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37歳未婚女性で婚活は可能?結婚相談所でパートナーは見つかるのか?

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晩婚化が進み、30代の未婚率も上昇傾向にあります。そのため、30代後半で婚活をはじめるケースも少なくありませんが、20代~30代前半の恋愛や婚活、結婚とは異なるのです。37歳未婚女性で婚活をしている場合、どのような婚活方法が有効なのか、婚活は成功するのかと、不安を覚える人も多いのではないでしょうか。年齢に関係なく婚活は可能ですが、30代後半の女性に最適な婚活方法は、結婚相談所を利用することです。なぜ、結婚相談所が最適なのか、パートナーを見つけられるのか、相談所メリットとデメリットについても詳しく解説します。

30代後半の女性の未婚者は20%以上

内閣府が発表しているデータによると、35〜39歳の未婚女性は20%を超えているとされ、10人中2人以上が未婚であるということになります。同世代の男性は、未婚率が35%という高さであり、全体的に上昇傾向にあるのです。つまり、データだけを見ると、同世代の男性と結婚することも難しいとはいえません。

30代後半の女性はこう見られている

男性が30代後半の女性を結婚相手として見た際、出産が難しい年齢であると認識されてしまいます。実際には30代後半で出産する女性も多いですが、20代と比較をすると割合は少なくなるためです。母子ともに健康に出産できる割合で考えた場合も、出産のリスクが高いと捉えられます。出産後の子育てについても、体力的な面で負担が大きくなる可能性が高いです。そのため、子どもを希望する男性は結婚をためらう傾向があります。もちろん、20代であるから安全に出産し、健康に子育てができることが約束されているわけではないため、確率の問題です。しかし、周囲に結婚相手として候補となる20代の女性がいる場合には、比較されてしまい、結婚の対象にならないケースがあります。 出産に関しては男性側の考えが中心ですが、女性側の考えかたにも、結婚を遠ざける理由があるのです。30代後半の女性は、結婚相手に求める理想が高い人が多いです。仕事やプライベートでたくさんの男性を見てきているからこそ、容姿、年収、性格を厳しくチェックしてしまいます。加えて、会社勤めが長く年収も高い30代後半の女性は、自分のキャリアにも自信があるものです。自信から、「自分に見合う男性」として考える理想も増えてしまい、年下で初婚の男性がよい、自分より稼いでいる男性がよいなど、自ら結婚相手の的を小さくしてしまいます。 また、「自分はもう37歳の大人なのだから」と、過剰に意識することが裏目に出る場合もあるでしょう。強気な態度を取ったり気丈に振る舞っていたり、ドライな性格になったりと、男性を必要としない雰囲気を出してしまう女性もいるのではないでしょうか。つまり、出産や子育てに関する男性の価値観と、理想の高さなど女性側の考えかたの不一致から、30代後半の女性は結婚相手の対象として見られないケースが多いといえます。

結婚相談所で紹介されやすい相手は?

37歳の女性が結婚相談所に登録した場合、理想の高さによっては希望の男性を紹介してもらえない可能性もあります。結婚相談所のマッチングサービスは、希望と一致する条件の男女をマッチングさせるものであるため、マッチする男性がいないと、自分の理想とは異なる男性を紹介されるのです。紹介される相手は、10歳前後年上の男性や離婚歴のある人などが多くなります。本来、40代以上の男性も、実際には20代や30代前半の女性を理想とする人が多いです。しかし、マッチしないために理想をさげることを促され、30代後半の女性にまで視野を広げます。このように年齢差や離婚歴がある人を紹介されることがあるため、自分の理想とかけ離れている男性を紹介されてしまうと感じる30代後半の女性は多いでしょう。しかし、視野を広げることで、理想の条件に縛られず人間性を見て相手を選ぶことができるようになります。どうしても譲れない条件以外は、妥協することも重要です。

男性が求めているこんな現実も

結婚適齢期である育児に適した世代の男性のなかには、仕事をしている女性を求める人もいます。出産や育児によるブランクがあっても仕事に戻りやすい看護師や保育士などの資格を持っている女性も人気の傾向です。さらに、資格を持っていると、ほかの仕事に活かしやすいことも人気の理由のひとつです。男性側の転勤などで住む場所が変わった場合でも次の働き先を見つけやすいため、有資格者が好まれる傾向にあるといえます。中には、専業主婦になってほしいと考える男性もいますが、女性に安定した収入を求める男性も少なくありません。資格を持っていることで一生働ける女性や、収入のある自立した女性は、30代後半でも結婚できる可能性が高いでしょう。 結婚した段階では高収入の男性でも、人生の中で何が起こるか分からない、働けなくなるかもしれないなどを想定し、女性も仕事を持つことが好ましいといえます。

