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結婚に迷うのは当たり前?
迷ったときに行いたい対処法を紹介!

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結婚が決まった後も「この決断は正しかったのか」「本当にずっと一緒に生活していけるのだろうか」などと悩んでしまう人はたくさんいます。いわゆるマリッジブルーと呼ばれるこの現象は、男女問わず、かなりの割合で発生してしまうようです。そこで、この記事では結婚に迷うよくある原因や、迷ったときの対処法について解説します。

なぜ結婚を迷うのか?

マリッジブルーは女性、男性ともにかなりの割合で感じるといいます。ここではなぜ結婚に迷うのか、その理由について解説します。

1:経済的不安

「先立つ物は金」ということわざがありますが、結婚をして新たな生活をしていくためには安定した収入が不可欠です。新たな生活を始めるためには、ある程度まとまった額のお金が必要ですし、結婚後の生活を考えると今の収入で足りるのか心配になる人もいるでしょう。

女性の場合、相手の男性が正社員として働いていなかったり、転職を何度も繰り返していたりする状況では、経済的な不安を感じてしまうものです。特に若い年齢の相手の場合、アーティストになりたいと夢を追っているようなこともめずらしくありません。そのよう場合、結婚を機に現実と向き合って欲しいと不満に感じるケースも多いようです。

男性の場合、結婚後に専業主婦になりたいと女性に言われることで、経済的な不安を感じることがあります。たとえば、実家を離れて賃貸住宅に暮らすとなると月々の家賃などの支出が増えます。「このままの収入では貯金もできない」などと結婚前に心配になる男性も多くいるのです。

2:価値観の違い

価値観の違いが原因で結婚に迷いがでることもあります。たとえば食べ物や金銭感覚など基本的な部分で感覚がズレていると、一緒にいるのがだんだんと苦しくなってきてしまいます。食べ物ぐらいでと思うかもしれませんが、意外に重要なのが食についての考え方や好みです。食事を残すことをタブーと思っているのに相手が簡単に捨ててしまうなどのケースでは、どうしても許せないと感じてしまう人もいるでしょう。「辛い食べ物が好きで、何にでも一味をかけるのがイライラする」など、ささいなことでも毎日の食事ですれ違いが広がっていくものです。

金銭感覚の違いは生活スタイルの違いに直結しやすいので、結婚について迷いがでやすい要素です。ブランド品にこだわりがある女性に対し「お金がかかりそうだな」と感じてしまったり、パチンコや競馬の支出が多い男性に不安を感じてしまったりすることもあるでしょう。逆に、お金に対してケチすぎて息苦しさを感じるケースもあります。金銭感覚は本人では気づきにくいことなので、話し合って溝を埋めておかないと、大きな問題につながってしまいやすいといえます。

価値観の違いはけんかの原因になりやすいので、関係がギクシャクしやすくなりやすいのが特徴です。表面上は平穏な関係を保っていても、相手の考えていることがわからないため、無理して生活することになり、不満が蓄積していきます。

3:親との関係性

結婚は2人だけでするものではないという考え方があります。このような考え方で重要になるのが、親や兄弟に対する関係です。もし相手が自分の両親と仲が悪いと、家族関係を構築するのがむずかしいので、結婚に迷いが生まれることもあります。両親ともめてしまった場合は、自分が間に入ってパートナーを説得したり、パートナーとともに親と争ったりしなければならないため、いろいろと面倒です。親の介護などを考えてみても、両親とよい関係を築けるかは将来的にも重要といえます。また、相手の親と距離を取りたい、あまり深い親戚関係を築きたくない、という人も増えています。毎月のように親戚の集まりに参加することを強いられたり、頻繁に相手の実家に行ったりすることに負担を感じる人は多いのです。

4:他に良い人がいる可能性

「一生この人と生活できるのか」「他にもっとよい人がいるかもしれない」という迷いがでることもあります。こうなってしまうと、ほかの人との生活を想像してしまったり、「もっと経済力や包容力がある人に出会えたかもしれない」などと思い始めたりするものです。一般的には、いままで付き合ってきた人の数が少ないほど、このような感情が生まれやすいといわれています。結婚に対して完璧を求めすぎるのも、他によい人がいるのではと感じさせる原因です。たとえば、相手のことが好きなはずなのに、容姿の一部に嫌悪感を持つと「本当は相手のことを嫌いなのかもしれない」などと自分を疑ってしまうことがあります。

結婚を迷ったときにチェックしたい5つのポイント

お金の問題や価値観の違い、親との関係、自分の気持ちなど、結婚に迷いがでる原因はさまざまです。このような迷いを少なくするために、具体的にどのようなことをチェックしたらよいのかを紹介します。

1:お金について

経済的な不安でまずチェックしておきたいポイントは、安定して収入が得られる仕事に相手が就いているかどうかです。男性の場合は女性に専業主婦になってほしいこともあるでしょうが、収入面で不安がある場合はやはり気になるところです。結婚を前提に付き合っているなら、率直に職歴や現在の仕事の状況を聞いたほうがいいでしょう。

金銭感覚が似ているかどうかは、一緒に生活をしていくうえで重要です。ギャンブルや浪費癖、金銭トラブルがないか結婚前にチェックしておきましょう。借金があるかどうかも聞いておいたほうが無難です。よくある結婚前のトラブルは、結婚準備の段取りを完了した後に貯金がないと発覚することです。結婚準備の段階で貯金の額を聞いておくと、結婚に前向きになれるかもしれません。

