立食形式の婚活パーティーに向いている人は?参加時のポイントとともに紹介
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婚活の1つの形として、婚活パーティーがあります。婚活パーティーには立食形式のものがよくありますが、立食形式であることにはどのような特徴があるのでしょうか。実は、立食形式ならではのメリットは大きいのですが、逆にデメリットとなることもあるのです。ここでは、婚活をするにあたって立食形式のパーティーに向いている人はどんな人なのか、そして参加するときに押さえておきたいポイントについて紹介します。
1.立食形式の婚活パーティーのメリット・デメリット
まず、立食形式の婚活パーティーのメリットとデメリットについて解説します。
1-1.立食形式の婚活パーティーのメリット
立食形式の婚活パーティーの最大のメリットは、席がなく自由に動き回れるため、気になる異性がいたときに積極的に近くに行ってアプローチすることができる点です。また、立食形式の場合は広めのフロアのあるホテルやレストランを利用することから、参加人数が多いという特徴もあります。つまり、一度のパーティー参加で多くの異性との出会いのチャンスがあり、興味がわいた異性に自分からどんどん話しかけることができて効率的な婚活ができるのです。
また、参加人数が多いということは、単純に確率を考えればそれだけ自分の好みの異性がいる可能性も高くなりますし、自分に好意を持ってくれる異性に出会える可能性も高くなるでしょう。立食形式の婚活パーティーの場合、気の合った相手との連絡先の交換を自由にできる場合が多いです。そのパーティーはあくまで出会いのきっかけとして多くの異性と接点を持ち、後で少しずつ相手のことを詳しく知ることができるかもしれません。
つまり、立食形式のパーティーのメリットとは、非常にカジュアルに異性との出会いのきっかけづくりをすることができるところにあります。あまりかしこまらずに楽しく参加し、たくさんの人と交流ができるところが良いところです。
1-2.立食形式の婚活パーティーのデメリット
では、逆に立食形式の婚活パーティーのデメリットとはどんなことでしょうか。自由に会場内を動き回り、多くの参加者に積極的にアプローチできるのが立食パーティーのメリットですが、逆にいえば自分から積極的に人に話しかけるのが苦手だと、たくさんの人がいても交流することが難しくなってしまいます。参加者全員と交流できる可能性はあるものの、勇気が出なければ参加しただけで終わる可能性もあるのです。
また、参加者が全員と交流できるように取りはからわれているわけではないので、気になる異性がいて話しかけたくても、タイミングが合わずに終わってしまうかもしれません。積極的にアプローチしようという気持ちはあっても、気になる異性の人気が高くて常に誰かと話をしている状態では、話しかけるきっかけをつかめないこともあるでしょう。
また、カジュアルな雰囲気だけに、少し深い話をしてみたくてもしづらかったり、軽く交わされてしまったりすることもあります。頑張っていろいろな人に声をかけて話をしたとしても、人数が多すぎるために誰と何を話したのか忘れてしまうこともありがちです。気になる相手を深く知りたければ次の機会をつくるための努力が必要ですし、たくさんの人と接点を持ったならばこまめにメモをして覚えておくなどの工夫をする必要があるでしょう。
2.立食形式の婚活パーティーが向いている人
参加者が多く、自由に交流ができるのがメリットである立食形式の婚活パーティーに向いているのは、初対面の人でも臆せずに積極的に話しかけられる人です。いろいろな人と話すことが好きな人や、いろいろな世界の人と出会えることに喜びを感じる人なら、楽しく婚活をすることができそうです。また、フォーマルでかしこまったお見合いのような場では日頃の自分を出せないという人は、大勢の人と軽く話のできるカジュアルなパーティーの方が、普段の自分のままリラックスして婚活ができるでしょう。
