結婚相談所に登録をする!プロフィールの重要性と書き方
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結婚相談所に登録するときには、まずはプロフィールの登録が必要です。プロフィール欄には年齢や出身地などの基本情報に加え、休日の過ごし方や趣味嗜好など、自分の人柄を知ってもらうための大事な情報を記載できます。
内容を充実させれば、効果的に婚活を進められるでしょう。しかし「何を書いたらいいかわからない」「文章を書くのが苦手」といったように、プロフィールの書き方に不安を覚える人もいるでしょう。そこで今回は、プロフィールを書くときに押さえておきたいポイントをご紹介します。
プロフィールの重要性について紹介
結婚相談所には「紹介型」と「データマッチング型」の2種類があります。前者は専任のカウンセラーがいて、あなたの好みに合いそうな人を選んで紹介してくれるスタイルです。
それに対し、後者はオンラインシステムなどで相手に求める条件を入力、するとその条件に合致する会員を自動的にピックアップして紹介してくれます。
会員数の多い大手の結婚相談所ではデータマッチング型を採用していることが多いです。どちらの場合も、あなたが最初に目にするのは相手の「プロフィール」です。
プロフィールを見て双方が「いいな」と思えばマッチングがスタートします。
そのため、プロフィールは結婚相談所においては相手への「第一印象」といえます。第一印象が悪ければ、残念ながらその先には進めません。
現実生活では、第一印象が悪くてもだんだん親交を深めていくうちに気持ちが変わる、ということもあるでしょう。しかし婚活の場では第一印象がぱっとしないとそもそも関わりを持つことが難しく、印象を変えることができません。
出会いのチャンスを増やすために、プロフィールを充実させることは非常に重要なのです。
書くときには、ただ事実を並べるだけにならないように注意しましょう。「東京都出身、○歳、趣味は○○、非喫煙者」などと事実を並べるだけでは、読んでいる人に淡白な印象を与えてしまうことがあります。
情報を正確に伝えつつ、自分の人間性をアピールできるように文面にも気を配ることが重要です。
プロフィールには何を書くのが正解?
プロフィールに何を書くか、は結婚相談所によって若干の違いがあります。しかし「基本情報」「自己PR」「趣味」「相手への希望条件」の4つはどこの相談所でも記載することがほとんどです。
まずは年齢、年収、家族構成、出身地、居住地といった基本情報を入力していきましょう。登録時には収入証明書や本人確認書類の提出が求められることが一般的ですので、基本情報に関して虚偽の記載をすることはできません。
見栄を張ったり飾ったりせず、ありのままの自分を登録しましょう。基本情報とはいいつつも、年齢や家族構成などはマッチングを望むかどうか判断する重要な要素になりえます。
自己PRは自分の人柄を知ってもらう重要な項目です。しかし気合を入れ過ぎると堅い表現になってしまい、まるで会社に提出する履歴書のような文章になりがちです。肩の力を抜いて、素の自分を表現できる言葉を探しましょう。
しかしフランクになりすぎてしまうと「軽い」と思われてしまうこともありますので、バランスが重要です。「趣味」も、自分の人となりをわかってもらうための重要な項目ですので、内容を充実させてアピールできるようにしましょう。
また相手への希望条件についても、はっきり記載するのを忘れてはいけません。相手からのアプローチを受けたものの、自分の希望条件と全く違う人だった、となってしまっては双方にとって無駄な時間になりかねません。
スマートに婚活を進めるためにも、パートナーに何を求めるのかをしっかり書いておくことをおすすめします。
プロフィールを書くときのコツとは
プロフィールを書くときは、「正直に」「ユーモアを持って」書くことがポイントです。「ユーモア」と聞くと難しいように感じる人もいるかもしれませんが、「親しみを感じる文章」と聞けば少しハードルが下がるのではないでしょうか。
堅苦しい文章はえてして飽きられがちです。読んでいる人が途中で疲れてしまい、その先を読むのを止めてしまってはマッチングは難しくなります。
単に情報を羅列するのではなく、記号を使ったり(笑)を入れたり、少しカジュアルな雰囲気を出すことで読んでいる人に良い意味で“気楽さ”を感じさせるように意識しましょう。
また、自己PR欄以外にも自分の魅力をアピールできる箇所はあります。例えば趣味の欄です。「趣味は料理です。」だけでも情報は伝わりますが、それだけではあなたがどんな人なのか想像がしづらいです。
しかし「料理が好きで、よく友人を家に招いてホームパーティーをします。今はお菓子作りにもハマっていて、シュークリームにチャレンジ中です。」と書けばどうでしょうか。
「家に招くような友人がたくさんいる=社交的な人なのかな?」「シュークリームにチャレンジ中=新しいことをどんどんしたい人なのかな?好奇心が旺盛なのかな?」といったように、「料理好き」以外の情報を読み手に汲み取ってもらうことができるのではないでしょうか。
このように、情報をちょっとだけ付加することで自分の魅力を伝えることができます。ひとつひとつの項目をおざなりにせず、丁寧に記入することを心がけましょう。
このように、プロフィールを書く際にはちょっとしたテクニックを意識することで内容の充実度が変わります。しかし、テクニックばかりに注力してしまうとあなたが「本当に何を伝えたいのか」がわかりづらくなってしまうことがあります。
そうならないためにも、例え文章が苦手でも「心を込めて書くこと」は忘れないようにしましょう。
プロフィールに使ってはいけない!NGワード
