成婚率の高い結婚相談所で、確実に結婚。1年以内の成婚までのノウハウ
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結婚相談所を探すときの最大の関心事は、「どこがもっとも結婚できる可能性が高いのか」ということではないでしょうか。結婚相談所に入会したにもかかわらず、いつまでも成婚に至らないのであれば、料金の払い損になってしまいます。そうならないためには、結婚相談所を選ぶ段階で、目安となる判断基準を持っておく必要があります。そのひとつが成婚率です。
本記事では、成婚率を意識して結婚相談所を選ぶときのポイント、成婚までの費用と期間について知っておくべきこと、そして、成婚率を上げて理想のパートナーと結ばれるための方法をご紹介しています。ステキなお相手を見つけて結婚する確率を少しでも高めるために、効率的な結婚相談所の選び方を知っておきましょう。
成婚率の意味と年齢との関係性、成婚率も意識した結婚相談所の選び方
成婚率とは何か?成婚率の求め方は結婚相談所によってさまざま
成婚率とは、結婚相談所においてどれだけの会員が結婚に至ったかを表す数字です。しかし、これは一般的な意味を説明しているのであって、成婚率の定義を示しているわけではありません。実は、成婚率を求める計算式は結婚相談所によって異なり、成婚率の厳密な定義は存在しないのです。そのため、成婚率を意識して結婚相談所を選ぶなら、成婚率がどのような計算によって算出された数字なのかを会社ごとに確認する必要があります。
しかし、成婚率の求め方が結婚相談所によって異なるとはいえ、代表的な計算式はあります。
成婚率=成婚退会者数÷入会者数×100
この場合、成婚率とは、結婚相談所の入会者のうち、成婚退会に至った人の比率で表されることになります。各結婚相談所のHPなどを確認しても成婚率の定義が明確にわからない場合は、上記の計算式として考えてもある程度の目安にはなるでしょう。ちなみに成婚退会とは、マッチングした交際相手との間でお互いに結婚の意志が確認され、結婚相談所を退会することを指します。
成婚率と年代の関係性はあるの?男性より女性のほうが、年代ごとの成婚率の差が小さい
成婚率の意味を理解したところで、続いては私共パートナーエージェントのデータをもとに、成婚率と男女の年代との関係を見ていきましょう。
パートナーエージェントでは、男性・女性ともに、特に20~40歳くらいまでの成婚率が高くなっています。そして、年代ごとの傾向をよりこまかく見ていくと、男性と比較して女性のほうが、年代による成婚率の差は小さくなっています。このことから、男性よりも女性のほうが、「年齢」がお相手に求める基準のひとつになりにくい、ということがいえるかもしれません。
もちろん、だからといって、女性に比べて男性のほうが成婚に至りにくいわけではありません。年齢はあくまでも、人柄やフィーリングなど、お相手に求めるさまざまな基準のうちのひとつでしかないからです。
パートナーエージェントでは、1人でも多くの方に理想のお相手との結婚を実現していただけるよう、1人1人に合った婚活のご提案をさせていただいています。成婚率以外にも、会員の方の婚活データはこちらで確認できるので、気になった方はぜひご覧ください。
なお、パートナーエージェントでは、成婚率は次の計算式で算出しています。
成婚率=年間成婚退会者÷年間平均在籍会員数×100
(年間=当年4月1日から翌年3月31日まで)
※2016年度の会員全体の成婚率は28.6%でした。
結婚相談所は成婚率の高さで選ぶべき?サポート内容や成婚までの期間にも注目
ここまで成婚率について見てきましたが、結婚相談所選びの基準は成婚率だけがすべてではありません。成婚率のデータは結婚相談所によって異なるので、その1社の状況を知るためには役立ちますが、数社を比較する場合は、成婚率以外の指標も参考にする必要があるのです。
そこで、成婚率とともに結婚相談所を選ぶ際に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。
【ポイント1】データマッチングを利用できるか
データマッチングとは、年齢、年収、職業、趣味など、結婚相談所に登録している会員のプロフィールデータを突き合わせて、お互いに希望条件がマッチする男女を探し出し、紹介するシステムです。データマッチングでは、「あなたの希望にマッチする会員にはこんな方がいらっしゃいます」という資料を受け取り、興味が湧けばその方とコンタクトを取ったり、お見合いをしたりすることができます。自分のペースで無理なく婚活を進めていくことができるのが、データマッチングの最大のメリットです。
