こんな場合は要注意?避けたい結婚相談所のポイント
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婚活を行う上で結婚相談所は欠かせない存在です。ただ、結婚相談所と一言でいっても、全国規模の大手相談所から町の個人経営店まで、その種類はさまざまです。あまりにも数が多いのでどこに入所すればよいのか分からずに迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。 もちろん、少しでも成功率を高めようと思えば、自分に合ったところを選ぶべきだということはいうまでもありません。しかし、中には、質が悪くて成果が望めないどころか、トラブルの原因になりかねない相談所も少なからず存在します。 そこで、選択を誤って後悔することがないように、避けた方がよい相談所のポイントについて解説をしていきます。
結婚相談所といってもいろいろ
結婚相談所は数が多いだけでなく、質やサービス内容もさまざまです。したがって、「どこでも似たようなものだろう」と考えて安易に選ぶのはおすすめできません。たとえば、費用設定の違いがあります。入会金と成婚料を合わせていくらになるかは相談所によっても異なり、極端な話、数万円のところから数十万円のところまで存在します。しかも、それに加えて、月会費やお見合い料がかなりの高額になるところもあるので、そうなると、費用の差はますます大きなものになってしまうでしょう。しかし、だからといって、安ければよいというわけでもありません。安い代わりに、サポートが極めて薄い相談所もあるからです。料金プランとサービス内容をよく比較し、費用がサービス内容に見合わないと感じたところは避けた方が賢明です。 また、見合い相手の紹介方法も相談所によって異なります。主な方法としては、「コンシェルジュからの提案」「性格診断テストなどによる相性判断」「結婚相談所主催のお見合いパーティー」「パソコンを使って自分でネット検索」などがあります。これに関しても自分に合っていない紹介方法を採用している相談所を選ぶと、思ったような成果が得られないということになりかねません。仮に、条件面の不利を内面のアピールでカバーしたいと考えていたとしましょう。しかし、ネット検索で相手を見つけるシステムでは条件面が優先されがちなので出会いの機会自体が少なくなってしまいます。逆に、大勢の人の中で積極的に話をするのが苦手な人がお見合いパーティーに参加しても、なかなか思うようにアピールはできないでしょう。このように、費用設定や紹介方法は結婚相談所を選ぶ際に重要なポイントとなります。 ただ、より注意が必要なのはその相談所の感覚が時代にあっているかどうかです。実際、現代の20〜30代のリアルな就職状況や結婚への考え方など、時代背景や特徴が分かっていない相談所は結構あります。典型的なのが、女性は結婚すれば専業主婦という考え方が念頭にあり、退職を前提に話を進めていくところです。こうした相談所を選んでしまうと、話がかみ合わず、時間とお金を浪費してしまうことになってしまいます。以上のように、避けた方がよい結婚相談所は少なくないため、慎重な見極めが大切になってきます。
適切なアドバイスをしてくれない
婚活というのは単に自分に合った相手を探すだけでは十分ではありません。場合によっては、相手に選ばれるように自分を変えることも必要なのです。それなのに、相手をすすめるばかりで、自分の欠点や直すべき点を何も指摘してくれない相談所があります。特に、「年齢よりも若く見えますよ」「あなたのように魅力的な人ならすぐに相手が見つかりますよ」といった具合におだてられ、過度にお客様扱いされる場合は要注意です。そういったところは居心地はよいかもしれませんが、直すべき点がそのまま放置されて無駄な時間を過ごしてしまう可能性が高くなってきます。厳しくても改善すべき点を率直に指摘してくれる相談所の方が大きな成果を期待できることは理解しておきましょう。 また、紹介された相手のことで相談したいときにまったく連絡が取れないようでは困ってしまいます。したがって、営業時間が極端に短くてそれ以外の時間帯は連絡が取れない、一人のコンシェルジュが何百人もの担当を抱えていて連絡しても全くつながらないといったところは避けた方が賢明です。さらに、相談をしてもアドバイスの内容が要領を得ず、結局何をどうしたらいいのか分からないといったケースもあります。そのため、最初にコンシェルジュとよく話をして有益なアドバイスをもらえそうかどうかを見極めることが重要になってきます。
成婚料やお見合い料が目的?
