「お見合いを通じた成婚までの流れや、選ばれる人になるノウハウ」を解説した
特別なひとりと結ばれるための結婚相談ガイド
【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
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結婚を意識している方の中には、お見合い結婚ではなく恋愛結婚をしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。また、年齢を重ねても結婚相手のハードルを下げずに、理想の相手と結ばれたいと思うことも自然なことです。
しかし、ただ出会いを待っているだけでは時間だけが過ぎてしまい、結婚適齢期を過ぎてしまうケースも少なくありません。誰もが抱く焦りや、異性との出会いがない現状から抜け出すためには、これまでとは違った行動を起こす勇気も必要です。
その手段のひとつとして、結婚相談所を通じたお見合い結婚を活用するのはいかがでしょうか?お見合い結婚では離婚率が低いなどのデータもあり、結婚を視野に入れた男女の交際としてはメリットも多くあります。
そこでこの記事では、結婚相談所の入会から結婚に至るまでの流れや、成婚率をアップさせるノウハウなどについて解説しながら、チェックすべきお見合い相手のポイントや、お見合い当日の服装、マナーまでたっぷりとご紹介します。
この記事を読めば、結婚相談所が初めての方でもお見合い結婚をしっかりとイメージできるだけでなく、お見合いにおける注意点やポイントも確認できます。恋愛結婚よりもスピーディーかつスムーズに、質のいい婚活をはじめられること間違いなしです。
「入会からお見合いを通じて成婚に至るまでの流れや平均お見合い回数などの統計」を紹介します
入会から、お見合いまではどう進むの?
実は、お見合い結婚は恋愛結婚よりも離婚率が低い
お見合い結婚と聞くとネガティブな印象を持つ方もおられるかもしれませんが、実は恋愛結婚よりも離婚率が低いなど、メリットも多くあります。中でも最大のメリットは、事前に結婚生活を送るうえで必要な情報を知ることができる点でしょう。
さらに、お見合い結婚は、結婚を前提とした出会いや交際のため、恋愛結婚よりも結婚までの期間が短いことが特徴です。結婚目的とした出会いをスタートにじっくりと時間をかけて愛を育むことができるため、恋愛結婚よりも合理的なスタイルだと私たちは考えています。
似たような言葉にお見合いパーティーがありますが、「お見合い」と「お見合いパーティー」は似て非なるもので、それぞれに次のようなメリット・デメリットがあります。
お見合いのメリット
- 事前に相手の情報を得ることができる
- 相性がよければ交際や結婚までの流れがスムーズ
- 1対1でじっくりと話し、見極めることができる
- 好みや条件に合った人と出会える確率が高い
- 恋愛結婚と比べて離婚率が低い
お見合いのデメリット
- レジュメの写真と実物が大きく異なるケースもある
- 交際するかどうかじっくり考える時間が少ない
お見合いパーティーのメリット
- 一度に多くの異性と出会うことができる
- 司会進行があり初心者の方も参加しやすい
- 立食形式のフリースタイル型や、着席型などパーティーのタイプもさまざま
- 理想の異性が集まりそうなパーティーを選ぶことができる
お見合いパーティーのデメリット
- アピール力やコミュニケーション能力が必要
- 見た目重視になりやすい
- 形式によっては1人の人とじっくり話すことが難しい
このように、多数の異性と短時間で交流するお見合いパーティーと違い、お見合いではひとりの異性とじっくりと言葉を交わし、見極めることが可能なのです。
