婚活パーティーでうまく自己紹介したい!好印象を得るコツとは?
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婚活パーティーでは、最初に自己紹介タイムがあります。参加者の人数が多いため、1人あたりの時間はそれほど長くありません。短い時間でどのようにアピールすれば良いか、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。婚活パーティーの自己紹介で良い印象を与えるには、意識しておきたいコツがあります。ここでは、婚活パーティーでうまく自己紹介をして好印象を与えるコツを紹介します。
1.婚活パーティーのプロフィールカードに書く自己紹介のポイント
婚活パーティーに参加すると、プロフィールカードに記入を求められます。パーティーのときは相手もこのプロフィールカードを見て話すので、きちんと書くことが大切です。ここでは、プロフィールカードに自己紹介を書くときに注意したいポイントを説明します。
1-1.具体的に説明する
プロフィールカードには名前や年齢、学歴などの基本的な情報のほか、職業や趣味、好きな食べ物、自己PR欄などいくつもの項目があります。カードにある項目は、できるだけすべて埋めるようにしましょう。なぜなら、空欄ばかりのカードでは、婚活への真剣度を疑われかねないからです。項目が埋まっていなければ、プロフィールカードを見た相手が何を話したらいいか戸惑うこともあるでしょう。各項目に記入する際は、できるだけ具体的に書くことも大切です。具体的な内容にすることで、見た人がイメージしやすく興味を持ってもらいやすくなります。
たとえば、「職業」の項目は「会社員」ではなく「メーカー営業」、「公務員」ではなく「高校教師」など業界や職種も書くようにしましょう。「高校の先生なんですね。どの教科を教えているんですか」など、相手が質問しやすくなります。あまり一般的ではない仕事に従事している場合は、簡潔な説明も付記しておくと良いでしょう。会話につながりやすく、印象にも残ります。ただ、具体的に書くといっても企業名までは記載しなくて構いません。
自己紹介では、プロフィールカードの内容をきっかけにして会話が始まることが多いです。そこで、話したい事柄に関するキーワードを記載しておくと、相手からそのことについて尋ねやすく、自然に話せる可能性があります。
1-2.異性からの共感を意識する
婚活パーティーに参加するのは、異性との出会いや仲良くなるきっかけを得ることが目的です。そこで、プロフィールカードに自己紹介を書くときは「異性からどう見られるか、どう思われるか」という視点を持つ必要があります。仮に、趣味として女性が「コスメ」「ジェルネイル」と書いたり、男性が「パチンコ」「競馬」などと書いたりしたとしましょう。これらは、同性同士なら共感される内容かもしれません。しかし、異性からみると理解を得られにくかったり敬遠されたりする可能性があります。こうした内容は書かない方が無難です。
「スポーツ」「映画鑑賞」など、異性から「一緒に楽しめそう」と思わるような趣味や特技を書くと会話が盛り上がりやすくなります。「今度一緒にスポーツしませんか」「今やっている映画を見に行きましょう」など、その後の関係にもつなげやすいでしょう。
1-3.結婚や婚活に対する考えを伝える
基本的に、参加者は結婚相手を求めて婚活パーティーに来ているので、異性の参加者の結婚観や婚活に対する考え方を気にしています。なぜなら、結婚したい気持ちは同じでも、結婚に対する希望やイメージは異なるものだからです。たとえば、結婚したらすぐに子どもがほしい人もいれば子どもはいらない人もいるでしょう。交際を始めてからこのような部分の相違が明らかになると、結局成婚にいたらず、交際した時間が無駄になる可能性があります。とはいえ、初対面で結婚についてどう思っているかなどの質問は、面と向かっては聞きづらいものです。そこで、結婚観や婚活を始めた理由などをプロフィールカードに記載しておくと、相手に安心感を与えやすくなります。
「ともに困難を乗り越え支えあう家庭をつくりたいです」「子どもがいて笑顔の絶えない温かい家庭が理想です」など、理想の結婚生活についてひとこと書き添えておくのもおすすめです。同じ気持ちをもった相手から興味を持ってもらいやすくなります。
2.婚活パーティーの自己紹介の印象をよくするコツ
婚活パーティーで自己紹介をするときは、いくつかのコツを知っておくと相手に与える印象を良くすることができます。パーティーでカップル成立にいたるためには、最初の自己紹介タイムでいかに好印象を与えるかが大切です。コツを覚えておき、自己紹介を成功させましょう。
2-1.目を見て話す
自己紹介に限らず、誰かと話すときは相手の目を見るのが基本的なマナーです。目を見ないで話すと「こちらに興味がない」という印象を与えてしまい、失礼にあたります。また、自信がなさそうにも見え、魅力的に映りません。自己紹介のときはしっかりと相手の目を見てハキハキ話すと、きちんとした誠実な人として映り、自然と印象が良くなります。できれば笑顔を浮かべて話すと、なお好ましいです。ただ、話すことに慣れていない人は、どうしても緊張してしまうでしょう。緊張したり恥ずかしかったりするとつい目をそらしがちになるため、注意が必要です。人見知りなら、あらかじめ自己紹介で何を話すかを決めておき、練習してから参加すると良いでしょう。
2-2.ゆっくり大きな声で伝える
