45歳からの婚活のポイントは?どんな結婚相談所が合っているのか?
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続々と婚活サービスが増えてきている今、20代などの比較的若い人たちの間でも婚活が盛んになってきています。しかし、20代30代の若者の婚活と45歳からの婚活では相手に求めることも、うまくいくための婚活のポイントも異なってくるでしょう。 そこで、今回はそんな45歳から始める大人の婚活に焦点を当てて、何をポイントにするべきか、どのような結婚相談所を利用するのが良いのかということについて詳しく解説していきます。
45歳以上で考えるのは老後のこと
独身だと老後が心配、という方は少なくないですが、実は既婚者であっても40歳を超えてくると老後のことを考える人が多いようです。 その理由としては、自分が歳を重ねたことに加え、自分の両親の介護などで老後のイメージが現実的に感じられるという理由もあるでしょう。 そのような年齢に差し掛かると、男女ともに結婚に求めるのは、子育てというよりは、自分の人生の後半をどう過ごせるか、ということになってきます。 定年退職をし、夫婦で過ごす時間が長くとれるようになったとき、2人でどのように過ごすのかといったイメージが共有できる相手を見つけることがポイントなのです。 もちろん、新婚なので異性と過ごすトキメキが全くないわけではありません。ですが、45歳以上で新婚を迎える場合には、それだけでなくその先の老後も視野に入れておきましょう。 そのため、異性としての魅力だけでなく、健康面や介護についてなど現実的な面を考えることも必要です。子育てをしない場合、出産や育児にかかる費用はなくなりますが、健康面に不安があると結婚後予想外にまとまった費用がかかってしまう可能性もあります。
結婚のメリットやデメリットも変わる
40歳以上の結婚では、若いころの結婚と比べるとメリットもデメリットも異なってきます。 メリットとしては、老後を一緒に過ごせる人ができること、独身という負い目から解放されるということ、趣味が同じなら一緒に楽しめることが挙げられます。 選択的に結婚しないという生き方も増えてきてはいますが、特に親世代の人からすればまだまだ結婚するのが当たり前、という風潮です。そのため、40歳を超えても結婚していないことを負い目に感じている人も多くいるでしょう。 そのため、結婚をすることでその負い目から解放され自由になれることは大きなメリットです。また、若くして結婚する場合と比べて、結婚してから早めの段階で老後を迎えることになるので、2人で老後を過ごすイメージがわきやすくなります。 さらに、趣味が同じ人とご縁があれば、ゆったりとした老後の時間を共通の趣味を楽しみながら過ごすことができ、人生の後半を充実させられます。 しかし、40歳以上の結婚には、若いころとは違うデメリットもあります。40代まで独身だと、一人暮らし歴がかなり長い方も多いです。 その場合、長く築いてきた自分の生活のペースを変える必要が出てくる場面もあり、ストレスに感じてしまうかもしれません。また、特に女性の場合ですが、体の負担や新生児のリスクを考えると、自分の子どもを持つこともあまり望めません。 男性でどうしても子どもがほしい場合は、年下の方とご縁があれば、子どもを設けることは可能ですが、若い世代に比べると可能性は下がってしまうでしょう。 さらに、相手も40歳以上と同世代の場合、同時に両方の親の介護が始まってしまう場合もあり、夫婦の時間が取れなかったり、身体的、精神的に負担が増えてしまう可能性があります。
年収や条件より居心地の良さを重視
相手に求める条件ですが、女性の場合生活の安定を求めて年収を条件に挙げる方が多いです。しかし、45歳以上の結婚であれば、出産や育児といったまとまったお金が必ず必要な場面がないこと、 今まで自分の力で生活できていることから、年収よりも価値観に重点を置くことをおすすめします。もちろん、生活の安定は大切ですが、 1人で生活できる経済力を持っている大人の女性には、それよりも居心地が良いと感じられる人を選ぶのが結婚生活を豊かにするポイントです。 男性の場合は、自分で出産するわけではないので40代でも子どもを持ちたいと考える方もいます。しかし、子どもが成人するまでのことを考えると、仕事によってはその前に自分が退職する場合もあります。 そうなると、子どもを養育するには経済的に難しくなってしまうこともあるでしょう。そのため、子どもを持つことを1番に考えてしまうと、経済面や体力的な不安から子どもが見込めなくなったときに結婚生活に不都合が生じてしまうケースもあるのです。 これらのことから、男女どちらの場合も年収や出産などの条件ではなく、およそ半分になった残りの人生をどう一緒に過ごしたいかといった考え方を重視してパートナー探しをすることが大切だといえます。 居心地の良さを重視することで、結婚後のすれ違いやトラブルもぐっと減らすことにつながるでしょう。
自分にとって外せないものは何か?
