オタクの人こそ結婚相談所へ!趣味を認め合える人との出会い方とは?
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鉄道やアニメなどの趣味にのめり込んでいる「オタク」の人は、婚活の時間をなかなか確保しにくいこともあります。ただ、オタクの人の婚活こそ、結婚相談所を利用するメリットが少なくありません。自力でパーティーやイベントに参加するよりも、オタク趣味を理解してくれる相手と出会いやすくなるからです。この記事では、オタクの人が結婚相談所を利用するメリットとデメリットを解説します。
1.オタクのイメージは向上している?
そもそもオタクに該当する人は、「自分は結婚できないのではないか」と考えている場合もあるでしょう。それゆえ、出会いをあきらめてしまい、婚活も積極的に行わなくなってしまうのです。確かに、一昔前ではオタクへのネガティブなイメージはありました。「暗い」「会話が成り立たない」といった先入観を持たれやすかったのは事実です。ただ、時代とともにオタクの意味は変わりつつあります。趣味の時間を大切にしている人全般をオタクと呼ぶようになり、偏見を向けられにくくなってきたのです。
また、アニメやゲームを楽しむ人口が増えるなどして、「オタク趣味」と決めつけられていたジャンルも一般化しました。オタクに対するマイナスイメージは払拭され始めています。そのうえ、男女に関係なく「結婚後も趣味を大切にしたい」と思っている人は大勢います。つまり、オタクであることが結婚の壁になっているとは断言しにくい世の中になっているのです。事実として、オタクであっても幸福な結婚を遂げたケースは数多く挙げられます。オタクの印象は向上してきているため、婚活を真剣に取り組めば素敵なパートナーと出会える可能性は低くないといえるでしょう。
2.オタクの人に結婚相談所がおすすめの理由とは?
いざオタクの人が婚活を始めるなら結婚相談所を利用するのがおすすめです。理由はまず「プロフィールを公開できること」です。結婚相談所ではプロフィールを登録した後、異性会員の情報を検索できる仕組みです。当然、自分のプロフィールも他の会員に見られています。休日の過ごし方や趣味をチェックしたうえで相手にアプローチできるため、出会ってからミスマッチが起こる可能性を低くすることができます。また、最初からオタク趣味を明かしておけるのもメリットです。そうしておいてアプローチが来たとすれば、「趣味を理解してくれている」と考えられます。出会ってから相手にライフスタイルを理解してもらう手間が省けるでしょう。
何より、「自分らしく振舞える」のは大きなポイントです。相手に趣味を受け入れてもらえれば、自分を偽る必要がありません。自然体で婚活を進められるため、余計なストレスを感じなくなります。仮にオタクであることを隠し、誰かと交際を始めたとしても長続きはむずかしい場合もあります。婚活とは人生の最後まで共に生きる相手を探す場なので、自分が自分らしくいられることは非常に重要です。趣味を尊重してくれるパートナーと出会えたなら、結婚しても自分らしい生き方を続けられるでしょう。
3.オタクにおすすめの結婚相手の選び方の基準
結婚相談所にはさまざまなタイプの人が集まってきます。オタクの人が婚活をするなら、自分を受け入れてくれるタイプの人を慎重に探さなくてはなりません。以下、タイプごとに、オタクの婚活で相手として選ぶメリットとデメリットを紹介します。
3-1.共通の趣味を持つ人
まずは、自分と同じオタク趣味を持っている人は大切なパートナー候補です。メリットは「仲良くなりやすい」ことでしょう。結婚相談所のお引き合わせでは初対面の状態でそれなりに深い話をしなくてはなりません。そのため、会話の糸口に困ることもあります。しかし、趣味が同じなら打ち解けるのもスムーズです。また、「一緒に趣味を楽しめる」のも魅力です。デートプランとして、イベントやショッピングを提案できます。2人で足を運べば楽しさもふくらみますし、距離も縮まっていきます。結婚後も、夫婦で趣味の時間を守っていけるでしょう。
一方、デメリットとしては「趣味によって支えられている関係」になりやすい点です。もしも片方の趣味が変わってしまった場合、関係に影響が出る可能性もゼロではありません。アニメやゲーム、漫画などは新しく優れたコンテンツが次々とリリースされているため、目移りしてしまうオタクも少なくないでしょう。そのとき、以前の関係を保てるかどうかは鍵となってきます。もしもいずれかが趣味に飽きたり、別の分野に関心を向けたりしたとき、変わらずリスペクトを抱けるか考えておきましょう。共通の趣味がなくなったとしても、相手を認めながら結婚へと向かっていくことが大切です。
3-2.違った趣味を持つ人
あえて違った趣味を持ったタイプにアプローチしてみるのもひとつの方法です。メリットは「世界観が広がる」ことです。他の分野に打ち込んでいる人と接点を持てば、知らなかった世界を詳しく教えてもらえます。また、行動範囲や交際範囲も広くなっていくので人生が豊かになっていくでしょう。また、趣味が同じだとかえって衝突してしまうケースも少なくありません。しかし、異なる趣味でそれぞれにオタク的な生き方をしている場合は、お互いに尊重し合えるので良好な関係を維持できることもありえます。
一方で、「まったく趣味を受け入れられない」などのデメリットも出てきます。相手の趣味が「ホラー映画」「変わった生き物」など、人を選ぶジャンルなら生理的に無理という人も多いでしょう。こうした趣味と長年付き合っていくのは至難の業です。さらに、趣味が異なれば休日を合わせて同じイベントに出かけるなどの楽しみが減ってしまいます。すれ違いの原因になりかねません。そのほか、「会話が続きにくい」という問題も生じます。相手がコアな話を振ってきたとき、対応できません。自分から振った場合も相手の反応は薄いかもしれません。こうしたやりとりに、物足りなさを覚えることもあるでしょう。
4.婚活時の注意点とは?