【ポイント2】サポートは万全か
マンツーマンでサポートを受けながらじっくり相手を選びたい方におすすめなのが、「コンシェルジュ型」または「仲人型」などと呼ばれる形態の結婚相談所です。コンシェルジュとは、会員1人1人と面談してじっくりと話を聞き、その人に合った婚活の進め方をアドバイスする婚活のプロのことです。結婚相談所によっては、カウンセラーなどと呼び名が変わることもあります。
一般的に、コンシェルジュによる手厚いサポートを行っている結婚相談所は、成婚率が高いのが特徴です。専任のコンシェルジュは、データも参考にしながら、プロならではの経験と感覚を駆使してあなたにピッタリのパートナーを探してくれます。
【ポイント3】コンセプトが合うか
各結婚相談所には、それぞれ掲げているコンセプトがあります。パンフレットやWebサイトを見れば、どのようなコンセプトのもとでサービスを展開しているのかが掲載されているはずです。
このコンセプトを確認することもとても重要です。なぜなら、「コンセプト」は、その結婚相談所の婚活に対する考え方や方針、目指すもの、会員の方への思いなどを示すものだからです。そのため、選択する結婚相談所のコンセプトが自分の婚活や結婚に対する考え方と合致しているほど、理想のパートナーに出会える確率は高まると考えられるでしょう。
たとえば、私たちパートナーエージェントでは、「成婚というゴールに向かって、最後までお客様とともに伴走する」というコンセプトを掲げています。このコンセプトを実現するため、各コンシェルジュは200時間以上の研修を経て、お客様も気づいていない潜在的な理想像や結婚観を明確にする、コーチングスキルを備えています。さらに、PDCAサイクルをくり返すという独自のメソッドを用いて、婚活の精度も高めています。もちろん、データマッチングシステムのご利用も可能です。こうしたさまざまな手段を用いて、お客様を成婚に導くお手伝いをしています。
成婚までの費用や期間の相場を紹介
最適な結婚相談所を選ぶことができたとして、成婚に至るまでにはどれくらいの費用と期間がかかるのでしょうか?ここからは、成婚までにかかる費用の平均相場と、成婚に至るまでの平均期間をご紹介します。
成婚までにかかる平均相場はいくら?結婚相談所で異なるが平均は30万円程度
入会から成婚に至るまでにかかるトータルの費用は、選択する結婚相談所、料金プランやコース、年齢によって大きく異なります。しかし、一般的に成婚までにかかる平均費用は約20~40万円といわれています。その内訳は以下のとおりです。
【初回入会金】
初めて入会するときにのみ必要になる費用です。結婚相談所によって、登録料などと名前が異なる場合もあります。10万円程度が目安となりますが、高いところでは20万円前後になることもあります。
【成婚料】
結婚が成立した際に支払う成功報酬です。結婚相談所によって5~20万円程度の幅があります。ただし、なるだけ費用を抑えたいからと、安易に成婚料が安い結婚相談所を選ぶことは、あまりおすすめできません。
成婚料は見方を変えれば、入会者が結婚に至らない限り、会社側には利益の出ないお金です。そのため、成婚料が高い結婚相談所は、それに見合った質の高いサービスを提供している可能性が高いといえます。
【月会費】
相場は1万円~3万円ほどです。各社にそれほど大きな違いはありません。
【総コスト】
そのほか、婚活パーティーやセミナーなどに参加した場合のイベント参加費、条件に合う人が見つかり、相手と会う際に発生するお見合い料などがあります。すべて合わせると、総コストは安いところなら10万円台、高いところなら50万円台になります。
成婚までの期間はどのくらいかかる?個人差もありつつも、半年~1年ほどが平均的
続いては、成婚までにかかる期間についてです。入会後最初の3ヶ月間は、多くの方がお相手探しの期間として過ごします。結婚相談所のシステムに慣れていきつつ、コンシェルジュとコミュニケーションを取りながら、数人とお見合いをすることになるでしょう。1ヶ月で3人くらいに会うケースが一般的です。
お見合い後に交際が決まると、成婚までの期間は意外に短く、その平均的な期間は3ヶ月程度。つまり、早ければ入会から半年で結婚が決まることになります。3ヶ月経ってもパートナーが決まらず、さらにほかのお相手を探してお見合いをする場合でも、1年ほどかければ成婚に至るケースが多いです。
成婚率を高め、将来をともにするパートナーと結ばれるための婚活ノウハウ
