婚活を成功させるには自己分析が重要!やり方と自己PRへの活かし方
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婚活を成功させるためには自分の強みや弱みをはじめ、「結婚相手に何を求めるのか」「将来、どのような家庭を築きたいのか」など自己分析をすることが大切です。そこで、本記事では婚活において自己分析が大事な理由をはじめ、婚活を成功させるために行う自己分析の手順を解説。そのうえで、自己分析をした結果、どのように婚活に活かせばよいのかを説明します。
1. 婚活において自己分析が大事な理由
自己分析なくして婚活を成功させることはできません。それでは、どうして婚活において自己分析を行うことは大事なのでしょうか。次から、その理由を3つ紹介します。
1-1 自分の強みと弱みがわかる
婚活相手に自分をどうアピールすればよいのか、わからないという人は多いのではないでしょうか。自分ですらわからない強みを知り合って間もない相手に気づいてもらうことはできません。しかし、自己分析を行うと、自分の長所や強みに気づくことができ、何を婚活相手にアピールすればよいのかが明確になります。また、婚活がうまくいかない場合、何かしらの原因があります。しかし、自分の短所や弱みがわかると、婚活するうえでの注意点や改善点が判明するでしょう。その結果、自分の性格に合わせた対策や戦略を練ることができ、成婚に近づくことができます。
1-2 自分にどのような相手が合うかがわかる
ただやみくもに結婚相手を探しても、自分にぴったり合う相手を見つけることは難しいでしょう。しかし、自己分析を行うと、自分にとってどのような相手と相性がよいかどうかわかってきます。明らかに性格の相性が悪い人は最初から候補から外してしまいましょう。そのうえで、相性の良い相手を見つけるのです。例えば、「価値観が合う人」「自分の不足している部分をサポートしてくれる人」「趣味や食べ物の好みが合う人」など、自分が相手に何を求めているかを押さえましょう。相手に求めているものを外せない条件として検索すれば、相性の良い相手とマッチングしやすくなります。
1-3 何のために婚活するのかを再認識できる
どのようなことでも目的を明確にせずに、突き進んでもうまくいきません。婚活も同じです。「周りが結婚しているから」「年齢的にそろそろ結婚したほうがいいと思ったから」など、あやふやな理由で婚活をしてもうまくいきません。途中で婚活を投げ出してしまう可能性もあります。
まず、自己分析を行い、結婚に対してどのようなイメージを抱いているのかを明確にしましょう。これによって、結婚後にどのような家庭を築きたいと考えているかがわかります。「理想の結婚生活」「理想の家庭の形」がイメージできれば、結婚相手に何を求めているか、どのような条件で結婚相手を絞り込めばよいのか、具体的になっていくはずです。自分の性格や相性の良い相手を把握したうえで、結婚相手に求めていることが明確になれば、あとはそれをかなえることができる方法を実行に移すだけです。このように婚活を行う理由をはっきりとさせ、手段が具体的になれば、成婚に向けて迷うことなく突き進むことができるでしょう。
2. 婚活を成功させるために行う自己分析の手順
いざ自己分析を行おうとしても、どのように進めればよいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。そこで、次から婚活を成功させるための自己分析の手順、自分自身に問いかけてほしい内容について解説します。
2-1 自分の人生を振り返り強みを明確にする
ステップ1は、自分の人生を振り返って強みを明確にしていきます。そのためには、次の問いに対する答えを考えてみましょう。1つ目は「これまでで最も頑張って取り組んだといえることは?」という問いです。これによって、自分の強みを再確認することができます。2つ目は「これまでで最も感動したことは?」という問いです。どうして感動したのか、その理由をはっきりさせることで自分の価値観がわかります。3つ目は「これまでで最もうれしかったことは?」という問いです。うれしかった理由から、自分がいったい、何を大切にしているかがわかります。4つ目は「これまでで最もつらかったことは?」という問いです。そのつらかったことをどのように乗り越えたかを振り返ることは、自分の強みを把握することにもつながります。5つ目は「どのような資格を取得したか?」という問いです。自分の長所や特技、アピールポイントがわかるでしょう。
2-2 自分の性格を理解し強みや改善点を探る
ステップ2は、自分の性格を理解したうえで、強みや改善点を探ります。「自分の長所と短所は?」「自分の魅力とは?」「ほかの人には負けないと自慢できることは?」「趣味は?」「休日の過ごし方は?」「 恋愛をするうえで自分の欠点だと思う点は?」「婚活に取り組むなら事前に直しておいた方がよいと思う点は?」という問いを考えてみましょう。いままで知らなかった自分に気づくことができるでしょう。また、改善点を深掘りできます。
2-3 自分が結婚にどのようなイメージを持っているかを探る