緊張していると早口になりやすいものです。しかし、早口で自己紹介をしてしまうと相手がよく聞き取れず、印象に残りません。声が小さい場合も同様です。伝えたいことがきちんと伝わらずに終わってしまうでしょう。そこで、自己紹介をするときは「ゆっくりはきはきと、大きな声で話す」ことが大切です。話すことに夢中になるのではなく、相手の反応を伺いながら話しましょう。相手の態度によって臨機応変に変化をつけることが、より望ましいです。伝えたいことが相手に伝わらないと、意味がありません。声のトーンや強弱を意識し、相手が聞き取りやすい話し方をするように心がけることが大切です。
3.婚活パーティーで自己紹介し合うときに意識したいこと
婚活パーティーで自己紹介をする際には、会話を盛り上げるために意識したいことがいくつかあります。ここでは、意識すべきポイントについて紹介します。
3-1.プロフィールカードで話題を見つける
婚活パーティーの際に記入するプロフィールカードは、自己紹介タイムで会話をするときにお互いに参照するものです。そのため、プロフィールカードに何を書いたかが、会話の盛り上がりに影響します。一読してすぐに書かれていることが把握できるよう、プロフィールカードは大きな字で丁寧に記入することが大切です。たとえ、字を書くのが苦手であっても、丁寧に書かれていれば「丁寧な性格の人」「きちんとしている」など、良いイメージを持ってもらえます。
アピールしたい内容は太字にしたり、かわいいイラストを添えたりするのもおすすめです。プロフィールカードを見た相手の目に留まりやすく、会話が弾むきっかけになります。反対に、小さな字でごちゃごちゃと書いてあったり雑な書き方だったりすれば、読みづらく、内容に興味を持ってもらえない可能性があります。相手の読みやすさを考えて丁寧に書くようにしましょう。
こちらが相手のプロフィールカードをチェックするときは、自分との共通点を見つけるのがおすすめです。たとえば、趣味が同じであれば、そこから簡単に話題を広げられるでしょう。好きな食べ物や出身地、家族構成など意外なところで共通点が見つかることもあります。何か共通する点があれば、話が盛り上がりやすく相手の印象に残りやすいです。
3-2.相槌をしっかり打つ
お互いに自己紹介をするときは、自分自身のアピールポイントをしっかり伝えることが大切です。しかし、一方的に自分のことばかり話すのは良くありません。相手の話をきちんと聞くことも、とても重要なポイントとなります。なぜなら、一般に自分の話ばかりする人との会話は楽しいものではなく、こちらの話もきちんと聞いてくれる人との会話を楽しいと感じるものだからです。ただし、ただ黙って話を聞くだけではいけません。聞いている側のリアクションがないと、話している側は「話をちゃんと聞いていない」と感じてしまいます。
そこで、相手が自己紹介しているときは、適切なタイミングでうなずいたり「そうなんですね」「なるほど」などと相槌を打ったりするようにしましょう。きちんと話を聞いていることが相手に伝わり、印象をアップさせられます。相槌を打つとき、相手の話に対する感想を交えるのも効果的です。たとえば、相手が自分の趣味や特技について語ったときは「楽しそうですね」「それ、私もやってみたいです」など素直な気持ちを伝えてみると良いでしょう。
「話すのが苦手」「会話が下手」という自覚のある人は、積極的に相槌を打つようにすると聞き上手だと思ってもらえます。ニコニコしながら相槌を打って話を聞いてくれる聞き上手な人は、好印象を持たれやすいです。
3-3.会話のキャッチボールを意識する
婚活パーティーの自己紹介タイムは、お互いに自分の紹介をして終わりではありません。プロフィールカードやお互いが話したことを手掛かりに、会話をしてコミュニケーションを図ることが大切です。「カードを見て知りたいことを質問して答えてもらって終わり」ではなく、そこから会話を広げるように努めましょう。自分の話をして相手に知ってもらうことも、もちろん大切です。しかし、それだけで終わっては相手に自分勝手な人と思われかねません。言葉のキャッチボールをすることを意識し、相手の話もしっかりと聞きましょう。
相手に何か質問されたら、内容や意図をしっかり踏まえたうえで答えることが大切です。「趣味は映画鑑賞なんですね」という質問に「はい、そうです」で話を終わらせてはいけません。「はい、特にアクション映画が好きで、最近は○○を見てきました。○○さんは映画に興味はありますか?」などと聞き返せば、話が広がります。緊張していると聞き間違えたり質問の意図を掴み損ねたりして会話が噛み合わなくなることがあるので、注意しましょう。
なお、婚活の場なので、話が盛り上がってもあまりフランクな言葉遣いをしないほうが無難です。敬語や丁寧語で話し、決して馴れ馴れしい物言いにならないようにしましょう。
婚活パーティーではコツを押さえて自己紹介しよう
婚活パーティーで相手に良い印象を持ってもらうには、ここで紹介したコツを押さえて自己紹介をすることが大切です。ただ、婚活パーティーは短時間で多くの人と会って話す必要があり、向いていない人もいます。一人ひとりとじっくり向き合って婚活を進めたいのであれば結婚相談所が向いているでしょう。「パートナーエージェント」では専任のコンシェルジュが、あなたの婚活を万全のサポートで応援させていただきます。
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婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
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