19歳でも入会できる?結婚相談所の審査基準
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晩婚化が目立つようになった現代ですが、中には「できるだけ早く結婚したい!」と若いうちから婚活に励む人もいるでしょう。ところが、多くの結婚相談所は20歳以上でなければ入会できないところが多く、 19歳では思うように婚活を進められない可能性があります。しかし、諦める必要はありません。実は、19歳でも問題なく入会できる結婚相談所もあるのです。今回は、19歳の結婚相談所入会に関する情報をはじめ、婚活方法や注意点などについて幅広く解説していきます。
19歳でも入会可能な結婚相談所はある
19歳というと年齢的に十分若いこともあり、「苦労しなくても出会いのチャンスはあるだろう」と思われがちです。ところが、その若さから結婚を意識した交際にはなりにくく、 思うように婚活が進まないケースも珍しくありません。そのため、結婚相談所のサポートを受けたいと考える人もいるでしょう。19歳の結婚相談所利用について、これから詳しく解説していきます。
1.基本的には20歳を基準としているところが多い
結婚相談所は、結婚という一生にかかわる重要なイベントをサポートする場所です。結婚相手として、身元の怪しい人などを紹介するわけにはいきません。そのため、入会する人に対してある程度の一般常識や大人としての責任能力、 社会的な信用度などを求めることになります。それを判断する基準として、「20歳以上」という入会資格を設けているケースが多い傾向です。 20歳といえば、法律で成年者として認められる年齢です。婚活中のデートでお酒を飲んでも問題ありませんし、仕事や収入面でもある程度安定してきます。19歳ではこういった面で不安があるため、それを未然に防ぐためにも20歳以上という年齢制限を設けているといえます。
2.19歳でも入会可能なところを探す
20歳以上という年齢を入会資格に設けている結婚相談所が多いですが、すべてのケースで19歳が入会できないわけではありません。 結婚相談所はそれぞれに入会資格やサービス内容が異なっており、中には19歳でも入会可能なところもあります。ただし、20歳以上でなければ入会できない結婚相談所と比べると、会員の年齢や職業、 収入などの層が異なる部分もあるため注意が必要です。結婚において重要なポイントがかかわってくるため、入会前に会員の層について詳しくチェックすることが大切といえます。
3.20歳まで待ってみるのも一つの方法
「婚活は若いうちからはじめないと」と思っている人もいるかもしれませんが、あまりに若すぎると結婚相手として見てもらえない可能性もあります。どうしても19歳のうちに結婚したい事情があるわけではないなら、 20歳になるのを待つというのも一つの方法です。20歳になれば、ほとんどの結婚相談所に問題なく入会できるようになります。結婚相談所はそれぞれサービスや会員の数、層などが違います。 さまざまな結婚相談所の特徴を見て、その中から自分の望むところを選べるようになるのです。選択肢の幅がぐっと広がるので、より理想に近い結婚相手が見つかる可能性も高まるでしょう。
20歳の基準を設けているところが多い理由
そもそも、なぜ結婚相談所は20歳以上という年齢制限を設けているケースが多いのでしょうか。19歳も20歳も、年齢的にはほとんど変わりません。たった1歳の差で入会が認められないなんて、納得できないと思う人も多いでしょう。 そんな疑問を解決するために、結婚相談所が20歳という基準を設ける理由について具体的に紹介していきます。
1.お酒が出る場で困ってしまうため
19歳では入会が認められない大きな理由の一つに、「未成年者」であることが挙げられます。未成年者はいわゆる「子ども」と見なされるため、その行動にはさまざまな制限がかけられます。 婚活中に問題となるのが、飲酒です。日本では飲酒は20歳以上からと法律で決まっており、19歳はもちろん飲めません。しかし、結婚相談所を利用する男性は30~40代が多く、19歳では本人も相手も困ってしまうおそれがあります。 婚活ではお酒がふるまわれる機会も多いため、トラブルを防ぐためにも最初からお酒の飲めない19歳の入会を断るケースが多いのです。
2.男性の場合だと収入が不安定
男性が19歳だった場合、たとえ働いていたとしても社会人経験が浅く、仕事や収入の面で不安定だと判断されてしまいます。日本では主に男性が収入を得て家族を養うというイメージが強いため、 女性側から結婚相手として不安を抱かれてしまう可能性が高いのです。もちろん、中には19歳でも十分な収入を得ている人もいるでしょう。しかし、結婚相談所で女性が男性のプロフィールを見たときに、 「なぜ19歳でこんなに収入があるの?」と不審がられるおそれもあります。女性は結婚相手に安定した仕事や収入を求める傾向が強いため、結婚相談所としても19歳の男性を敬遠しがちなのです。
3.結婚観を考える時間も必要
結婚相談所は婚活のために利用するものですが、結婚そのものがゴールというわけではありません。結婚はあくまでも長い結婚生活のはじまりに過ぎず、生涯にわたって一緒にいられる良きパートナーを見つけるためのものです。 これこそが婚活の大きな目的なのですが、人生経験があまりない未成年者は、結婚が憧れやゴールになっていることも珍しくありません。結婚を焦らず、自分の結婚観について考える時間も必要です。 ある程度の人生経験を積み、結婚観や婚活の目的を確立してから婚活をはじめても遅くはありません。