お見合いは主に1対1で行われます。まずは仲介人(仲人)によるお見合い開始の挨拶や、お互いの簡単な紹介があり、その後男性から自己紹介するのが一般的です。本人同士の緊張がほぐれて会話が弾むまでは、仲介人が話をリードするなどサポートをすることも。
また、本人同士だけで1時間ほど会話する機会も設けられます。そして仲介人によるお開きの挨拶を合図に、お見合いは終了。お互いが交際したいと思えると仲介人を通して交際がスタートし、2人で親交を深めていく流れです。
結婚相談所に入会してからお見合いに至るまでの流れは、以下のとおりです。
会員登録
まずは、申込用紙への記入や本人確認書類など必要書類を提出し、会員登録を行います。ビデオメッセージや写真などを撮影し、専門のカウンセラーとともに自分自身の紹介状を作成するのが一般的です。
相手選び
自分自身のプロフィールや相手への希望などをもとに、お見合い相手を探します。多くの登録者の中から気になる異性を見つけられなくても、専門カウンセラーがプロフィールをもとに相性のいい異性を紹介するので、ご安心ください。
紹介された異性のプロフィールや写真を確認し、お見合いするかどうかを考えます。
ユーザーからは、「写真で見ると好みではなかったが、会ってみると意気投合し、結婚に至った」との声もあるため、少しでも気になる異性がいれば会って話してみるのがおすすめです。
お見合いパーティーやお見合いには、それぞれメリットやデメリットがあります。どちらかひとつに絞って婚活するのもいいですが、両方を上手く活用することで出会いや選択肢を広げることもできるため、自分に合ったスタイルで婚活を進めていくといいでしょう。 また、経験を積むことで自分自身の魅力や課題に気づき、さらに婚活のノウハウがわかるなど、その後の婚活においてもプラスに働く可能性が高まります。
お見合いから交際までのデート回数や結婚までの交際期間はどのくらい?
数字で見るお見合い結婚
結婚相談所に登録してから成婚するまで、平均すると約22人とお見合いするというデータがあります。イメージしていたよりも多くの異性とお見合いしていることに、驚かれる方もいるでしょう。 しかし、お見合いは回数を重ねるほどさまざまなタイプの方と出会うことができ、自分自身も磨いていけるため、より理想に近いお相手と巡り会える可能性が高まるともいえます。
ここではお見合いをしてから成婚するまでの交際人数や成婚率など、結婚相談所に登録してから成婚に至るまでのさまざまな数字を、弊社独自のデータをもとにご紹介していきます。
なお、この場合の「交際」とは、お見合い後の回答が双方YESであった場合を指し、中途退会者は含まれません。
- Qひと月に受け取る異性の紹介状は?
- A7.5通
- Qひと月にお見合いする人数は?
- A約1.4人
- Q成婚までに交際する人数は?
- A約7.5人
※成婚退会者が成婚までに交際した人数を示しています - Q入会から交際までの平均日数は?
- A男性は平均65.2日、女性は平均76.2日
- Q現在交際中の会員の割合は?
- A2人に1人が交際中
※婚活中の会員に交際相手がいる比率を示します - Q会員の成婚率は?
- A日本の平均成婚率と比べ、男性が約6.6倍、女性が約3.4倍
※比較する日本の平均成婚率は、国勢調査から割り出した数値をもとにしています - Q2016年度の成婚率は?
- A28.6%
- Q2016年度の成婚人数は?
- A3476人
- Q2017年8月の成婚人数は?
- A279人
- Q1年以内の交際率は?
- A男性は平均94.4%、女性は平均92.3%
- Q1年以内の成婚率は?
- A33.9%
※中途退会者を除き、成婚退会した会員の比率を示します - Q婚活開始から1年以内に成婚した人数の割合は?
