結婚相談所はモテない人が集まる場所?
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婚活中の男女が理想の結婚相手を見つけるための場所として、結婚相談所は利用されています。しかし、結婚相談所には「モテない人が集まる」「モテる人は利用する意味がない」などのイメージもつきまといます。
しかし、こうしたイメージを抱いている人の大半は、実際に結婚相談所を利用しているわけではないので正確な情報だといえません。この記事では、本当に結婚相談所はモテない人が利用する場所なのか、実態を解説していきます。
結婚相談所に対する基本的な捉え方
多くの人が自力で恋人を探し、結婚にまでたどり着いているため、結婚相談所と縁がないまま過ごしています。そのため、世間では結婚相談所について偏見が強くなっている傾向です。
しかし、「モテる」「モテない」にかかわらず、結婚相談所を利用するメリットはたくさんあるといえるでしょう。以下、結婚相談所に対する捉え方について解説していきます。
1.世間のイメージに左右されないことが大切
結婚相談所に対しては、「モテなかった人が最後に頼るべき場所」というイメージを持つ人も多いのも事実です。実際、「恋人を作れなかったから」という理由で結婚相談所に登録した人もゼロではないでしょう。
しかし、単に異性との出会いが少なかったから恋人ができなかった人もいるため、「結婚相談所を頼っているのはすべてモテない人」とは決めつけられません。利用していない人の偏見を真に受けていると結婚相談所のメリットを見逃してしまいます。
結婚相談所に興味がある人は、利用した人の声を聞くなどして正確な情報に触れていくことが大切です。
2.出会いの幅が広がるというメリット
結婚相談所では「出会いの幅」が大きなメリットです。普段の行動範囲では知り合えないようなタイプの異性もいるため、自力で探すよりも結婚相手にさまざまな可能性を広げられるでしょう。
たとえば、「同世代の異性と結婚したい」と考えていても職場などの生活圏では年上の異性としか関わりがないのなら、出会いのチャンスは少なくなるといえます。
しかし、結婚相談所では、年齢によって異性を検索できますし、そのほか「趣味」「相手が異性に求めるポイント」「職業」なども調べることが可能です。
そのため、日常生活を送っているだけでは、知り合いになれないようなタイプの相手ともコミュニケーションを取るきっかけが生まれるでしょう。
3.結婚相手にふさわしい人を見つけられる
婚活とはあくまでも「結婚相手を見つける」ための期間です。いくら感じのいい相手と出会えたとしても、結婚相手に求める条件を満たしていなければ無意味な時間を過ごすことになりかねません。
しかし、自力で出会った相手だと条件を確認するまでにある程度の時間を要するため、しばらく交際した後で別れてしまうケースも珍しくないのです。
結婚相談所では、自分の条件に合った相手を客観的に見つけてもらえます。先入観にとらわれず、結婚相手としてふさわしい異性と出会えるのは大きなメリットでしょう。お互いに結婚を前提としているため、ゴールインまでの流れもスムーズです。
入会する人の共通点
結婚相談所を利用するにあたり、気になるのは「どんな人と出会えるか」でしょう。「せっかく入会したのに、理想の相手が見つからないのではないか」と不安に思う人は少なくありません。以下の段落では、結婚相談所を利用する人の共通点を解説します。
1.仕事ができる人が多い
結婚をしてこなかった理由として、「仕事に打ち込むあまり、恋愛に時間を費やせなかった」というケースがあります。また、自分が仕事に集中したいため結婚相手への要求が高くなり、ゴールインできないまま過ごしてきた人も少なくありません。
こうしたタイプの人は一般的に職場では有能で、エリートと呼ばれている場合もあるのです。そして、恋愛結婚に見切りをつけて結婚相談所を利用し、理想的なパートナーを見つけようとする場合もあるでしょう。
つまり、結婚相談所の利用者には社会的な信用度が高く、「ハイスペック」と呼ばれる人も混ざっています。
2.社内恋愛に対する警戒心
