「この人と結婚するかも」と思うときって?その直感で結婚しても大丈夫?
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よく既婚者から、結婚相手に対して「この人と結婚するかもしれないと感じた」という話を聞くことはないでしょうか。もしくは、あなた自身、今そのように感じられる相手に出会っているかもしれません。そこで、「この人と結婚するかもしれない」と思うような状況とはどのようなときなのか、またその感覚を信じて結婚を決めてもいいものなのか解説していきます。
1. 「この人と結婚するかも」と思うとき
「この人と結婚するかも」と思うのはどのようなときなのか、そう感じることが多い状況をいくつかを紹介します。
1-1 第一印象でビビッときたとき
結婚した人の中には、よく「初対面でビビッときた」などと言うことがあります。これは、まだ相手のことをよく知る前になんとなく直感で「この人と結婚するかもしれない」という予感がしたということです。この、「第一印象でビビッときた」という感覚は、交際を前提として紹介された相手とは限りません。もちろん、結婚相談所で出会ったときに「ビビッときた」という人もいますが、例えば、友人に同行した場所で出会った人や仕事で訪問した先で紹介された担当者など、シチュエーションはさまざまです。
この感覚は、一目ぼれに近いものかもしれません。そのような相手は、会った瞬間に「ビビッときた」と感じるだけではなく、その場を離れた後も頭から離れないことが多いものです。いつもの生活に戻ってもなんとなく気になってしまう相手には、初対面からビビッと感じることは多いといえます。つまり、会った瞬間に運命を感じるということです。
1-2 自然体でいられる&疲れないことに気付いたとき
相手によっては、いつも自分を作ってしまうということはないでしょうか。または、同じ空間にいるだけで緊張するという人もいます。ところが、何時間一緒にいても自然体でいられる、まったく疲れないと気付いた相手には「この人と結婚するかもしれない」と感じることがよくあります。自然体でいられる相手とは、沈黙の時間が続いても苦になることがありません。
一緒にいて疲れる相手は、無理に何か話題を作ろうと常に考えていることが多いものです。しかし、そういった無理な気づかいをすることなく自然体でいられる相手には、結婚を意識しやすくなります。結婚相手は自分が自然体でいられることが一番です。自分らしくいられる相手なら、生涯のパートナーとして意識する人は多いといえます。
1-3 懐かしい感じがしたとき
初めて会った人なのに、まるで昔から知っているような感覚を覚えることはないでしょうか。「この人と結婚するかも」と思えた相手には、どこかで以前会ったような懐かしい感覚があったという人もいます。このような感覚を「前世から繋がりがある相手」などと、スピリチュアル的な表現をすることもあります。ところが、初対面の相手に懐かしさを感じるという感情を探っていくと、決してスピリチュアルなことだけで片付くわけではありません。
例えば、自分と共通する点があったり育った環境が近かったりといったことが何かしらあるものです。しぐさや表情が、自分の家族や幼なじみなど近しい人物に似ているということもあるでしょう。そういった理由から、「なんだか懐かしい」「会ったような気がする」と感じてしまうこともあります。
1-4 性格や価値観が似ていると思ったとき
性格や価値観が似ていると感じたときも、「この人と結婚するかも」と思うことは多いでしょう。趣味をはじめ、日常のちょっとしたことで自分との共通点が多い相手には居心地のよさを感じやすいためです。好きな食べ物や苦手なこと、人に対して許せないポイントなど、あまりにも「同じこと」が多いと運命を感じるかもしれません。
例えば、にぎやかな場所が苦手という場合、「人ごみが苦手」という相手に親近感を持つことはないでしょうか。お金をかける優先順位が似ているときも「この人と結婚するかも」と感じることは多いものです。性格や価値観が似ている相手とは、一緒に過ごしてもあまり疲れることがありません。
1-5 理想の結婚生活が送れそうだと感じたとき