- A65.6%
※この数字は成婚退会者の実績を示しています
婚活をはじめた方の65%以上が1年以内に成婚していることからも、本気で結婚を考えている方こそ、結婚相談所を利用したお見合い結婚がおすすめであることがおわかりいただけるでしょう。
私たちは、お見合いに大切なのは「PDCAサイクル」だと考えています。これは、Plan、Do、Check、Actionの頭文字を取った、ビジネスにおけるマネジメント手法のひとつですが、これらをPlan(次回のお見合いに向けた準備)、 Do(お見合い)、Check(お見合い結果の検証)、Action(見直し)と婚活に当てはめ繰り返し行うことで、自分自身の魅力や自分に合った最適なアプローチ方法を確かめ、理想の相手と出会う確率を高めることができるのです。
「お見合いで高い交際率と成婚率を実現するためのノウハウ」を紹介します
ここでは、お見合いでのマナーや会話のコツ、チェックしておきたい相手のポイントなど、実際にお見合いで役立つ情報をご紹介します。
お見合いでは相手のどこを見たらいい?身だしなみや会話から感じとれる人となりに着目
見た目の雰囲気や好みは事前のレジュメで確認することができるため、お見合いでは、レジュメではわからないお互いの人となりが見られています。 人となりとは、その人の雰囲気や人柄など、プロフィールを読むだけではわからない「その人が持っている性質」のこと。交際や結婚を決意する決め手は人それぞれですが、多くの人がお見合いで見ているのは、次のようなポイントです。
- 一緒にいて楽しいかどうか
- 素の自分を出せるかどうか
- 結婚後の姿がイメージできるか
必ずしもお見合いだけで相手の全てを見極められるとはいい切れませんが、次のポイントを押さえておけば、相手と相性がいいかどうかを見極める判断材料になるでしょう。
ポジティブな面
相手との共通点があるか
趣味や特技だけでなく、食事の味付けや洋服のセンス、休日の過ごし方など、一緒に生活することをイメージしながら、相手との共通点をチェックしてみましょう。 また、たとえ趣味が違っても、相手の趣味を受け入れられるか、自分の趣味を理解してもらえるかどうかもポイントです。
会話していて楽しいか
相性を図るうえで大きなポイントとなるのが、会話の楽しさ。会話が弾み、「一緒に話していて楽しい」「もっと話してみたい」と思えるかどうかは重要です。相手に合わせようと無理をしていないか、自分の心に問いかけてみましょう。
価値観が合うか
結婚観や恋愛観、金銭感覚など、目に見えない価値観もチェックしておきたい部分です。価値観は人それぞれですが、車、洋服、食事、教育など、お互いが何を優先し、何にお金をかけたいと思っているのかを知っておくといいでしょう。
ネガティブな面
気になるクセはないか
些細な仕草や口癖でも、交際や結婚で毎日見聞きするとなれば、気が滅入ってしまいます。交際前に相手を観察できるというお見合いのメリットを活かし、細かい部分までチェックしてみましょう。
お酒が入っても変わらないか
普段はやさしくても、お酒を飲むと暴言を吐いたり、暴力的になったり、人が変わってしまうことがあります。 お見合いの席で酔うほどにお酒を飲むことは少ないかもしれませんが、交際に発展したときには一度お酒を飲む機会を作り、相手を観察してみることも大切です。
身だしなみは整っているか
身だしなみには無意識のうちにその人の人柄が表れるものです。清潔感のある服装や髪型かどうかだけでなく、体臭や口臭なども気になるポイントのひとつです。
そのほか、「店員への態度がいいか」「自分に歩調を合わせてくれるか」「相手のいない人生を想像できるか」といった点をチェックしているユーザーもおられるようです。
このように交際や結婚の決め手は人それぞれですが、判断材料はこれだけではありません。当日の服装やマナー、お見合い中の会話、話し方なども、判断材料として大きな割合を占めます。
ここからは、第一印象を左右するポイントについてさらに詳しく見てみましょう。
お見合いではどのように服装やマナーに注意したらいい?清潔感や安心感がある印象が重要
お見合いの場において、第一印象が相手へ与える影響は大きいものです。初回にいい印象を与えることができれば、相手に「また会いたい」と思ってもらうことができ、その後も交際に発展しやすいでしょう。 お見合いがきっかけで成婚しやすい人には、次のような特徴があります。
