今帰仁城跡

世界遺産のなかでリラックスした時間が楽しめる!

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は石垣が印象的な城跡です。那覇空港から車で行くと1時間40分ほどかかりますが、ドライブするにはちょうどよい距離ではないでしょうか。 那覇の街とは一味違う、ゆったりとした風景に囲まれた静かな景色が広がります。沖縄本島北部の100メートルの高台にそびえたつ城跡は、お城の姿を見ることはできません。

しかし、周辺はゆるやかな起伏に富み、自然散策もできる知る人ぞ知る世界遺産です。 自然に触れながら雄大な世界遺産を歩きつつ、ゆっくり会話しながらアクティブなデートを楽しみたいと考えているときにはおすすめと言えるでしょう。 「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されてはいるものの、今帰仁城跡の広さは4ヘクタールもあり、城壁は全長1.5キロにわたります。 そのため、人込みが気になったり、慌ただしく観光したりという心配はほぼありません。

さらに、今帰仁城跡は緋寒桜(ヒカンザクラ)の名所としても知られています。見ごろは1月中旬から2月初めで、日本で最も早く桜が見られる名所のひとつです。 そのため、花が好きな女性をデートに誘い出したいときには、うれしいサプライズになるでしょう。 また、それなりに仲良くできているものの「なかなか次のお誘いのための口実が見つからない」というときなどは、お花見をきっかけにして誘えば、より関係を深めるきっかけになるかもしれません。

歴史を学び、景色を楽しめば会話も盛り上がる!

今帰仁城跡は、高台にあるためにさまざまな景色を堪能することができます。海を望む絶景ポイントもあり、石垣と海の青さのコントラストは一見の価値があるでしょう。 気持ちのよい風が吹くなかで、リラックスした気分で時間を過ごせば自然に会話も盛り上がるはずです。 海が見える絶景ポイントで有名なのは「城跡の御内原」です。そのほかにも「カーザフ」や「大隅(うーしみ)」と呼ばれる眺望が自慢のスポットがあります。 素晴らしい景色を楽しんでいるうちに、お互い本音で語り合うことができて、普段は知らなかった相手の一面が見えるかもしれません。

起伏がある場所なので、どこに行っても一味違う風景が楽しめるのが今帰仁城跡の魅力です。 その絶景のためか、琉球衣装を身にまとった新婚カップルが今帰仁城跡の景色をバックに写真撮影をしていることもあります。 もし、デート中にこのような場面に遭遇したら、お互いの将来を意識してしまうかもしれません。 さらに、デートを盛り上げるためには「今帰仁村歴史文化センター」で今帰仁城跡の歴史について学んでおくとよいでしょう。

所在地

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101番地
アクセス
沖縄自動車道許田ICから車で約40分
駐車場
料金:無料
公式サイト
http://www.nakijin.jp/nakijin.nsf/doc/5
定休日
年中無休
営業時間
通常期間(1~4・9~12月)8時~18時(最終入場:17時30分)
夏期延長時間(5~8月)8時~19時(最終入場:18時30分)

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

【観覧料】
大人400円、小中高生300円、小学生未満は無料
(10人以上で団体料金:大人320円、小中高生240円)

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


周辺のデートスポット

海水浴場

ニライビーチ

住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
営業時間:9:00~18:00(季節により変動)
定休日:―
住所:沖縄県浦添市仲間1-9-2
営業時間:9:30~17:00
※金曜日は19:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
定休日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝祭日の場合は開館)
年末年始(12/28~1/4)
※その他、臨時に休館・開館する場合あり
城・史跡

識名園

住所:沖縄県那覇市字真地421-7
営業時間:4月1日~9月30日 9:00~18:00(入場締切17:30)
10月1日~3月31日 9:00~17:30(入場締切17:00)
定休日:毎週水曜日
※その日が休日又は「慰霊の日」(6月23日)のときは、その翌日

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