結婚に対して抱いている理想や希望が自分に似ていると感じたときも、「この人と結婚するかも」と思うことがあります。これは、価値観や育った環境が似ているということではありません。結婚してからの未来についての理想が似ているということです。金銭感覚や生活スタイルをはじめ、それぞれの親との付き合い方や実際の結婚生活、子どもに関することなどが該当します。
これに似た感覚に「一緒に暮らすイメージがわいた」といったものがあります。例えば、結婚してから住みたいと思っている場所や将来的に叶えたいと思っている夢などが一致していると、生涯をともにするイメージがわきやすくなるものです。または、相手の理想を聞いてその生活が好ましいと感じるなら、その相手とは末永く一緒にやっていけそうな感覚を持つでしょう。
1-6 笑いのツボが似ていて一緒にいて楽しいと思ったとき
笑いのツボが似ている相手とは、一緒にいても楽しいものです。特に、何に対して笑えるかといったことは一緒に過ごすうえで重要になってきます。自分は楽しいのに相手はまったく笑ってくれないと、どこか虚しさを感じるかもしれません。しかし、同じことで相手も笑ってくれれば、「この人と一緒だと楽しい」「この人と結婚するかも」という感覚につながります。
もちろん、悲しいと感じることが同じである場合も、共感してもらえるという安心感があります。悲しみや怒りのポイントが近いと、話が一方通行になることがありません。お互いに共感できる点が多いため、「この人とずっと一緒かもしれない」と思うようになります。このように、喜怒哀楽が近い相手には相性の良さを感じることが多いものです。
1-7 失敗や短所も受け入れてくれたいとき
仕事で思わぬミスをして落ち込んでしまうことや、人間関係など何らかのトラブルで自分自身を責めてしまうことは誰にでもあります。そのようなとき、その状況を相手が受け入れてくれると「この人と一緒にいたい」「結婚するかも」と思うようになります。同じ状況でも、相手が無関心だったり責めるような態度をとられたりしたら「一緒にいたい」とは感じないでしょう。
また、交際中でもなんとなく相手との関係がうまくいかないこともあります。ときにはケンカをすることもあるでしょう。お互いがギクシャクしているときでも「このまま別れることになるかも」という考えが浮かばない相手は相性がよいといえます。そのような相手に対しても「このままずっと一緒にいるだろうな」と感じやすいものです。
1-8 その人との子どもについて自然と考えたとき
相手との子どもについて自然と想像してしまうことはないでしょうか。例えば、子どもを連れた夫婦をたまたま見かけたとき、その夫婦を自分と相手に置き換えてイメージしてしまうことがあります。そのようなときは、その人との子どもが欲しいと無意識に思っているということです。これは、動物的な本能が働いていると考えることもできます。ただ、一緒に子どもを持つことをイメージできる相手とは、ともに過ごすことにも好意的に考えていることになります。一緒に過ごすだけでなく子どもについても考えられる相手とは、結婚後の生活を自然とイメージできる状態にあるということです。
2. 「この人と結婚するかも」という感覚を信じてもいいの?
「この人と結婚するかも」と漠然と思えたとしても、実際の結婚生活がどのようになるかはなんともいえません。では、自分が相手に感じた直感を信じて本当に結婚しても大丈夫なのかどうか解説していきます。
2-1 「この人と結婚するかも」は2通りに分かれる
「この人と結婚するかも」という感覚は2通りあります。1つは「直感的に運命の人だと思った」というもので、もう1つは「結婚したいと思ったタイミングで条件や相性のよい相手に出会った」というものです。前者よりも、後者の方が冷静で理性的な判断という印象を持つでしょう。ただ、一概にそうとも限りません。「結婚したい」という思いが先にあって相手を意識するようになったのか、それともはじめから意識していたのかという違いともいえます。
はじめから「結婚」を意識していた場合でも、相手と時間を共有することに対してやや複雑な思いを抱く人もいるかもしれません。結婚に対して「計画的で温かみが薄い」と感じたり「打算的」と感じたりすることもあるでしょう。一方、直感的な感覚で結婚を決めるのも不安を感じやすいものです。その反面、「運命的な相手との結婚でなければ納得できない」とも思うこともあります。特に、結婚という判断に打算的な要素を入れたくない人は悩んでしまうのではないでしょうか。
2-2 直感と理性のどちらで結婚すれば幸せになれる?