- ・聞き上手
- ・素直
- ・笑顔が多い
いずれも相手の緊張をほどき、その場をリラックスさせるのはいう間でもありません。自分の話に耳を傾けてくれる笑顔の素敵な人は、初対面の相手にいい印象を与えます。
反対に、成婚しにくい人の特徴は、次の通りです。
- ・マイナス発言が多い
- ・やる気がない
- ・不機嫌
「でも」「だって」「どうせ」などマイナスの発言をしたり、何を話してもつまらなさそうな仕草や不機嫌な表情を見せたりするのはNG。
初対面でこのような態度を取ってしまうと、「また会いたい」と思ってもらえる可能性が低くなってしまします。
このように、お見合いでは初回にどれだけ相手へいい印象を与えられるかが重要です。そこで、第一印象をよくするために、さまざまな観点から注意点をご紹介します。
表情
自然な笑顔がベスト。緊張すると表情も硬くなってしまうため、口角を上げることを意識しましょう。ただし、やり過ぎはかえって不自然になってしまうため、禁物です。お見合い前には鏡の前で笑顔の練習をしておくといいでしょう。
声のトーン
誰でも緊張すると声が小さくなってしまいますが、小さな声でボソボソと話していては相手に伝わりません。意識して明るく張りのある声を出すようにしましょう。 緊張しているのは相手も同じ。思い切ってはじめに「今日は緊張しています」と伝えると、相手も安心し、話しやすくなることもあります。
立ち居振る舞い
猫背やがに股、内股など姿勢にクセがある場合は、いい姿勢を意識することが大切です。また、大きな足音を立てて歩く、だらしなく口を開けたままでいる、腕を組んだまま歩く、などもNG。凛とした立ち居振る舞いを心がけてください。
服装
男女ともに大切なのは、清潔感です。
女性は、女性らしい清楚な服装を心がけましょう。スカートは膝丈がベスト。女性らしさといっても、胸元が大きく開いた服や、露出の多い服はお見合いの場としてはふさわしくありません。
カラーは清潔さを感じさせる白や、やさしい印象のパステルカラーがおすすめです。反対に、黒は無難な合わせやすい色味ですが、お見合いの場には適していません。紺や深緑など暗い色を着たい場合は、アクセサリーをつけて華やかに装いましょう。
汚れたパンプスや踵のすり減ったヒールを履いてしまわないよう、細かい部分まで気を配ることも大切です。
男性はスーツが一般的ですが、サイズの合わないものは控え、体型にフィットするものを選びましょう。また、誠実さをアピールするため、夏場でもネクタイを締めるのがおすすめです。革靴の汚れや光沢にも目を向け、
磨かれた靴で清潔感ある爽やかな装いを意識しましょう。
食事のマナー
ランチを兼ねたお見合いの場合は、日本食やフレンチなど、それぞれのマナーを確認しておきましょう。苦手な食べ物やアレルギーがある場合は、あらかじめ仲介人に伝えておくのがベストです。 もしも当日の食事に苦手なものが出たら、アレルギーなどやむを得ない事情がない限りできるだけ食べるようにしましょう。食べられない事情がある場合は黙って残すのではなく、ひと言断るだけでも印象が違います。
お見合い当日のマナー
当日の待ち合わせには10分程度早めに到着するよう、時間に余裕を持っておくことが大切です。待ち合わせ前に化粧室などで身だしなみを整えることを考えると、さらに余裕を持った早めの行動が望ましいといえます。
遅刻はしないことがベストですが、交通事情などで万が一遅刻してしまう場合には、仲介人への電話連絡を忘れずに行いましょう。無断での遅刻は相手を心配させるだけでなく、時間にルーズな人だと思われ、第一印象もいいとはいえません。
これまで見てきたように、第一印象は少しの心がけでよくすることができます。特に、見た目の印象に影響を与える身だしなみは重要なポイントです。豪華な服装や宝石で華美に着飾ることよりも、
社会人としてのマナーや清潔感を備え、相手に安心感を与えることを意識しましょう。
お見合いではどんな会話をしたらいい?NGな会話例・口癖を知って選ばれる人に
人は誰でも、一緒に話していて盛り上がる人や心を開いて打ち解けられる人に「もう一度会いたい」と思うものです。
お見合いの時間は、1~2時間程度が一般的。限られた時間内で相手に好印象を持ってもらうためには、上記でご説明したように服装やマナーに気をつけて第一印象をよくするだけでなく、2人の会話を楽しみ、相手にとって「また会いたい人」になる必要があります。