一方、プロフィールに使うことがおすすめできない内容もあります。例えば自虐的な内容です。「姪っ子に先を越されました(笑)」「孤独死が怖くて…(笑)」などといったいわゆる“自虐ネタ”は、仲間内では確かに(笑)になることもあるでしょう。
しかし公の場でこの文章を見たとき、「この人、素敵だな」と思う人が果たして何人いるでしょうか。多くの人は、何も関心を持たないか、ネガティブな印象を持つと思います。自虐的な文章は単に自分を貶めるだけですので、絶対に避けるようにしましょう。
同じように、マイナスなイメージしか与えないような文章もNGです。「友人が少なく、休日はほとんど家で過ごします」などと書かれていて、誰が魅力的だと感じてくれるでしょうか。
嘘をつくのは駄目ですが、かといって自分のネガティブな一面まですべてをさらけ出す必要はありません。そういった部分は交際を進めていく中で、徐々に相手に理解してもらうことが重要です。
また、“重い人”だと思われるような文章も避けるべきです。例えば「常に連絡を取れる人がいいです」「異性の友人が多い人は苦手です」といった記載は過去の恋愛を想像させます。
「元カレがそういう人だったのかな」などと思われては恋愛対象から外されてしまうことがありますから、こういった文章の記載はおすすめできません。
相手に求める条件を書くのは重要ですが、それを押し付けすぎるのも考えものです。「年齢」「居住地」「身長」「体重」「年収」など、条件を過剰に書きすぎると「えり好みが激しい人なのかも」と思われてしまうことがあるからです。
もし自分が「いいな」と思った人がこのように厳しく条件を設定していて、ひとつでも合わない項目があったらマッチングするのは難しいと感じませんか。希望条件は最低限に抑え、気になることは実際に会ってから聞くようにしましょう。
そして読んでいる人を否定しかねない内容も記載してはいけません。「身長が低い方には魅力を感じません」「アイドルオタクやアニメオタクは理解できません」など、身体的な特徴や趣味嗜好を否定するような内容は、該当する人に不快感を与え傷つけてしまう恐れがあります。
またこういった文章を公の場で書く人に対し魅力を感じる人も多くはないでしょう。人間ですから、こういった自分なりの「フィルター」があるのは仕方がないことです。しかしそれを声高らかに言う必要はありません。
美プロフィールに使いたい例文を紹介
ここでは、具体的にどんな文章を書くべきなのか、例文をご紹介します。例えば「料理の食材には少しこだわりがあり、いつも買い付けのところで食材を買っています。
健康面をしっかりとサポートできるような人になりたくて、せめて食事のところだけでもと考えています。」という文章を見てみましょう。
「食材にこだわりがある」と書かれていることから、「料理が好き」もしくは「日常的に料理をしている」ことが容易に想像できます。加えてパートナーの健康について考えていることから、「2人の将来を真面目に考えている」こともうかがえます。
続いて、こちらの文章。「仕事はデスクワークが中心ですが、休日はジョギングやジムなどで爽やかな汗を流しています。食べることも大好きであり、運動後にはついつい美味しいお酒やご飯に手が伸びてしまいます。おかげさまでエクササイズとお洒落なお店探しが得意になりました。
一緒に運動と美味しい食事が楽しめる方と出会えたら嬉しいです。お互いを尊重し、支え合っていける方と、優しく穏やかな家庭を築きたいと思っています。」継続的に運動をしている、という記述から、
身体を動かすことが好きな男性やアウトドア好きの男性の目に留まるのではないでしょうか。
しかし「ついつい食べ過ぎてしまう」という文章から、お茶目でチャーミングな人柄が垣間見えます。そして最後には自分の希望条件を押し付けない程度にさらりと記載しています。読み手にとっては圧迫感がなく、かつその人の人柄を想像しやすい文章といえるでしょう。
第一印象を決めるプロフィールが成婚の鍵を握る
婚活において、プロフィールはあなたの第一印象を決定づける非常に重要なポイントです。ただ事実を並べるのではなく、印象アップを目指して文章にひと工夫をしましょう。
同じ事実を伝えるのでも、書き方次第で読み手の印象は変わります。例えば自分の性格を表すときに、「我が強い」ではなく「マイペース」、「話し下手」ではなく「聞き上手」、「人の顔色を窺ってしまう」ではなく「協調性がある」、といったように言い換えれば、
ネガティブなこともポジティブな内容になります。プロフィールを書くときは、読み手にどんな印象を与えるのか考えながら書くようにしましょう。
しかし自分を客観的に見るのはなかなか難しく、自分の魅力が一体何なのか、と迷う人もいるでしょう。そういう人は、ぜひパートナーエージェントにご相談ください。
パートナーエージェントでは、あなた専任のコンシェルジュが入会から成婚に至るまで、すべてのプロセスをサポートします。プロの目から見てあなたの人柄や性格を分析、その魅力を最大限引き出すお手伝いをしますので、
きっと納得のいくプロフィールが作成できるはずです。
婚活の第一歩は素敵なプロフィール作りから!
プロフィールはあなたの婚活の行く末を左右しかねない、とても大切なものです。各項目をおざなりにせず、丁寧に心を込めて記入していきましょう。
その中でさりげなく自分の魅力をアピールすることで、読み手に好印象を与えられれば出会いのチャンスが広がります。
書き方がわからない、これでいいのだろうか、と悩む人は、ぜひパートナーエージェントにご相談をしてください。プロの目から見て、あなたが一番魅力的に見えるプロフィール作成のお手伝いをします。
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