婚活に顔は関係ある?顔写真が婚活に与える影響や気にすべきことを紹介
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婚活したいとは思うものの、合コンに参加するにしても結婚相談所に登録するにしても、顔が良くなければうまくいかないのではと不安に思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、婚活は顔だけで決まるものではありません。この記事では、顔の良し悪しが婚活に与える影響や、婚活で気にするべきことを紹介していきます。
顔や顔写真の良し悪しは婚活に関係ある?
人の第一印象の9割ほどは、会ってから10分以内に決まるといわれています。つまり、初めて会ってからの10分間で、中身を知ってもらう間もなく見た目で印象が決まってしまうことになるのです。顔や顔写真が見た人に与える影響は、決して少なくないことがうかがえます。もちろん、婚活においても大きな影響をもつでしょう。しかし、「見た目」には、雰囲気や清潔感、表情など、単純な顔の美醜以外にもさまざまな要素が含まれます。ここでは、顔の良し悪しそのものが実際にどこまで影響するものか、顔写真では特にどのようなところを見られているのかといった点について紹介していきます。
顔の良し悪しそのものは婚活に強くは影響しない
20~34歳の独身男女を対象に、第一印象と容姿について調べた興味深い調査があります。この調査によると、異性を恋人に選ぶとき、「容姿がもっとも重要」と回答した人は、全体の約10%でした。もっとも高い割合を占めた回答は「容姿も重要だがそれがすべてではない」というもので、それに次ぐ回答が「容姿より人柄や性格のほうがもっと重要」です。全体の約90%が容姿以外にも大切なものがあると認識していて、顔の良し悪しそのものが婚活に与える影響は一般的なイメージほど強くないことがわかります。とはいえ、顔が好みだからという理由で結婚に至る人も一部に存在します。顔の美醜がまったく影響を及ぼさないわけではありません。
見た目だけではなく内面が見られる
婚活用のプロフィール写真に関して調べたアンケート調査では、「顔写真をどのくらい参考にするか」という質問に対して「重視する」と答えた割合は、全体の約24%でした。およそ4人に1人が顔写真を重視していると考えると、婚活に与える影響はそれなりにあると考えられます。ただし、これは単純に顔の美醜で決めているわけではありません。顔写真のなかで印象が良いと感じたポイントについて訊ねた質問では、上位を占めているのは「清潔感がある」「笑顔が素敵」「人物像がわかるもの」といった回答です。
ここから、美しい、かっこいいといったことよりも、清潔感のある人間性や素敵な笑顔から伝わる性格、人格といった内面が判断材料になっていることが読み取れるでしょう。
婚活で使う顔写真で気にすべきこと
すでに述べた通り、婚活においては、顔写を参考情報として重視する人の割合が約24%を占めます。なるべく良い印象を与える顔写真を撮ることが、婚活を成功に導く重要な要素となるのです。そこで、ここでは、顔写真を撮影する際に注意すべきポイントについて紹介します。
アプリで盛りすぎないようにする
プロフィールに載せる顔写真は、手持ちのスマホで撮影すると手軽で便利です。なかには、スマホで撮ったあとに、加工アプリで目を大きくしたり肌をきれいに整えたりといった編集をしようと考えている人もいるでしょう。しかし、顔写真をアプリで過度に加工することはあまりおすすめできません。写真の加工は、見たときに不自然さから気づかれることがしばしばあるものです。これはあまり良い印象を与えません。また、実際に会ってみて顔写真とあまりに違う姿だったときは、相手はだまされたと感じ一気に印象が悪くなる恐れがあります。プロフィール写真に関するアンケート調査でも、「印象が良くない顔写真」の1位にきたのは、「アプリで盛りすぎている」という回答でした。
身だしなみを整える
「身だしなみを整える」ことも、外せない重要なポイントです。先に述べたように、顔写真で印象良く感じたポイントを問う質問でも「清潔感があること」が重視されていました。身だしなみを整えておくと、清潔感がある人という印象を与えられます。また、きちんとした身なりをしている人からは、誠実さも感じられるものです。髪はスタイリングして整え、服装もきちんとした印象を与えられるようなものを選びましょう。髪はぼさぼさ、服はヨレヨレしわしわで写真を撮ってはいけません。
また、あまりラフだったり派手だったりする服も良くないでしょう。これは、真剣にパートナーを探していると伝わりづらいためです。無理にスタイリッシュに決める必要はありません。しかし、少なくとも不衛生だという悪い印象を与えないように注意が必要です。
自分にとってベストな撮影場所を選ぶ
顔写真を撮るときは、撮影場所にもこだわりましょう。自宅の部屋の端で適当に撮るといったことは良くありません。ポイントとなるのは「明るさ」です。明るさが取りいれられる場所で撮った写真は、全体に明るく見えて印象が良くなります。屋外や白い床のある場所などで撮ると良いでしょう。たとえば、晴れた日の公園など自然な光が入るロケーションで撮ると、明るく爽やかな印象になります。反対に、薄暗い部屋で撮った写真はあまりきれいに見えず、人物まで暗そうに見えてしまう恐れがあります。
自分自身の人物像をアピールするときは、個性を表現できる場所で撮影するのも一つの方法です。たとえば、登山が趣味の人なら山登りをしている姿、カフェ巡りが好きな人ならおしゃれなカフェでくつろいでいる姿などにすると、見た人に印象づけられるでしょう。
カメラ機材に気を遣う
