円満な結婚生活を実現させたい!結婚相手に求めることは信頼?
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何年経っても夫婦円満であり、幸せな結婚生活を送るために大切なこととはなんでしょうか。夫婦にとって必要なのは、まずお互いを信頼し、尊重することです。心から信頼できるパートナーに恵まれるということは、幸せな結婚生活につながります。では、なぜ信頼することが大切なのか、その重要性や信頼関係を築くコツ、さらに夫婦円満な家庭をつくる秘訣について解説していきます。
円満な結婚生活を送るには信頼関係を築くことが重要である
結婚で大切なのは、お互いに信じ合うことができ、何かあったときに頼れる相手を選ぶことです。同じ家で暮らし、生計を共にしている限りは、どちらかがトラブルに巻き込まれることがあれば一緒に解決しなければなりません。どのようなトラブルであっても隠さずに相談でき、味方になってくれる相手であれば信頼して問題を対処することができます。信頼できる相手であれば何か困ったことがあったときや悩みごとも素直に打ち明けられ、一緒にいても精神的にリラックスできるでしょう。
しかし、信頼関係が築けない相手と結婚した場合には、心を開いて相談をすることは難しいと言えます。相手に話せないことが増えてしまい、何かトラブルが起こったときでも1人で抱え込まなければならないでしょう。パートナーに悩みごとを隠しながら生活するのは精神的にもつらいことです。隠しごとが増えていけば夫婦の会話もぎこちないものになるかもしれません。また、本当の気持ちや姿をさらけ出すことができなければ、パートナーも不信感を持つことになり、お互いに信頼関係を築くのは難しくなります。
信頼関係を築くコツ
結婚は、全く違う環境で育った者同士が一緒に暮らすことです。生活習慣などが異なる者同士が信頼関係を築くにはどのようにしたらいいのか、コツについて紹介していきます。
褒めて感謝する
結婚生活で大切なのは、相手に対して思いやりを持って接することです。夫婦になると、結婚前には感じなかったことや気にならなったことが欠点となって見えてくることがあります。なかには、結婚した途端に相手の欠点ばかり目についてしまう人もいるでしょう。しかし、相手の嫌なところや欠点ばかり口に出してしまっては、相手にとっても「自分のパートナーは嫌な人」という印象になってしまいます。欠点や失敗は誰にでも何かしらはあるものです。相手の悪い部分が気になっても口には出さず、良い部分だけを口に出して褒めるようにしましょう。
夫婦であっても褒められればうれしいと感じる人は多く、良い空気感に変えていくことができます。また、人間は自分を褒める人に対して無意識に信頼する傾向があり、夫婦の距離を縮めることにも役立ちます。褒めた相手と良好な関係を築くことで幸福感が増し、ストレスの軽減につながるともいわれています。つまり、褒める行為は相手だけでなく自分にも良い効果をもたらすと言えます。さらに信頼を高めるには、相手の話を聴きながら褒めることがポイントです。そして、ささいなことにも感謝することを欠かしてはいけません。一緒にいると何をしてくれるのも当たり前だと思いがちですが、感謝することと褒めることは信頼関係を築くうえで大切なことです。
相手を尊重する
パートナーから信頼を得るためのポイントに、相手を尊重することの重要性があげられます。たとえ共通の趣味を持つ夫婦であっても、育った環境が違うことで生活に関する価値観の違いは多少なりとも出るものです。それぞれの両親の考え方や家庭で続けてきた習慣も違いますから、自分が置かれていた環境にはなかったことでも、相手にとっては普通のことかもしれません。自分とは違う価値観をパートナーが持っていても、まず尊重して認めてあげることが大切です。
育った家庭環境によっては、さまざまな事情を抱えている場合もあります。また、本人の性格や社会に出てからの経験などから、パートナーなりのこだわりや苦手意識を持っていることもあるでしょう。まずは相手の事情を理解して尊重し、寄り添うことが大切です。すぐには理解できないことや自分とは違う価値観に対して、自分の考えや習慣だけを押し付けてはいけません。人間は、自分の価値観を理解して尊重してくれる相手に「自分を受け入れてくれている」と安心感を持つ傾向があります。そして、それが信頼関係を築いていくことにつながります。
何でも話して何でも聞く
お互いの信頼を築くために必要なのは、自分をさらけ出すことです。そして、相手の話にも耳を傾けましょう。さらけ出すといっても自分のことばかり話していては、押し付けになってしまうこともあります。自分も話し、そして相手の話もしっかり聞いてあげることが重要です。人間は誰でも、何かしら話しにくいことを持っています。たとえば、友人など人間関係のことや育った家庭のこと、仕事で抱えている問題などです。ほかにも、パートナーに話しにくいコンプレックスを抱えているかもしれません。
まず自分の悩みをさらけ出し、相手が話してくれたときは口をはさまずに聞いてあげましょう。そして、相手の悩みを受け止めて寄り添う姿勢も大切です。そうすることで、相手も「特別なことを話せる大切な存在」と感じてくれます。できれば、結婚前から相手の話をきちんと聞ける存在になってあげることが理想的です。どのような悩みや問題でもお互いが気おくれせずに話せる存在になれれば、それだけ絆の深い夫婦になれるでしょう。
円満な結婚生活を送るための結婚相手に求めるべきこととは