男女の出会いの場として「社内恋愛」は定番ですが、なかには社内恋愛を敬遠している人もいます。まず、「仕事とプライベートは切り分けたい」という人は、異性の多い職場でも恋愛とは無縁になりがちです。
また、役職の高いビジネスパーソンは社内恋愛によって失うものも大きく、気軽に同僚へとアプローチができません。その結果、恋愛そのもののチャンスが少なくなり、独身生活が長くなりがちです。
社内以外に出会いを求めた結果、結婚相談所を利用しているケースも多いといえます。この場合、決して「社内でモテないから結婚できなかった」という理屈はあてはまらないでしょう。
3.マッチングする人を見つけたい
結婚相談所は、確かな経済力があって明確に結婚を目的としている人しか利用しない特徴があります。男性は、そもそも結婚後にパートナーを養っていく自信がないと結婚について考えない傾向です。
また、結婚相談所によっては一定の収入がないと入会自体を禁じているケースもあります。結婚相談所で出会う相手は、結婚についての真剣度が自由恋愛よりも高い場合が多いといえるでしょう。
そのため、結婚相談所のマッチングは単なる出会いに終わらず、真剣に将来を見据えて関わっていけます。恋愛よりも結婚に重きを置いているなら、結婚相談所はおすすめです。
モテない原因を探る
異性との縁が少なかった人は「自分はモテない」と思い込んでしまいがちです。こうしたコンプレックスが強くなれば、結婚相談所に入会するとますますモテなくなってしまうと考え、敬遠してしまうこともあります。
しかし、モテないと思っている人でも原因を探れば、異性から魅力的な人物である可能性も少なくありません。以下、モテない原因について解説していきます。
1.出会いの場が少ない
非常に多いケースとして、そもそも異性と出会う場所がなかっただけなのに「モテない」と勘違いしていることがあります。男子校や女子高に通っていたり、性別が偏った職場に就職したりすれば、恋人ができにくいのは当然です。
それを「自分は異性に好かれないからだ」と捉えている人は珍しくありません。モテないと感じていた主な原因は、決して異性としての魅力に欠けているからではなく、きっかけがなかったからだといえるでしょう。
異性と触れ合う機会が増えるほど、恋のチャンスも広がっていくので結婚相談所は自分を変える絶好の機会になりえます。
2.異性に甘えることが苦手
思うように異性との距離を縮められない人は、甘えることが苦手である場合が多いといえます。本人にその気がなくても、気になる異性の前で強がってしまうと「拒絶されている」「心を開いてもらっていない」と解釈され、恋愛のチャンスを棒に振ってしまうときがあるのです。
大人の恋愛ではベタベタした関係を築く必要はありませんが、少なくとも相手に分かりやすく好意を伝える努力はした方が賢明でしょう。
自分の弱みも恥ずかしがらずさらけ出すと、相手も距離を縮めてくれるかもしれません。自分のプライドにこだわらず、等身大で振る舞っていくことにモテるための秘訣があります。
3.上から目線で話をしてしまう
出会いの数にも魅力にも問題がないにもかかわらず、結婚相手が見つからないなら「異性への接し方」を振り返ってみましょう。異性に対して無意識のうちに上から目線で話をしている人は、相手から距離を置かれてしまう恐れがあります。
一般的に、人は一緒にいて楽しく、コンプレックスを感じずにいられる相手を好ましく思います。相手の考えを否定したり、自分の意見を押しつけたりする人は恋愛対象になりにくいでしょう。
異性に好かれるには、細やかな気配りが必要です。そして、相手の話をよく聞いて、否定をせずに共感を示すように意識すると関係は深まります。
先入観を持たずに利用してみることが大切
結婚相談所はふさわしい結婚相手を探しサポートを受けられるという点でメリットがあります。「モテない人が登録する場所」という先入観だけで結婚相談所を利用しないのはもったいないといえます。
そもそも、結婚相談所には「仕事が忙しくて恋愛ができなかった人」「結婚相手に課す条件が高い人」なども登録しており、モテない人しかいないというイメージ自体、
偏見に近いものです。世間の意見にまどわされず、自分の求める結婚相手に出会えると思ったらためらわずに結婚相談所に登録してみましょう。