とはいっても、お見合いの場では緊張してしまい、思うように言葉が出てこない方も少なくありません。そこで、お見合いでは、次の4ステップを参考に会話を進めていくといいでしょう。
(1) アイスブレイク
相手の緊張を解き、話しやすい雰囲気を作るために、まずは簡単な小話を挟みましょう。小話といっても難しく考える必要はありません。 あくまでも相手にリラックスしてもらうことが目的のため、天気や季節に関する簡単な話題がおすすめです。
(2) 自己紹介
自己紹介はアピールチャンスのひとつでもありますが、自分ばかり話してしまっては、相手が圧倒されてしまいます。 何でも話そうとするのではなく、出身地や家族、趣味など、基本的な内容にまとめておくといいでしょう。
(3) 日常に関する会話
(3)と(4)は、どちらも同じ日常会話のように思えますが、初対面の相手に対してはじめから本音で話すことは難しいものです。
まずは自己紹介で話題に上がった趣味や家族構成など日常に関する会話をしてから、好みの異性のタイプや、デートで行ってみたい場所など、恋愛に関する会話へとつなげていくのが自然でしょう。
たとえば、お見合いにおいてよくある会話には、次のようなトピックがあります。
- ・趣味
- ・仕事
- ・休日の過ごし方
- ・ペットの有無
- ・学生時代の部活動
これらは比較的会話が盛り上がりやすいため、積極的に活用するといいでしょう。共通の趣味や価値観がわかることで交際や結婚へとつながった方も多く、ぜひ取り入れたい話題です。
反対に、お見合いで避けたい会話には、次のようなトピックがあります。
- ・婚活の活動状況
- ・入会の動機
- ・貯蓄や資産
- ・プロフィール写真との違い
- ・勤務先などの個人情報
誰にでも、聞かれたくない過去や踏み込まれたくない話題があります。特にお見合いの席では、「これまで何人とお見合いをしましたか?」 「結婚相談所に入った理由は何ですか?」「前のパートナーと別れた理由は何ですか?」など、プライバシーに踏み込んだ話題は避けましょう。
また、事前に確認するプロフィール写真は、魅力を最大限に引き出すために補正を行っていることもあります。しかし、「写真よりも太っていますね」 「写真とは違いますね」と指摘するのは失礼に当たります。見た目の好みも重要なポイントですが、お見合いの席で本人に伝えるのは控えましょう。 反対に、写真よりもいい印象を持ったときは、素直に「写真で見るよりも素敵ですね」と伝えると喜ばれます。
そして、次のような口癖はやる気がなさそうに感じられたり、つまらなさそうに感じたりと相手に悪い印象を与えやすいため、NGです。
- ・どうせ
- ・~なんか
- ・別に
- ・とりあえず
- ・でも
「どうせ私なんか…」「別にいいです」「とりあえずきました」など、無意識のうちに口癖になっていないか今一度振り返ってみてください。
さらに、お見合い後のスムーズかつマッチ率の高い成婚のためには、次のように結婚生活に関する話題にも触れておくといいでしょう。
- ・家庭に関する話題
- ・両親に関する話題
- ・子育てや教育方針に関する話題
「どんな家庭が理想ですか?」「将来的にご両親との同居はお考えですか?」「子どもは希望していますか?」など、結婚生活に関する話題についてあらかじめ触れておくと、相手との考えや価値観の違いがあった場合にも早い段階で気づき、次の行動を取ることができます。
ここでご紹介した会話のトピックは、あくまでも目安に過ぎません。当たり前のことですが、価値観は人それぞれ異なるため、目の前にいる相手にとって興味のある話題を提供するなど、臨機応変な対応が大切です。そのうえで、相手の緊張をほぐすためアイスブレイクを挟むなどの心配りができると、より印象がアップするでしょう。
また、以下のように、相手のタイプ別にお見合いの進め方を知っておくこともおすすめです。
【コラム】お見合いが破断になってしまう理由とその対処法について紹介します
ここまでは、成婚に向けたお見合いでのポイントをご紹介してきましたが、実際会って話してみた印象や相性によっては、交際を断られてしまうことや破断になることも考えられます。 好意を持っていた人に断られてしまうのはつらい経験です。しかし、断られたからといってお見合いに対して消極的になる必要はありません。
