安定した収入と頼りがいが魅力!自衛隊員と結婚するメリットや注意点を解説
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安定しているという理由で公務員を結婚相手に望む人は多いものです。とりわけ自衛隊員は給料や待遇が良く、たくましいイメージがあるため人気があります。とはいえ、自衛隊員と結婚するとどのような人生になるのかイメージできない人もいるでしょう。この記事では、自衛隊員と結婚するメリットと注意点を解説しつつ、自衛隊員と出会う方法についても紹介します。
1. 自衛隊員と結婚したい人が増えている!そのメリットとは
自衛隊員に憧れ、結婚を希望する女性は増加傾向にあります。「頼りになりそう」「家族を守ってくれそう」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか。まずは自衛隊員と結婚した場合に期待できるメリットについて解説します。
1-1 収入や福利厚生が安定している
安定した収入や充実した福利厚生は自衛隊員の大きな魅力です。まず、自衛隊員は国家公務員であるため、一般企業のようなリストラや倒産の心配はありません。また、自衛隊員の給料は同世代の一般的な会社員に比べて高いと言えます。ボーナスは夏と冬の2回で、昇給は年1回です。各種手当も充実しており、住居手当や通勤手当、扶養手当のほか、災害派遣手当や航空作業手当、乗組員手当・航海手当といった自衛隊員ならではのものもあります。
基本的には週休2日で、年末年始や夏季などに長期休暇を取得することも可能です。忙しいイメージのある自衛隊員ですが、家族との時間はある程度確保できるでしょう。さらに、病気やケガをした場合、自衛隊員とその家族は「自衛隊病院」で受診できます。自衛隊病院は防衛省が運営しており、自衛隊員本人は無料で受診可能です。そのほか、自衛隊員は国家公務員共済組合会員の宿泊施設や、共済組合が提携しているホテル・スポーツクラブなどを安く利用できます。
1-2 きっちりした生活を送る人が多い
自衛隊員はきっちりした生活を送る人が多いのもメリットです。自衛隊員は常日頃、職務と教育訓練に従事し規律正しい生活を送っています。入隊後、独身の自衛隊員は寮生活を送るのが基本です。先輩も含め複数人が同じ部屋で暮らすため、整理整頓能力は一般の人よりも磨かれています。自衛隊では部屋に乱れがあると連帯責任になってしまうので、寮で数年間暮らすなかで片付けのスキルが備わっているのです。
寮の食事には食堂を利用できますが、洗濯や身の回りのことは自分で行っているため、家事スキルも一般の男性に比べて高いと言えます。結婚生活において、家事スキルが高いことは非常に大切な要素です。特に子どもが生まれてからは女性側が忙しくなりがちなので、男性が「身の回りのことは自分でできる」というのはありがたいですよね。自衛隊員は仕事が忙しいため期待しすぎるのは禁物ですが、結婚後も休みの日であれば家事を手伝ってもらえるかもしれません。
1-3 頼りがいがあり家庭を大事にしてくれる
自衛隊員は家庭を大切にする人が多いです。そもそも自衛隊員はまじめで正義感が強くなければ務まらない仕事。肉体的にも精神的にもタフなので、頼りがいのある旦那さんになってくれるでしょう。職場には圧倒的に男性が多いこともあり、異性と出会う機会が限られるため浮気の心配は少ないと言えます。このような背景から、一度結婚すると家庭を大切にする自衛隊員が大半だといわれています。災害派遣をはじめ、長期間の不在は避けられない一方で、家族が心の支えとなるため一緒に過ごす時間を大切にしてくれるでしょう。家族を大切にしてくれる人は、人生を共にするパートナーとしてとても魅力的ですよね。
2. 単身赴任もよくある?自衛隊員と結婚する際の注意点
自衛隊員との結婚にはさまざまなメリットがありますが、いくつか気をつけたいポイントもあります。ここでは、自衛隊員との結婚を考えるなら知っておくべき注意点を紹介します。
2-1 転勤や家を空ける機会が多い
自衛隊員は仕事の性質上、転勤や家を空ける機会が少なくありません。転勤に関しては本人の階級や職種によって異なります。自衛隊員の階級は士・曹・幹部自衛官に分かれていて、幹部自衛官であれば2~3年ごと、曹であれば2~10年ごとに転勤があります。士のうちは転勤がありません。状況によっては2~3年という短いスパンで転勤があるので、家族も環境が頻繁に変わる可能性があることは覚悟しておく必要があります。子どもの学校事情を考慮して単身赴任する場合も出てくるかもしれません。転勤に関してある程度希望を伝えることはできますが、希望通りに配属されることは難しいでしょう。
また、自衛隊員は訓練や演習、派遣などで1週間以上家を空けることも珍しくありません。海外派遣であれば、帰れない日が数カ月に及ぶこともあります。さらに、自衛隊員は勤務時間中の携帯電話の使用が許可されていないため、連絡が取れない時間帯があることもネックです。任務の内容によっては携帯電話が通じない場所に滞在することもあるうえ、災害や戦争といった有事の際には連絡を取れない場合もあります。家族として夫をサポートできるよう、自衛隊員は転勤や長期の留守が多いことや連絡が取りにくい場合があることを理解しておきましょう。
2-2 危険を伴う仕事という覚悟が必要
