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35歳の独身女性に抱くイメージは?結婚するために必要なポイントも解説

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結婚願望のある女性にとって、35歳という年齢は非常に重要なポイントです。この時期に、のんびりしていると一生結婚できないままということにもなりかねません。もちろん、「35歳では結婚できない」といったことはありません。しかし、現状をしっかりと認識して適切な対策を講じることが不可欠です。今回は、35歳の独身女性によくある傾向や男性が抱きがちなイメージ、結婚するために押さえておくべきポイントについて解説します。

1. 35歳の独身女性が結婚しにくいって本当?

一般的にいわれている「35歳の女性は結婚が難しい」が本当かどうか、公的な調査の結果をもとに検証してみましょう。厚生労働省が公表している「令和2年(2020)人口動態統計」によると、女性の初婚年齢の平均は29.6歳です。ほぼ30歳ということで、35歳は結婚するにはやや遅い年齢といえます。「令和2年国勢調査」の結果でも、35~39歳の女性で未婚者なのは4人に1人でした。また、同調査によると女性は30~34歳以上で既婚者の割合が未婚者を上回るようになります。実際に、35歳になって周りに独身の友人が少なくなったと感じている女性も多いのではないでしょうか。

なかには、35~39歳で結婚していない人が5年以内に結婚できる確率は、男女ともに10%もないとの説を提唱する大学教授もいます。

2. 35歳の独身女性にみられる傾向

35歳の独身女性のなかには、意外と結婚について焦る気持ちは少なく趣味や仕事に没頭している人もいます。そこで、ここでは35歳の独身女性にみられがちな傾向についてみていきましょう。

2-1 その気になれば結婚できると考えている

35歳で独身という状態に焦りを感じていない女性のなかには、「自分がその気になればいつでも相手を見つけられる」と考えている人もいます。このタイプの女性は、「女としての魅力さえあれば、何歳になっても結婚することは難しくない」と考えている傾向です。また、婚活をすること自体を恥ずかしいもののようにとらえている人もいるため、その場合は自分から婚活をしません。また、「デートのお誘いは当然男性がするもの」といった意識が強いことも特徴です。そのため、自分から相手を見つけるために行動したり、お目当ての男性に積極的にアプローチしたりすることもほとんどありません。

これまでモテてきて恋愛経験が豊富な女性は、プライドが高く自信があるため、男性に対して高慢な態度を取る人も少なくありません。その結果、男性から敬遠されてしまい、交際にいたらないケースもしばしばみられます。

2-2 恋愛に対してあまり積極的でない

独身で通している35歳女性のなかには、「そもそも恋愛に対して関心がない」「興味はあっても積極的になれない」といった人もいます。恋愛に対して積極的でないケースには、複数のパターンがあり、そもそも若いころから恋愛は常に受け身で来た人もそのうちの一つです。恋愛に対して受け身でも、若いころであれば出会いの機会も多く交際にいたることは難しくないでしょう。しかし、30代に入ると出会いの数が減るため、恋愛に消極的なままでは、なかなか結婚相手は見つかりません。

なかには、単に恋愛自体があまり興味ない人もいます。例えば、一人で飲食店に入ったり旅行に出かけたりすることに抵抗がなく単独行動が好きなため、特にパートナーを求めないタイプもいるのです。また、若いころはそれなりに恋愛もしたものの、年齢を重ねるにつれて徐々に新しいことに挑戦する気持ちがなくなり、恋愛もどうでもよくなってきたケースもあります。過去に信じていた相手に裏切られたなど、恋愛でつらい目にあって前向きになれなくなった人もいるでしょう。

どのようなパターンにせよ、恋愛に対して積極的に動かないのであれば、35歳で結婚まで到達するのは難しいといえます。

2-3 仕事や趣味で多忙な日々を送っている

35歳で独身の女性のなかには、恋愛よりも夢中になれることがあるケースも多くみられます。例えば、「これさえあれば幸せ」「私の生きがい」と思えるような趣味に熱中している場合、恋愛は二の次になりがちです。また、役職に就き仕事をバリバリこなしている女性も、恋愛する暇や気持ちが持てないことは珍しくありません。このタイプは、仮に恋愛のチャンスがあったとしても、キャリアを考え仕事を優先することが多いでしょう。パートナーがいなくても、私生活が十分に充実しているため、恋愛にあまり意識が向かず、縁遠くなる傾向です。

3. 35歳の独身女性に関して男性が抱きがちなイメージ

35歳で独身の女性が結婚を願うなら、まずは男性からどのようなイメージを持たれているかを正確に把握しておくことが大切です。ここでは、一般的に男性が35歳の独身女性に抱きがちなイメージを紹介します。

3-1 自立しているぶんこだわりが強そう

35歳まで独身で過ごし仕事をしてきた女性は、精神的にタフでしっかり者のイメージを持たれがちです。なかには、一定のキャリアを築き役職に就いているなど、社会的な地位がある女性もいます。経済的に安定しているため、自立したキャリアウーマンとして憧れを抱く男性もいるでしょう。一方で、「ずっと1人なだけに、自分だけのこだわりが強そう」「自我が強くスキがなさそう」などと思われてしまうことも少なくありません。特に、「女性からは頼りにされたい」「女性は俺がリードしたい」といった嗜好を持つ男性には、「俺は必要なさそう」「頼ってもらえなさそう」と思われて敬遠される傾向があります。

