打算で結婚すると幸せになれる?メリット・デメリットを知ろう!
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結婚するなら「愛している人としたい」と考えている人もいるでしょうが、それは絶対的な価値観ではありません。愛している人と結婚したいと考えている人がいる一方で、打算で結婚することを考えている人も一定数います。この記事では、打算で結婚すると幸せになれるのかについて解説し、そのメリットやデメリットについても紹介していきます。
打算とは?
打算の本来の意味は「計算高い」「自分の損得ばかりを優先させて行動すること」とされています。恋愛や結婚における打算が持つ意味は、「相手への愛情よりも損得を優先させて考えること」です。恋愛や結婚において愛情を持っているかどうかは、一般的に大きな意味を持ちます。愛情があるから付き合ったり、結婚を考えたりする人が多いのは間違いありません。しかし、実際には相手を好きかどうかはさておいて、年収や職業を優先条件に考えている人もいます。
つまり、恋愛や結婚における打算とは、「自分の純粋な気持ち以外に、相手の条件が大きく影響してくること」だといえるのです。打算という言葉にあまり良いイメージを持たない人もいるでしょう。ただし、よく考えると実際にまったく打算せずに結婚する人はほとんどいません。「子どもは何人欲しいか」「マイホームは購入するかどうか」など、結婚するときは、将来の人生設計をしっかり考える人が多いです。人生設計を実現するには、結婚相手の年収や職業が大きく影響するのは当然のことでしょう。つまり、打算する人というのは、しっかりと自分の将来を考えている人だともいえるのです。
むしろ、新しく異性と出会う場合、よほどの一目惚れでない限り、「どんな生活水準の人なのか」を気にするのは自然なことで、打算の要素は多少なりとも入っていることが多いです。
打算で結婚しても幸せになれる?
打算で結婚するというと、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、結論からいうと、恋愛や結婚において打算することは悪いことではありません。まず、打算というのは、将来的な目標を持って、そこまでたどり着くために計算している行動だといえます。つまり打算的な行動とは、将来的な目標を達成するために必要なものなのです。打算で結婚したとしても、自分の希望がかなっているのであれば幸せになれる可能性は高いといえます。大切なことは、「何を幸せと感じるか」でしょう。それは必ずしもパートナーに対する愛情だけではないといえます。
たとえば、打算せずに愛情だけで結婚した場合、「金銭感覚が違う」「子供の教育方針が合わない」などの理由で、愛情が冷めてしまう場合も考えられます。すると、「なんで結婚したのだろう」と後悔するかもしれません。ところが、打算していた場合は、「打算している条件が守られている限りにおいて」は満足しているはずなので、そのほかの部分を重要視せずに幸せに暮らせることもあります。あえて、打算的であることで幸せにより近い生活を手に入れられる可能性は高まります。
ただし、打算で結婚したからといって、必ずしも幸せになれるという保証があるわけではありません。ときには、打算していた状態が何らかのトラブルによって計算がくるってしまうリスクがあるからです。あくまでも、結婚観の1つという認識をしておくことが大切だといえます。
打算で結婚するメリット・デメリット
打算の定義と結婚や恋愛における意味合いについて理解できたでしょうか。ここからは、打算で結婚するメリットとデメリットを紹介していきます。
メリット
打算で結婚するメリットとして、まず挙げられるのは「自分の希望を結婚している限り得ることができる」ことです。よくある事例としては「一定以上の年収を望む」という条件があります。結婚相手との相性は抜群ではなくても、ある程度のお金があれば充実した生活を送れるのは事実です。そのため、打算で結婚した人のなかには贅沢な生活を送っている人も多くいます。結果的に自分1人では叶えられないような生活を実現できるでしょう。たとえば、「海外旅行に行く」「ブランド品を買いそろえる」などが考えられます。
自分の年収では実現できなかったことも、打算して年収の高いパートナーと一緒になることで、叶えられるようになるケースもあるのです。打算の内容には年収以外にも、「家柄が良い」「会社経営者である」などもあります。いずれの場合も高い社会的ステータスを得ることで、周囲から憧れのまなざしで見られることでしょう。夢を叶えることで、他人に自慢できるようなライフスタイルを確立できる場合があります。
デメリット
