相田みつを美術館
1996年に開館した相田みつを美術館は、2003年に移転しました。東京駅から徒歩5分という好立地なので、交通手段を選びません。 周辺には、グルメスポットや商業施設、劇場なども充実しているため、相田みつを美術館で過ごした後に、別の場所で過ごすこともできます。 館内は、相田みつをが生前に毎朝散策していたという古墳群をイメージし、珪藻土で覆われた落ち着きのある空間です。 通路の壁面には、個室のようなスペースが設置されているので、2人で鑑賞の余韻に浸るのもよいでしょう。 作品を鑑賞するだけでなく、館内のあらゆる場所に設置された椅子やカフェなどでゆっくり過ごすこともできます。
館内には第7展示室まであり、作品鑑賞は約1時間が目安です。年に4回作品が入れ替えられており、企画展や特別展などが楽しめます。 特に、体験型の映像コーナーは、見どころです。井戸の底に作品の画像が浮かんだり、筆でなぞることで映像が移り変わったりと、さまざまな演出が楽しめます。 デートの回数が少ないカップルでも、会話のきっかけになるのではないでしょうか。また、唯一撮影可能な記念撮影コーナーに立ち寄れば、写真にも思い出を残すことができます。
作品鑑賞の後は、併設されたカフェで一息つきましょう。鑑賞した作品について、2人で振り返ると話に花が咲くのではないでしょうか。 ミュージアムショップには、作品が描かれたハガキや色紙、書籍、カレンダー、便箋などが並んでいます。お気に入りの作品や、誰かに贈りたい言葉の作品などを選ぶのもよいでしょう。 相手を想う今の気持ちを代弁してくれるようなポストカードを選び、後から渡すのもいいかもしれません。また、ドリップコーヒーや狭山茶のセットもお土産として人気です。 家に帰って2人で飲みながら、デートを振り返るのもよいでしょう。
また、作品をミニチュアアートにしたガチャガチャも人気です。1回300円とリーズナブルなので、思わず何回も試したくなってしまいます。 ミニチュアサイズなので、部屋の雰囲気を選ばず気軽に飾れるのも嬉しいポイントです。カフェとショップの両方に設置されています。 相田みつを美術館は、付き合いの長いカップルでも楽しめますが、特に付き合い立てのカップルが距離を縮めるデートスポットとしても適しています。 美術館なので、ずっと喋る必要はなく、作品を鑑賞して感想を伝え合ったり、体験を通して距離を縮めたりしましょう。 お土産を通して、自分の気持ちを伝えたり、次のデートにつなげたりするのもひとつの方法です。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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