東京富士美術館
東京富士美術館は東京都八王子市にある美術館で1983(昭和58)年に開館しました。「世界を語る美術館」をモットーに西洋美術から日本美術まで様々な絵画や彫刻、版画などの美術作品を約3万点所蔵しています。常設展示ではルネサンスから現代にいたる西洋絵画500年の流れを一望できる名品約100点を展示しています。さらに特定のテーマをもとに当館所蔵品や世界各国の美術館から貸出品を展示する企画展を随時開催。世界各国の文化を紹介する海外交流展なども開催してきました。
入場料は大人800円とリーズナブルで、しかも駐車場も無料で利用でき、とても便利です。また美術館の新館1Fにはカフェ&レストランがあります。ここにはフランスのパリで100年以上前に撮影されたベルエポック写真が飾られ、椅子やテーブル、ランプなど全て自然素材でオリジナルデザインされた物を使用。カジュアルな創作フレンチからパティシエ手作りのスウィーツまで楽しめるお店となっています。さらに交通のアクセスもJR八王子駅・京王八王子駅から共にバスで15分から20分、車の場合も中央高速八王子インターチェンジから約5分となっています。知り合って間もない場合は、電車とバスでお互いのことを話しながらの美術館デートを楽しむのがおすすめ。知り合ってしばらく経っている場合は、2人でドライブデートをすることによってさらに2人の距離を縮めることができるスポットとなっています。
東京富士美術館は国立の美術館などに比べると規模はそんなに大きくはありませんが、クオリティの高い美術展がおこなわれてきました。2005年11月「栄光のナポレオン展・文化の光彩と人間のロマン」2006年3月「東海道五十三次と冨嶽三十六景展」2008年5月「大三国志展・悠久の大地と人間ロマン」2013年10月「光の賛歌印象派展・パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」2014年1月「中国陶磁名品展」2015年4月「101年目のロバート・キャパ」2015年5月「レオナルド・ダヴィンチとアンギアーリの戦い展」など、この他にも多くのクオリティの高い美術展が開催されてきています。
また美術館周辺の大学構内には約3000本の桜があり、春にはあたり一面がピンク色に染まります。美術館で芸術を楽しんだ後に周辺を散策して、自然と触れ合いながら語り合うのも良いでしょう。その他周辺にはラーメン屋やカフェ、イタリアレストランに道の駅八王子滝山などがあり、車でのドライブデートでも2人を飽きさせません。東京富士美術館とその周辺は様々な年代の2人、様々な状況の2人の距離を縮められるスポットとなっています。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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