お見合い結婚をした人が、結婚相談所へ登録してから成婚までに平均7人以上とお見合いしていることからも、積極的に経験を積んで婚活することが大切であることがわかるでしょう。 1回1回のお見合いの場を大切にし、お見合い後には自分を振り返り、次へとつなげていくことが成婚への近道であるといえます。・口癖を知って選ばれる人
通常のお見合い後の返事は、コンシェルジュがお互いの気持ちを聞き出してフォローしてくれるため、判断に迷うことはありません。しかし、結婚相談所でお見合いの申し込みを断られたかどうかの判断は、難しいものです。
たとえば、会ってみたい異性にお見合いを申し込んでから5日経っても返事がこない場合には、断られたのではないかと不安になる方が多いでしょう。
しかし、相手によっては別の会員へ申し込んだお見合いの返事を待っている最中だったり、仕事や体調を理由にすぐに予定を調整できずに迷っていたりする場合があります。
また、断るのは失礼ではないかと悩んでいる可能性もあり、必ずしもNOと決まったわけではありません。
結婚相談所によっては、一定期間内に返事がなければ自動的にその申し込みは期限切れとなる場合もあります。しかし、数日経っても返事がないからと自己判断せず、担当のコンシェルジュに確認しましょう。
では、実際にお見合いをしてから破談になってしまうのには、どのような理由が考えられるのでしょうか。特に多いのは、次のような理由です。
- ・相性が合わない
- ・価値観が合わない
- ・態度が悪い
- ・清潔感がない
中には次のような理由で断られるケースも見られます。
- ・プロフィールの写真と実物が大きく異なる
- ・元パートナーの悪口をいう
- ・「でも」「どうせ」などマイナスの口癖が多い
そのほかにも、お見合いの席での印象やフィーリングなど、さまざまな理由で破断になることがあります。成婚を目標に挑んだお見合いが破断になってしまうと気持ちが落ち込み、自信をなくしてしまうのは当然のこと。
しかし、落ち込んでいるだけでは何の解決にもなりません。
考え方次第では、破断はチャンスであるともいえます。上述したように、PDCA、つまりPlan(次回のお見合いに向けた準備)、Do(お見合い)、Check(お見合い結果の検証)、
Action(見直し)を繰り返して自分の課題を改善し、さらなる出会いにつなげるためのいい機会と考えることが大切なのです。
弊社では厳しい研修を受けたコンシェルジュが中心となって対策を考え、PDCAを実行し、次のお見合いに向けたサポートを行っています。安心してお任せください。
いかがでしたか?本記事でご紹介してきた内容を、改めておさらいしてみましょう。
- お見合い結婚は、結婚を見据えたうえで出会ったパートナーとの結婚のため、恋愛結婚よりも長続きする
- 結婚相談所の登録から成婚までは、約22人とお見合いをしている(弊社データ)
- お見合いでは、第一印象をよくするため、身だしなみやマナー、話し方が重要
- 加えて、社会人としての清潔感や人としての安心感を印象づけられるよう心がける
- 破談になってしまっても、振り返りをして次のお見合いにつなげることが大切
- 1回1回のお見合いは、生涯をともにする特別なパートナーと結ばれるために必要なステップ
上記のポイントも参考に、ぜひ結婚相談所を通じたお見合い結婚も選択肢のひとつとして検討してみてください。
また、私たちは、あなたと一緒に1年以内の結婚を目指す婚活支援のエージェントです。
200時間以上にわたって厳しい研修を受けた質の高いコンシェルジュによる、専門的なサポート体制が充実。これまでの豊富な成婚実績にもとづき、ユーザーひとりひとりに合わせた婚活プランやサービスをご提案します。
また、お相手とのコンタクトを振り返り分析した弊社独自のフィードバックシートで、あなたの活動を「見える化」。
自分自身の魅力や改善点に気づくことで、次のお見合いに向けた準備や対策をより効果的に行い、幸せな結婚へと近づくことができるのです。
結婚相談所を通じたお見合い結婚で成婚を目指したい方はぜひ、私たちにお手伝いさせてくださいませんか?
「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。
運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。