京都市動物園
京都市動物園は、京都市左京区にある動物園で、敷地は約4万平方メートルあります。1903年に開園した、全国では2番目に歴史がある動物園で、2015年にはグランドオープンを果たしています。そんな京都市動物園は、日本初のニシゴリラ3世代にわたる繁殖のほか、希少な野生動物の繁殖にも実績があることで有名です。園内は、「もうじゅうワールド」や、「京都の森」「アフリカの草原」などのエリアに分かれ、様々な種類の動物を見ることができます。また、園の中央には噴水池や遊戯施設も配置されていたり、正面エントランスには、動物図書や絵本などを揃えた「図書館カフェ」や、無添加調理に拘ったビュッフェレストランがあったりします。他に、ぬいぐるみやオリジナルグッズのショップなどの施設も建っています。さらに、敷地にはソメイヨシノなどの桜が約140本植えられ、桜の名所としても知られています。
京都市動物園は、広々とした敷地なので、日頃運動不足気味の2人ならアクティブに行動しましょう。例えば、ウォーキングしながら園内を隅々移動し多くの動物を見ていくのです。最初は、ライオンやトラなどが観察できる「もうじゅうワールド」、次にはキツネやハヤブサなどが見られる「京都の森」を巡ります。しばらく歩いたら、園内にあるカフェの疏水が見えるテラス席で休憩するがおすすめです。琵琶湖疏水を眺めながら2人でゆったりとおしゃべりを楽しむこともいいでしょう。また、動物の昼寝姿や走り回る様子をじっくり見ることで疲れも癒されるかもしれません。お付き合いを始めてまだ間もない2人でも、見ている動物について話をすれば会話が止まってしまう心配も少ないです。その他にも、園内には動物資料室があります。動物に興味があるカップルなら、明治時代のワニの剥製などを見学するのもいいでしょう。
京都市動物園は、桜の名所としても知られています。桜が咲く時期には二人でお花見デートをするのもおすすめです。園内には、疏水沿いを中心に桜の木が多く植えられており、お花見ができます。例えば、桜をバックに写真を撮ったり、動画を撮影したりすれば2人の距離が縮まるかもしれません。また、桜の近くにはペンギンが飼育されており、ペンギンと桜とのショットを狙うのも楽しいでしょう。写真を撮った後には、2人で少し散歩をするのもおすすめです。桜を見ながら手をつなぎゆっくりと歩くことでロマンチックな気分になることでしょう。桜を見た後には、ちょっと一息つける場所もあります。例えば、正面エントランスにあるレストランは、厳選された季節の野菜を使い、体にやさしい料理をビュッフェ形式で提供しています。様々な種類の料理やスイーツがあるので、一緒に選んだり、シェアして食べたりできます。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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