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カップルなのに会話が弾まない!盛り上がらない理由と改善すべき点とは?

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カップルとして結ばれているにもかかわらず、相手との会話が続かなかったり盛り上がらなかったりで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。会話がなくても居心地がよく落ち着ける関係なら特に問題はありません。しかし、気まずく感じるのであれば改善する必要がありそうです。本記事では、カップルの会話が弾まない理由や楽しく話すために改善すべきポイントについて解説します。参考にしつつ実践してみましょう。

1. カップルの会話が弾まない6つの理由

カップルの会話が弾まない、盛り上がらない理由は主に6つ考えられます。それぞれ詳しく解説していきましょう。

1-1 片方またはお互いが自分の話ばかりしている

一つ目の理由は、自分の話ばかりをしていることです。片方が自分の話ばかりをしていると、その間、もう片方は常に聞き役に徹しなければなりません。一人が話すことが好きで、もう一人が話を聞くことが大好きなカップルであれば問題はないでしょう。しかし、双方が自分の話を多かれ少なかれ誰かに聞いてもらいたいと思っている場合は問題が出てきます。片方が常に聞き役でいなければならないとなれば、その人は相槌を打つだけの状態が続き、やがて疲れてしまうのではないでしょうか。

また、話が一方通行になり、かみ合わない状態にもなりかねません。特に自分の興味のあることばかりを話し、相手の興味や価値観を無視してしまうと、徐々に温度差が出てきて会話が盛り上がらなくなってしまいます。自分が興味のない話を延々と聞いていられる人は多くありません。聞き役に回っている人が途中で飽きてしまえばそれ以上は会話が弾むことはなく、心の距離も次第に離れていってしまうでしょう。

1-2 無理やり相手に話を合わせている

聞き役に回る人が無理に相手に話の内容やテンションなどを合わせていると、やはり少しずつ会話が弾まなくなってしまいます。相手の話の内容がわからない、面白くないと感じているのに、それを相手に伝えられなければ、相手はさらにつまらない会話を重ねていきます。聞いている方は疲れてしまい、相手への気持ちそのものが冷めてしまうのではないでしょうか。相手に嫌われたくないという思いの強い人にありがちなパターンです。相槌を打ちながら、しっかりと耳を傾けている、さらには楽しんでいるふりをしてしまうでしょう。

しかし、相手はその態度に喜びを感じ同じような内容の話を何度も、さらに会うたびにしようとします。相手の話に飽きてきている気持ちがそれでも伝えられなければ反応することにすら苦痛を感じ、次第に会話をすることすら難しくなりかねません。よかれと思って気を遣って相手に合わせることも、実はカップルの会話が弾まない理由となっているのです。

1-3 返事が否定の言葉で始まっている

会話が途中で止まってしまう、あるいは続けようという気持ちも薄れてしまう原因に「否定」があります。特に否定の言葉で始まる返事は厳禁です。例えば、片方が話しかけると、もう片方が「いや」「でも」などマイナスの意味のこもった否定の言葉を最初に発してしまうことがこれにあたります。相談をしても意見や主張を伝えても、必ず最初に否定の言葉が返ってくれば、徐々に「何を話しても無駄」と感じてしまうでしょう。「あの芸人さんのネタ面白かったよね」と何気ない語りかけだったとしても、「いや、でも自分は他の芸人さんの方が面白かったけど」と返ってくれば、もう何気ない会話さえ面倒になってきてしまいます。話をするたびにネガティブな気分にさせられてしまうため、会話を避けようとすら思いかねません。結果として会話そのものが減ってしまうのです。

1-4 盛り上げなければという気持ちが強すぎる

特にカップルになったばかりの人たちにみられる傾向ですが、会話を盛り上げようという強い気持ちが、逆に会話が弾まなくなる原因となることがあります。相手が喜ぶ話や盛り上がる話をしなければと気負うことでテンションやフィーリングが合わなくなり、相手がどう反応すればよいのかわからなくなってしまうケースは珍しくありません。最初は盛り上げようとしていた人も、相手の反応が悪いので盛り上げ方が間違っていたのではないかと心配になってしまいます。徐々にお互いのテンションが下がり、会話が弾まない状態になってしまうのです。

付き合ってから日が浅いカップルであれば、相手の好みや価値観がわからないため不安に感じてしまうことも多いのではないでしょうか。このような場合、軽く触れた内容に対し反応がよくないと感じると、すぐに別の話題に切り替え、それを繰り返してしまいます。これでは話の内容が薄くなり、深い会話ができません。もし多くの話題が用意できなければ、内容が薄くなるだけではなくネタそのものが尽きてしまいます。当然、会話が続かなくなり盛り上がるきっかけすら失うことになるのです。結果的に自己嫌悪に陥り、盛り上げようとしていた気持ちも徐々に冷め、会話の少ないカップルになってしまうでしょう。

1-5 ネガティブワードが多すぎる

否定が含まれた返事と同様に、ネガティブなワードも会話中は控えなければいけません。例えば、「疲れた」「面白くない」「辛い」「面倒くさい」などは、よく口にしてしまいがちなワードではないでしょうか。このような言葉は聞いている人に不快感を与えます。「一緒にいるのに疲れているの?面白くないの?」などと思われてしまうでしょう。また、誰かの悪口や愚痴も同様です。聞いている方は苦痛でしかありません。

そのようなワードから面白い会話に発展する可能性は非常に低く、話を聞かされている方はネガティブワードが飛び出すたびに気分が落ち込んでしまうはず。それは「この人との会話はつまらない」「あまり話したくない」などと、自分自身に対してネガティブなイメージをもたれることにつながります。結果的に会話が減ることになってしまうのです。

