真面目な人は婚活でモテないってホント?男女別の理由を解説
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真面目であることは仕事をする上では大事なポイントですが、恋愛面ではマイナスになる場合もあります。真面目なのになかなかモテない、結婚相手に巡りあえないと悩んでいる人も多いでしょう。真面目な人は本当に婚活でモテないのでしょうか。この記事では、男女別に真面目な人がモテない理由やモテるための方法を紹介していきます。
真面目な男性がモテないワケ
まずは、真面目な男性がモテない理由について、よくあるパターン例とともに紹介します。
アプローチがワンパターン
真面目な人は、思考が固くフレキシビリティに欠ける傾向があります。フレキシビリティとは柔軟性のことで、柔らかい思考ができたり融通が利いたりすることを指します。真面目な人はどうしても思い込んだら一直線になりがちで、恋愛においてもそれが発揮されてしまうのです。たとえば、相手に毎日連絡をしてしまう人も少なくありません。連絡がまったくないのも考えものですが、毎日同じような時間に連絡するのも、あまりよくありません。頻繁に連絡することで飽きられたり、重いと思われてしまったりするリスクがありるからです。また、マメな連絡だと何だかがっついて見えるというように、ネガティブに受け止める女性も珍しくはないのです。 柔軟な思考ができないため、恋愛においてもハウツー本などに頼ってしまい成功法ワンパターンなアプローチを繰り返すことも多いようです。もちろん、正攻法が好きな女性もいます。しかし、同じようなアプローチが続くと、女性としては相手の手の内が見えてしまい、盛り上がりに欠けてしまいます。ワンパターンでつまらない、同じことを繰り返されて気分が上がらないと思われてしまう可能性が高いでしょう
話していても面白くない
楽しい会話をするために、適度なユーモアがあることは重要です。しかし、真面目な人にはユーモアがない、もしくは苦手な場合が多いのです。真面目ゆえに、自分の気持ちをしっかりと伝えなければいけないと意気込んで臨んでしまう男性も多くいます。そのため、堅苦しい会話になりがちで、女性からは話の内容が重い、話がつまらないという感想を持たれてしまう可能性もあるでしょう。 また、相手と真剣に向き合わなければという気持ちが強いので、相手を楽しませる心の余裕がないのも理由の一つでしょう。もちろん、真剣な気持ちを持っていることは重要なのですが、それが表に出すぎると女性側も緊張してしまいます。真面目に考えるあまり、リラックスした空気が作れずに、一緒にいても息苦しいという印象を与えてしまう場合もあるでしょう。 真面目な人というのは、得てして慎重に行動する傾向も強いものです。失敗を恐れるあまり、新しい挑戦をあまりしない人も多く、会話の引き出しが乏しいというケースも少なくありません。さまざまな経験をすることで会話の引き出しが増えますが、チャレンジ精神がなく人生経験が乏しいために、楽しい会話を提供できないのです。この結果、女性からすると話していても面白くない、堅苦しくて息が詰まると敬遠されてしまうケースも多いでしょう。
「真面目」の意味をはき違えている
そもそも「真面目」の意味をはき違えている場合も珍しくはありません。好きなタイプを「真面目でやさしい人」と答える女性は多くいます。しかし、女性が考える真面目さと、男性が考える真面目さは食い違っていることも多いので注意しましょう。女性の思う真面目さとは、女性の立場に立って気遣いや配慮ができる人のことを指しています。しかし、自分を真面目だと思っている男性に限って、そのような気遣いができないケースが多いのです。女性の話を遮ってしまう、一方的に自分の話をしてしまうなど、聞き上手ではないことが多いでしょう。 自分の好きな人にだけやさしく接したり、相手によって態度を変えたりするのも女性受けがよくありません。たとえば、レストランのスタッフに横柄な態度をとる、好みの女性でない場合露骨に顔に出すなどの行動は、女性に引かれてしまう可能性が高いです。女性が求めている真面目さとは、誰にでも分け隔てなく親切にできることや、相手のスケジュールに配慮して計画を立ててくれるといった気遣い、紳士的な態度です。自分を真面目だと思っている男性は、四角四面な対応しかできず気遣いに欠けるケースもあるため注意しましょう。
外見が魅力的でない
真面目な人は、自分の内面に自信を持ちすぎていて、外見が疎かになっているケースもよく見受けられます。もちろん、人を判断する上で中身は大切ですが、外見は第一印象を決定づける重要なポイントです。第一印象でつまずいてしまうと、その後恋愛関係に発展するのは難しいため、ある程度は外見にも気を使ったほうがいいでしょう。特に、清潔感は大切です。髪がぼさぼさだったり、シワのついた服を着ていたりするのはマイナスポイントでしょう。清潔感がないと、一緒に歩きたくないと思われてしまい、恋愛対象からは外されてしまいます。まず外見で対象外にされたのでは、肝心な中身を見てもらうチャンスさえ得られません。まずは相手が不快にならない身だしなみを意識しましょう。 外見を整えるというと、高級ブランドで固めたほうがいいのかと考える人もいます。好きなブランドがあるのならそれでもいいのですが、わざわざ高級なブランドで揃える必要はないでしょう。まずは、服に汚れやシワがないかどうかチェックするのが重要です。また、洗練されて見える色合いを心がけるのもポイントになります。
一緒にいてドキドキしない
