須田いちご園
割と気軽に利用でき、初デートやマンネリ解消にも役立つのがいちご狩りデートです。ハウス内なので雨の日でも大丈夫ですし、暖房もされているので冬でも余り寒くありません。費用もリーズナブルなため、デートプランに組み込みやすいなど、メリットは豊富です。
そんないちご狩りデートに適しているのが、群馬の須田いちご園となります。群馬には、いちご農家が多いのですが、その中でも須田いちご園は利用者からの評価も高いです。いちご自体の品質も良い上に、販売されているジェラートも人気で、スイーツ好きなら見逃せません。
また、須田いちご園は受付けとハウスが近いのですが、これにはメリットがあります。いちご狩りでは、受付けとハウスが遠く離れており、途中はバス利用になるケースも多いのですが、須田いちご園は歩いてすぐの距離ですから気軽です。距離が近いので、雨の日でも濡れる心配が少ないです。
同園の栽培方法は高設栽培となっています。これは地面に植える土耕栽培と違い、高い位置にいちごがあるので、かがみ込んで服装を汚す心配もが少ないです。加えて腰痛のリスクも低減されます。いちご自体に土がつかないので、キレイな状態で味わえると言うのも、高設栽培の魅力でしょう。
須田いちご園ではやよいひめ、あきひめ、とちおとめ、紅ほっぺの4種類が栽培されています。いずれも、群馬の名産や、他の産地の人気品種となっているので、食べ比べてみると良いでしょう。いずれも、酸味が少なくて甘みに優れた傾向にあります。中でも、やよいひめは地元の名産で、大粒ながらも甘みがしっかりとしているのが特徴です。
時間制限は30分で、食べ放題となっています。利用料は高くありませんから、デパートで購入するのに比べると、遥かにお得に高品質ないちごを堪能できるでしょう。加えて練乳は無料ですし、いちごの持ち帰りも可能となっています。
いちご狩りシーズンとしては、12月から6月前後までとなっています。それぞれの品種のベストシーズンに併せて楽しみたいものですが、良い時期には利用客も増えるので、これには注意が必要です。また、天候によって収穫期間が変わるおそれがありますから、事前に確認しましょう。利用料金は時期によって異なっており、ハイシーズンになるほどリーズナブルになっています。
アクセスについては50台まで無料で利用できる、大型の駐車場が併設されているので車を利用しやすいです。電車を使う場合には、渋川駅から須田いちご園の近くまでバスが出ています。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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