お見合いではお相手に興味を持って話す
外見よりもたいせつな、相手に興味をもつこと。
コミュニケーションの注意点をあげてきましたが、いちばんたいせつなのは、相手が自分に興味をもっていると感じてもらうことです。
それにはどうすればいいか?
答えはカンタン。相手を知りたいと思えばいいのです。
といっても、年収や仕事の内容など、情報を細かく知ろうということではありません。
まずは、ひとりの人間として、興味をもって相手を眺めてみましょう。
たとえば、相手の女性が剣道を続けているとします。
「女性が剣道を続けるなんて珍しい。いつ、どんなきっかけで始めたのだろう?」
だれでも、そんな興味がわくでしょう。それをそのまま言葉にすればいいのです。
すると、こんな答えが返ってきたとします。
「父親が剣道の師範だったので、小学校のときに道場に連れて行かれて、なんとなく始めることになっちゃったんです」
また、次の興味を言葉にすればいいのです。
「練習とか、つらくなかったですか? 途中でやめたくなったりすることもあったんじゃないですか?」
「たしかに、厳しかったですよ。礼儀とかもうるさくて」
「あ~、礼儀とかたいへんそうですよね、先輩にきちっとあいさつとかもしないと」
「先輩は怖いですけど、あったかいんですよ。受験のときとかも、無理するなとかって心配してくれたりして……」
このように、興味に沿って話を進めれば次の質問も出やすいので話もそれないし、沈黙も訪れにくくなります。
相手も、自分に興味をもって熱心に聞いてくれているのがわかるので、一生懸命自分のことを話そうとします。ひとつの話題を掘り下げて行くことで、だんだんその人の人がらや価値観も見えてくるのです。
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婚活の出会いは初対面ですから、まずは自己紹介から始まります。
とくに、パーティやイベントなど、多くの人の集まる場所では、一対一の出会いとはちがって、じっくり話をする時間もないので、自己紹介はだいじなアピールの場でもあります。
はじめのうちは、せっかくのデートだというのに、「楽しんでくれているだろうか」、「自分なんか相手にしてもらえるだろうか」とやきもきすることのほうが多いかもしれません。
デートでもっとも気を使うのが、会話です。
そこで、ぜったいにやってはいけないのが、沈黙を恐れるあまり、マシンガントークをしてしまうことです。
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