結婚相談所が合わないと感じたときのポイント
【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。
【その2】成婚率No.1※だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。
【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!
婚活の手段の一つは、結婚相談所に入会することです。しかし、相談所に入会したからといって、うまくいくとは限りません。利用者によって、その結婚相談所のやり方、雰囲気が合わない場合もあります。 そんなときは、無理をして会員を継続するではなく思い切って退会するというのも一つの手段です。今回は、結婚相談所を退会するきっかけとなるポイント、退会時の注意点、婚活をスムーズに進める方法などについて、詳しく解説します。
すぐに退会するのも一つの方法
結婚相談所に入会してみたものの、自分に合わない場合があります。それでも、「もうちょっとこの結婚相談所にいれば婚活が軌道に乗るかもしれない」と思い、会員を継続する人もいることでしょう。 しかし、少しでも結婚相談所が合わないと感じたら、退会という選択肢を選ぶパターンもあります。では、退会したほうがいい場合の理由は一体どのような例があるのでしょうか。
1.自分に合った婚活の場所を見つける
結婚相談所は婚活の一つの手段であって、唯一の手段ではありません。結婚相談所以外での婚活方法は、婚活パーティーや婚活サイト、婚活専用アプリの利用などがあります。 身近な合コンや人からの紹介も、婚活の種類です。また、パーティーやサイトなどは、ある世代や共通の趣味を持った人との出会いに特化したものもあります。 自分に合った婚活のやり方は、人それぞれです。結婚相談所の利用だけにこだわらずに、自分にふさわしい婚活のやり方を見つけることが重要です。 また、人にはそれぞれのライフスタイルというものがあります。婚活にたっぷりと時間が費やせる人もいれば、仕事や親の介護に忙しく、なかなか婚活の時間が取れない人もいることでしょう。 結婚相談所が自分のライフスタイルに合わないと思ったら、無理して相談所を利用せずに、退会して自分なりの婚活方法を探すことが大切です。
2.合わない場所で頑張り続けることはない
結婚相談所を利用した人のなかには、なかなか結果が出ないために「自分には婚活が向いてないのでは」と思い悩むパターンがあります。思い悩む人はすぐに退会という選択を取らずに、せっかく入会したのだからもうちょっと頑張ってみようと考える人もいるのが特徴です。 このように、真面目に婚活に取り組むことは良いことではありますが、「結果が出なければ自分の努力が足りないのでは」と自分を追い詰めてしまう可能性もあります。 結婚相談所で自分の望む結果が出ないことが、結婚に向いていないということでは決してありません。自分に合っていない場所で頑張り続けることは、自分の負担になります。 婚活の方法は、結婚相談所以外にもいくつもあるので結果が出なければ我慢して続けることをせずに、ほかの婚活方法に挑戦することも一つの手段です。
3.金銭面や精神面のリスクを減らす
結婚相談所は、さまざまなタイプの異性を紹介してもらえ、自分で相手を探す手間がかからない便利さがメリットです。ただ、結婚相談所は無料で運営されているものではなく、 所属している会員は月会費や活動費などの費用を支払わなくてはいけません。そのため、この費用が婚活の足かせとなることもあるのです。 費用を支払うという金銭的な負担は「お金を払っている以上は、絶対に結婚を成立させなくてはいけない」という精神的なプレッシャーとなる場合があります。 そのプレッシャーの影響で婚活がうまくいかず、月々の費用だけが消費されるという悪循環が生まれるのです。金銭面、精神面のリスクを減らすためには、退会という方法を選ぶのもいいでしょう。
結婚相談所を退会するときの注意点
結婚相談所を退会すると決めたとき、退会の手順を把握していなくてはいけません。退会するためには、どのようなことについて注意するべきか事前に知っていれば、 退会をスムーズに行うことができるのです。ここでは、結婚相談所を退会するときの注意点について解説します。
1.途中退会の規約について確認する
結婚相談所では、入会してから1年契約を結ぶところが多い傾向です。したがって、1年が経過しないうちに退会を希望すると途中退会という扱いになります。途中退会に関する規約は、結婚相談所によって詳細が異なるのが特徴です。 そのため、途中退会をすると違約金が発生するケースもあります。そして、結婚相談所が用意した各種サービスを受けたあとに、退会を申し込むと損害賠償金が発生する場合もあるのです。 結婚相談所を退会する場合、「相談所の規約はどのようになっているか」「退会を実施すると費用や返金は発生するのか」など、しっかりと把握することが大事です。 また、退会する日が月末を希望している際は、何日までに退会申し込みをすればいいのか、あらかじめ確認しておきましょう。
2.返金制度の有無についてチェックしておく
結婚相談所を途中退会する場合、返金制度を設けているところもあります。例えば、「入会してから最初の3カ月までに退会申し込みをすれば返金可能」などという決まりです。 入会前に返金について調べようと思った際、結婚相談所の公式サイトや資料には返金制度があることを確認できます。しかし、返金を受け取るための具体的な条件や適用される期間が記載していない結婚相談所もあるのです。 そのため、入会前に返金制度があるかどうか、返金を受け取るための期間や条件について、しっかりと問い合わせることが大切といえるでしょう。