夫婦が信頼関係を築く大切さについて説明してきましたが、円満な結婚生活を送るには、ほかに何が重要なのでしょうか。ここからは、円満な結婚生活のために相手に求めたいことについて解説していきます。
責任感があり素直な人か
一緒に暮らすうえで欠かすことができないのは、まず責任感です。そして、素直であることもパートナーとして大切な要素と言えます。お互いが自分の役割に責任を持ち、素直な心でいることができれば良い結婚生活を送ることができるでしょう。ここでいう素直とは、まず広い視野を持っていること、そして相手のことを受け入れる柔軟性がある人を指します。素直さを持たない人をパートナーに選んだ場合、価値観を押し付けられることがあります。自分の意見が正しいという思い込みが強い相手なら、従わなければならなくなるでしょう。
結婚はお互いが相手に尽くすことが理想的です。従うことは無理が生じることで、尽くすことではありません。責任感がなく素直さに欠ける人は、自分のミスでもなかなか認めることができません。責任から逃れるために、他人のせいにしてしまいがちです。結婚生活のうえではパートナーに責任転嫁することも多く、夫婦間を冷ややかな空気にしてしまうかもしれません。もちろん、相手のミスを責めずに話を聞き、一緒に解決する姿勢も大切ですが、責任感のある相手を選ぶことも重要なことです。責任感がある人であれば、きちんと覚悟を持って家庭を守ってくれるでしょう。
価値観を受け入れることができるか
恋愛では相手の外見に目が行ってしまうこともあるかもしれませんが、結婚で重要なのは見た目よりも価値観が同じであることです。前述したように、育った環境の違いによるズレが出ることはあるでしょう。しかし、まず結婚前に基本的な価値観が同じだと感じることがポイントです。結婚すると、家計を共にして食事や外出などを一緒にすることが多くなります。寝る場所やくつろぐ場所など、生活そのものをパートナーと共用するのが結婚生活です。
結婚生活を円満にするには、基本的な金銭感覚や食事マナー、友人やお互いの家族との付き合い方など基本的な価値観が合っている人が理想と言えます。そのためには、結婚前にお互いの結婚観をあらかじめ確認し、受け入れられる相手を選ぶことも大切です。もしも「自分とは違う」と感じる点があっても、どこまで受け入れることができるかを考えてみましょう。価値観を受け入れることができない相手との結婚は、自然と無理が出てしまい、ストレスの原因になるかもしれません。
結婚観は、個人差だけでなく男女でも違いが見られます。男性が癒しや安心感を妻に求めるのに対し、女性は包容力や経済力を夫に求める傾向があります。そのため、結婚後はギャップを感じてしまう人もいるでしょう。たとえば、結婚前はおしゃれに気を配っていた男性が、家庭に入ると下着姿でくつろぐということもあるかもしれません。また、収入を気にしなかった女性が結婚と同時に夫の昇給を期待することもあります。結婚してから「耐えられない」と感じることがないよう、外見ではなく基本的な価値観は同じかどうかを確認しておくようにしましょう。
好みやフィーリングが合うか
好みが似ているうえにフィーリングが合う相手をパートナーに選ぶことは、笑顔が絶えない結婚生活を送るために大切なポイントと言えます。なかでも、生活に欠かせない食の好みが合っていることは重要です。和食や洋食といった基本的な嗜好はもちろん、好きな味付けの濃さなども合っていれば楽しく一緒に食事をすることができます。しかし、お酒の趣味を併せて食事の好みが合わないと、ストレスの原因になることもあります。
食に関して言えば、育った地域や家庭によっても違いはあるでしょう。しかし、基本的な好みが合っていれば、一緒に居ても幸福感を感じやすいと言えます。そして、共通の趣味を楽しめることも結婚相手を選ぶうえで大切なことです。スポーツや映画鑑賞、ドライブなど、共通の趣味があれば休日も楽しく過ごせます。子どもができてからも家族で楽しめるかもしれません。暮らすうえで大切な住居についても、好みも合っていることが理想です。お互いが過ごす空間なので、相手がどのような住居を理想としているか話しておくのもいいでしょう。さまざまなことに対しての感覚が似ている相手や共通した好みが多いと、結婚後も自然体で居心地よく暮らすことができます。
しっかりと話し合いができるか
夫婦にとって話し合いができることは重要なポイントです。結婚前には、お互いが理想としている家庭や将来のことなどを話し合ってみましょう。2人で話し合うことができれば、一生を共にできる良いパートナーになる相手と考えることができます。価値観が合うことの大切さについては前述しましたが、価値観が合わないからと拒絶するということではありません。どこまで許容できるかが重要です。また、相手の価値観に共感できれば、自分の視野が広がることもあります。きちんと話し合いができる相手なら、結婚後にトラブルが起こったときでも、罵ったり優位に立とうとしたりせずに、思いやりを持ってお互いに理解できる解決ができるでしょう。
結婚相手と信頼関係を築いて良い結婚生活をスタートさせよう
円満な結婚生活を送るには、まず信頼関係を築くことが大切です。お互いを信頼できれば、どのようなトラブルが起こったときでも2人で乗り越えていくことができます。結婚生活を豊かで円満にするには、信頼以外にも同じ価値観であることなど重要な要素はいくつかあります。それらをまず見極めるためにも、しっかりと話し合いができる人を結婚相手に選びましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。