真面目な人は、一緒にいてもドキドキ感がなくつまらないと思われてしまう傾向も強いです。これは、真面目であるがゆえに、女性に対して慎重で無難な対応をしてしまうからです。女性に失礼があってはいけない、印象を悪くしたくないという思いから、どうしても思い切った行動がとれずに、面白みのない無難な対応になりがちです。そのため、女性からすると刺激に欠けていて面白くない、ときめきが感じられないと思われてしまいます。 「吊り橋効果」に例えられるように、女性はドキドキすることで相手に惹かれやすくなります。吊り橋効果とは、揺れる吊り橋を渡ることで感じる不安からくるドキドキを、恋愛感情からくるドキドキだと錯覚し、恋愛関係に発展しやすくなるという理論です。つまり、会話や態度の中でもドキドキ感を与えることで、恋愛感情を持ってもらえる可能性が高くなるのです。女性に適度な刺激を与えて、ドキドキしてもらうことがモテるための秘訣になります。
真面目な女性がモテないワケ
次いで、真面目な女性がモテない理由と、そのパターン例を見ていきましょう。
融通が利かない
真面目な女性がモテない理由としては、融通が利かないことが挙げられます。真面目な女性は堅実な性格をしていますが、応用力が低く臨機応変な対応が苦手な場合があります。そのため、急な予定変更などの際に、不機嫌になってしまうケースもあるのです。たとえば、仕事の都合や体調の変化などでお見合いの日時変更が生じる、デートの時間に遅れてしまうという場合もあるでしょう。このような予期せぬ事態にうまく対応できずに、不機嫌な態度を出してしまう、時には文句を言ってしまう人もいます。 もちろん、きちんと予定通りに行動することは重要ですが、致し方ない事情で変更しなければいけないときもあります。このようなときに、真面目すぎる女性は、相手を気遣えないことも多いのです。やむを得ぬ事情があった場合、不機嫌にならずに気遣ってくれる女性のほうが男性には好かれやすいでしょう。
恋愛へのガードが固い
真面目な女性は、恋愛へのガードが固い傾向が強いのも特徴です。そのため、相手に心を開くのに時間がかかることも珍しくはないのです。本当に信頼できる相手なのかどうか、自分が相手を好きかどうかといったことを真剣に考えて行動するため、なかなか心を開けずにタイミングを逃してしまうケースもあるでしょう。また、お付き合いに発展したとしても、なかなか次のステップに進展しないケースも少なくありません。警戒心が強いため、ゆっくりと進んでいきたいと思う女性は多いのですが、男性側としては進展が見えずにもやもやしてしまいます。ただし、慎重な女性を好む男性もいますので、真面目さや慎重さを理解してくれる相手かどうか見極めることも重要です。 このような女性は恋愛に対して警戒心が強いわりに、受け身姿勢になりがちなのもモテないポイントの一つです。ガードが固いので男性からアプローチしにくく、アクションを起こしにくいため、近寄りがたい女性だと思われてしまうケースも多くあります。自分からアプローチできないことや、声をかけにくいと思われてしまうことが重なって、なかなか恋愛関係に発展しない場合もあるのです。
猪突猛進になりやすい
猪突猛進になりやすいのも、真面目な女性の特徴です。真面目な人は、何事においても全力投球で取り組んでしまいがちです。これは悪いことではありません。一度決めたことを最後までやり遂げる姿勢は、仕事においても重要ですし、それを魅力的に感じる男性も多いでしょう。しかし、恋愛相手となると重く感じられてしまう場合もあるのです。 また、1つのことにのめり込みやすく、2つのことを同時進行できない人も少なくありません。その不器用さを魅力に感じる人もいれば、そうでない人もいます。そういう女性は恋愛においては一途に思い続けるタイプも多いので、浮気の心配が少ないといえます。ただし、一途すぎて重いと思われる可能性もあります。
真面目な人がモテるための方法
それでは、真面目な人がモテるためにはどうしたらいいのでしょうか。モテるための方法を2つ紹介していきます。
マニュアルを鵜呑みにしない
まずは、マニュアルを鵜呑みにしないことです。真面目な人は、恋愛のハウツー本などを参考にしている場合が多いのですが、マニュアルにばかり頼りすぎるのはいけません。ワンパターンで面白みのない人だと思われてしまう可能性があるので、注意しましょう。恋愛にはいくつものパターンがあります。人それぞれに好みや感じ方は変わってきますから、「こうしなければいけない」という思い込みは捨てましょう。あまり考えすぎずに、自分の内面を素直に見せていくことがポイントです。
ギャップを見せる
恋愛において、意外なギャップを見せることは重要です。ギャップ萌えなどという言葉もあるほどに、ギャップは人の心を揺り動かします。特に、ギャップのある男性に女性は弱いといわれていますから、意外な一面を見せると効果的です。たとえば、真面目に見えて意外と抜けている男性をかわいいと思う女性も多くいます。真面目さはプラス面ですから、マイナス面を見せることを意識しましょう。弱い部分や頼りない部分などを見せることで、親近感も湧きやすくなります。意外な趣味を持っていることを見せるのも効果があります。
真面目なことは決して悪いことではない!
真面目であることは、人生を共にする結婚相手を決める婚活においてはプラスに働く場合もあります。しかし、恋愛面では真面目であることが裏目に出てしまい、上手くいかないケースもあるでしょう。相手にしっかりと向き合うことは大事ですが、少し肩の力を抜いてみることも大切です。真面目なのにモテないと悩んでいるのなら、相手の立場に立った考えや行動を意識してみてはどうでしょうか。
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