結婚相談所で申し込みがない理由と申し込まれるポイントとは?
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出会いから結婚までスムーズに進んでいきたいなら結婚相談所はおすすめです。しかし、相談所に登録したすべての男女がパートナーにめぐり合えるわけではありません。全く異性からの申し込みがないまま退会してしまうケースもありえます。ただし、申し込みがないのは本人に魅力がないというより、ポイントを押さえずに利用していたことが原因でしょう。この記事では、結婚相談所で申し込みがない理由と、改善点を解説していきます。
結婚相談所で申し込みがない理由1.結婚相談所との相性
なかなか異性からの申し込みがない場合は「結婚相談所との相性」を見直しましょう。結婚相談所は種類が多く、それぞれで異なるコンセプト、サービスのもとで運営されています。そのため、利用者の希望に沿ったシステムがない結婚相談所では、思うように婚活が進まなくなってしまいます。たとえば、利用者が望む条件が反映されなかったり、相談できるスタッフがいなかったりするなどの問題があると、婚活の成功率は著しく下がるでしょう。
こうした事態を防ぐためには、結婚相談所の特徴を前もって調べておく必要があります。結婚相談所は大きく「データマッチング型」と「コンシェルジュ型」に分類可能です。データマッチング型では、利用者のプロフィールや希望条件などに合わせて理想的なパートナーが絞り込まれていきます。申し込みを待つだけではなく、自らマッチング相手にアプローチしやすくなるのも特長です。一方、コンシェルジュ型には申し込みが少ないとき、すぐに相談できる相手がいる心強さを感じられます。婚活をサポートしてくれるコンシェルジュはその道の専門家であり、不慣れな利用者にも的確なアドバイスを与えてくれるでしょう。まずは、自分が望む婚活プランをかなえてくれる結婚相談所に登録することが肝心です。
結婚相談所で申し込みがない理由2.プロフィール内容
申し込みがない結婚相談所の利用者には「プロフィールが魅力的でない」という共通点もあります。特に、データマッチング型の結婚相談所では利用者本人がプロフィールを検索し、理想の異性を探し求めています。プロフィール以外の判断材料はないため、内容が充実していないのは致命的です。嘘を書くのは厳禁ですが、少なくとも他人が見て興味を引かれるような書き方は意識するべきでしょう。同じプロフィールを書くにせよ、わずかな工夫で魅力的に見えることも、その逆もありえます。
たとえば「趣味」の欄で「スポーツ」とあるだけでは、目を留める異性はまず出てきません。意味する範囲が広すぎるうえ、ありきたりで面白味に欠けるからです。しかし「サッカー」「野球」のように具体的な名前があると気にしてくれる異性は増えます。さらに「サッカーが趣味で、観るのもやるのも好きです。休日は2人でスタジアムデートなどできたらうれしいです」とまで細かく書いてあると、共通の趣味を持っている相手から注目してもらえるでしょう。また、活動的な性格のアピールにもつながります。趣味そのものはなんでもかまいません。重要なポイントは、しっかり婚活に結びつくよう、趣味を通して自分の人間性を知ってもらうことです。
結婚相談所で申し込みがない理由3.会員数の少なさ
いつまで経っても申し込みがこない場合、本人だけに問題があるとは限りません。利用している結婚相談所の問題も考えられます。そもそもの会員数が少ない結婚相談所では選択肢が少ないため、条件に合う異性がなかなか見つかりません。見つかったとしても、一部の会員にしか人気が集まらない傾向があります。また、会員が途中で「相談所が盛り上がっていない」と気づいてしまうため、登録しているだけで活動しなくなってしまいがちです。こうした悪循環が生まれている結婚相談所では、がんばって婚活をしていても成功率は上がらないでしょう。
結婚相談所選びで失敗しないためには、登録前に会員数をチェックしましょう。会員数の多い結婚相談所ほど、申し込まれる確率も高くなります。あるいは、会員数が少なくてもサポート体制が確立している結婚相談所を選びましょう。会員数が少ないぶん、コンシェルジュが個々の対応を充実させてくれるなら、むしろメリットが大きいと言えます。さらに、あえて少数の選び抜かれた会員だけで運営されている結婚相談所もあります。その場合、事前審査のハードルこそ高くなるものの、会員になれたとしたらハイスペックな相手からの申し込みが期待できるでしょう。
結婚相談所で申し込まれるポイント1.結婚相談所を変える
結婚相談所を変えてみると、申し込みの数が増える可能性はあります。概要をよく調べて希望と合った結婚相談所に登録し直しましょう。結婚相談所の選び方として、データマッチング型、コンシェルジュ型などの運営スタイルに注目するほか、提供サービスも重要です。結婚相談所は独自のサービスによって会員を集め、成婚までをプロデュースしてくれます。サービスを見ると、すてきな相手と出会えるかどうかが予想できます。