打算で結婚することのデメリットとしては、「愛情がないので結婚生活が苦痛になる」ことが挙げられます。愛情があれば許せる行動でも、愛情がないとちょっとしたことでもイライラが溜まってしまい、一緒にいることに苦痛を感じることも多いです。また、既婚者である関係上、本当に好きな人ができたときに、身動きが取れなくなる点もデメリットだといえます。離婚で揉める可能性があるうえ、既婚者であるというだけで、相手が自分のことを恋愛対象と見てくれないかもしれません。愛情よりも優先できる条件があるなら、打算で結婚しても後悔しないでしょう。
ただし、納得する条件で結婚できた場合でも、未来永劫その条件が続くという保証はどこにもありません。たとえば、状況が変わって相手の収入が大きく変わってしまう場合が考えられます。高収入で安定して稼いでいた会社社長のパートナーが、思いがけないほど大きな不景気によって一気に経営が苦しくなり、最終的に借金まで抱えてしまったというケースもあります。打算していた条件が続かなくなるリスクもあるということは知っておいたほうがよいです。
また、ステータスの高い相手と結婚することで、かえってストレスを感じる可能性もあります。たとえば、パーティーなどでの礼儀作法です。それまでとは違う環境で生活する機会も増えるので、精神的なストレスを感じて嫌になってしまうこともあります。
打算するのは女性が多い理由
結婚においては、よほどの一目惚れでない限り、男女ともに多かれ少なかれ打算をしているものです。ただし、女性のほうが打算しているケースは多い傾向にあります。その理由としては、「現代の日本では女性1人で生き抜いていくのは簡単ではない」からです。男女雇用機会均等法や働き方改革などによって、女性の雇用環境は昔に比べると改善傾向にあります。しかし、実際にはまだまだ不十分で、収入面だけを見ても男性よりも少ない女性は多いです。1人で老後までの生活を維持していくのは、女性にとってかなり難しいのが現実だといえます。
しかも、女性の場合は、妊娠や出産などでどうしても働けない期間があります。その間は収入が不安定になりがちで、実際に1人で生きていくのが難しい理由の1つです。安定した生活を望む場合には、男性と一緒になるのが望ましく、打算してでも自分を支えてくれる存在を手に入れることが合理的だといえます。それに対して、男性は女性に比べて生活にゆとりがあるケースが多く、1人でも稼いで生きていきやすいです。そのため、女性ほど打算を必要としない傾向が強く、打算があったとしても「性格」や「容姿」といった、収入に関係のない部分を気にする人が多いといえます。
男性と女性で結婚に求めるものが違う?
結論からいうと、婚活において男性と女性で求める条件は異なります。男性は女性に対して「容姿」や「若さ」を求める傾向が強いです。それに対して、女性は男性に「安定した生活を送れるだけの年収」を求める傾向にあります。こうした傾向の違いは、やはり女性の収入が男性に比べて低いケースが多いからです。女性が自分の理想とする生活水準を手に入れるためには、ある程度の打算も大切だといえます。男性と女性では求めているものは違いますが、それぞれの利害が一致したときに、結婚が見えてくるものです。
ただし、打算する条件は画一的なものではありません。何を優先的に考えるかは人それぞれ違いますし、複数の条件を掲げてもよいのです。たとえば、女性が男性に対して、年収だけでなく容姿や若さを求めても問題ありません。すべてのハードルをクリアした人と出会えたときに、結婚を考えるとよいでしょう。また、全員のカップルが打算して結婚したわけでもありません。なかには、ただ単に相手が好きだという理由で結婚するカップルもいます。求めているものが違っても、お互いに相手を尊敬することができれば結婚はうまくいきやすいので、条件にこだわりすぎないようにすることも大切です。
結婚相手を探すなら結婚相談所がおすすめ!
結婚相手に求める条件を絞っても、実際にどうやって探したらいいか分からないという人は、結婚相談所を利用するとよいでしょう。結婚相談所であれば、さまざまなタイプの男性とたくさん出会う機会があるので、きっと条件に当てはまる人が見つかるはずです。相手のプロフィールをあらかじめ確認できるので、効率的に出会うこともできます。打算的に相手を選ぶ場合でも、年収や職業といった相手の情報を最初に得られるので、条件に当てはまらない人と無駄に出会うこともありません。効果的に婚活ができるでしょう。
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幸せを感じられる相手を探そう!
たとえ打算で結婚したとしても、自分と相性のいい相手と出会うことができれば幸せになれる可能性は高いです。まずは、自分の理想とする相手の条件を確認してみることから始めてみましょう。条件を確認した結果、身近に相手がいない場合には結婚相談所を利用するとよいです。パートナーエージェントで幸せになれる相手探しをしてみましょう。
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