茨城県植物園
茨城県植物園は、1981年に開園し、約600種、およそ5万本の植物が訪れる人達を楽しませています。噴水のある沈庄園や回遊式庭園である岩石園、水生植物園やカエデ園、様々な動物の形をした植物造形園があります。また、バラ園、ツバキ園、ボタン園などの他、気軽にくつろげる広い芝生広場もあります。敷地内には熱帯植物園も併設しています。熱帯植物園には広いスペースに熱帯ゾーンや湿地ゾーンといったエリアがあり、普段なかなか見ることができない珍しい熱帯植物を観ることもできます。またここでは、植物だけでなく南国の動物についての展示もしているのです。植物園では自然にまつわる催し物を行っています。森に咲く花を見つけたり、季節ごとに見られる昆虫観察やコケ玉づくり、木の実や木の端などを使った工作教室です。
茨城県植物園は、広大な敷地の中に約5万本の花や野草を観ることができます。植物が好きな大人の2人にぴったりですが、日頃の仕事などで少し疲れた時のデートにも向いているでしょう。都会の喧騒から離れ、自然の多い環境にあるので心が癒されます。象徴的な噴水がある沈庄園では、噴水をバックに写真を撮ることができます。季節によってチューリップやバラ、シャクナゲなど様々な花が咲いているので、その美しさに心も踊ります。じっくりと花を観察するのもいいし、相手とのベストショットを狙うのもいいでしょう。またここでは、広い芝生のスペースもあります。天気の良い日には、手作りのお弁当を準備して、一緒におにぎりなどを食べるのもいいでしょう。秋の紅葉の時期には紅葉狩りが楽しめ、どんぐりを見つけることもできます。
茨城県植物園では、カップルで数多くの植物を見ることができ、植物の知識を得ることもできます。また、植物園では季節ごとにイベントが行われています。植物の展示だけでなく、水彩画や切り絵、写真展も実施されているのです。植物園を観たあとに2人でゆっくり鑑賞するのもいいでしょう。また、もっと自然を体験したいアウトドアが好きなカップルには、体験教室や自然観察もあるのです。自然体験ツアーでは、季節によって、森の花を見にいったりホタルの観察をしたり、野鳥を探すツアーもあるようです。クリスマスの時期には、クリスマスリースなどをつくるイベントも楽しめます。夏にはナイトガーデンや熱帯植物園のナイトツアーもあり、昼とはまた違った景色が味わえます。ライトアップもされているので雰囲気のあるデートができるでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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