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結婚相談所をすぐやめた理由は何?原因から探る婚活の方向修正と対策

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結婚相談所に興味はあるものの、入会してもすぐにやめる人がいると知って、何か問題があるからなのではと心配になっている人もいるのではないでしょうか。入会してすぐにやめる人がいることは事実です。とはいえ、結婚相談所に問題があるからではありません。この記事では、結婚相談所をすぐにやめてしまう理由ややめた人に見られる傾向、婚活に成功するためにすべきことなどについて解説します。

1. 結婚相談所をすぐやめたのはなぜ?

結婚相談所に入会してすぐにやめてしまう理由は1つではありません。ここでは、主な理由を5つ挙げて解説します。

1-1 システムが自分に合わなかったから

結婚相談所の入会後にすぐやめた理由でよくあるのが、「システムが合わなかった」というものです。一口に結婚相談所といっても、どこも同じようなシステムでサービスを提供しているわけではありません。大きく、「仲人型(結婚相談所)」と「データマッチング型(結婚情報サービス)」、「店舗型」と「完全オンライン型」などに分類できます。

入会前に比較検討はしていても、結婚相談所ごとにシステムが違うことを理解していなければ、性格やライフスタイルに合わないところに入会してしまうこともあるでしょう。入会してすぐにやめた人は、入った結婚相談所のシステムがどうしても合わず、このまま活動を続けても良い相手は見つかりそうにないと感じて見切りをつけたと考えられます。

1-2 理想の相手に会えなかったから

すぐに理想の相手に出会えることを期待して結婚相談所に登録したものの、なかなか理想の相手が見つからず、失望してやめるケースもしばしばあります。たとえば、入会した結婚相談所の規模が小さく、連盟にも加盟していないため、もともと紹介できる会員が少ないケースなどです。登録している会員が少なければ、希望に合った異性がいないこともありえるでしょう。また、相手への理想が高すぎるケースもあります。まれに、どの結婚相談所を探してもいないだろうと思うような条件で探している人がいます。当然ながら、求める条件があまりにも高すぎれば、理想の相手には出会えません。

現状を見て「この結婚相談所で活動していても理想の相手には会えそうにないな」と感じ、早々に退会してしまったと考えられます。

1-3 お見合いや交際に進まないから

「お見合いまでいかない」「お見合いまではいったもののその後につながらない」といった理由で、入会して短期間でやめる人もいます。このようなタイプは、結婚相談所に入会さえすればすぐにお見合いが成立して交際できると思っているため、腰を落ち着けて活動できずすぐにやめてしいがちです。お見合いを成立させるためには、自分から積極的に相手を探して申し込んだり力を入れてプロフィールを作成したりすることが欠かせません。ところが、そういった努力もせずに諦めてしまう人が少なからずいます。

また、お見合いまではいくものの、いつもその後に進展がなく、嫌になってやめるパターンもあります。毎回のようにお見合いまでいって終わるのであれば、おそらく相手から嫌がられるような言動をしているのでしょう。ところが、このようなタイプは総じて「相手から断られた」という事実が認められず、自分の行動を省みて改善することができません。理想と現実のギャップに我慢ができなくなって、すぐにやめてしまいます。

1-4 すぐに相手ができたから

「すぐに相手が見つかったから」というおめでたい理由で、結婚相談所を短期間でやめるケースもあります。入会してすぐにお見合いの申し込みがあり、最初に声をかけてくれた相手とお見合いしたらとんとん拍子に話が進んだといったケースです。実は、結婚相談所は入会後1~3カ月で成婚退会するケースも少なくありません。結婚相談所のシステムと自分が進めたい婚活の方法とがうまくはまれば、スムーズに結婚まで進むことはよくあります。

そのほかでしばしばみられるのが、結婚相談所に入会したとたん、なぜかプライベートで恋人ができたというパターンです。おそらく、結婚相談所への入会をきっかけとして結婚相手探しに真剣になり、これまで以上に服装や所作に気を遣ったり自分磨きをしたりするようになったことが理由でしょう。

1-5 お金をかけるのがもったいなくなったから

入会まではしたものの、いざ活動を始めてから結婚相談所に払う費用がもったいなくなり、やめてしまうケースもあります。結婚相談所は、入会してからも意外にお金がかかるものです。たとえば、結婚相談所のなかには、月額料金のほかにお見合いをするたびに料金が発生するところもあります。また、お見合い中の軽食代などは自分で払わなければなりません。入会後の活動でかかるお金のことを考えていなかった場合、「もったいない」「こんなに払えない」などと感じてしまいます。

また、結婚相談所の料金システムや金額は、入会先によって大きく差があるものです。それを知らず、比較検討せずに入会すると、後でもっと料金が安い結婚相談所の存在を知ったときに「今のところは高すぎる」と感じてしまうことがあります。1度高いと感じてしまうと、何をするにも料金の高さが気にかかるようになるものです。次第にもったいない気持ちが強くなり、結局やめてしまいます。そのほか、周囲に流されて入会はしたものの、お金をかけてまで相手を探したいわけではなかったことに気づいて退会するパターンも見られます。

2. すぐやめてしまう人に見られる傾向

「お相手が見つかった」という喜ばしい理由以外で結婚相談所をすぐにやめてしまう人には、一定の特徴や傾向が見られます。多くのケースで共通しているのが、「せっかち」「すぐに結果を求めてしまう」ことです。よくも悪くも判断が早く、入会してすぐにお見合いや交際への発展といった成果が得られないと「ここはダメ」「この結婚相談所は合わない」と判断してやめてしまいます。

