㈱沖縄黒糖
那覇空港から車で50分のところにある「株式会社沖縄黒糖」では、黒糖ができるまでの工程を工場で見学することができます。無料で見学できるので、甘いものが好きな2人であれば、一度は訪れてみたいところです。沖縄の甘いものでまずイメージするのは、黒糖ではないでしょうか。また、さまざまな沖縄料理にも使われているので、甘いものだけでなく、沖縄料理好きなカップルは黒糖をお土産にすることができます。2人で「沖縄料理を作ろう」という話の流れで、2人の距離がより近くなるきっかけつくりにもなるかもしれません。
さらに、隣接のショッピングコーナーでは黒糖の試食もできます。つくりたての本場の黒糖は濃厚で、深い味わいです。ちょっとした疲れなら、すぐに吹き飛んでしまうでしょう。さらに、沖縄黒糖はオキハムグループなので、ショッピングコーナーでは沖縄料理によく使われるハムも購入できます。
黒糖がどのようにつくられるのか、知らない人も多いでしょう。なかなかできない体験が沖縄黒糖でできるのも魅力です。基本的に工場見学に予約は必要ありません。手軽に見学できるのがうれしいところです。しかし、工場が稼働しない日は見学できないため、事前に電話して確認しておきましょう。クーポンがあれば、黒糖の原料であるサトウキビをもらえる特典が付いてくることもあります。ガラス越しから、黒糖を製造している工程を見学しますが、見学時間は5分ほどです。
さらに、沖縄黒糖では、見学だけでは物足りない場合、有料で黒糖作り体験も可能です。こちらは、事前に予約してから行きましょう。黒糖に興味があれば、2人で黒糖作りを体験してみてもよいデートの思い出になりそうです。年中無休でこのような体験学習を実施しているので、チェックしておきましょう。
2人のオリジナルな黒糖作品をつくることができたら、よいお土産になりそうです。体験学習は2名から参加でき、体験3日前までに予約します。黒糖作りが体験できたり、シーサーの顔の形をした黒糖作りも体験できたりします。黒糖作りは約40分~50分、シーサー面の黒糖作りは 約50分~60分ほどかかります。体験時には特に持ち物は必要ないので、気軽に体験できるでしょう。しかし、服が汚れてしまう可能性もあるので、汚れても大丈夫な服装で参加するようにします。
まず、サトウキビの収穫について学んだあと、工場に案内され、黒糖の製造について説明を受けます。製造後の袋詰めの工程を見学しながら、黒糖に含まれる豊富なミネラルやビタミンについて教えてもらうことができます。体験前に黒糖についてしっかり知識を得ることができるのも楽しいです。その後、指導員の指示に従って黒糖を型に流し込んでいきます。20分ほど冷やせばオリジナル黒糖作品が出来上がります。2人で体験すれば、きっとよい思い出になるはずです。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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