逆に立食形式の婚活パーティーに向いていない人とは、どうしても人見知りをして初対面の人に話しかけるのが苦手な人や、結婚相手を探すためには、出会った一人ひとりと落ち着いて深く会話をしたいと考えているような人ではないでしょうか。そして、向き不向きとは違う話かもしれませんが心の持ち方としては、ここで絶対に結婚相手を見つけようなどと気負いしすぎず、パーティーで楽しめればいいし良い人がいればラッキー、くらいの軽い気持ちで臨めるほうがいいかもしれません。好みの人と親しくなれなくても、美味しいものを好きに食べられただけでも楽しめた、などと考えられる方が婚活が長続きするでしょう。
3.立食形式の婚活パーティーで意識したいこと
では、立食形式の婚活パーティーではどんなことを意識すればいいかについて解説します。
3-1.早めに受付を済ませる
立食形式の婚活パーティーで意識したいことの1つ目は「早めに受付を済ませる」ことです。婚活パーティーでは、まず最初に受付をする必要があります。パーティーの参加料金をまだ支払っていない場合は、ここで支払うことになるでしょう。受付はパーティー開始時間の15〜30分前から開始されることが多いです。なるべく早く会場に来て受付を済ませてしまうことをおすすめします。
なぜ早く受付を済ませるといいのかといえば、パーティー開始までの待ち時間には、同じように待っている他の参加者と自由に会話ができるからです。つまり、実際にパーティーが始まってしまう前に、どんな参加者がいるかを前もってチェックすることができるのです。まだその時点で話しかけたい人がいなくても、入口がよく見える場所に待機して、続々と入場してくる参加者を確認しておくことができるでしょう。
少しでもチャンスを増やすためには、好みの人がいれば早めに話しかけてみて交流を深め、自分の印象を相手に残すことが大切です。魅力的な異性を見つけたら、パーティー開始後にすぐに声をかけられるように相手の立ち位置をチェックしておくといいでしょう。誰から見ても魅力的な人はどうしてもたくさんの人に話しかけられてしまうので、声をかけるタイミングを失ってしまう前に、早めに声をかけられるように行動することが大切です。
3-2.いろいろな人と話してみる
立食形式の婚活パーティーで意識したいことの2つ目は「いろいろな人と話してみる」ことです。一般的な婚活パーティーでは参加者全員が他の参加者と1対1で少しずつ話のできる時間を設定している場合もありますが、立食形式の婚活パーティーでは、基本的に話してみたい人と自由に会話をすることができます。気になった人とだけ何人でも自由に会話ができるので効率的ですが、一見自分の好みではない人に接してみてその魅力に気づく、というような体験はできないかもしれません。
ですから、外見の好みや第一印象だけでその人のすべてを決めつけてしまわず、できるだけいろいろな人と会話をしてみることをおすすめします。話しているうちに第一印象とはまったく違う内面がわかったり、見た目だけではわからない魅力に気づいたりすることもあるからです。初めて会ったときにはそれほど魅力を感じなかった相手が、後々結婚相手となることは意外と多いものなのです。
また、なるべくいろいろな人と話してみることは、相手の時間を尊重することでもあります。立食形式の婚活パーティーに参加しているということは、自分だけでなく相手も多くの人と話してみたいと考えているはずです。いくら気が合ってたくさん話してみたいと思える人と出会えたとしても、パーティーの間中ずっと同じ人と話し続けるのはマナー違反でもあります。相手も少しでも多くの出会いを求めて参加しているのですから、相手の時間を独り占めせずに尊重するようにしましょう。たくさん話ができても、相手は心の中で「空気の読めない人」と見ているかもしれません。
3-3.ゲームには積極的に参加する
立食形式の婚活パーティーで意識したいことの3つ目は「ゲームには積極的に参加する」ことです。立食形式の婚活パーティーでは自由にフリートークを楽しめますが、主催者が参加者の親睦を深めるため、ゲームを用意していることもよくあります。ゲームのメリットといえば、初対面同士の人が緊張して会話が弾まないような場でも、楽しい時間を共有することで打ち解けやすくなることです。何しろ、初対面同士で困るのは共通の話題がないことだといえるでしょう。一緒に同じゲームに参加をすることで、パーティーの参加者に共通の話題が生まれれば、その後は会話の糸口ができるというわけです。