そのため、なんでも自分でやってしまうのではなく、時には周囲に頼ることも大切です。常に、しっかりしている女性がふとした際にやわらかな雰囲気を見せれば、そのギャップにひかれる男性もいるでしょう。

3-2 なにか問題を抱えているかもしれない

なかには、「35歳になるまで結婚しないなんて、本人になにか問題があるのでは?」と短絡的に考える男性もいます。特に、美人で気が利き異性にも人気がありそうな女性が未婚なら、「実は内面に問題があるのでは?」など、げすな勘繰りをされる可能性もあるでしょう。例えば、「かなりわがままなのかも」「男に求める理想が高すぎるのでは?」「金遣いが荒いのでは?」といった具合です。お互いをよく知らないことから起こる誤解のため、信頼できる男性に出会えたときは、結婚に対する想いを打ち明け、素の自分を知ってもらうよう努めるとよいでしょう。

3-3 子どもを産むのは少し厳しい

子どもを望んでいる男性からは、「35歳では出産は難しそう」と思われる可能性があります。現実問題として、35歳でも妊娠・出産すること自体は可能なものの、20代に比べると出産リスクが上がることは間違いありません。35歳以上での初産は、高齢出産にあたり母体だけでなく生まれてくる子どもにも負担がかかります。また、35歳で結婚したとしてすぐに妊娠できるかどうかはわかりません。順調に妊娠した場合でも、出産まで1年近くかかるため、より一層リスクが上がることになります。

さらに、年齢を重ねると自然妊娠率も低下する傾向です。35歳で自然に妊娠する確率は、約18%といわれています。25~30歳の人は、約25~30%ということから考えると非常に低くなることがうかがえるでしょう。また、不妊治療を行う場合は、基本的に保険適用外となるため、高額な治療費も必要です。「子どもを複数持ちたい」と考える男性であれば、早い段階で家族計画についてよく相談しなければなりません。そういったさまざまな問題を考えると、子どもがほしい男性の本音は「若い女性のほうが安心」となります。

4. 35歳の独身女性が結婚するために必要なポイント

35歳まで独身で過ごしてきた女性が結婚を望む場合、いくつかのポイントに注意する必要があります。ここでは、35歳の独身女性が結婚するために押さえておきたい大切なポイントを、3つ取り上げて解説します。

4-1 年齢にとらわれ過ぎない

大切なことは、35歳という年齢にとらわれ過ぎないことです。「35歳なのだから、いまさらあがいても無理」「どうせこの年齢ではなにをしても結婚はできない」など、ネガティブな気持ちでいっぱいになってはいけません。なぜなら、年齢を気にしすぎると積極的な行動が取れなくなってしまうからです。女性は、若さだけがすべてではありません。35歳には、20代の女性にはない大人の魅力があります。例えば、豊富な人生経験から得た知識や教養、落ち着き、忍耐力や包容力などです。人の立場に配慮した会話や行動もできるでしょう。

また、「好きになってしまえば年齢は関係ない」という男性も少なくありません。自分の年齢を気にしすぎず、飾らずありのままの自分で明るく日々の生活を過ごすことが大切です。

4-2 自分磨きに全力を注ぐ

35歳の女性に限らず、結婚相手として選ばれるためには、自分磨きを続けることが大切です。パートナーがいない期間こそ、いろいろなことが試せるため、自分を磨く格好の時期といえるでしょう。まずは、外見を磨くことが大切です。外見を整えることで第一印象が良くなり、出会った相手に関心を持ってもらえる可能性が上がります。結果として、結婚できる確率もアップさせることが期待できるでしょう。重要なポイントは、無理に若く見せようとしないことです。若作りしていると思われると、あまり良い印象を与えることはできません。自身の年齢や、外見を冷静に考慮し、魅力を引き出すメイクやヘアスタイル、ファッションを意識するようにしましょう。

もちろん、外見だけでなく内面を磨くことも重要です。知識や教養を磨くことも大切ですが、35歳の女性ならではの魅力を強化しましょう。35歳の女性ならではの魅力とは、母性を思わせるやさしさやホスピタリティ、細やかな気配りなどです。これらは、さまざまな人生経験を重ねてきた35歳にあり、一方で若い20代の女性にはあまりないものといえます。一緒にいる相手がリラックスできるように、やさしさや気配りを意識するようにしましょう。

4-3 年齢にあった婚活方法を選択する

婚活市場において、35歳という年齢は20代に比べると不利になる可能性があります。結婚したいのであれば、年齢がハンディにならない「社会人サークル」「趣味のオフ会への参加」といった婚活方法を選ぶことが大切です。サークル活動や、オフ会での交流で自分の人となりを知ってもらえれば、年齢を気にされる可能性を下げることができるでしょう。本気で結婚したい人が参加する婚活パーティーへの参加もおすすめです。白馬の王子様を夢見て自然な出会いを待っていては、なかなかチャンスは訪れないため、積極的に出会いの場に参加するように心がけましょう。

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35歳の婚活はサポートが豊富なパートナーエージェントにお任せ

35歳になると、20代よりも結婚の難易度が上がりますが尻込みしてはいけません。積極的に行動していくことでチャンスは広がるため、気になる男性にはアプローチし日々の自分磨きも心がけましょう。また、結婚相談所を活用するのも効果的です。パートナーエージェントでは、専任のコンシェルジュが利用者様の悩みを親身になって相談にのっています。良質な出会いのお手伝いをさせていただきますので、ぜひご入会ください。

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