2:家族との関係について

結婚相手が自分の家族と仲良くなれるかどうかは、大切なポイントです。共働きの場合、子育てを手伝ってもらうなど、何かと世話になることが多くなるでしょう。また、親と同居するなら、嫁と姑の仲がうまくいくかなども心配になるところです。このような場合、機会をみて自分の家族に引きあわせて相手の様子を観察したり、相手の意見を聞いたりするのが有効です。

逆に、自分が相手の家族と仲良くやっていけるのかもよくチェックしましょう。人間的に合う・合わない以前に、地域・風土ごとの常識や慣例といったこともあるので、思わぬギャップを感じてしまうこともしばしばです。価値観の違いなどで越えられない壁もあるので、このような重要なことから順にチェックしていきましょう。

いずれにしても、家族と対面したときに結婚相手がどのような態度なのか、また、相手の家族について自分がどのように感じているのか冷静にみる必要があります。ただし、必要以上に家族との関係を重視しないという考え方も大切です。実際、本人同士の相性が合えば、家族との関係は大きな問題ではないと考える人もたくさんいます。家族との関係をどれぐらい重視するのかについて、お互いの考えを確認してみてはどうでしょうか。

3:友人関係について

「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように人間関係はその人を表します。どんな友人がいるかみることで、その人がどんな人間かを見極められます。もし、友人が少なければコミュニケーション能力が低いのかもしれません。逆に、多ければ人柄についての信頼感が高まるでしょう。相手の友人と仲良くなったら、その友人に相手についての率直な意見を聞いてみるのもよい方法です。違う角度から相手を評価してくれたり、自分が知らないエピソードを聞けたりします。

4:家事・育児に対する価値観について

女性にとって特に重要になるのが、家事・育児に対する価値観です。家族になるためには、家事と育児はどちらも重要なポイントなので、十分な話合いが必要です。共働き夫婦の場合、家事の分担は特に重要になります。注意が必要なのは、兼業主婦を認める男性が家事に協力的というわけではないことです。つまり「女性には働いて欲しいが、家事もすべてやってほしい」と考える男性が実は多くいます。家事に対してどのような考え方を持っているかはしっかりチェックしたほうがよいでしょう。また、結婚した後に、子どもが欲しいかどうかを2人で相談するのは少々遅いといえます。子どもを授かりやすい年齢は限られているため、お互いの考えを結婚前に一致させておくことが重要です。子どもが欲しいなら、相手が子どもをもつことに前向きかどうかチェックしておきましょう。

5:自分を大切してくれるかについて

結婚後に自分のことを大切にしてくれるかは、最も重要なチェックポイントの1つといえます。しかし、交際期間が短いなら、たとえば暴力的な性格かどうかの見極めがつかず、不安に感じることもあるでしょう。どのような性格なのかは、普段の様子をチェックする以外にありません。たとえば、ドライブに行く機会があれば、前の車がもたもたしているときの態度を観察するなどです。暴力的な性格は簡単には直らないので、こういう場面ですぐに頭に血が上るような人は危険といえます。

また、自分に愛情を注いでくれる場合でも、それがどのような性質なのか、冷静に考えてみることも必要です。愛情表現をしてくれる人は大事ですが、自分を受け入れてくれる人でないと意味がないため、たとえば、束縛がひどい愛情では結婚生活が破綻してしまうでしょう。嫉妬深い性格だったり、友人や家族との付き合いをやめさせようとしたりする傾向があるなら要注意です。自分の意見を言うだけの人ではなく、話をしっかりと聞いてくれる人かどうかもチェックしましょう。

結婚に迷ったときの対処法

ここでは結婚に迷ったときの対処法を紹介します。

結婚に迷う理由を明確にする

まず実行したいのは、結婚を迷う理由を自分なりに明確にすることです。結婚を迷うには何かしら理由があるからですが、その問題が明確になっていないこともよくあります。先に紹介してきたように、お金の問題や価値観の違い、親との関係、自分の気持ちなど種類別に問題を分類するのが効果的です。また、問題点をリストアップして、妥協できることと我慢できないことに分けると対処法がみつかりやすくなります。簡単に解決できそうな問題があれば、すぐにでも行動を起こすことも大切です。

家族や親しい友人に相談する

家族や親しい友人に相談することも、対処法をみつけるよい方法です。問題がなかなか解決しない場合は、1人で悩んでいても改善されないことが多いため、どうしても状況が変わらないときは、家族や友人に話を聞いてもらったほうがよいのです。話を聞いてもらうことでリラックスでき、別の考え方もできるようになります。

結婚相手と話し合う

結婚は1人でするものではないため、お互いの本音をぶつけ合うこともときには必要です。自分の不安を正直に相手に伝えることで、相手が改善してくれる可能性があるからです。意見がぶつかることもあるでしょうが、お互いに妥協することで納得できる方法がみつかることもあります。話合いの際には、まず相手の話に耳を傾けることが基本です。相手の気持ちをしっかり受け止めることが、お互いの壁を取り除くきっかけになります。

結婚を迷うのは当たり前のこと

結婚は人生でも大きなイベントの1つのため、迷いがでるのは仕方がありません。経済的な事情や、相手の家族との関係、自分の気持ちなど、いろいろな面で悩みがでてくるものです。まずは迷いの原因が何なのか、問題点を明確にしていきましょう。そうすれば効果的な対処法もみつかりやすくなります。正しい対処法でひとつひとつ解決していけば、結婚に前向きになってくるはずです。

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