オタク趣味を持つ人が婚活をする際には「相手の話を聞く」ことに注力しましょう。オタクの傾向として、自分の話をしすぎる場合が少なくありません。ただ、初対面の相手から趣味の話を聞かされ続けると悪い印象を持つ人もいます。相手の話にもしっかり耳を傾けましょう。また、排他的な態度も厳禁です。たとえ趣味の合わない相手であっても、かたくなに拒否したり批判したりしてはなりません。少なくとも尊重する姿勢は示すべきです。そのほか、オタク趣味を強調しすぎるのも避けたい行動です。オタクグッズで全身をコーディネートするなどの行為は、趣味が同じ人からも敬遠される恐れが出てきます。婚活の場にふさわしい服装とマナーを心がけましょう。
婚活を上手に進めるためには「自分を受け入れてもらいたい」という発想を捨てることです。そして、「自分と相手がどのような人間であるか」に関心を移します。自分の性格や価値観をしっかり分析したうえで、それらに合う相手を見つけようと努めることが大事です。趣味もその一部でしかありません。まずはオタクかどうかである前に、お互いの人間性を見極めます。人として良い関係を築けそうだということをしっかり確認してから、趣味の話を切り出すとよいでしょう。
5.結婚後のイメージを持つことも大切
オタクの人のパートナーには、「結婚後のイメージ」もしっかり求めましょう。結婚とは趣味を一緒に楽しむだけの毎日ではありません。家事や育児を分担し、経済的にも二人で自立して生活をしなくてはならないのです。オタク同士で結婚すると、趣味が最優先事項になって生活が乱れてしまう事態も十分に考えられます。まずは、自分から趣味とどの程度付き合っていくのかを見定めることが肝心です。たとえば、今までは稼いだお金を全部趣味につぎ込んでいたような場合でも、結婚をするならしっかり貯える必要があります。ある程度の決意がないと、婚活に集中はしにくいといえます。
そのうえで、パートナーにも趣味との向き合い方を確認していきます。いつになっても何より趣味が大切という人は、結婚後に責任ある振る舞いをしてくれない危険も出てきます。伴侶や子供よりも趣味を優先するような人と、健全な家庭を築ける可能性は低いでしょう。オタク趣味をまったくあきらめてもらう必要はないものの、結婚する以上は別のことにも意識を置いてもらわなくてはなりません。結婚して老後まで暮らしていくイメージを持ちにくい人は、趣味の友達としては最適でも結婚相手に向いていないことがありえます。
6.オタク趣味を理解されないことも
残念ながら、全ての独身者がオタク趣味に対して寛容なわけではありません。「とっつきにくい」「変わった人」という偏見を捨て去れないケースもたくさんあります。また、その人がオタクだからといって別の趣味に理解を示してくれるとも限りません。鉄道オタクがアニメオタクを受け入れてくれないなど、オタク同士にも壁は生まれることがありえます。それどころか、同じ趣味を共有していた人であっても、のめりこむ度合いはさまざまです。それほど詳しくないライト層のオタクからすれば、重度なオタクの生き方は理解しにくい可能性も出てきます。その場合、結婚相手としてはお互いをなかなか受け入れられないこともあるかもしれません。
ただ、婚活中に自分の趣味が受け入れてもらえなかったとしても、怒りや恥ずかしさを覚える必要はありません。あくまでも、「そういう人もいる」というだけの話です。むしろ、早い段階でライフスタイルがしっくりこない相手を見抜けたのは幸運だとポジティブに捉えましょう。そもそも、婚活で失敗することは珍しい例でもなく、多くの人が複数の相手を経て生涯の伴侶に巡り合っています。1度や2度、相手から拒絶されてもめげずに婚活を続けることが大事です。失敗を糧にしてパートナーを探し続ければ、いつかお互いを大切に思える相手と出会える可能性も高まるでしょう。
婚活でオタクを辞める必要はない!
オタクの人が婚活をするからといって、そのために趣味をあきらめる必要はありません。ただ、婚活の過程で妥協しなくてはならない場面も出てきます。自分の価値観を守れて、なおかつ素敵なパートナーにも出会いたいならパートナーエージェントにご相談ください。充実のサポート体制で、さまざまなご希望にそえる婚活を提案させていただきます。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。