30代後半で結婚した女性の特徴

30代後半で婚活に成功した女性には、主に5つの特徴があります。 1つ目は、自分の仕事を持ち、安定した収入があり自立できていることです。資格の有無に関わらず、経済的に余裕がある女性は、男性にとって不安要素がないことから結婚につながります。2つ目は、男性の収入にこだわらないことです。収入や地位などにこだわらない人は、年下男性と結婚するケースもあります。3つ目は、高身長や整った顔など、容姿の条件で男性を選ばないことです。体型は健康面に直結するため、男女ともにこだわることも仕方がないといえます。しかし、身長や顔など単純な好みにこだわらずに、性格で判断して結婚相手を選ぶ女性は、婚活に成功する確率が高いでしょう。 4つ目は離婚歴のある男性でも気にせずに結婚できること、5つ目は子どもを持つことにこだわらない男性と出会うことです。30代後半の婚活では、子どもを望んでいるかどうかに焦点を当てざるを得ません。離婚歴がある男性は、すでに子どもがいる場合もあり、新しく子どもを持ちたいという気持ちがない男性も多いです。そのため、30代後半の女性が婚活を成功させるにあたり、離婚歴がある男性でもよいとすることは大きなポイントとなります。

37歳女性が婚活をする心がまえとは?

37歳の女性が婚活をする場合、20代~30代前半の婚活とは異なることを認識しなければなりません。自由恋愛ではなく、結婚相談所など婚活サービスを利用する場合、年下の初婚男性をパートナーにするのは難しいです。まず、男性の希望条件は、絶対に譲れないものだけにします。収入や職業、見た目など、希望条件が少ないほど、紹介してもらえる男性の数も増えるためです。20代〜30代前半の年下の男性は、ほとんどが同世代の女性を希望します。そのため、基本的には、自分と同世代の男性か年上の男性を視野にいれることが重要です。しかし、自分に合わない相手と無理に結婚をする必要はありません。譲れないものと妥協できるものを明確にする点がポイントです。また、男性側にも希望条件があることを忘れないようにしましょう。男性にだけ安定した収入を求めるのではなく、自立した大人の女性として結婚を目指すことが大切です。 さらに、第三者の意見を聞き入れる姿勢も大切です。結婚相談所を利用すると、婚活のプロであるコンシェルジュのサポートを受けられます。サポート内容は相談所ごとに異なりますが、基本的には紹介やお見合いのセッティング、2人きりになった際の会話やデートに適した場所まで、あらゆる相談ができる相手です。人生経験豊富な37歳の女性であれば、他人のアドバイスは不要、余計なお世話などと考える人もいるのではないでしょうか。しかし、コンシェルジュは、冷静な意見や客観的に見た場合のアドバイスをくれることもあります。ふさわしい相手選びや、婚活の進めかたなどに有利に働くこともあるでしょう。

結婚相談所のメリット・デメリット

30代後半になると、合コンや婚活パーティー、街コンなどに参加をする年齢でもなくなり、男性と出会う機会も減ります。結婚相談所のメリットは、日常生活の中では知り合うことのない男性との出会いが期待できる点です。また、専属のコンシェルジュがついて、婚活のサポートをしてくれることもメリットとなります。お見合いのセッティングや連絡などを代行してもらえるため、時間や精神的な負担も軽減されるでしょう。さらに、婚活や男女の関係に関するプロであるコンシェルジュには、交際に発展した際にも恋愛相談ができます。自分では分からなかった、振る舞いや結婚に対する考えかた、婚活に対する意識などの問題点に気づけることがあるかもしれません。 結婚相談所のデメリットは、費用がかかることです。相談所によって料金は異なりますが、数十万円の費用がかかる場合もあり、入会時にはまとまったお金を用意しなければなりません。しかし、高額ではなく、自分の払いやすい入会金や月額費を設定している相談所を探せば、デメリットは解決できます。料金は、サービス内容やコンシェルジュの対応範囲によって異なるケースも多いです。サービス内容と料金を比較して、自分に合う相談所を見つけられると、結婚相談所はメリットが多いと感じられるのではないでしょうか。

結婚は一生!助け合う気持ちが大切

結婚すると、生活という現実だけになります。生活のなかでも、収入の面でいえば、共働きで助け合う気持ちがあると経済面で困窮するケースは少ないです。結婚相手は、見た目だけではなく一緒にいて安心できる相手、人生の目標が同じ相手を選ぶことも大切なポイントとなります。結婚後に後悔をしないためには、結婚相手として妥協できる点と譲れない点を明確にして婚活を進めましょう。加えて、プロフィールのデータや初対面の印象だけで判断せず、時間をかけて相手を知っていくことも重要です。

結婚後の幸せを重視しよう

婚活は、結婚して終わりではありません。婚活を成功させたあと、安定した結婚生活を送れるかどうかが重要です。結婚生活を順調に進めるためには、自分を客観的に見て、適した男性の中から好感を持てる人をパートナーにすることが最重要ポイントとなります。 結婚相談所では婚活をする際には、理想の条件を極端に絞らず、コンシェルジュが紹介してくれる男性に興味を持つことも大切です。結婚相手として本当に相性のよい男性のタイプが、見えてくるのではないでしょうか。

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