国防を担う自衛隊員の仕事は常に危険と隣り合わせです。災害をはじめ大きなトラブルが発生した場合、真っ先に派遣されるのが自衛隊です。家族として頼りたいときでも、そばにいてもらえない可能性が高いことを理解しておきましょう。時には危険地帯に派遣されることもあります。勤務中に万が一のことがある可能性もあるため、自衛隊員と結婚するのであれば精神的な強さと覚悟が必要です。
非常時以外にも自衛隊員は過酷な訓練をしているため、結婚相手は不安を感じることが多いかもしれません。結婚をしても自衛隊員は任務が最優先になります。招集がかかればどんなときでも夫を送り出さなければいけないので「家庭は自分がしっかり守る」という気持ちでいることが大切です。
2-3 結婚前に身辺調査が行われる
自衛隊員と結婚する前には、身辺調査が行われることも覚えておきましょう。身辺調査と聞くと身構えてしまいますが、尾行や張り込みなどをされるのではなく、調査用紙に必要事項を記入するというものです。身辺調査の内容は家族構成や職業、犯罪歴、宗教、国籍など。よほどの事情がない限り結婚を反対されることはないため、それほど心配する必要はありません。ただし、問題があった場合、出世にかかわる可能性もあるとされています。
3. イベントや結婚相談所を利用しよう!自衛隊員と出会う方法
普段の生活には、なかなか自衛隊員と出会う機会がありません。自衛隊員と出会うためには、基地イベントやお見合いパーティに参加する、結婚相談所に入会するなどの方法があります。ここではそれぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
3-1 基地のイベントに参加する
陸海空自衛隊の駐屯地・基地では、地元住民のためのイベントを定期的に開催しています。基本的に無料で、お花見や花火大会など一般の人でも楽しめる内容になっています。自衛隊員は普段自由に駐屯地・基地から出ることができないので、こういったイベントは貴重な出会いのチャンスと言えるでしょう。ただし、自衛隊員にとってはイベントも仕事の一環なので、出会ってすぐに急接近するのは難しいものです。まずは顔見知り程度を目指すのが無難かもしれません。
3-2 お見合いパーティで出会う
自衛隊員とは、お見合いパーティで出会うのもひとつの方法です。まず、自衛隊が主催するお見合いパーティがあります。たとえば、海上自衛隊横須賀地方総監部が主催する「トーキングフェスティバル」。応募資格は日本国籍を持つ20歳以上の独身女性で、自衛隊員とのまじめな出会いや結婚を希望する人です。参加の可否は抽選で決まり、1人1通のみ封書にて応募します。開催は年3回ほどで、告知は海上自衛隊・横須賀地方隊で行われるので気になる場合はこまめにチェックしてみましょう。
そのほか、民間企業や地方自治体、一般社団法人などさまざまな団体が自衛隊員との婚活パーティを行っています。参加条件や規模などは団体やパーティによって異なります。お見合いパーティは、普段なかなか出会えない自衛隊員と直接話したりアプローチしたりできる機会です。興味があればぜひ活用してみましょう。
3-3 結婚相談所を利用する
結婚相談所は結婚を目的としている人が利用するため、出会いの質が高いのが特徴です。プロのサポートを受けつつ、相手探しやお見合いをスムーズに進められます。成婚まで的確なアドバイスも期待できるので、自衛隊員との出会いを本気で望むなら結婚相談所はおすすめです。防衛省の福利厚生を利用して結婚相談所に登録している自衛隊員も少なくありません。なお、自衛隊員の男性と、自衛隊員との結婚を望む女性専門の結婚相談所も存在します。ただし、特定の職業に特化した結婚相談所の場合、会員数がそれほど多くないこともあります。入会する前によく確認しておきましょう。
4. 仕事に対する理解が大事?自衛隊員が求める結婚相手の特徴
自衛隊員との結婚を希望しているなら、自衛隊員がパートナーとしてどんな相手を求めているのか知っておきましょう。まず大切なのは、自衛隊員という特殊な仕事に対して理解があることです。自衛隊員にはプライベートな時間が少なく、任務中となれば会うことはおろか連絡を取ることも難しくなります。このような事情を理解し、任務に励むパートナーを応援する気持ちは必要でしょう。また、自衛隊員は長い間家を空けることも多いため、家庭をしっかり守ってくれる女性が好まれます。結婚相手には共働きをするよりも、家事や育児に専念してもらいたいと考える人が多いようです。
さらに、環境の変化に対応できることもポイントです。自衛隊員は転勤を繰り返すのが一般的なので、引っ越しのたびに新しい土地になじみ、知り合いのいない環境で家庭を切り盛りしていく必要があります。新しい環境を受け入れて楽しめる前向きさやたくましさがある女性は、自衛隊員の結婚相手として好まれるでしょう。
自衛隊員との出会いはパートナーエージェントにご相談を
自衛隊員との結婚にはデメリットもあるものの、安定した収入や手厚い福利厚生などメリットも数多くあります。自衛隊員と結婚したい場合、自然に出会うのは難しいため、婚活パーティや自衛隊主催のイベントに参加したり結婚相談所を利用したりするのがおすすめです。結婚相談所選びで迷ったときは、コンシェルジュのサポートと成婚率の高さが売りのパートナーエージェントにお任せください。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。