ステップ3は、結婚に対してのイメージを探るための質問をします。結婚に対するイメージが漠然としていては、相性のよい相手を見つけることができません。もし成婚にこぎつけたとしても、「こんなはずじゃなかった……」と後悔するかもしれません。結婚に対するイメージを具体的にするためには「いつごろ、何がきっかけで結婚したいと思ったか?」「何歳までに結婚したいと思っているか?」「両親は自分の結婚についてどのように思っているのか?」「結婚した後は、結婚相手との家事分担で、自分は何を担当するつもりか?」「結婚した後は共働きを希望しているか?」「結婚したら子どもは欲しいと思うか?」「結婚した後は、どこにどのような家に住もうと思っているのか?」という問いが有効でしょう。
2-4 結婚相手に何を求めているかを明らかにする
ステップ4では、結婚相手に何を求めているかを明確にします。そのためには、まず、「結婚相手に対してでもこれだけは譲れないということは?」「たとえ結婚相手からでもされたら絶対に許せないことは?」という問いを自分自身に対してしてみましょう。ここで出てきた答えが、自分が大切にしたい結婚相手像になります。
また、「これまで過去にどのような人と交際してきたか?」という問いで、「その人との最も印象的な思い出は?」「その人とは何が原因で別れたのか?」を改めて認識し、改善点などを浮き彫りにしていきます。悪い点を直さないまま婚活をしても、よい結果を得ることはできません。同じ失敗を繰り返す可能性があります。相手探しの前に、まずは自分の欠点を改善するように努力しましょう。
さらに、「結婚相手には何を求めるか?」という問いで、どのような条件を優先して結婚相手を探したいのかを考えます。ただ漠然と相手を探してもうまくいきません。これによって、マッチする婚活相手を絞り込むことができます。このほか、「結婚相手とは何歳差まで可能か?」を考えることも大切です。年の差婚にはメリットもあればデメリットもあります。これらをきちんと押さえたうえで婚活に臨まないと、後悔することにつながりかねません。
3. 自己分析結果の婚活への活かし方
自己分析を行った結果は婚活に活かすことが重要です。まず、分析結果を基準にして、結婚相手に求めることの優先順位を整理していきましょう。相手に求めるものとしては、「外見」「年齢」「学歴」「金銭感覚」「仕事に対する意識」「家事能力」「言語コミュニケーション」「非言語コミュニケーション」「生育環境」「趣味」の10項目が挙げられます。自分自身が優先したい順番通りにこれらの項目を並べ替えるようにしましょう。
その際、それぞれの項目を10段階で絶対評価をすることをおすすめします。さらに、それぞれの項目について許容範囲や絶対に無理な点について、コメントを付けて整理しておくことも大切です。人間の記憶というものはあいまいなものです。時間が経つと、忘れてしまうこともあり得ます。しかし、コメントにして残しておくことで、すぐに思い出すことができるでしょう。これらの作業によって、10項目の優先順位が明確化することが可能です。また、客観的な目で、結婚相手に何を求めているのかがはっきりとわかります。
自己分析の結果は、結婚相談所やマッチングアプリのプロフィール文を作るときにも活用できます。プロフィール文を作るときは、自分の得意なことや趣味をベースにして、短い紹介文を作成しましょう。そして、自分と結婚したらこのような良いことがあるという内容で締めくくります。婚活相手があなたのプロフィール文を読んだときに「どのような相手なのか」「結婚したら、どのような生活を送ることができるのか」をイメージしやすくなり、マッチングする率が高まります。
4. 自己分析結果を活用する際の注意点
自己分析結果を活用するうえで、一番気をつけないといけないことは、過去の恋愛相手と婚活で出会う相手を比較することです。過去の思い出はどうしても美化されがちです。そのため、結婚相手選びの基準が過去の恋愛相手になっていることが少なくありません。しかし、それは成婚を目指すためにはよくないことです。
婚活で出会った相手を、美化された過去の恋愛相手と比較すると、どうしても過去の思い出が勝ってしまいます。どのような相手と出会っても、「昔付き合っていた相手が良かった」と考えてしまい、うまくいきません。その結果、現在の縁を逃すことになりかねないのです。もちろん、過去の恋愛を振り返ることは悪いことではありません。ただし、それは婚活相手と過去の相手を比較するために行うことではありません。過去の恋愛の振り返りはあくまでも自分自身の悪かった点を洗い出し、改善するためのものです。何が原因で別れることになったのかを分析すれば、どこを直せばうまくいくのかという修正に活かすことができます。また、きちんと分析することで、過去の異性を評価の基準にすることがなくなるでしょう。
しっかり自己分析して婚活を成功させよう
しっかりと自己分析を行うことで、自分の結婚観や相手に求める条件などが明確になります。その結果、婚活中も軸がブレることなく、成婚というゴールに向かって前進することができるでしょう。多くの会員の中から自分に合う人を探せる「パートナーエージェント」で自己分析結果を活かし、婚活を成功させてみてはいかがでしょうか。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
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