1.複数の会社を比較してみる
結婚相談所には、値段設定や成婚率を含めさまざまな特徴があります。初めから一つにしぼるより、きちんと情報を集めて複数の会社を比較してみることが大切です。
一つの相談所しか知らないと、高額な入会費を請求されたり、マッチングの機会が少なかったりしても「それが普通なのだろう」と考えてしまいがちです。
また、相談所の特長が見えづらくなってしまうので、せっかく用意されたサービスを上手に活用できないまま時間が経過しかねません。
複数の会社をリサーチしてみると、それぞれが具体的にどんな魅力があり自分に合っているかが見えてきます。
2.自分の結婚観を大事にする
結婚の理想を叶えるためには、何よりも自分の価値観を明確にしておく必要があります。「高収入の人と結婚したい」「医者や弁護士と出会いたい」という人は少なくありませんが、それらの考えが本当に自分の本音かどうか見直してみましょう。
世間に漂う「理想的な結婚のイメージ」に流されているだけなら、いざ条件に合う人と出会っても違和感を覚えてしまうことになります。結婚に関する環境ばかりに目を向けるのではなく、自分の結婚観を大事にして結婚相手を探しましょう。自分の心が正確に分からないなら、結婚相談所のスタッフと話してみるのも一つの方法です。 客観的な立場からアドバイスをもらうと、婚活の参考にできます。
結婚相談所でモテない男性の特徴
結婚相談所でモテない男性には共通する特徴があります。どのような男性がモテないのかを知り、自分に当てはまる場合は改善していくのがよいでしょう。
まず、お金に細かい男性は女性から避けられる傾向があります。デート代や食事代をいつも男性がおごらなくてはならないわけではありませんが、端数まできっちり割り勘にするなど、お金に細かい人だと思われると損をすることもあるので気を付けましょう。食事代などは男性が少しでも多めに出せば女性から好意を寄せられやすくなるはずです。
次に、しつこく連絡する男性も女性からは避けられやすいでしょう。女性との交際では、相手の気持ちを考えながら行動することが大切です。しつこく連絡すれば自分の熱意は伝わるかもしれませんが、相手の気持ちがわからない段階で自分の気持ちばかり押しつけるのは自己中心的だといえます。女性にモテやすいのは、常に思いやりの気持ちを忘れない優しい男性です。相手の出方をうかがいながら、焦らずに少しずつ関係を育んでいく姿勢を心がけるとよいでしょう。
続いて、食べ方が汚い男性や、清潔感がない男性も女性にはあまりモテません。くちゃくちゃ音を出しながら食べるなど、食べ方が汚い男性に女性は生理的な嫌悪感を抱きます。
完璧な食事マナーを身に付ける必要はありませんが、口にものを入れたまま喋る、口からものを落とすなど、基本的なNGマナーは避けるようにしましょう。咀嚼音などは自覚しにくいものなので、自分の食事風景を録画するなどして確かめるのがよいかもしれません。清潔感のなさも重大な欠点といえるため、身だしなみには細かく気を配りましょう。
最後に、LINEでのやりとりに問題があることも男性がモテない理由の一つです。文面が堅すぎる、絵文字を使いすぎているなど、女性がLINEで男性に悪印象を抱く原因はさまざまです。会話を続けようとしなかったり、返信が1日以上遅れたりすることも悪い印象を与える原因になるため、自然なやりとりを心がけることが大切です。
結婚相談所はモテない人だけが行く場所ではない
「モテないから結婚相談所に登録する」というイメージは、正しい認識とはいえません。魅力的な人間であるにもかかわらず、
たまたま異性との出会いに恵まれなかった人もたくさん結婚相談所を利用しています。
また、実生活でモテてきた人も結婚相談所のメリットを感じて登録するケースは珍しくありません。
結婚相談所は相手のスペックを細かく検索し、理想的なパートナーを見つけるために便利でしょう。
基本的には結婚に対して真剣な人ばかり登録しているので、出会ってからすぐ結婚へと進んでいきたい人にもおすすめです。
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。