付き合って2カ月で結婚は早い?結婚する前にやるべきこととは?
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できるだけ早く結婚したいという人は、付き合う期間をあまり長くしたくないと考える人もいるでしょう。たとえば、付き合って2カ月くらいはラブラブな時期といえるので、この時期に結婚したいと考えるカップルも多いかもしれません。ここでは、2カ月ほど交際しているカップルが結婚に向けてやるべきことについて詳しく解説します。
付き合って2カ月のカップルの特徴
付き合い始めてから2カ月ほど経ったカップルにはどのような特徴があるのか、4つのポイントを紹介します。
お互いのことが少しずつわかってくる
交際2カ月と言えば、少しずつお互いのことがわかってくる時期です。性格や普段の行動から相手の知らなかった一面を知ることもあります。また、相手のちょっとした行動や言動に不安を感じたり、不満を持ったり、かと思えば一緒にいるだけで幸せを感じるなど、さまざまな経験を積む時期でもあるでしょう。お互いの距離が縮まる時期なので、場合によっては「本当にこの人でいいのか」と気持ちが揺らいでしまうこともあります。交際2カ月というのは、とてもデリケートな時期であるといえるでしょう。
距離が縮まることで、本音が少しずつ見えてきます。そのため、意見がぶつかり始める可能性が高いでしょう。ちょっとした意見の相違で喧嘩をし、それにより改めて相手の本音を知ることになり、さらに好きになることもある一方で、喧嘩をきっかけに相性が合わないと感じてしまい、今後の付き合いについて考え直さなければならないと思う場合もあるでしょう。
心のドキドキが止まらない
付き合って2カ月のカップルの特徴として、心がドキドキして緊張した状態が続いていることがあげられます。たとえば、この時期は職場や学校で相手とすれ違っただけでもドキドキします。また、デート前にも緊張してドキドキするという時期でもあるでしょう。飲み会などで知り合ったカップルは、お互いのことをまだそれほどよく知りません。そのためデートに何を着ていったらよいかとか、メイクはどうしようとか、緊張しながらもそれを楽しいと感じるのもこの時期です。早く会いたい気持ちが高まって、緊張して眠れなくなることもあります。また、相手と会えない日が続いてしまうと、寂しく感じてしまうでしょう。
一方で、職場や学校などでもともと知り合いだった間柄がカップルになった場合は、性格はある程度わかっていることが多いです。しかし、付き合って2カ月くらい経つと、なんとなく照れや恥ずかしさを感じ始め、恋人同士になったんだと改めて実感します。ほとんどのカップルは2カ月くらいの間は相手に対してドキドキが続く傾向があります。
幸せを感じている
そのほかの特徴としては、幸せを感じやすいことです。付き合って2カ月のカップルは、気持ち的にもラブラブの時期といえます。なぜなら、カップルは付き合い始めて3カ月くらいが最も気持ち的に盛り上がるといわれているからです。付き合い始めの1カ月くらいは、好きな人と付き合えたことが単純にうれしいと感じる期間です。その後2カ月目に突入すると、カップルになれた幸せを、よりいっそう強く実感し始めます。
男性は付き合いが2カ月を過ぎてくると、女性を一生守りたいという気持ちが続く傾向があります。一方、女性は相手のそばにいることに最も幸せを感じているタイミングです。お互いの好き、大切にしたい、という気持ちがちょうど最高点に達するのが交際2カ月目なのです。
お互いが主張するようになる
さらに、付き合って2カ月のカップルの特徴としてあげられるのは、お互いの自己主張が強くなることです。付き合い始めはお互い遠慮していたものの、ある程度性格を把握して、関係に慣れてくるタイミングは2カ月くらいが目安といえます。自己主張でよくあるものとしては、嫉妬や束縛などが強くなることです。それまでは気さくな人だと思っていたのに、異性の友達と会うことだけでなく、同性の友達と会うことすら制限してくるといったケースがあります。いくら相手のことが好きでも、束縛や嫉妬が強い人だと感じれば、今後の付き合い方を考え直す必要があるでしょう。
相手を好きな気持ちは変わらなくても、カップルによっては2カ月も経てばマンネリ化が起きやすいのもひとつの特徴です。デートはいつも同じような場所、話題も尽きてきたと感じてしまうようになれば「思っていた人と違うかも」という気持ちになることもあるでしょう。
付き合って2カ月のカップルが別れてしまう特徴
せっかく付き合い始めても、2カ月で別れてしまうカップルもいます。なぜ、カップルが別れてしまうのか、よくみられる傾向について解説します。
性格に違いが出る
付き合って2カ月も経つと、性格の違いが全面に出てくることがあります。付き合った当初はこんな性格じゃなかったのに、と思うこともあるでしょう。もしかすると、相手の性格が本当は違うのかもしれないと考え始めると、とたんに居心地が悪く付き合いにくくなることが多いものです。その結果、フィーリングがなんとなく合わなくなり、些細なことでも意見が食い違い、喧嘩が増えてきた、といった悪循環に陥る可能性もあります。一方で、当初想像していたより性格が良かったという場合もあるでしょう。しかし、性格が良すぎても「自分とは釣り合わない」「違和感を感じる」ようであれば、感覚的に合わないというケースもあります。
さらに、仕事の関係ですれ違いが多い、好きな週末の過ごし方が違う、食べ物の好みや金銭感覚が合わないと感じる、などライフスタイルの違いが少しずつわかってくると、別れてしまうことにもなりやすいでしょう。
束縛が激しくなる
