えひめこどもの城
えひめこどもの城は愛媛県松山市が運営する自然公園で、児童館も併設しています。 松山市の南部に広がる笠取山のふもとに位置し「総合運動公園」および「とべ動物園」に隣接。駐車場は共用です。 その名の通り、子ども向けテーマパークとして整備された設備で、入り口のすぐそばにはお城のような外観の児童館があります。 児童館の内部にも遊べる設備が数多く用意されていますが、メインになるのは屋外施設です。
広大な敷地内はイベント広場ゾーンと冒険の丘ゾーン、創造の丘ゾーンとふれあいの森ゾーンという4つに区分けされています。 ボートやボブスレーなどの乗り物で楽しんだり草花を観察したり。さまざまな楽しみ方ができるでしょう。 基本的に施設内の移動は徒歩となるため、1日ですべてのエリアを回り切るのは難しいかもしれません。目的をしぼってからお出かけすると良いでしょう。
えひめこどもの城は、小さな子どもがいるカップルや子ども好きのカップルのデートにぴったりです。 子どもたちと一緒にゆったりした時間を過ごしたい人にも向いているでしょう。男性のなかには、子どもが好きな女性に惹かれる人も少なくありません。 子どもに向ける優しい笑顔にキュンとする男性もいるでしょう。お嫁さん候補として急浮上する可能性も。
冒険の丘ゾーンには乗り物コーナーがあります。約360メートルをソリで滑り降りるボブスレーや本格的な四輪バギーなら、行動派の男性でも楽しめるでしょう。 2人用のスワン型ボートに並んで乗れば、親密度をアップできるかもしれません。創造の丘ゾーンには陶芸や木工の体験教室があり、地元砥部焼きの土を使って焼き物を作ることも可能。 手先の器用さや色彩センスを交際相手にアピールするチャンスです。ものづくりが好きな人は足を運んでみてはいかがでしょうか。
えひめこどもの城の開園時間は9時から17時まで。夏休み期間は18時までになります。休館日は基本的に水曜日ですが、お出かけ前に公式サイトを確認しておくと安心です。 アクセス方法は車とバスの2択です。車なら松山市の市街地から約30分。松山自動車道松山ICから約15分、松山自動車道川内ICから約20分と考えておくと良いでしょう。
バスを利用する場合は、松山市駅の「3番のりば」で伊予鉄バスの「えひめこどもの城」行きに乗車して「えひめこどもの城」で下車します。所要時間は約40分。 30分間隔で運行しているので便利です。えひめこどもの城は子ども向け施設ではありますが、敷地は広大で多様な設備があり、大人のデートでも十分楽しめるでしょう。 松山市の中心部からも至近なので、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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