今自分の生活において、1番大切なものは何でしょうか。45歳からの結婚では、出産や育児など共通のタスクが少なくなってくるので、2人で過ごす時間が長くなります。 そこで、2人で生活していく際に、自分の大切なものに共感してくれる相手を見つけることが好ましくなってくるのです。例えば、一生続けたい趣味がある場合、それを否定されると日々の生活に張り合いがなくなってしまったり 、仕事を辞めたあと打ち込めるものがなくなってしまったりするかもしれません。また、仕事を頑張っており仕事中心に生活している場合、結婚したからといって家庭に縛り付けられる生活を強いられると苦痛になってしまうでしょう。 趣味や仕事だけでなく、ペットや自分の家族など生活において大切にしたいものは人それぞれです。そのため、趣味が大切であればそれを認めてくれる相手、仕事を大事にしたい場合は家庭のことを分担するなどして仕事に協力的な相手、 など自分の大切なものを尊重してくれる相手を選ぶことが大切です。
40歳以上の結婚率は確かに低い
世間では40歳以上の結婚率はかなり低いといわれており、中には、1%を切っているという人もいます。しかし、確率が低いからといって、必ず出会えないというわけではないのです。 お付き合いや結婚はご縁なので、たまたま今まで周りに自分と合う人がいなかったということもありますし、歳を重ねて価値観が変わってきていることに婚活を始めてから気づくかもしれません。中には、50歳を過ぎてから初婚で結婚する人もいますので、 可能性が低いというだけで結婚を諦めてしまうのはもったいないです。出会いは、データだけでは決められません。一歩踏み出してみる勇気が結婚に続いているかもしれないのです。
条件が整っていないと結婚できない?
45歳以上の結婚を考えた場合、女性だと出産年齢を過ぎていることがデメリットだと思われがちです。また、男性の場合でも加齢による容姿の変化などで結婚の対象から外されてしまう場合もあります。 このような条件が整っていないと、結婚することはできないのかと思ってしまう人もいますが、そうではありません。結婚相手に年収や年齢、容姿といった条件を求める人ばかりではなく、 趣味やライフスタイル、人生観といった内面や考え方を重視して婚活を進めている方も大勢います。そのような人と巡り会うことができれば、結婚の可能性はぐっと広がります。さらに、例え条件から外れていたとしても、 実際に連絡を取ったり会ったりするうちに波長が合うと思った場合、結婚に至るケースがあります。そのため、条件だけで諦めることなく、自分の生き方や価値観を相手にうまく伝え、 お互いに相手のことをよく知ることができればベストなパートナーを見つけることができるかもしれません。
データではなく縁を考える結婚相談所
結婚相談所は数多くありますが、45歳以上の結婚を考える場合には、データや条件といった機械的なもので出会いを考えるところはおすすめしません。 人間の考え方やライフスタイルはデータだけでは表しきれないので、それだけで出会いの機会を減らしてしまうのはもったいないからです。また、条件だけで考えてしまうと45歳以上の出会いはかなり狭められて不利になりがちです。 さらに、データや条件で除外されてしまう相手の中にも、もしかしたらご縁のある方がいるかもしれません。そのため、結婚相談所を選ぶ際には、出会いを縁だと考えているところを選びましょう。 また、45歳以上と比較的晩婚世代だと、若者よりも経済的に余裕がある方も多いでしょう。そのため、費用重視の結婚相談所を選ぶのではなく、多少費用が掛かってもより良いマッチングサービスを行ってくれる場所を選べます。 残り約半分の人生を共に過ごすパートナー探しですので、できる限りの手は尽くすことが大切です。
年齢や条件だけで出会いは決まらない
婚活市場では高収入や出産適齢期などの条件に合っていなければ価値が下がり、結婚できないと考えられがちです。 しかし、結婚はご縁なのでそのような条件や年齢が整っていれば必ず結婚できるというわけではないのです。特に、45歳以上の婚活では、子どもは持たなくてよいから老後も含めた今後の人生を共に歩むパートナーが欲しいといった人も少なくありません。 そのため、年収がそこまで高くなくても、出産適齢期を過ぎていても問題ないのです。自分の価値をそのような条件で決めてしまうのはあまりにももったいなさすぎます。 自分や相手の条件から一旦離れ、趣味や仕事に対する価値観や共に家庭を築くイメージができるかといった観点から見てみると、良いご縁があるかもしれません。
諦めるのはまだ早い!45歳以上の婚活のポイントまとめ
40歳以上では結婚できる確率が下がる、歳をとると出産適齢期や容姿の変化から条件が悪くなってマッチする人が見つからない、とネガティブなデータを挙げられることも多い婚活ですが、45歳からの婚活ではデータよりご縁が大切です。 若い世代とは違い、遠くない未来に訪れる老後の生活を2人で豊かに過ごすために、条件ではなく価値観やライフスタイルを重視した婚活を行うことで、素敵なパートナーを見つける可能性を広げることができるのです。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。