残波ビーチ
リゾート地として絶大な人気を誇る沖縄県。夏休みや長期休暇など、バカンスを過ごそうと計画を立てている人も少なくないでしょう。首里城やひめゆりの塔といった歴史的建造物があったり、沖縄ならではのグルメが食べられたりと、楽しみ方はさまざまです。そのなかで今回ご紹介するのは、沖縄本島中部に位置する残波ビーチです。
このビーチは、景勝地として名高い残波岬の西側に広がっており、白い砂浜と真っ青な海が“沖縄らしい”景色を見せてくれます。自動車で行く場合は、国道58号線を使えば那覇空港から1時間とちょっとでアクセスできます。あるいは那覇空港自動車道、沖縄自動車道を使っても行くことが可能です。路線バスの場合は最寄りの停留所から歩いて30分と離れていますので、タクシーの利用を考えたほうが無難でしょう。
残波ビーチの遊泳期間は4月1日から10月31日までとなっています。営業時間は朝の9時から夕方の6時まで、更衣室やシャワーは完備していますので、ゆっくりとビーチを堪能できるでしょう。ちなみに駐車場は100台あり、無料で利用できます。そして、遊泳期間中にはソフトドリンクやビール、沖縄そばなどが楽しめるビーチハウス「ファーストフードロコ」がオープンします。泳いだり遊んだりして少し疲れたら、ビーチハウスでお腹を満たしながら休憩してみてはいかがでしょうか。
また、さまざまなマリンアクティビティが楽しめるのも残波ビーチの魅力です。ダイビングやシュノーケリング、ジェットスキー、パラセーリング、カヤックなど、身体を動かすのが大好きというカップルにぴったりのアクティビティが満載です。
残波ビーチは幅が約50メートルと非常に広いのが特徴で、そのおかげで多種多様なアクティビティが楽しめるようになっています。干潮時には磯遊びもできますので、遊泳シーズンを外してしまっても十分楽しめるでしょう。また、近くにある残波岬灯台に登れば遠く慶良間諸島まで望むことができ、雄大な沖縄の景色をたっぷりと堪能できます。美しい景色を眺めながら散歩をすれば、ふたりの距離もさらに縮まっていくのではないでしょうか。
そして、残波ビーチは沖縄本島で最も遅く夕日が沈む場所で、夕焼けの絶景スポットとしても有名です。夕暮れ時のロマンティックな雰囲気のなか、パートナーと一緒に時間を過ごせば、思い出に残るデートになることでしょう。付き合いたてのカップルから付き合いの長いカップルのデートまで、さまざまなニーズに応じたプランが立てられる場所と言えるでしょう。
ピックアップコンテンツ
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
タメニーグループのサービスサイト
Tameny Inc. All rights Reserved.