束縛が激しくなることも、付き合って2カ月のカップルが別れてしまう多くの原因といえます。このくらいの交際期間で相手の行動を束縛してくるようであれば、それはいつも相手を自分の思い通りにしたいと考えている人なのかもしれません。相手の立場にたつことができない人である可能性も出てくるでしょう。たとえばそういう人は、こちらの交友関係に常に干渉してきたり、スマホを勝手にみたり、連絡がとれないとその理由を問い詰めたり、といった行動に出ることがあり、そうされるほうは息苦しさを感じてしまいます。このように束縛が激しい人と付き合っていると、自分の自由な時間がなくなってしまうでしょう。やりたいことができなくなり、ストレスになります。
また、会うたびに問い詰められたりすれば、窮屈な思いをすることになるでしょう。このように自分が自由でいられない相手だと感じてしまうと、たとえ2カ月しか付き合っていなくても、別れざるをえなくなります。
相手に求めすぎる
相手に多くを求めすぎるのも、付き合って2カ月のカップルが別れてしまう原因の一つです。人によっては、付き合う相手に対して理想があるため「こうしてほしい」「自分の希望はこうだ」と期待するあまり、相手を追い詰めてしまうことがあります。しかし、世の中には自分の思った通りの人など存在しません。一方的に期待して相手に多くを求めてしまうと破局することになるので注意が必要です。このようなケースでは、片方が自由奔放で、もう一方は我慢しているだけといった関係になりがちです。最後には、我慢していたほうが別れを切り出すことになるでしょう。
我慢している側は、自分の時間を犠牲にして相手に精いっぱい尽くしているかもしれません。その結果、窮屈な人間関係になっていくこともあります。さらに、自由奔放な人は、自己主張が強すぎて相手を思いやる気持ちに欠けてしまうこともあるでしょう。我慢していた人の心は少しずつ離れていってしまいます。
一緒にいる時間が多すぎる
一緒にいる時間が多いのは仲がよい証拠ともいえますが、度を過ぎると、それが短期間で別れてしまう原因となってしまいます。たとえば、休みの日は常に一緒にいることが当たり前になってしまったり、仕事をしている時間以外はほぼ一緒に過ごしていたりするようなカップルは、別れやすいといえるでしょう。たとえ2カ月間でも、そのあいだは常に恋愛相手にのめり込んでいる状態なので、相手の性格や行動パターンをある程度把握してしまいます。その結果、新鮮な気持ちが失われてマンネリが起きやすくなるのです。一度マンネリ感を覚えてしまえば、一緒にいても退屈に感じることが多くなり、破局につながりやすいといえます。
付き合って2カ月のカップルが結婚までにするべきこととは?
2カ月付き合ったカップルが結婚したいと考えることもあります。しかし、そのためには結婚までにするべきことをチェックしておくことが大切です。
本音を言い合うようにする
本音を言い合える関係かどうかを確認することが、付き合って2カ月のカップルが結婚までにするべきことのひとつといえます。なぜなら、相手に気を遣ってばかりいる関係は長続きしないからです。特に自分がどうしても受け入れられないところがあるのなら、遠慮なく言えるような関係であることが望ましいでしょう。お互いが言えないことが多くストレスがたまると、長続きするのは難しいです。
将来のことを考えて、結婚したいのであれば付き合って2カ月くらいから素直にお互いの気持ちを言い合えるような関係をつくることが大切です。ただし、相手が窮屈に感じないように一度に多くのことを伝えるのではなく、少しずつ本音を伝えていくようにしましょう。
お互いの時間を大切にする
付き合って2カ月のカップルで、そのうち結婚しようと考えるのであれば、意識的にお互いの時間をつくることが大切です。たとえば、自分だけの趣味の時間、友達と過ごす時間などを楽しみましょう。時間の使い方は人によって違います。そのため、個人個人の自由時間は必ず確保するとよいでしょう。その結果、カップルで過ごす時間にもメリハリが生まれ、マンネリを防ぐことができます。さらに、あえて自由な時間を確保することで、ストレスを感じにくくなります。そのため、カップルで一緒にいるときには、幸せをより実感できる効果も期待できるでしょう。
束縛をしない
付き合って2カ月ほどであれば相手のことがとても気になる時期です。しかし、そんなときこそお互いのプライバシーを守り、相手を束縛しないことが結婚に近づくためのコツです。また、2カ月ほど付き合っていると、相手にはどのような交友関係があるのか、どんな趣味を持っているのか、など相手がとても大切にしていることがわかるようになってきます。結婚は長い付き合いになるので、お互い居心地が良い関係でなければなりません。そのため、相手を尊重しプライバシーを守ることも大切です。
デートを2人で計画する
マンネリ対策も付き合って2カ月くらいから考えておくことは大切です。なぜなら、結婚するとなると長期間付き合う相手になるため、生活がマンネリ化することは十分考えられます。そのため、事前に対策を検討しておくとよいでしょう。たとえば、普段デートするのであれば、つい同じような場所に行きがちです。ときには行ったことのない場所に旅行にいくのもひとつの方法です。さらに、お互いが楽しめる共通の趣味が見つかれば、関係が長続きする可能性が高まるでしょう。
付き合って2カ月で結婚するのは難しい!焦らず愛を育もう
すぐに結婚したいときは焦ってしまいがちですが、付き合ってからそれほど期間が経っていないカップルはお互いをそれほど理解できていないケースがほとんどです。付き合って2カ月くらいの時期はお互いの気持ちが高まり、盛り上がる時期です。この時期から、将来についてお互い本音で話し合い、冷静な付き合いを続けていくことで、ゆくゆくは結婚につながっていくかもしれません。焦らずに愛を育みましょう。
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