ほかの婚活手段も検討してみる
結婚は、必ず結婚相談所を通さなければできないわけではありません。たとえ、19歳でも相手が見つかって同意してもらえれば問題なく結婚できます。どうしても19歳で入会できる結婚相談所が見つからない場合は、これから紹介するほかの婚活手段も検討してみましょう。
1.インターネットを活用した婚活サイトでの出会い
婚活は、結婚相談所以外にインターネットでも盛んに行われています。婚活サイトも数多く開設されていますし、自治体が主催する婚活イベントの告知などさまざまな情報を入手することもできます。 出会いの幅を広げるためにも、インターネットの活用は欠かせません。インターネット上で婚活するだけなら費用もあまりかからず、結婚相談所のように厳密な入会審査を受ける必要もないため手軽です。 ただし、この点はリスクにもなります。厳密な入会審査を受けなくて良いというのは、相手も同じように審査を受けていないということです。年齢や収入など、さまざまな面で情報が保証されていない可能性もあるため、婚活サイトの安全性にはくれぐれも注意しましょう。
2.身近なところで出会いを求める
婚活がなかなかうまくいかないときは、一度冷静になって周囲を見回してみましょう。友人や知人などに、意外と結婚適齢期の男女がいるかもしれません。 また、結婚したいという気持ちをアピールすることで、そういった人たちから結婚相手を紹介してもらえる場合もあります。身近すぎて魅力に気づかなかったというケースも多いので、 あらためて出会いを求めてみてはいかがでしょうか。ただし、このような場合は相手と合わないと感じても、断りづらいというデメリットもあります。 人間関係にひびが入るのを気にして、なかなか断れず時間を無駄にしてしまうこともあるでしょう。しかし、結婚は人生の一大イベントです。妥協や遠慮で自分の気持ちをごまかしていては、 将来後悔してしまいます。結婚相手としては見られないと気づいたら、自分と相手のためにも早めにお断りしましょう。
3.仕事を通じた出会い
すでに社会人として仕事をしているなら、職場での新たな出会いを求めてみましょう。結婚対象として見てみると、これまで気づかなかった同僚の魅力を発見することもあります。 また、職場の上司や年配の同僚からお見合いをすすめられる場合もあるでしょう。どうしても職場での出会いが見込めないときは、思い切って転職をするのも選択肢の一つです。 新たな職場に身を置くと新たな出会いが生まれる可能性もあります。ただし、社内恋愛をして相手とうまくいかなくなると、仕事そのものがストレスになってしまうおそれもあるため注意が必要です。
婚活は焦らずにじっくり行うことも大切
婚活は、誰かから強制されて行うものではありません。親などからプレッシャーをかけられたり、周囲の雰囲気に流されたりして婚活してもモチベーションが上がらず、うまくいかないでしょう。 焦らずじっくり、自分が納得できるように行うことが大切です。そのために心がけておきたいポイントを紹介するので、後悔しない婚活を目指しましょう。
1.積極性があれば焦る必要はない
なかなか思い描いた結婚相手と巡り合えないでいると、焦る気持ちが強くなってしまいます。結婚相談所は毎月費用がかかるところが多いため、少しでも節約するために早く相手を見つけようとする人も多いでしょう。 しかし、婚活において焦りは禁物。焦ってしまうと、結婚相手に希望する条件を妥協しがちです。いざ結婚生活がはじまってみると、「こんな人だと思わなかった」と後悔する可能性もあります。 積極的に婚活する意欲があるなら、むやみに焦る必要はありません。たとえ、費用がかかっても出会いが多い場所に身を置いて、じっくりと結婚相手を見極めることこそが大切なのです。
2.周囲の意見にも耳を傾けてみる
結婚相手にはさまざまな希望を抱くものですが、自分の考えばかりにこだわりすぎるのもおすすめできません。客観的な視点を持てなくなり、判断を誤ってしまうおそれもあります。 結婚したあとでその誤りに気付いても、どうすることもできません。そんな事態にならないように、婚活中から周囲の人の意見にもじっくり耳を傾けるようにしましょう。客観的に見ている周囲の人のほうが、より的確なアドバイスをしてくれるケースも多いです。 婚活をしていることを恥ずかしがる人も多いですが、一生にかかわる問題を恥ずかしがる必要はありません。親や兄弟、姉妹、友人などに積極的に相談し、冷静に結婚相手を見極めていきましょう。
自分に合った結婚相談所で結婚相手を探そう!
19歳では入会できる結婚相談所はたしかに少ないですが、ゼロではありません。大手結婚相談所にも19歳で入会できるところはあるので、気になる場合は探してみましょう。婚活をする場合、やはり本気で結婚を考えている人が集まる結婚相談所を利用するのは非常に効果的です。 成婚に向けたさまざまなサポートもしてもらえるため、ひとりでは不安という人も安心して婚活を始められます。 ただし、結婚相談所はそれぞれにサービスや特徴が異なります。満足のいく婚活を続けるためには、自分に合ったところを探すことが大切です。事前に内容をよく調べ、安心して任せられそうなところを選びましょう。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。