舞鶴自然文化園

四季折々の景色を楽しめるスポット

舞鶴自然文化園は舞鶴市の大浦半島にある公園で、その広大な土地には様々な植物が育てられています。デートスポットとしても人気の場所で、最大の特徴は四季によって様々な景色が楽しめるという点です。例えば春先は約1,500種3万本のツバキが咲き誇る「ツバキ園」が見どころとなります。6月中旬からは約100種1万株のあじさいが楽しめる「あじさい園」がオープンしますが、鮮やかな青色の花はまるで海のようで、「あじさいの海」と表現される程の絶景です。また秋になるとモミジやカエデ、イチョウなどが様々な色のハーモニーを奏でる紅葉スポットとなります。

その他にもサクラや黄緑色のサクラ「御衣黄」、シャクナゲ、メタセコイア並木など様々な植物が楽しめます。そして12~2月の真冬のシーズンは、植物ではなく雪が主役となります。舞鶴という土地柄、園内が一面の銀世界となり、春夏秋とはまた違う楽しみ方が出来るのです。どの季節も行っても見所が満載で、それぞれの花が開花する時期には多くの観光客が集まります。展望デッキからは舞鶴湾を見渡す事ができ、その抜群の景観は写真愛好家からも高い評価を得ています。

自然に囲まれて、癒しの時間が過ごせるデート

福の時間です。首輪やリードさえ装着していれば、犬と一緒に入園する事も出来るので、ペット同伴のデートも可能となります。また常時ではないですが、キノコの植菌体験や星空観察会、ツリークライミングといった自然体験活動事業も行われており、2人で様々な体験をし、学んでいける催しになっています。

舞鶴自然文化園デートは鑑賞がメインなので、おススメなのは自然や植物が好きなカップルです。純粋に綺麗な花を眺めて楽しむも良し、自慢のカメラを持って行って、様々な景色と共に相手の姿を撮影するのも楽しいかもしれません。特に植物に詳しい人は、色々な豆知識を披露する事で相手からは物知りと認識され、それがアピールにも繋がります。大自然の中でゆっくりとした時間が過ごせる場所なので、まだ付き合い始めたばかりの初々しいカップルも、しっかりと相手と向き合って距離を縮めていくチャンスです。逆に長く交際が続いているカップルは、お互いに何も語らずとも安心出来る間柄なので、ただぼんやりと景色を眺めたい、疲れを癒したいというデートにピッタリの場所と言えます。

所在地

住所
京都府舞鶴市多称寺24-12
アクセス
電車バス:
 JR東舞鶴駅から京都交通バス三浜線で「自然文化園」まで約30分

自動車:
 舞鶴若狭自動車道舞鶴東ICから約20分
駐車場
料金:無料
公式サイト
http://maizuru-hanamidori.com/
定休日
年末年始(12/29~1/3)
営業時間
3月~9月 9:00~17:00
10月~2月 9:00~16:30 
※入園は閉園の30分前まで

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


料金

入園無料
※ただし、ツバキ園・アジサイ園の開催時は有料
 大人300円、小人(小・中学生)150円

※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。


周辺のデートスポット

住所:京都府与謝郡与謝野町岩屋317
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
住所:京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:閉館期間:7月中旬~8月、12月中旬~3月初旬
開館中の定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
※展示替え等による臨時休館あり
住所:京都府京都市左京区下鴨本町清水寺門前産寧坂北入ル清水三丁目337-1
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月・火曜日(祝日開館)、展示替期間、年末年始

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