3.入会後8日以内ならクーリング・オフも活用してみる
入会してすぐに退会したい場合は「クーリング・オフ」制度を適用することができます。クーリング・オフとは、結婚相談所に限らずあらゆる契約ごとに適用できる法律です。 契約をした日の8日以内に契約解除を申し出れば、どのような理由であれ契約解除が可能となり、契約時に支払った金額を全額返金してもらえます。クーリング・オフは法律で決められている制度なので、結婚相談所がどのような規約を設けていても、無条件で解約・返金が可能です。 結婚相談所のなかには、入会する前の相談の段階で強引に契約を迫るところも、まれにあります。そのような場合には、法律の力を借りて堂々と解約を実施することができる「クーリング・オフ制度」は強い味方となってくれるでしょう。 クーリング・オフ制度の申請は、普通郵便でも行えますが、より確実に行いたい場合は公的に証明できるよう内容証明配達証明付きの書面を郵送することがおすすめです。
婚活を続けるかどうかを考える
結婚相談所から退会することを考える以前に重要なことは、「婚活自体を続けるかどうか」という点です。結婚相談所に入会すると、どうしても相談所を介した婚活がメインとなってしまい、 日々の生活のほかのことがおろそかになるパターンもあります。婚活を続けるかどうかを決めるには、客観的に自分とその生活を見て考慮する必要があるのです。ここでは、婚活を続けるかを3つの視点から確認してみましょう。
1.改めて自分の将来を考える視点も必要
人の価値観が多様化してるとはいえ、結婚して家庭を築くことが幸福になるゴールだという考えはいまだに根深いものです。しかし、結婚というものは幸福になるための手段の一つでしかありません。 結婚を急ぐために婚活に力を入れてすぎている人は一度立ち止まって、「自分がどのような人生を送れば幸福であるか」を見直してみましょう。自分の将来についてじっくりと考えて、 「本当に自分にとって結婚は必要であるか」「結婚を急ぐ必要があるのか」について、じっくりと気持ちを掘り下げてみましょう。
2.しばらく時間をおいてから婚活に取り組む方法もある
婚活中の人のなかには、結婚というゴールにたどり着くまで婚活をやめないと、固く決意をしている人もいることでしょう。そのような強い意志を持つのは良いことです。 しかし、ずっと走り続けていたら、心身ともに疲弊してしまいます。例えば、筋トレはトレーニングを休まずに続けることは逆効果といわれています。 筋肉に適度に休息を与えることで、より強靭な筋肉を手に入れることができるのです。自分に休養を与えず必死に婚活を頑張っていると、結婚前に力尽きる可能性も否めません。 婚活で疲れを感じてきたら、時間を置いて自分に休養を与えることも、婚活を継続する方法の一つです。
3.自分のペースを大事にしてみる
婚活が思い通りにいかなくても婚活をやめるのではなく、もうちょっと頑張って続けてみようと思っている人もいるかもしれません。そのような考えを持っている人の場合、大事なのは自分のペースを見失わないことといえます。 婚活中に影響を与えるのは、周りの友人たちの近況です。誰々がめでたく結婚したと耳に入るたびに、自分はまだ独身であると焦りを感じることでしょう。 しかし、どんな近況を聞いても焦ることは間違っています。結婚とはあくまで個人的なものなので、自分のペースや気持ちを優先しましょう。
伸び伸びとした気持ちで婚活ができる場所を見つける
人の個性がそれぞれ存在するように、婚活のやり方も一つではなく多数の方法があります。結婚相談所だけにとどまらずに、自分に合った婚活を考えていくことが大切です。 自分らしい婚活の方法を見つけるためには、どのようなポイントを押さえればいいのか考えてみましょう。
1.ほかの結婚相談所に変える方法もある
結婚相談所は、全国展開している大手から地域密着型の中小まで、さまざまな結婚相談所が運営されています。また、結婚相談所は結婚相手候補を紹介するという目的は共通していますが、すべての相談所が同じ運営方法を行っているわけではありません。 自分が利用している結婚相談所が合わなかったとしても、結婚相談所そのものが利用者にとって合わないというわけではないのです。一つの場所に固執せずに、ほかのところを試してみることも婚活をスムーズに進める秘訣といえます。
2.自分が納得できる選択肢を取ることが肝心
ひとくちに婚活といっても、その方法に決まりはありません。婚活の手段の一つが結婚相談所であり、ほかにもいろいろな選択肢があります。 多様な方法があることを常に忘れないようにしましょう。どのような婚活方法であれ、自分が納得できる婚活をすることが、幸福な結婚をつかむ近道なのです。
婚活の手段は結婚相談所だけじゃない!
結婚相談所に入会して、少しでも肌に合わないと思ったら継続するのではなく退会という選択肢があることも頭に入れておきましょう。 肌に合わなくても継続した場合、婚活はうまくいかず費用だけを払う羽目になります。そのため、退会をするにはどのような手順や規約があるのか、事前に把握しておくことが重要です。 そして、婚活疲れをした場合は少し婚活から距離を置くなどの対処法も心がけておきましょう。婚活は結婚相談所だけでなく、さまざまな方法があります。 あらゆる方法をチェックして、自分に合った婚活方法を見つけることも重要です。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。