「この人と結婚するかも」という感覚の中には、直感と理性の2通りがあるということは説明しました。では、幸せな結婚をするには、そもそも直感と理性のどちらで結婚相手を選んだ方がいいのでしょうか。この点で、迷ってしまう人は多いかもしれません。結論を言えば、直感も理性もどちらも大切です。実際に結婚してみると、「出会った瞬間に抱いた直感が当たっていた」という人もたくさんいます。ところが、必ず直感通りにいくとは限りません。
結婚してともに暮らしていくうちに、はじめは知らなかった価値観やライフスタイルの違いに気づくこともあります。はじめは「この人となら一緒にいられるかも」と感じても、結婚生活を続けることが難しいほど致命的なものであれば、結局お別れするというケースもあるのです。結婚してから「違っていた」と思わないためにも、自分の直感を大切にしつつ、そのうえで生涯のパートナーとして本当にふさわしいかどうか冷静に見極める目を持ちましょう。では、そのために結婚前に確認しておきたいポイントを、次で紹介していきます。
2-3 直感があっても結婚前に確認しておきたいポイント
「この人と結婚するかも」という直感を抱いても、必ず確認しておきたいポイントがあります。まず1つめは「金銭感覚が似ている相手かどうか」ということです。浪費する相手ではないことも重要ですが、お金をかける部分が同じであることも大切といえます。例えば、自分はマイホームを持って住環境を充実させたいのに、住まいにお金をかけるのが嫌いな相手ならすぐにズレが出ることになります。
2つめは「子どもの有無や人数といった将来設計に大きな違いがないかどうか」です。子どもについては、実際に授かれないこともあるかもしれません。しかし、子どもを欲しいと考えているのといないのとでは大きな違いがあります。子どもを持つかどうかは重要な問題ですし、何人まで欲しいかということも確認しておきたいことです。また、もしも授からなかったときの将来設計についても確認できているといいでしょう。
3. 具体的にAIがどうマッチングするの?
AIがマッチングを行うということについて、もう少し具体的に解説していきます。サービスによって使用するAIは異なりますが、主にAIができることは「過去の成婚実績データを学習し、より成婚に近そうな相手をピックアップすること」です。従来のマッチングのように、単純に数値や文字列の一致だけで判断をせず、豊富な実績データをもとに学習とピックアップを行うというのがポイントです。これらのデータは過去のお見合いや成婚の実績から導き出された「生の情報」なので、自分では気付かないような「相性の良い人」に出会えるチャンスが高くなります。
AIによってマッチングを行うことで、マッチ度が低い人を事前に選別できるため、非常に効率的になるという側面もあります。とはいえ、年齢や収入といった数値上の条件だけで選別をするわけではありません。自分自身と相手の趣味や嗜好、価値観など、決して数値化することができない部分のデータも活用して選別を行うので、今後の人生を共にする理想の相手が見つかる期待が高くなるのです。ちなみに、顔認識機能を使って「好みと思われる顔の相手」を探すAIもあります。
3つめは「相手の親とも仲良くできるかどうか」です。相手の親は、できるだけ結婚前に会っておくことをおすすめします。結婚は当事者だけの問題ではありません。親によって結婚に対する常識や意識は違いますし、親が原因で夫婦仲がギクシャクするケースも実際にあります。親とも何度か会ってみて、うまくやっていけそうな相手が理想的といえます。
「この人と結婚するかも」と思える相手に出会うために
「この人と結婚するかも」という感覚は、直感と理性の両方があります。せっかくのご縁を大事にしつつ、自身の理想の相手かどうかしっかり見極めることも重要です。結婚相談所の「パートナーエージェント」は、プロのコンシェルジュが出会いをサポートします。相性と条件の両方が合致する相手探しに役立つシステムになっています。はじめの直感が「やっぱりこの人でよかった」と心から思える相手と出会うためにぜひご利用ください。
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