でに打ち解け合って盛り上がっているグループができ上がっていると、その中に気になる人がいても声をかけづらい雰囲気があります。しかし、ゲームをきっかけにすればそこに加わることもできるかもしれません。また、もしゲームの中で注目を浴びれば、それを話の種にして、ゲーム後に話しかけてくれる人も増えるでしょう。ゲーム後には気になっていた人に声をかけて、ゲームの感想を述べ合うことをきっかけにすれば話が弾むかもしれません。ゲームにはぜひ積極的に参加して、有効に活用するようにしましょう。
4.立食形式の婚活パーティーの注意点
立食形式の婚活パーティーで上手に婚活を進めるために、注意するべき点について説明します。
4-1.服装
立食形式の婚活パーティーには、どんな服装で望めば良いでしょうか。立食パーティーは、婚活としてはかなりカジュアルなものではありますが、それでも大前提として結婚相手を見つけたいという目的があることに変わりはありません。そのため、服装や身だしなみには最低限気をつけたいマナーはあります。自分が結婚相手として意識する異性にどんな服装や身だしなみを求めるかを考えれば、理解しやすいのではないでしょうか。
でまず、男性はスーツが基本です。くたびれていない、シワのないものを選びましょう。シャツも同様に、シワや汚れがないようにケアしておくことをおすすめします。一般的なスーツであればきちんとした印象にはなりますが、派手なものや奇抜すぎるデザインのものだと軽い印象になってしまう危険があります。私服での参加を指定されているパーティーの場合でも、ジーンズのようなカジュアルすぎる服装は避けましょう。また、服装と同じくらい大切なポイントは、清潔感です。特に髪型や髭は、きちんと整えておかないと周囲に不潔感を与えてしまいます。
で次に、女性の場合は男性と比べると、きちんとしているファッションに大きな幅があるでしょう。堅過ぎずくだけすぎないファッションの選定に自信がなければ、清楚なワンピースを選ぶのが無難です。男性も結婚相手を探しにきているので、信頼の置ける誠実な印象を心がけましょう。派手なメイクや露出の多い服装は、軽々しい印象になってしまうので避けるようにしてください。メイクはナチュラルで、親しみやすくやさしい雰囲気がおすすめです。また、立食パーティーのためずっと立ちっぱなしになります。ヒールは脚に負担がかかるのであまりおすすめできませんが、選ぶなら履き慣れたものを選ぶようにしましょう。
4-2.マナー
立食形式の婚活パーティーならではの、気をつけたいマナーがあります。それは、常に多くの人が存在するフロアで、いつも誰かに見られているからです。それも、将来結婚相手になるかもしれない異性もいるかもしれません。ちょっとしたことでも、他人に不快感を与える行動はマナー違反になってしまい、知らないうちに結婚相手としての選択肢から外されてしまうリスクもあるのです。
一番気をつけたいのは、飲食のマナーです。食べ方が汚いのは、思いの外多くの人に不快感を与えます。食べながら話をしたり、クチャクチャと音を立てて食べるなどの姿はかなりのマイナスポイントになってしまうので、上品な食べ方を心がけるようにしましょう。もう1つの大きなポイントは、人に対する態度です。なるべく多くの人と楽しそうに話をするのがベストです。しかし、好みでない人に話しかけられたり、自分が気になる人に話しかけられなくてイライラしていたりというのもよくあることです。そんなとき、つっけんどんな態度を取ったり、気のない様子で聞いたりしていると、かなり印象が悪くなります。
意外と多くの人がそれを見ていて眉をひそめているものです。嫌な人だな、という印象を無意識に周囲に植え付けてしまわないよう、自分の立ち居振る舞いには注しましょう。
自分に合う婚活の方法を選ぼう
立食形式の婚活パーティーなら、肩肘を張りすぎずに多くの人と盛り上がりながら、楽しく婚活ができます。しかし、結婚相手を選ぶためには相手の人とじっくりと話をして向き合いたい人もいるでしょう。そんな人には結婚相談所が向いています。結婚相談所「パートナーエージェント」では、選任のコンシェルジュに相談しながら、じっくりと着実に婚活を進めていただけます。自分に合った婚活の形を見つけましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。