vol.55
“構わない化”が進むアラサー世代の夫婦観
8割強が結婚してメリットありと感じている!!
~「食事は外食/別々」「掃除は気になったとき」「マイホームは賃貸」でもOKな夫婦増加中~
成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、 本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、「アラサー世代の結婚観・夫婦観」に関するアンケート調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
<調査背景>
「結婚するとライフスタイルが変わってしまう」「自由な時間がなくなる」など、結婚すると束縛が多くなるという理由から、「結婚するメリットを感じられない」と結婚することに後ろ向きになっている人も多いのではないでしょうか。
けれど最近では、「共働き」「共家事」する夫婦が増えてきています。「平日は時間が取れないので、晩ご飯は手作りでなくお総菜を買ってくる」「週末はお互いに、職場の仲間との予定が入ったから別行動」といったように、共働き・共家事する夫婦たちが負担の少ない夫婦の在り方を探り、従来よりも束縛の少ない夫婦が増えていてもおかしくありません。
そのように共働き・共家事が普通のことになってきたアラサー世代の夫婦は、どのような結婚観を持っているのでしょうか。シニア世代の結婚観とも比較することで、アラサー世代夫婦の結婚観の特徴を調査してみました。
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