また、ある程度時間をかけて相手を見つけようとする心の余裕がない人も多いです。このような人は、「良い相手が見つかるまで時間をかけたくない、待てない」「相手と十分な関係を築くためにかける時間がもったいない」などと思う傾向があります。結婚相談所にもよりますが、そもそも入会してから成婚退会するまでの平均期間は9カ月~1年程度です。それくらいの期間が必要であると理解せずに入会してしまうと、すぐに結果を求めたり相手と交際する時間がもったいないと感じたりしてしまうのでしょう。

そのほか、「仲介型」か「データマッチング型」かなど、結婚相談所の特性を理解しないまま入会する傾向が見られます。

3. 結婚相談所で成功するためにすべき5つのこと

結婚相談所で成功するために押さえておきたい5つのポイントについて解説します。

3-1 結婚相談所ごとの違いを理解したうえで選ぶ

まず、結婚相談所ごとに採用しているシステムには違いがあることを理解し、自分に合うところを選ぶことが大切です。どのような点が違うかを意識して比較検討すれば、合わない結婚相談所に入会してしまうミスマッチが防げるでしょう。結婚相談所には、大きく「仲介型」と「データマッチング型」の2つがあります。

仲人型は、専任のコンシェルジュやアドバイザーがつき、成婚するまでさまざまなサポートが受けられるシステムです。希望条件に合う相手の紹介やお見合いのセッティング、デートを成功させるためのアドバイスなど細やかなサポートが受けられます。ただし、料金は高めに設定されていることが多いです。データマッチング型は、登録プロフィールや希望条件を元にシステムが相手を選び、紹介してくれます。相手には自分からアプローチする必要があるなど、すべてのステップにおいて自発的に行動することが必要です。

コンシェルジェにつきっきりでサポートしてもらったほうがよい人もいれば、自分で好きに活動できるほうが合っている人もいるでしょう。自分に合うタイプの結婚相談所に入会したほうが、成婚の確率は高くなります。

3-2 婚活期間を明確にしてから入会する

自分で婚活期間を明確に設定してから入会することも大切なポイントです。まずは、入会したからといってすぐに理想の相手が見つかるとは限らず、通常はある程度の時間がかかるものだということを理解しておく必要があります。出会いまでにはどれくらいかかるのか、交際期間はどれくらい必要か、交際から成婚退会までにどれくらいかかるかなど、おおよその期間を想定しておきましょう。婚活期間をはっきりさせ、いつまでにどのようなアクションを起こすかなども決めておくと、良い相手と出会いやすくなります。

結婚相談所は利用者の入れ替わりもが激しいため、入会してすぐと数カ月経ってからでは、同じ条件で検索してもヒットする相手は変わるものです。根気強く婚活を続け相手を探していれば、良縁を得やすくなるでしょう。

3-3 相手の条件を厳しくしすぎない

結婚相手に求める条件を厳しくしないことも、大切なポイントです。婚活がうまくいかないときは、相手に求める条件を見直してみましょう。理想が高すぎる場合、冷静になって考え直してみたら条件に当てはまる異性などほとんど存在しないレベルだったということもあります。条件が厳しいようであれば、優先順位をつけてどうしても譲れないものと妥協できるものとに分けましょう。それぞれの条件ごとに、重視している度合いを10段階評価で書き出せば、客観的に判断できるようになります。

婚活でうまくいくのは、相手のレベルが自分と同程度のときです。高望みしても、なかなか出会いはありません。自分と釣り合うレベルまで条件を緩めれば、相手が見つかりやすくなるでしょう。

3-4 恋活ではなく婚活だと理解する

いつかは結婚したいとの思いはあるものの、今はそれよりも恋人がほしいと考えて結婚相談所で活動しているなら、うまくいかないでしょう。なぜなら、結婚相談所に入会している人のほとんどは、真剣に結婚する相手を探しているからです。恋愛を楽しみたいという気持ちが強いうちは、マッチングした相手が真剣になるほど逃げたくなってしまうでしょう。しかし、これは真面目な気持ちで結婚相談所に入り婚活している相手に対して失礼にあたります。恋人がほしいなら、結婚相談所以外のマッチングアプリなどのツールを利用するべきです。

結婚相談所に入会する際は、あらためて本当に結婚したいと思っているのかを自問しましょう。本気で結婚相手を見つけたいのだと再確認したうえで入会すれば、相手のプロフィールにもすみずみまで目を通すようになり、理想の相手が見つかりやすくなります。

3-5 選びたくなる自分になる努力をする

異性から選ばれる自分になる努力を怠らないことも大切です。結婚相談所では、当然ながら自分が相手を選ぶだけでなく、相手からも選ばれなければお見合いは成立しません。「若い」「容姿が良い」「年収が高い」など条件の良い相手には、たくさんのライバルがいます。大勢のライバルのなかに埋もれず、選ばれるためには、自分自身を磨く努力が必要です。ただし、お見合いまではいけても、相手とうまくコミュニケーションが取れなければ「合わない」と思われてしまい、仮交際に進めません。そのため、コミュニケーション能力を高めることも大切です。

自分に合う結婚相談所で婚活しよう

結婚相談所に入会してすぐにやめてしまうのは、基本的に選び方や婚活の方法に誤りがあった人たちです。タイプの違いがあることを理解したうえで、いろいろな結婚相談所を比較検討し、自分に合ったところを選びましょう。ある程度の時間がかかることも意識しておくことが大切です。パートナーエージェントでは、専任のコンシェルジェがついて成婚まで手厚くサポートします。ぜひ入会して理想の相手を探してみてはいかがでしょうか。

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