カメラ機材も意識したいポイントです。スマホのカメラも高性能なものはあります。しかし、コンデジや一眼レフで撮った写真は出来栄えが違います。たとえば、コンデジや一眼レフはスマホカメラに比べて撮像センサーが優れていて、光をきれいに集められるため、細部までクリアな写真を撮影することが可能です。カメラ機材の技術は進歩しています。そのため、しっかりした機材を使えば、特別な撮影テクニックがない素人でも一定のクオリティの写真を撮影することができます。
顔写真のバリエーションを複数用意する
一般的な婚活サイトのプロフィールページでは、メインの写真以外にも複数のサブ写真を登録できるようになっています。自分の魅力を伝えるためにも、メイン1枚だけでなく複数のサブ写真を登録することが望ましいです。撮影のときに、メインの顔写真以外にもさまざまなスタイルの写真を複数枚用意すると良いでしょう。メインをバストアップ(上半身)の写真にし、そのほかに全身写真、趣味を楽しんでいる姿、仕事中の姿を写したものを用意するのがおすすめです。趣味や仕事中の写真は、普段の自分がどういった人間かを伝えるのに役立ちます。
婚活において重要視されること
婚活においては、いくつか重視視されるポイントがあります。どのようなことが重要視されるのかを知っておくと、婚活する際に自分に求められるものがわかり、対処しておくことができるでしょう。そこで、ここでは、婚活において重要視されることは何かについて説明します。
顔の好み
顔の好みを重要視して結婚相手を選ぶ人は、全体の10%程度とはいえ、少なからず存在します。結婚したら相手と毎日顔を合わせることになりますので、どうせならきれいな人、かっこいい人が良いというのは自然な感情といえるかもしれません。好みの顔を毎日見られるだけで幸せを感じられる、周りから羨ましがられ優越感を覚えられるといったことも、顔で結婚相手を選ぶ理由でしょう。ただし、顔の好みといっても、必ずしも美形を意味するわけではありません。優しげな顔立ちが好み、和風な顔立ちが好きといったこともあるでしょう。
居心地の良さ
婚活においては、「一緒にいて居心地が良いかどうか」も重視されるポイントです。結婚すれば、長い時間を2人で過ごすことになります。いくら好みの顔であっても、一緒にいてくつろげない、楽しくないと感じるような人では、幸せな結婚生活を送ることは難しいでしょう。見た目の良さより、フィーリングや価値観が合う人でなければ、何かあるたびに衝突を繰り返すことになりかねません。共にいて居心地の良い相手なら、この人のためにがんばろう、仲良くやっていこうと思えるでしょう。そのため、容姿だけで判断するよりも、内面の良さも考慮して判断する人が多いです。
身だしなみを整える精神性
「身だしなみを整えているか」は、顔写真だけでなく実際に会っときなど、婚活全体において重要視されるポイントです。「外見より中身で勝負したいから」と思っていても、異性に選ばれたいのであれば身だしなみをきちんと整えることは欠かせません。むしろ、最低限守るべきマナーといえるでしょう。そもそも、中身はおのずと外見にも表れるものです。髪がぼさぼさのまま、爪やヒゲが伸びたままの状態で人と会う人が、信頼できる性格だと思えるでしょうか。相手に敬意を持ち、失礼のないようにしようと考える律儀さがあれば、身なりを整えようと思うものです。
きちんと身なりを整えておくだけで、誠実さや清潔感が感じられ、相手に良い印象を与えてくれます。髪はぼさぼさではないか、服にシワがよっていないか、爪やヒゲは伸びていないかなど、相手に会う前にチェックしましょう。女性は、派手なメイクやネイルも避けたほうが無難です。明るく清潔な印象を与えられるように心がけましょう。
会話する力
婚活においては、「会話する力」も重要視されます。これは、婚活ではわずかな時間でお互いのことを知る必要があり、そのためにはスムーズな会話ができることが欠かせないからです。婚活で重視される人柄や性格など内面を知ってもらうための機会を作るのに、会話力があることが求められます。とはいえ、口下手な人もいるでしょう。話すことが苦手な人は、相手のプロフィールカードを見て興味を持ったことを質問することから始めると良いでしょう。
ただし、何を話していいかわからないからといって、一方的に質問攻めにするなどしてはいけません。相手が質問に答えてくれたら、それをしっかり聞くことが大切です。そこで感じたことを述べたり、疑問に思ったことを訊ねたりすることで、自然と話が広がります。重要なのは、相手に興味を持つことです。相手が話しているのに急に遮って話しだしたり、否定的な意見を言ったりしないようにしましょう。
出会いがない場合は結婚相談所を利用すると良い
婚活にはさまざまな方法があります。たとえば、友人や知人の伝手で合コンに参加する、街コンに行く、親類からお見合いの話を受けるなどの方法です。しかし、なかには婚活の場を設けてもらえるツテがない人もいるでしょう。そのような人は、パートナーエージェントのような結婚相談所を利用するのも有益な方法です。真剣に結婚したいと考える異性が多数登録していて、そのなかから条件の合う人を選んでお見合いしますので、効率的に婚活できます。
婚活は顔の良し悪しだけではない!内面を磨き積極的な行動を!
顔に自信がないと、婚活もうまくいかないのではと不安になりがちです。しかし、実際に婚活で顔の良し悪しで結婚相手を選んでいる人は10%程度しかいません。多くの人は、顔だけではなく内面を重視しています。最低限の身だしなみを整えることは必要ですが、婚活を成功するために大切なのは内面を磨くことです。そして、内面を知ってもらうために積極的な行動をすると良いでしょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。