こちらの都合も考慮せずに、すぐにお見合いをすすめる相談所があります。それだけならまだしも、友人や知人からの紹介を「どうせうまくいかない」などといって否定するところも少なくありません。たとえ、それで良い相手に巡り合えたとしても喜んではくれず、結婚相談所の中だけで結婚相手を探させようとするのです。そういったところは成婚料やお見合い料を得ることだけを目的としており、こちらの悩みに対して真剣に取り組んでいない可能性が大です。結婚相談所というのはあくまでも、結婚するための一つの手段にすぎません。そのため、本当に良い相談所であれば、他に出会いがあった場合には、心から祝福をしてくれるはずです。
結局いくらかかるのか分からない
結婚相談所を利用する際にまず気になるのが、どのぐらい費用がかかるかです。しかし、中には料金設定がはっきりしない相談所もあります。費用について尋ねても明確な回答を得られないのです。それどころか、請求証書や内訳が分かる書類さえないケースも少なくありません。しかも、領収書を請求しても「ありません」といって断られたりします。こういったパターンは地方でよく見かけます。どういうことかというと、もともと既定の料金などは存在せず、その人の収入や社会的地位などを値踏みして、たくさん払ってくれそうであれば法外な値段を吹っ掛けるというわけです。先払いの場合は、払ってくれた金額によって紹介する相手のランクが変わってくるなどということすらあります。_ したがって、入所前に料金プランがどうなっているかをしっかりと確認することが大切です。そして、少しでも不明な点があれば、細かいところまで質問し、もし、答えを濁すようなら、そういったところは避けた方が無難でしょう。
ローン組むなど無理な利用をすすめる
人にはそれぞれ財政状況に応じた予算というものがあります。そして、良心的な相談所であれば、その予算に応じて無理のない料金プランを提示してくれるはずです。ところが、悪質なところになると、平気で高額な料金プランを押しつけようとします。たとえば、入会料数十万円のコースを提示し、「高すぎてとても無理だ」というと、ローンを組めば大丈夫だといって無理に利用をすすめてくるのです。その場合に説得の言葉としてよく用いられるのが「1日一杯のコーヒーを我慢すれば幸せが手に入れられる」などといった殺し文句です。 確かに、理想の結婚生活を得られるのであれば、それでもよいかもしれません。しかし、結婚相談所への入所は決して結婚を保証するものではないという事実を忘れないようにしましょう。無理な料金プランで契約をしたものの、結婚できずに借金だけが残ってしまったというケースも十分ありうるのです。それに、うまくいかないことに気が付いて途中で解約したとしても、それでお金が返ってくるとは限りません。解約手数料や事務手数料の名目でお金を取られ、結局、手元にほとんど残らなかったなどといった場合もあるからです。いずれにしても、高い料金プランを無理にすすめてくる相談所は、良い出会いよりも利益優先で考えている可能性が高いため、注意が必要です。
具体的な特徴がない結婚相談所
結婚相談所の中には「20代から熟年層まで幅広くサポートしています」といった具合に、守備範囲の広さを売り文句にしているところがあります。ただし、手広くやっているというだけで、説明を聞いてもこれといった特徴が見いだせないのです。こういったところも注意が必要です。守備範囲が広いということは裏を返せば、満遍なく手薄であるという事実を意味します。結婚相手を探すにしても、どんな会員を中心にしているのかが分からなければ、希望のパートナーと巡り合える可能性も低くなってしまいます。 また、具体的な特徴がないのでは、サポート内容が分からず、結婚相談所の強みが見えてきません。一般的に、特徴や強みが一目で分からない相談所というのは、アドバイスも当たり障りのないものに終始し、インパクトに欠けてしまいがちです。やはり、成功率が高いのは熟年なら熟年、オタクならオタクと、専門分野に特化した相談所です。その点を踏まえ、まずは自分の属性に合ったところを探してみましょう。
解約や個人情報の説明が不明瞭
結婚相談所を利用したものの、うまくいかなくて退会したくなるというケースは決して少なくありません。ところが、退会するときの条件についての説明が一切ない、こちらから尋ねてもはぐらかされるといった場合があるのです。また、結婚相談所はサービスの性格上、最初に個人情報の扱いについての説明をし、それを承諾したことを示す署名をもらわなければなりません。ところが、そうした説明や署名のための書類提示がないところもあります。 さらに、結婚相談所は契約を結んでから8日以内であれば、理由の如何を問わずに契約解除ができるクリーニングオフの対象となっているのですが、その説明さえしようとしない相談所も存在します。このように、解約や個人情報の説明がない、あるいは、あっても不明瞭といったところははっきりいって信用できません。最悪の場合、なんの成果も挙がらないのに退会ができなくなってしまうといった事態にもなりかねないため、十分に注意が必要です。
納得のいく説明をしてくれる結婚相談所を
費用や退会について説明を求めたときに答えをはぐらかすような結婚相談所に入所してしまうと、あとでトラブルに発展する可能性が高くなります。したがって、不明な点を尋ねた際に、丁寧に答えるところを候補として選びましょう。その上で、コンシェルジュのサポート内容に納得できるかどうかを最終的な判断材料にするのが賢明です。それから、費用や退会方法など法律を押さえているかの確認も大切です。特に、地方の個人経営相談所に多いのですが、個人情報保護法やクーリングオフなどの存在自体を知らなくて、それがトラブルの元となるケースがあります。これなどは相手に悪意があるわけではないので、ある意味、余計にたちが悪いといえます。 以上のような点を踏まえ、納得いく説明をしてくれる相談所を選ぶことで、婚活の成功率を高めていきましょう。
避けるべき結婚相談所の特徴とトラブルを回避するコツ
結婚相談所は数多くあり、その中には避けた方がよいところも少なくありません。たとえば、「適切なアドバイスがもらえない」「費用や退会などに関する説明があいまい」「高い料金プランを押しつけてくる」「これといった強みがない」などといった相談所です。このような相談所と契約してしまうと成果が上がらないばかりか、さまざまなトラブルにつながりかねません。 それを防ぐには、最初に少しでも分からない点があれば質問し、明確な答えが得られるかを確認することです。その上で、サポート内容に納得できる相談所を選択すれば、婚活がスムーズに進む可能性も高くなるはずです。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。