新原ビーチ
沖縄県南城市玉城にある新原(ミーバル)ビーチは、透明度が高い海のある天然ビーチで、ビーチ名の「ミー」には「新しい」という意味があります。 遊泳期間は4月から10月までで、入場する際にはお金はかかりません。 砂浜は500メートル近くの長さがあり、岩場を境に百名ビーチにつながっています。 干潮時には沖合まで歩いていけるので、ナマコやカニ、ヒトデなど、サンゴ礁に生息する生き物を見ることができます。 さらに、グラスボートを出している施設もあり、船内より水中観察を楽しむことも可能です。
場所に関しては、那覇空港より車で40分ほどのところにあるため、空港から行く場合には比較的アクセスしやすいと言えます。 ほかにも、那覇バスターミナルより沖縄バス(南風原線)も出ているため、それを使えば新原ビーチまで約1時間でアクセス可能です。
新原ビーチの海は透明度が高いので、海で泳ぐのが好きなカップルには適したデートスポットと言えます。 特に、ある程度付き合いが長いカップルであれば、きれいな海が感情に火をつけやすくなり、マンネリを打破できるでしょう。 デートの際には浮き輪を準備しておけば、相手を乗せて海の上を誘導することも可能です。 ほかにも、テニスラケットやフリスビーを持参することで、ビーチでともに体を動かしながら良い汗を流せるでしょう。 疲れてきたらビーチで横になり、他愛もない話をしながら癒やされるのもよいかもしれません。
なお、日焼けをするのが好きというカップルであれば、お互いにサンオイルを塗り合うのも良い方法です。 付き合いが短い場合には、抵抗感を持ちやすいかもしれませんが、長い付き合いであれば、距離をより縮めることができるでしょう。
新原ビーチは干潮時を狙っていけば、サンゴ礁に潜む生物を観察できるため生き物が好きなカップルは楽しみやすく、また付き合って間もないカップルほど向いていると言えます。 日頃のデートでカフェへ行くようなこともあるかもしれませんが、付き合いが長いカップルであれば、会話に苦手意識を持つことは少ないでしょう。 一方、付き合ったばかりだとお互いのことがよくわからず、話のネタに困るようなこともあるかもしれません。 その点、生物観察を目的にデートをすれば、生き物についての話題が膨らみやすく、会話が途切れる心配は少ないでしょう。 お互いの生き物に関する知識に触れられ、新たな一面を発見できるかもしれません。 新原ビーチへ行くなら、ここで見られる生物について情報収集しておけば会話を広げやすくなり、お互いに良い時間を過ごせるでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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