最後に、成婚率を高めて確実に結婚に至るためのノウハウを、男性の場合と女性の場合とに分けてご紹介します。
成婚率を高める婚活のポイント:男性編
男性はまず、身だしなみを整えることからはじめましょう。もちろん、人の魅力は外見がすべてではありませんが、多くの男性は着るものを変えたり髪型を変えたりするだけで、驚くほど第一印象がアップすることがよくあります。
全身をブランドもので固める必要はありませんが、たとえばジャケットだけでもよいものを買って、それに合わせて、リーズナブルでもオシャレに見えるボトムスやインナーをそろえてみましょう。服装がビシッと決まると自信がつき、落ち着きが増します。女性が受けるイメージも、外見を整える以前とは違ったものになるはずです。
また、清潔感も重要です。いつも1,000円カットで済ませている方は、少し高くてもきちんとした美容室に足を運び、髪をカット&セットする、白髪を染める、ヒゲは剃る、眉毛もキレイに切りそろえる……などと、トータルに整えてもらってください。それだけで外見がかなりアップデートされます。
また、身だしなみと同時に身につけたいのが、自然なエスコート術です。エスコートというとタキシードを着込んだ男性が行うようなキザなイメージがありますが、実際にやるべきなのは、さりげなく女性を思いやる行動です。並んで歩くときには男性が車道側を歩く、お店では女性を奥側の上座に座らせる、食事中に飲みものがなくなったら「何を飲む?」と声をかける、といったことを実践しましょう。
ただし、これらはあまりマニュアルどおりにやりすぎると、どこか不自然な感じになってしまうものです。臨機応変なさりげない気遣いこそ、女性をキュンとさせます。彼女のことを常に気にかけ、思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。
成婚率を高める婚活のポイント:女性編
まずは、積極的に男性と会うことを心がけてください。婚活をしている女性の中には、男性のプロフィールを見るだけでなかなか会おうとしない方もいます。データからマイナスポイントが見えてしまうと、それを「会わない理由」にしてしまうことが多いようです。実際には、直接会うことでしか見えない面がたくさんあるので、会う人数、回数を増やすことを考えましょう。
加えて、相手に求める条件をきちんと整理することも大切です。あれもこれもと条件が増えていくと、すべてを満たしてくれる人の数は自然と減っていきます。一度頭の中にある条件をすべて書き出し、その中で自分にとって何が優先度の高い条件なのかランキングしてみましょう。そして、優先順位の高い条件に合う人に積極的に会ってみてください。
どうしても譲れない部分で条件を満たしている男性であれば、その後はフィーリング重視でも、よい人だと思える可能性は高いでしょう。むしろ本当に大事なのは、話してみて感じ取れた何かだといえるのかもしれません。人は無意識のうちに相手の物腰や態度の好きなところ、ちょっとしたときに垣間見えたやさしさ、自分との共通点、自分とは違う部分から得られた刺激などを総合して受けとめ、好意を抱くものだからです。成婚率を高めるために大事なのは、「マイナスポイントを探すことより、プラスポイントを拾うこと」ともいえるのではないでしょうか。
ここまで、成婚率の意味、そして、成婚率を高めるための心得などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?以下に今回のポイントをまとめます。
- 結婚相談所を選ぶ際、成婚率に着目することは大事。けれども、その数字の意味は会社ごとに異なることを知っておく
- 結婚相談所を選ぶ際は成婚率と合わせて、データマッチングの有無や、コンシェルジュによるサポートがあるかを確認する
- 結婚相談所を選ぶ際、成婚率に着目することは大事。けれども、その数字の意味は会社ごとに異なることを知っておく
- 男女それぞれに適した成婚率を高めるポイントがあるので、意識して取り組んでみる
これらを踏まえ、自分に合った結婚相談所を選んで、上手にサービスを活用してくださいね。
また、私たちパートナーエージェントでは、「お客様と一緒に1年以内の結婚を目指す」をコンセプトに、1人でも多くの方を1年以内の結婚へと導くため、専任のコンシェルジュが責任を持って、最後までサポートさせていただいております。ご興味のある方はぜひ、こちらのページをご覧ください。
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