1-6 遠慮して本音で話せていない

過度な遠慮も、カップルの会話が盛り上がらない原因の一つとなることがあります。やはり、付き合ってから日が浅いカップルにありがちなケースです。相手に気を遣い過ぎてしまうあまり、相手が好む話を無理に探そうとすることで適切なネタがみつからずに会話が止まってしまうのです。このような遠慮は、相手に嫌われたくないという気持ちをさらに増長させます。そうなるとますます会話のネタがみつからなくなり、無難な話題しか出せなくなるでしょう。

お互いに特に興味のある話題とはならないため、会話も広がることなく盛り上げることが難しくなります。自分の好きなことが相手も好きとは限らないという考え自体は間違いではありません。しかし、その考えを持ちすぎると自分の得意なことや興味のあること、理解していることなどを話題にできないので、会話が盛り上がるきっかけすらつかめないままとなってしまいます。本音も一切言えなくなるでしょう。過度な遠慮は、一緒に過ごしても会話のないカップルになるきっかけとなってしまうのです。

2. 楽しく会話するために改善したい4つのポイント

カップルが会話を盛り上げるためのポイントを4つ紹介します。

2-1 相手の話をよく聞く

相手の話をただ聞いて、ただ相槌を打っているだけだと会話はあまり広がりません。一方通行になってしまうからです。会話はキャッチボールです。相手の話をしっかりと最後まで聞き、それに適切に返答することで会話は成立します。この点を意識してみましょう。相手の話を途中で遮ってはいけませんし、オチを途中で言ってしまうのも避けなければいけません。話をしている方は、その人なりの構成をもっているはずです。最後まで丁寧に聞くことで、相手が欲しがっている返事や反応が見えてくるのではないでしょうか。そのうえで言葉を返すことで、相手を思いやった発言ができるようになります。相手はもっと楽しい話をしようと思うでしょうし、適切な反応ができた自分も会話をすることが楽しくなるでしょう。聞き上手にもなれるので、話題や内容にかかわらず適切な反応や返答ができるようになるはずです。

2-2 相手の話にわかりやすくリアクションする

会話では、リアクションも重要です。聞き手のリアクションが薄いと、話し手は不安な気持ちになってしまいます。もしリアクションが悪ければ、これ以上話するのはやめようと思われてしまいかねません。これでは会話は盛り上がりませんし、続くこともないでしょう。逆に上手なリアクションができれば話を聞いていることも伝えられますし、話し手がさらに話題を広げるサポートにもなりえます。相手に安心感も与えられるので、本音も引き出せる可能性が高まるはずです。少なくとも会話が途中で止まってしまい、そのまま沈黙の時間が流れてしまう気まずい状況を作ることは避けられます。

笑う、頷く、手を叩くなどは、簡単にできて相手も喜ぶリアクションです。会話の邪魔をしない程度の「なるほど」「へー」「そうなんだ」「それ、わかる」などの言葉もよいリアクションとなります。ポイントは、ポジティブな反応であること。否定やネガティブな表現を交えたリアクションは話し手の話したいという気持ちを抑えてしまうため注意しなければいけません。わかりやすくリアクションすることもポイントのため、反応が薄いと言われがちな人は、少し大きめにリアクションすると相手に伝わりやすいでしょう。

2-3 相手が関心を持ちそうな話題を選ぶ

話題の選び方も重要です。自分の興味ばかりを相手に押し付けるような会話では、いつまで経っても会話が盛り上がるカップルにはなれません。まずは、相手が興味のありそうな話題をきっかけに話を膨らませていきます。話題が適切に選べれば、相手も楽しそうに話を聞いてくれるようになるはずです。そのためには相手の興味や趣味、価値観を知る必要が出てきます。相手について積極的にリサーチするようになり、それは相手の話していることにしっかりと耳を傾けることにもつながるでしょう。相手への理解も深まります。会話だけではなく、デートやプレゼントに活かせる情報も手に入れられるのではないでしょうか。相手にとって興味のある話題が提供できれば、会話のきっかけは自分だったとしても、相手がさらに膨らませてくれる可能性も高まります。まさに会話のキャッチボールが生まれ、それが続くことにつながるのです。

2-4 一方的に話さず相手に話を振る

会話のキャッチボールとは、ただ話し手と聞き手を交互に入れ替えることではありません。相手が取りやすいボールを投げ、相手の投げたボールをしっかりとキャッチすることで成立するものです。つまり、自分の話したいことだけを一方的に話すのではなく、会話の内容について相手が反応や返事をしやすいように丁寧に話を振ることも欠かせません。相手が答えやすい振り方ができれば、何かしらの反応は返ってくるでしょう。それをまた丁寧にキャッチし、会話を広げていくのです。

会話の中に簡単な質問や同意を求めるような言葉を入れていくことで、相手はしっかりと話を聞かなければという気持ちになってくれます。もちろん、答えや同意の強制はNGです。あくまでも反応や返事がしやすいような投げかけを意識します。自分の興味のあることを話題にし丁寧に話を振ったとしても、必ずよい反応が返ってくるとは限りません。その場合は、相手が好んだり詳しかったりする話題と関連づけて話を振ります。そのように工夫することで、より反応しやすい振りができ、相手も積極的に会話に参加してくれるようになるはずです。これを繰り返すことができれば会話は広がり、いつの間にか楽しいキャッチボールができるようなカップルになっているでしょう。

笑顔と思いやりで会話を楽しもう

会話が長続きしないのは、多くの場合、相手との関係がうまく構築できていないことが原因です。笑顔と相手を思いやる気持ちを忘れないようにすれば、会話を楽しめるようになります。そのためには自分の興味だけではなく相手の興味や価値観にも目を向けて、会話のキャッチボールを意識することが大切です。コツさえ掴めれば、次第に会話が弾まなくて困ることもなくなるでしょう。

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