たとえば「婚活パーティー」を主催している結婚相談所は少なくありません。そして、パーティーの内容も「年齢限定」「初参加限定」「同じ趣味の人限定」など、さまざまです。普段はデータマッチング中心で婚活を進めている場合でも、実際に異性と顔を合わせて交流すれば出会いのチャンスが広がるでしょう。少人数のパーティーもあるので、内向的な会員でも気軽に足を運べます。また、専門家によるセミナーや相談会などに参加できるのも結婚相談所に籍を置くメリットです。婚活の方向性に迷っているなら、専門家に直接聞いてみると対策を教えてくれます。現在、登録している結婚相談所がこれらのサービスを備えていないなら、なおさら環境を変えてみるべきでしょう。
結婚相談所で申し込まれるポイント2.担当者を交換
婚活中の男女が結婚相談所に登録すると、担当スタッフがついてサポートをしてくれます。イベントに参加したり、婚活の条件を絞り込んだりする際、担当者がくれるアドバイスは参考になります。しかし、担当者も人間なので相性は非常に重要です。もしも性格が合わなかったり、能力に疑問があったりする担当者がついてしまうと、婚活は停滞しかねません。申し込みがないまま、相談所の登録期間を終えてしまうことすらありえます。
相性の悪い担当者と活動を続けていくと、素直にアドバイスが聞けなくなっていきます。婚活では、担当者から自分の欠点や間違いを指摘されることも珍しくありません。そんなときに、健全な関係が芽生えていないと不快に感じてしまい、担当者の言葉を受け入れにくくなってしまうのです。また、担当者の価値観が凝り固まっていて、本人が望まない提案ばかりしてくる状態もストレスになります。合わない担当者は、すぐに変更してもらうよう努めましょう。たしかに、変更を告げるときは気まずくなりがちです。それでも、結婚は人生の一大イベントであり、担当者1人のせいで失敗すると激しく後悔します。我慢を続けているとますます言い出しにくくなるため、少しでも違和感を覚えた時点で切り出しましょう。
結婚相談所で申し込まれるポイント3.プロフィールの練り直し
相手を知らない状態から「この人と話してみたい」と思わせるには自己紹介をしっかりすることが大切です。つまり、結婚相談所ではプロフィールを充実させましょう。申し込み数を増やすには、プロフィールを練り直してみるのもひとつの方法です。プロフィールの主な項目には「住所」「職業」「年収」などがあり、これらは正確な情報を記載するしかありません。しかし、プロフィールには文章で書ける項目もたくさんあります。異性に自己PRをするには、魅力的な文章を意識しましょう。
たとえば、趣味や休日の過ごし方は性格を伝えるために効果的です。また「結婚相手に求めること」などの項目では、自身の結婚観を示せます。「お互い束縛しない関係が理想です。相手の人格を尊重して、自由だけど助け合える家族になりたいです」といった具合に、なるべく詳細に書くことがポイントです。ただし、生真面目すぎる文章はとっつきにくい印象となるので、やわらかく、時には軽い冗談を交えるようにしましょう。なお、プロフィールでは高度な文章力は必要ありません。誠実で、相手に読みやすい内容であれば好印象を抱いてもらえます。むしろ、上手く書こうとして冗長的になってしまうのは避けましょう。
結婚相談所で申し込まれるポイント4.好感度の高いプロフィール写真
プロフィールに写真を掲載できる結婚相談所もあります。その場合、写真は本人の印象を大きく決定づけます。いくらプロフィール欄に魅力的な文章があっても、写真が悪いと申し込み数は減りかねません。好感度の高い写真で異性にアピールをしましょう。まず、大前提としてプリクラやアプリ加工の写真は厳禁です。本当の顔がわかりにくいうえ、不真面目な印象も与えます。できれば、きちんとした服を着てプロのカメラマンに撮影してもらいましょう。相談所によってはスタジオも手配してくれるので、コンシェルジュに相談してみるのもおすすめです。
男女に関係なく、プロフィール写真では明るい笑顔が基本です。表情が暗いと、性格がきつそうに見えてしまいがちです。とはいえ、笑顔を作りすぎても裏表のある人間に思われるので、あくまでも自然体が理想です。リラックスした状態で、微笑む程度に表情を作りましょう。服装については、男性は清潔感を、女性は清楚さを意識します。必要があれば、撮影に合わせて散髪に行くことも大切です。伸びすぎた髭や派手な髪色、奇抜な髪型などもプロフィール写真には向きません。「この人となら一緒に暮らせそう」と異性に思ってもらうためには「オシャレさ」よりも「さわやかさ」を意識しましょう。
結婚相談所で申し込みがないのは理由がある!一つ一つ改善して
何の理由もなく結婚相談所で申し込みがない男女はまずいません。必ず、相手に敬遠されている原因があります。あるいは、結婚相談所そのものに問題があるケースも考えられます。結婚相談所での婚活が上手くいっていないと感じたら、一度、自分の現状を振り返っていく時間を作りましょう。そして、浮かび上がった改善点を丁寧にクリアしていきます。プロフィールや写真、担当者などを変えると、婚活がスムーズにまわりだす可能性も生まれます。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。