないため選んではなりません。
3-3 自然な話題でお互いのことを知り合う
「相手のことをたくさん知りたい」「自分のことをもっと知ってほしい」と思っても、1回目のデートから根掘り葉掘り相手のことを尋ねたり、自分の深いことまで相手に話したりすることは控えなければなりません。初回のデートでは当たり障りのない話題に留めておくことが無難です。たとえば、相手の仕事や趣味など、自己紹介の延長のような話題で会話を楽しむとよいでしょう。結婚を現実的に見据えた交際とはいえ、まだお互いのことを十分に知らないうちから結婚に対する考え方や理想の家庭像、お金の話などを聞くと、相手が重く感じてしまう恐れもあります。さらに、先でも解説した通り、会話は自分のことを伝えるだけではなく、相手の話を聞くことも大切です。
3-4 支払いは男性がするとスマート
1回目のデートに限らずお見合いを始めてから最初の数回のデートまでは、待ち合わせ後にかかった費用は女性の分も含めてすべて男性が支払うことが基本です。女性が仕事などをしていて経済的に余裕がある場合でも割り勘はせずに男性が支払う気持ちでいましょう。また、支払いは女性がトイレなどに立って席を空けている間に済ませておくとスマートです。ただし、女性が席を空ける機会がなければ、女性の前で支払っても構いません。一方、女性は男性が支払うものだと知っていても、当然のような態度でいてはなりません。大きな金額ではなくても、負担してくれる相手への感謝の気持ちを忘れず、支払後には必ずお礼の言葉を伝えましょう。負担してくれた金額が大きかったり、相手にすべて支払ってもらうことにためらいがあったりする場合には、次のデートで相手に気を遣わせない程度のちょっとしたプレゼントを渡すのも方法です。
3-5 相手と一緒にいることを楽しむ
デートを成功させるためには、まず自分自身が相手との時間を楽しむことが重要です。自分が楽しく過ごしていれば自然とその気持ちが相手にも伝わり、デートの雰囲気が明るくなります。デートが明るい雰囲気になり、お互いに緊張感がほぐれて自然に会話を楽しめるようになれば成功への第一歩です。場合によっては、デートで会ったらお見合いで感じていた印象と違っていて好みのタイプではないことに気付く可能性もあります。しかし、好みのタイプではないからといってデートのときに態度を変えてはなりません。約束したデート中はデートを楽しむように心がけ、相手に失礼な言動を取らないようにすることがお見合いをしてくれた相手に対するマナーです。
4. これはNG!1回目のデートの注意点!
ここでは、1回目のデートで特に避けなければならないポイントを3つ紹介します。
4-1 時間が長すぎないようにする
1回目のデートはただでさえ緊張して疲れやすいものです。相手が疲れ切った状態でデートを終わらせないようにするためにも、初回から丸一日一緒に過ごすような長い時間のデートプランを立てることは避けたほうが無難です。1回目のデートに適した時間は2~3時間くらいが目安となります。デートが楽しい雰囲気で進んだ場合には終えるのが惜しい気持ちも出てくるでしょう。しかし、1回目のデートで物足りないと感じれば、もう一度会って話したい気持ちが出てくるものです。お互いの印象さえよければ次のデートにつながるため、1回目のデートから張り切りすぎないようにしましょう。
4-2 誠実な態度を崩さない
どれほど気が合っていると感じても1回目のデートから馴れ馴れしく接してはなりません。相手のことを呼ぶときは名字に「さん」を付け、会話では敬語を使うなどして、誠実な態度を崩さないようにすることが大事です。なかには、会って間もない相手から馴れ馴れしい態度を取られることに不快感を覚えたり、警戒してしまったりする人もいます。また、誠実な態度を取る必要があるのはデート相手だけではありません。店員さんなど第三者に対してどのような態度で接しているかをチェックしている人もいるため周囲への言動には気を付けましょう。
4-3 スキンシップは控える
手をつないだり腰などに触れるなどスキンシップも1回目のデートでは控えたほうが良い行動です。自分では良い雰囲気になったと思っていても相手はどのように感じているかわかりません。いきなりスキンシップを取ることで相手に恐怖心を与えてしまう恐れもあります。人によってはセクハラと捉える場合もあるため要注意です。お見合いの段階ではまだ正式な交際をしている関係ではないため、男女問わず焦って関係を進めようとはしないようにしましょう。
5. 1回目のデートから次につなげるには?
次回のデートの約束はデート中に取り交わしておくとスムーズです。一緒に行きたい場所の候補があれば会話のなかで自然に伝えてみるのもよいでしょう。また、女性が行ってみたい場所などを話した際に「今度そこへ一緒に行ってみませんか」と誘ってみる方法も有効です。さらに、1回目のデートが無事に終わったらそのままにせずアフターフォローをしておくと相手に好印象を与え、次のデートにつながりやすくなります。たとえば、別れた後にメールやLINEなどでデートのお礼などを簡単に伝えておくだけでも印象がアップし、次のデートにつながる可能性が高まります。
良い印象を残して2回目のデートにつなげよう!
1回目のデートはお見合いだけでは知れなかったお互いのことを知り合い、相手との関係を築くための大切な最初のステップです。この記事で紹介したデートを成功させるポイントや注意すべき言動をしっかり押さえながらデートを楽しみ、次のデートにつなげましょう。デートが楽しい時間となれば、自然と相手への印象も良くなり次のデートにつながりやすくなります。
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